これが書きたかったから1章、2章を書いた。
ここに出てくるような立場な感じなんです。
俺がM男の時の頭の中は。
実年齢はもちろん違うんだけど、
「俺の方が年下」
になってる感覚ある。
その状況がとてもとても心地いいんです。
この記事がたぶん1番俺のM男の説明になってる感じする。
興味ある方は恥ずかしいですが読んでくださいな。
1、もう一度告白してみると・・・・
時系列。
この後の話。
↓
優しいエッチなニンフォビッチ
4、馴染んでいく身体
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16868865
男の名前はC。
なお先輩(なおさん)を知ったのは高校1年の時。
同じ部活の1つ上の先輩だった。
1つ上はこの世代だとかなりお姉さんになる。
にもかかわらず一目ぼれしてしまった。
優しく笑顔がかわいい。
外見は綺麗な顔立ちしているのだが、時々無邪気に笑う時がある。
そのギャップが年下のCから見てもとてもかわいい。
ただ告白することも出来ず、なおには既に彼氏もいた。
会う時に挨拶してくれる笑顔。
それだけで心ときめく。
あまり会話することも出来ないままなおは卒業していった。
「せっかくならなおさんがいる大学に行こう」
と思い高3の時に勉強を頑張る。
その結果なおと同じ大学に行くことが出来た。
「なおさんは覚えているかな?」
と不安と期待を胸に入学する。
ただなおさんは見つからない。
噂によると海外に留学に行ったらしい。
しかも1年間も。
入学と同時にかなりへこむ。
せっかく大学に入ったのでサークルに入り、交友関係広めていく。
その中で自分を好きになってくれた女の子がいて告白される。
多少流される形で付き合う。
初めての彼女。
初体験。
色々な場所にデートに行く。
しかし半年ほどで振られる。
「なんか~~君は私の事ちゃんと見ていない」
と振られたときに言われた。
たしかに。
いまだになおの面影が消えない。
大学2年になる。
大学内を歩いていると
「あっ」
と思う。
なおさんだ。
かなり大人っぽくなり、綺麗な長い黒髪が変わらない。
ドキドキするC。
「1年待った」
「この時を逃しちゃいけない」
と声をかける。
「あ~~~久しぶり~~」
と覚えていてくれた。
「C君もこの大学入ったんだ」
と言われる。
少し話す。
だがなおは用事があるせいか急がなくてはいけない様子。
「LINE教えてください」
と思い切ってお願いするC。
「いいよ」
とあっさり了承するなお。
その後なおとCはLINEをちょくちょくする。
返信が来るたびにテンション上がるC。
一度思いきって
「お茶しませんか?」
とLINE送る。
すると
「いいよ、いつがいい?」
との返事。
学校帰りに喫茶店で待ち合わせる。
Cなりに服装髪形を気合入れた。
本当に来るのかドキドキする。
そしてなおさんが店に入ってくる。
笑顔で軽く手を振ってくる。
高校の憧れの先輩と初めてのデート。
なおさんからすればデートとは思っていないかもしれない。
Cにとっては重要な重要な時間。
しかし緊張するせいか声がどもる、上手く喋れない。
その姿を見てほほえむなお。
その後も数回お茶してくれた。
1時間ぐらいだがCにとっては夢のような時間。
そして店を出たところで
「ずっと好きでした、付き合ってください」
と意を決して言うC。
驚きの表情を見せるが、すぐに笑顔に戻る。
そして
「気持ちは本当に嬉しいの、ありがとう。でも・・・・」
と言われ振られるC。
家に帰り号泣するC。
翌日も涙が止まらない。
諦めなければいけないのだが諦められない。
でもなおの迷惑にはしたくない。
良くない事だとは分かっていたがそのままの気持ちをLINEで送る。
すると
「じゃあまた会おうか」
と返信が来る。
この時初めて
「????」
となおに対して謎を感じるC。
また会う。
なぜか前よりもなおはくだけた感じでCに接してくる。
振られたはずなのだが、そこまで嫌な風にも思われていない様子。
よくわからなくなるCだが、なおと話すことで前よりも好きになっていく。
なおが帰国してから7か月。
この1か月なおは機嫌が良さそうだ。
話聞くと新しいバイト始めたらしい。
「何のバイトしてるんですか?」
と聞くと週末旅館でバイトしてるとの事。
なおのことがどうしても諦められないC。
他の女には全く興味なくなるくらいなおの事で頭いっぱいになっている。
とはいえ一度振られている身。
自分以外にもなおに告白して振られた男の話は何人も聞いている。
思いが消えず、もう一度なおに告白する事にしたC。
「やっぱり好きです」
と言葉震えながら伝える。
答えはわかっている。
でも言わずにはいられなかった。
すると返事が来ない。
なおを見ると何か考えている。
しばらく考えた後、なおの目つきが変わる。
見た事ないなおの魔性の目。
顔は笑みを浮かべている、目の奥が力強い。
初めて見るなおの顔。
鳥肌がたつ。
「本当に付きあいたい?」
となおが聞いてくる。
「はい」
と言うC。
「本当の私の事知っても嫌いにならないって約束できる?」
と意味ありげな言葉を発するなお。
ただCのなおを思う気持ちはだれにも負けない自信がある。
「約束できます」
と言うC。
すると
「そっか・・・」
とにこっとするなお。
「C君なら・・・私が思うような男かもしれないし・・・」
と言われる。
「じゃあホテル行こう」
となおが言う。
「ん・・・・ほ・・・て・・・る・・・・?????」
ホテルと言われた気がする。
聞き間違いかもしれない。
「ほ・・・てる・・・ですか?」
「そうだよ、いこっ♪」
と楽しそうななおの声。
手を掴まれ引っ張られる。
始めて触ったなおの柔らかい手にぼ~~~としてしまうC。
なおにリードされラブホテルに入る。
入る前にまわりを気にしたが知り合いはいなかったようだ。
「シャワー浴びて」
となおに言われる。
言われたままシャワーを浴び歯を磨く。
浴びると入れ違いになおも歯を磨きシャワー浴びる。
ベッドの上でバスタオルを腰に巻き夢見心地の表情のC。
「あのなおさんと一緒にホテルにいる」
と思えるだけで、感無量になる。
「あ、そうだ、ゴムは?」
と念のため確認するC。
ゴムはベッドに脇に置いてあった。
ついでに部屋の中をもう一度よく見る。
変わった部屋だった。
ベッドの足元側には大型のテレビがある。
そこは別におかしくないのだが、真上にもテレビがある。
そしてベッドの4隅には手足拘束できる枷が最初から準備されている。
「こういう部屋もあるんだな」
と思うC。
あまり深くは考えなかった。
そしてなおがシャワーから出てくる。
バスタオル1枚の恰好。
肩や足がそのまま見える。
Cにとっては夢のまた夢の様な世界。
冷蔵庫から水を取りだし一口飲むなお。
そしてベッドに座っているCの隣に座る。
「緊張してる?」
となおが聞いてくる。
「すごい・・・・してます」
「そっか・・・かわいい♥」
とにこっとするなお。
この後どうしていのかわからなくなるC。
今の状況は何なんだ?
さっきの返事はOKだったのか?
なんでホテルにいるんだ?
嫌いにならないってなんだ?
思うような男ってなんだ?
と疑問ばかりでてくる。
「じゃあ。・・C君横になって」
となおに言われる。
言われるがまま横になるC。
するとなおは手足の枷を一つずつCの手足につけていく。
「え・・・な・・・・何するんですか?」
「だいじょうぶ♥痛くはしないから♥」
と楽しそうに言われる。
「なおさん・・・・だよな?」
ともう一度疑問に思うC。
手足拘束されたC。
全裸になって拘束されている。
その姿見て笑みを浮かべるなお。
そしてなおはバスタオルを取る。
なおの裸体を初めて見たC。
思ったとおり・・・スタイルはとても良い。
胸はこぶりだが、それ以外の場所は抜群のプロポーション。
なおがCの体の上にうつぶせの姿勢でのる。
なおの柔らかいからだ、重みが心地よい。
そして
「私の秘密教えてあげる。
C君なら・・・たぶん・・・喜ぶと思うの」
と言われる。
なおがスマホを取りだし、テレビに接続する。
すると正面のモニターと天井のモニターに動画が流れる。
大声で喘ぐ小柄な女性を見た事ないくらい大きな男2人が女性を同時に犯している。
修正が入っていない。
「裏の動画なのか?」
と思うC。
そして
「なぜこんな動画見せるんだ?」
とも思った。
色々なAVを見た事あるが、この動画は群を抜いて激しいAV。
腰が動くたびに
「ドン・・・ドン」
と女性の体が大きく揺れる。
男の大きすぎる手で目と鼻を隠されていて顔は見えないがアジア系の女性のようだ。
男は白人の巨漢。
背のサイズ、肩幅、胸の厚さなどが小柄な女性とあまりにも違いすぎる。
その2人に立ちながら両穴を犯されている。
挿入の動き見てるとペニスがとてつもなく長く太い。
その上挿入した時に女性の腹が膨らんでいるのがわかる。
1番衝撃的なのは女性がこの状態で感じているのだ。
「イクっ・♥・・イクっ♥」
という声が聞こえる。
ここで初めて日本人女性と言うことがわかる。
「こんな事出来る日本の女っているんだな」
と興味持つ。
映像見て勃起してくるC。
「’(イ)くっ・・・・♥・・・・」
と女性が絶頂したようだ。
そのタイミングで顔を塞いでいた手が離れる。
その顔は・・・・なおによく似ていた。
「えっ???」
となるC。
「こ・・・・これ・・・ま・・・まさか・・・」
「そうなの・・・・私なの」
とCの目を見ながらまっすぐ話すなお。
なおが留学してからの事、JとGの事。
そして今旅館でNとの事を話す。
「私ね、C君が思うような女じゃないの。
何千回もこんなエッチしてる女なの。
こういうのが好きなの」
と言うなお。
「な・・・なんで・・・これ見せてくれたんですか?」
そうするとなおはCのペニスを見る。
張り裂けそうに勃起している。
「やっぱり♥。そうなんじゃないかな・・・と思ったの。
C君・・・私がこういう事してるの知って興奮してるでしょ」
と直球で言われる。
さっきから頭が混乱している。
怒り、悲しみ、嫉妬、悔しさ、情けなさの感情が頭を駆け巡る。
それと同時に
「感じた事のない興奮」
も出てきた。
「なおさんかこんなことしてたなんて・・・」
と裏切られたような気持ちになると射精しそうになる。
そして
「自分にだけ教えてくれた」
という事実も更に興奮させる。
「C君の事は・・・・好きだよ。
でもエッチは出来ないの。
私が触るのはいいんだけど、入れたりするのはだめ♥。
そういうエッチはR国の人にしてもらうの」
「だってC君じゃお腹膨れるようなSEX出来ないでしょ。
私の事軽々持ち上げてエッチ出来ないでしょ。
1日100回精子出ないでしょ。
3Pで同時に前と後ろ入れる事出来ないでしょ」
・・・・・・・
出来るわけない。
どう考えても無理。
生まれ変わるしか方法はない。
「無理・・・です・・・」
と言うC。
「私の事嫌いになった?」
と聞いてくるなお。
直感的に
「嫌いになんかならないです、今でも好きです」
と答えるC。
その回答に笑み浮かべるなお。
「凄い嬉しいよ・・・・じゃ・・・・付き合おっか?
私はR国の人と会うし、C君は入れたりするのなしだけどそれでもいいなら」
と言われる。
「・・・それでも・・・・いいです・・・・なおさんと・・・付き合いたい」
と色んな感情が混ざりに混ざり涙流しながら言うC。
その姿見て抱きつきキスするなお。
この会話中も動画はずっと流れていた。
「じゃC君は今から私の彼氏ね♥」
と嬉しそうに言うなお。
「じゃ・・・このままいじめてあげる♥」
と言うとCの首や耳を舐めるなお。
手はCの乳首を両方触りいじる。
「あ”あ”あ”ぁ~~~~~」
と男なのに女の感じるような声出るC。
その表情を見て、声を聞き
「うふふふふふ♥♥」
と見た事ない本当に幸せそうな笑みを浮かべるなお。
Cの全身を舐めながら両手使い、足でCを抑えつけいじめるなお。
Cの反応がどんどんとよくなっていく。
「こういう状況に興奮するんでしょ♥?」
と言葉でCを責める。
「興奮・・・しすぎて・・・・よく・・・わかんないです~~~」
と責められながら返答するC。
Cのペニスを口に咥え、口の中で舐めながら吸い動かす。
するとすぐに射精してしまうC。
出た精子を飲みこむなお。
「気持ち良かった♥?」
となおが聞く。
「・・・こんな気持ちいいの知ったの・・・初めてです・・・・」
「ほんと♥?C君が感じてる姿見て私もきもちよかった♥」
と言われる。
本当に心が気持ちよかったのだろう。
晴々した顔してる。
そして
「じゃあ今日は泊まろう」
となおが言う。
「え・・・いいんですか?」
「朝までいじめてあげるから♥」
と
「逃がさない」
という目をするなお。
「私がR国でしたエッチの話聞きたい?」
「・・・き・・・・ききたいです」
「やっぱり♥そんな気がしたんだ。だって・・・」
と言いながらCのペニスを見ると勃起してる。
「動画見ながら全部教えてあげるね♥」
と言うなお。
なおはMなのだ。
Mだからこそ
「Mがどこで気持ちいいのか?」
を本能的にわかっている。
Cのギリギリの快楽ラインを直感で見抜いた。
だからこそ今日ホテルに行き自分の事を話した。
「Cは喜ぶだろう」
と言う確証を元に。
とはいえいびつな形とはいえなおと付き合うことになったC。
その点については人生で最高の喜びだった。
「自分しか知らないなおさんの秘密を知っている」
と思うと誇らしい気持ちにもなる。
ただCはまだ知らない。
なおの底が見えない性欲の強さに・・・
この後Cはなおに弄ばれる。
2、いびつなイチャイチャした付き合い方
Cはまだ手足拘束されていた。
そして頭上を見るとなおが犯されてる動画が流れている。
「これね、JさんとGさんが編集してくれたの♥」
と嬉しそうに言うなお。
画面が変わり山奥になる。
なおが巨大な男2人に犯されている映像。
「これね、夜景見に行ったんだ。
後ろの夜景凄い綺麗でしょ」
と言われる。
確かに町並みの明かりが下に見え動画でも綺麗に見える。
しかしその人気のない山の上でなおは逆さまにされ、足を掴まれ両方の穴を犯されながら喘いでいる。
「ここまで登るの大変だったんだよ。
途中からJさんとGさんに交互に肩に担がれて、山登ったの。
肩の所に私の股が挟まるように担がれて・・・気持ち良くて濡れちゃって・・・♥。
頂上についたら我慢できなくて私からおねだりしちゃった♥」
と楽しそうに話すなお。
そして話を聞くたびに心の奥に
「ぐさっ」
と傷がつく。
心は痛いのだが、なぜか興奮もする。
その証拠に勃起してしまう。
その勃起を見て
「・・・興奮するの?♥」
と目を輝かせながらなおが聞いてくる。
その後3回イってしまった。
そのうち1回はなおから動画の話を聞いてるだけで勝手に精子が出てしまった。
なおは抜群に記憶力がいい。
動画の内容を事細かに覚えている。
なぜそんなに覚えているのかを聞くと
「イっちゃった瞬間以外は全部覚えてるよ」
と言われる。
たしかになおは高校生の時のCとの少しの会話や、会った場所なども詳しく覚えていた。
翌日
目が覚めるC。
いつのまにか寝てしまったらしい。
手足の拘束はもうされていない。
そして腕の中にはなおがCの腕枕で寝ている。
Cが目を覚ましたことでなおも起きる。
「おはよう♥」
となおがいい、キスされる。
いまいち現実味がないC。
昨日からの展開に頭がまだ混乱している。
ホテルを出る2人。
駅に向かう。
その途中でCがもう一回聞く。
「あの~~~・・・・僕らってどういう関係なんでしょうか?」
「えっ・・・付き合ってるんでしょ♥」
となおにあっさり言われる。
また混乱するC。
家の方向が違うのでなおが電車乗る所で見送る。
「じゃまたね~~~後でLINEするね~~♥」
と言われ電車が動く。
家に帰るC。
頭の中をもう一度整理する。
昨日告白する。
嫌いにならないか確認される。
ホテル行く。
なおのSEX動画を見させられる。
なおの本性を知る。
SEXはさせてくれない。
そういうのをわかった上で付き合いたい、と伝える。
そしたら付き合ってくれた。
拘束されて責められた。
自分が知らない興奮が出てきた。
・・・・・・
頭の中で整理したがやはりなおに対する気持ちは変わらない。
4年以上思い続けた人。
やはりこんな状況でも好きだ。
そして100%無理だと思っていた
「なおさんの彼氏」
にはなっているようだ。
朝起きてからのなおは昨日の夜の様な雰囲気や動画の雰囲気とは違う。
今まで見てきたなおとも違う。
「彼氏として見られている」
のがよくわかる。
朝起きてから何回もキスされた。
キス好きのようだ。
Cの事をうっとりした目で見ながら熱いキスしてくる。
昨日の夜動画を見させられている時に
「これはかなり編集されてるの。
本当は何百時間もあるんだよ。
数時間分の動画を後で送るね♥」
と言われる。
その動画を開くと昨日とは違うなおのSEX動画が流れる。
その動画見て勃起するC。
オナニーしてしまう。
なおとはLINEや電話で毎日やり取りする中になった。
意外だったのがなおは
「かわいい甘えん坊タイプ」
だったこと。
年上なのだが、付き合うと変わるらしい。
高校の頃から見ているがなおはどちらかと言うと人付き合いは良いのだがクールな印象があった。
おそらくだが、なおを受け入れたからだろう。
そして年齢は気にするタイプでは全くない様子。
動画を見ていれば年齢や人種も全く気にしないタイプなのはよくわかる。
週何回も会う様になった。
週末はバイトがあるのだが2週間に1回に減らしたらしい。
学校帰りにご飯食べたり、お茶したり、公園で話したり。
休みの日には定番だが遊園地やボーリングなど行ったりした。
いつもとても楽しそうな表情するなお。
人がいる所ではしないのだが、居酒屋の個室や、公園などでは腕をなおから組んでキスしてくる。
一度キスすると長いキスになる。
付きあって少ししてから敬語を使うのをやめた。
なおからのリクエスト。
最初はドギマギしたが段々と慣れてくる。
同級生から
「00先輩(なお)と付き合ってるの???」
と驚かれる。
後輩からも人気があったなお。
「なぜ?」
「なんでお前なんかと」
「ふざけるな」
と羨ましさからボロクソ言われる。
なおの同級生、先輩からにらまれる事も何回かあった。
おそらくなおに告白した先輩方だろう。
怒りと嫉妬の表情している。
Cは目を合わせないように下を向いていた。
「自分が逆の立場だったら・・・」
と考えると気持ちはよくわかる。
「高校の同級生が知ったら驚くだろうな」
とも思うC。
「なおと高校の同級生と同時に話す時に言葉遣いどうすりゃいいんだろう?」
と年上と付き合う事で初めて知る事も多い。
月何回かはホテルでお泊りした。
ホテルに入った瞬間なおは変わる。
基本LINEや普段会ってる時は動画の話やR国の話、旅館のバイトの話はしない。
ホテルに入るとなおのスイッチが入る。
「こないだ送った動画見た♥」
と聞かれる。
動画は週1回送られてくる。
毎回違う動画。
まだまだあるらしい。
なおと付き合うまではCはノーマルな性癖だった。
なおに似ているAV女優を探し、その動画を見てオナニーする。
妄想上では自分がなおとSEXしているイメージ。
特にプレイなども変わったプレイなどには興味はなかった。
しかしなおと付き合う事で一変する。
なおから送られてくる動画はR国の大男2人とのSEX動画。
1対1の時もあるが3Pが多い。
そしてプレイ内容がハードなのだ。
首絞め
イラマチオ
噛む
スパンキング
アナルセックス
逆さま
持ち上げ
長時間
涙
中だし
3P
二穴同時
・・・・・・
コスプレしてノリノリになっているなおの動画も多くある。
今までの自分では興味なかった性癖。
しかしなおがしている姿を見て、興奮する。
しかも前よりも興奮してくるようになる。
「自分の彼女が・・・」
と思うとやりきれない。
その感情が逆に興奮を呼ぶ。
なおはCの感想を聞きたがる。
目を輝かせるのだ。
Cを押し倒し、耳や首、乳首を舐めながらCの腕を抑える。
Cがイった後もなおはやめない。
Cの足を持ち上げ、アナル舐めをする。
舐めたり、舌先を入れたり・・・
Cが感じる姿を見て
「気持ちいいんだ・・・♥」
と目がとろけた表情で小悪魔の様な笑みを浮かべる。
フェラははしてくれるのだが指では触ってはくれない。
「自分でやってね♥」
と言いながら乳首を舐めながらもう片方の乳首を指でいじる。
そして
「あれはね・・・・♥」
と言いながらCが動画を見た時の質問に答える。
その生増しい描写にCの自分のペニスをしごく手が早くなる。
Cがイクと
「うふふ・・・♥・・・イっちゃったんだ・・・・」
と言いながらキスしてくる。
そしてまたCの体を舐める。
先ほど聞かれた質問の話の続きを始める。
また勃起するC。
24時間ホテルにいることがほとんどとなった。
4,5時間寝て、軽く食事取るのだがそれ以外はなおがCをずっと責め立てる。
CにとってもSEXはしたことはあるのだが、それとは比べ物にならないほどの快感。
なおは見抜いていたのだ。
Cはおそらくこのような状況に興奮する性癖だという事に。
24時間経過する少し前にホテル出る2人。
いつもなおが言うのが
「あっという間だったね♥」
と言う。
Cにとっても気持ちは同じ。
ホテルを出るとホテルでの雰囲気は消える。
少し甘えん坊で少し天然な可愛らしいなおに戻る。
Cが基本引っ張っていくような関係。
なおはCが誘う場所についていく。
「彼氏とお出かけしてる」
と言うのが楽しいタイプである。
ケンカする事もなく、会話が途切れることもない。
なおがCに心許しているのが外からでもよくわかる。
とはいえ、Cが悩んだ時
「それはよくないよ」
と言う時はなおは大人のお姉さんになる。
Cの事を考えた上で諭すようにアドバイスをしたりする。
そういう所はCが高校時代から知っているなお。
Cが好きな部分でもある。
Cは遠回しになおに調教されているような感覚があった。
性癖を人生を。
しかし
「心地よい」
とも思う。
いびつな関係ではあるが外から見てもとても仲良い2人になっていた。
3、お互いのカミングアウト(心許した深い関係)
少し時間さかのぼる。
付きあう事になってから2週間後、またお泊りすることになった。
こないだ泊まった時はあまりにも色んな事がありすぎて頭の中が混乱していた。
今日はちゃんと
「彼氏、彼女」
としてホテルに泊まる。
挿入は出来ないが・・・
風呂に一緒に入る。
湯船に浸かるとなおも一緒に入ってくる。
そして舌入れられながらキスされる。
情熱的なキス。
「キスしたかったの♥」
と言いながらキスするなお。
のぼせそうになるまでキスが続く。
風呂を出る。
タオルで身体を拭きベッドに入る。
なおもCの隣に腕枕されるような形で横になる。
「なおはさ・・・面白いね」
と言うC。
敬語使わないのが少し慣れてきた。
とは言えなおを呼び捨てにするにはまだ違和感がある。
「どこが面白いの?」
「う~~~~~ん・・・・具体的に聞かれると難しいけど・・・なんか色んななおがいる」
「どんな?」
「高校生の頃から憧れていたお姉さんななお。
付きあうと可愛い表情して少し天然。
性癖は・・・・ぶっとんでる笑」
Cの話を面白そうに聞いているなお。
そして
「動画見たよ」
とポツリと言うC。
デートしている時はこの話はあえて外していた。
なおも望んでる風には見えなかったのも大きい。
ただ聞きたそうな雰囲気は感じていた。
おそらくそのタイミングは
「今」
だと思った。
「・・・ど・・・・どうだった♥?」
緊張した顔になるなお。
初めてこのような表情を見た。
かわいい。
「こんな風に思う自分もどうかと思うけど・・・・・興奮したんだ・・・とても」
と言いながらため息つくC。
「変な性癖になっちゃった(苦笑)」
「・・・なんとなくだけどね・・・・C君はそんな感じしたの。
いっぱいエッチしたせいかなんかその人の奥底にある好みみたいなのが前よりわかるようになった気がする。
あ、もちろんそれだけじゃないよ。
C君の事は大好き。
好きになってくれてるのも嬉しかったし、こんな私受け入れてくれるし・・・
一緒に居て疲れないし、楽しいし♥」
となおが言う。
「私は悪い女なの。
全部が悪いわけじゃないと思うけど、エッチ絡みについては悪い女になっちゃう。
R国に行く前から心の奥底ではエッチな願望持ってたけど隠してた。
R国に行って新しい自分に目覚めちゃったの。
責められるのが凄い好き♥・
でもずっと責めてたら自分も攻めたくなっちゃった」
と語るなお。
その話を真剣に聞くC。
「色々考えててモヤモヤしてた時にC君から告白された。
最初断っちゃったけど嬉しかったんだよ。
でも自分の事言う勇気がなかった。
そしたらまた告白してくれた。
C君なら受け入れてくれそうだな・・・と思ったの。
C君に悪い気持ちはあるよ。
普通なお付き合いする関係じゃないし・・・
私だけの都合を押し付けるのは嫌なの。
ただC君は・・・喜んでくれそうな気もして・・・」
と少しCに悪そうに話すなお。
「悪いな」
と思ってくれているなおの気持ちは伝わってる。
とは言え気にされ過ぎるのもよくはない。
「なお・・・気にしないで。
気にはなるよ・・・
そりゃ男だもん。
なおの事ずっと好きだったし、今も好き。
自分でも色々考えたけど・・・やっぱりなおと一緒に居たい」
とぶれていない目でなおを見る。
意外と男らしい面を持ってるC。
「ありがと・・・」
と言いCに軽くキスするなお。
「それでね!」
と少し大きめの声を突然出すC。
びっくりするなお。
「・・・・いうよ・・・・」
「何を?」
「動画見た時の感想」
「・・・・・・・・・教えて♥」
興味津々な顔になるなお。
「辛いんだ・・・苦しくて悲しくて情けなくて・・・
少し怒りの感情も出る。
嫉妬の感情で頭の中がいっぱいになる。
そして今まで見てきたなおを思い出す。
デートしたなおとの楽しい時間を思い出す。
こないだホテルに行った時のなおの悪そうな楽しそうな表情を思い出す」
と話すC。
食いつくように聞いているなお。
「こないだホテル行った時は色んな事が一気にあったから冷静じゃなかったのかな、と思った。
あの後何日も何日も考えた。
そしてなおから送られた動画見た。
そしたら・・・・8回オナニーしちゃった(苦笑)」
と最後少し笑いながら言うC。
「1日に三回が最高だったの、精子出るの。
でもあの動画見たら悲しい感情やら気持ちいい感情やらがごちゃごちゃになって・・・・勃起が止まらなくなった」
その話を嬉しそうに聞いているなお。
目つきがこないだの小悪魔の様な目になってきてる。
「深く考えるのはやめた。
俺はなおが好き。
今後もなおといたい。
そんで気持ちの上では嫌ではあるけど、なおがR国の男に犯されてると思うと凄い興奮する」
とはっきり言うC。
「挿入できないのはやっぱり悔しいけど・・・・でもなおが一緒にいる事考えるとそっちの方が断然いい。
それに・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・それに?」
「その~~~~~」
「どうしたの笑」
とどもるCになおが笑う。
「・・・・なおに攻められるの・・・・気持ちいいんだよね・・・・
もっとやってほしい・・・な・・・・」
とボソッと言うC。
「ありがと~~~~~~♥」
と言いながらCに抱きつくなお。
なおの男を選ぶ優先順位の中で
「本当の私を受け入れてくれる男」
というのが1位だった。
Cは受け入れてくれた上で自分の事好きになってくれている。
またキスしてくるなお。
そして見た動画について話すC。
「なおは・・・エロいんだな」
「・・・うん・・・エロいよ笑♥」
「あんなAV見た事ないもん。
海外のサイトでああいうのあるか調べたけど、全然ない」
「どういうの見たの」
「大きい男と小柄な女のSEX。でも最大でも50センチくらいだった。
あの男達身長何センチあるの?
「260センチ以上あるみたいよ笑」
「なおは?」
「155㎝」
「1メートル以上違うじゃん(苦笑)」
「最初はびっくりしたよ・・・でも言ったように副作用出てね。R国の人ともSEX出来る身体になっちゃった笑♥。
胸もすっごく大きくなるの。
・・・そういえばC君は胸大きい方が好き?」
と聞かれる。
なおはR国にいる時は副作用で巨乳になっている。
今はBカップくらいの大きさ。
Cは元々あまり巨乳には興味なかった。
「くびれと尻が好き」
な男である。
なおは上半身が細くくびれも細い。
尻が大きくふくよかで、太ももからふくらはぎにかけて細くなる。
Cはこのなおのスタイルが好みだった。
初めてなおの裸を見た時に
「完璧だ」
と思ったくらい。
なので動画はなおの顔を尻の辺りを見ている事がほとんど。
その事をなおに言うと喜んでいた。
「胸は小さいから・・・」
とコンプレックスではあるらしい。
「気にしないでくれると嬉しいよ♥」
と言われる。
ついでに
「私とエッチした人は皆私のお尻好きなんだよね♥」
と余計なひと言も言われる。
わかった上で言っているなお。
落ち込んでるCを見て
「にやっ♥」
とする。
「彼らは性欲強いんでしょ」
「すっ・・・・・・・・ごいよ♥」
「1日何回くらい出るの?」
「たぶん・・・50回から・・・・100回位かな笑」
「それ化けもんじゃん(苦笑)」
「そうなの♥だからもんすたーなの♥」
「あ・・・それなおが動画で言ってるの見た・・・・」
「C君も頑張っていっぱい出そうね、手伝ってあげるから♥」
と言われ苦笑いするC。
嬉しいのやら悲しいのやら。
「50回も100回も精子出たら死んじゃうよ」
「そこまでは大丈夫だよ・・・・
でも10回ぐらいは出来ると思うから・・・・C君ならそれくらい出るよ」
となぜかなおに言い切られる。
なおから見てCはまだ精子出る可能性十分にあるらしい。
「C君はまだ知らない世界いっぱいあるだろうしね・・・教えてあげる♥」
「・・・・お・・・お願いします」
と反射的に言ってしまうC。
「なおは差別しないんだな」
「なんで?」
「相手の男の年齢かなり上でしょ、それに外国人だけど気にしてる感じないし」
「そういうのは・・・気にしないな・・・・
好きな人なら気にならない、という感じかな。
あ、でも差別されるプレイは好きだよ」
「差別されるプレイ?」
「あ・・・今度見せてあげる、私が凄いひどい事言われてるから♥」
「え・・・何言われてるの?」
「秘密♥・・・心が感じちゃうんだよね・・・・♥もう少ししたら教えてあげるよ♥」
と焦らされるC。
彼らはどういう人だったの。
と聞くと簡潔に出会いから教えてくれるなお。
↓1章 留学の家賃代を・・・
https://www.pixiv.net/novel/series/8393356
「とってもいい人だったよ♥」
「・・・そうなんだろうな・・・なおが選ぶくらいだもんな・・・・」
と落ち込むC。
「嫉妬しちゃう?」
「そりゃ・・・嫉妬するよ・・・」
「うふふふふ♥♥♥」
なぜか満面の笑みになるなお。
「なおは・・・悪い女だな・・・」
と言うと
「そうなの、悪い女なの♥」
と笑みを浮かべる。
そして
「こんな私出せるのC君のおかげだよ♥」
とも言ってくる。
動画を見て聞きたいことが多すぎてどこから話していいかわからなくなるC。
でも詳しく聞きたい。
なおの事をもっと詳しく知りたい。
「なお・・・ゆっくり聞いていっても大丈夫?」
「私は全然構わないよ、むしろいっぱい聞いてほしい♥」
「じゃあ頭から足にかけて聞いていくよ」
「何それ笑」
「なおが感じる場所詳しく知りたいの」
「知りたいの~~~~~いいよ♪♥」
となおに上から目線で言われる。
その言い方がCにとっては心地よく、興奮する。
4、変わった関係、変わったプレイ
「なおは耳好きなの?」
「耳は・・・・ほんと弱いの♥」
「Jだっけ?あの男に抱かれてる時に耳よく舐められてるよね」
「・・・・うん・・・・♥」
となぜかエロい話になるとなおが今度は少しMの顔になってくる。
思い出すようだ。
「動画でなおが持ち上げられて壁に背中つけられてたじゃん」
「あ、ステーキごちそうになってホテル泊まった日だ」
「そうなんだ・・・
お尻掴まれて持ち上げられてるのってどんな気分なの?」
「・・・・大体私が立ち上がってる時にね・・・♥
おいで・・・と言われてね・・・♥
Jさんが少ししゃがんで私のお尻掴んでね・・・♥
そのまま持ち上げらちゃうの・・・♥
そしてキスされてね・・・♥
なが~~~い舌が口の中全部舐めまわして・・・それから喉まで入ってきてね・・・♥
頭逃げないように片手で私の髪掴んでね・・・♥
片手で私をお尻掴んで抱えてるんだけど・・・・
重くないですか?と最初聞いたら、全く、と言われて・・・・
あ・・・そうだ・・・耳の話だ・・・・
キスされた後耳舐められるの・・・・♥
ぐちゃぐちゃ言いながら舐められるの好き・・・♥」
と長々と話すなお。
余程話したかったらしい。
聞き上手ななおとは思えないくらい喋る。
その会話を想像して勃起してしまうC。
興奮して息遣いが荒くなる。
目の前にいるなおの実話なのだ。
しかもなおは自分の彼女。
やりきれない感情が興奮させる。
そのCの姿見るなお。
目が今度はSの目にまた戻る。
「興奮してるの~~~♥」
「・・・あ・・・ああ」
と返答するC。
そしてなおがCの乳首をぺろっと舐める。
「ぅ”ぅう”う”っ~~~」
と声が出るC。
身体がびくっと一瞬せりあがる。
C自身も自分の反応にびっくりする。
「・・・気持ちいいんだ・・・♥・・・もっと気持ち良くなってね♥」
と言いながら爪を少し立てながらCの体をなぞる、
ビクビクしてしまうC。
「もっと聞いて・・・♥」
とねだるなお。
「首も・・・感じるの♥?」
「うん・・・・気持ちいいよ・・・・C君も気持ちいいでしょ♥」
と言いながら両腕抑えながらCの首を舐めるなお。
舌の動かし方、強弱のつけ方などなおのエッチは本当にうまい。
「な・・・なお・・・それ・・・気持ちいい・・・う・・・うますぎる・・・」
「♥」
とにこっとするなお。
Cの首を強く舐めたり焦らしたりしながら弄ぶ。
「私は動画で何されてた?」
となおが聞いてくる。
「ソファーに・・・・Jが座っていて・・なおがJの腰の上に乗っていて・・・あそこを指入れられながら、乳首を触られて・・・首を・・・食われるように舐められてた・・・」
となおの攻めに耐えながら言うC。
「同時に責められたの・・・♥
指があそこに入れられて・・・太くておっきいから入る時に広がるのわかるの・・・♥
乳首は・・・あの時は焦らされたんだった・・・
先っぽを転がすようにいじめられたの・・・♥。
指は激しくされて・・・乳首は焦らされて・・・
首は・・・いつも食べられちゃうかと思うんだよ♥
私の足も全部咥えられるような大きな口・・・
その口首吸われるの♥。
首の半分ぐらい口で吸われながら舌が動くの・・・♥」
となおエッチな口調でCの目を見ながら話す。
「舐める時に音がじゅ~~~~って音するの♥
そうすると感じちゃうの♥。
好きにして~~って思っちゃう」
「なお言ってたよ・・・・好きにして~~って」
「うん・・・いつも言っちゃう♥・・・」
なおはCの耳を舐めながら耳元で言葉を言う。
「・・・なお・・・これ・・・やばい・・・」
「・・・なにが♥?」
「・・・気持ちいいの!」
「もっと・・・気持ち良くなろう♥」
ととろんとした目で言うなお。
「あ、頭の上辺りまで持ち上げられるの見た♥?」
と今度はなおから聞いてくる。
「見たよ・・・」
「どう思った?」
「・・・・日本人にはあれ出来ないよ。
ていうかR国の人間じゃないと無理でしょ」
「そうなんだよね♥」
「あのプレイ・・・なおよがりすぎだよ・・・」
「・・・うん♥・・・あれされるの大好きなの♥」
と言いながらCの体に体重かけてうつぶせで乗るなお。
足でCの足を抑えつける。
「凄いんだよ・・・下見ると2階から見てるみたいな風景になるの♥。
最初は怖かったんだけど・・・Jさんがしっかり掴んでくれてるから安心しちゃって・・・
そしたら凄い気持ち良くなってきて・・・・♥
舌の長さどれくらいかわかる?」
「いや・・・長くて太いのは見ててわかる」
「これくらいあるんだよ」
と手を広げサイズを見せる。
その大きさ見てると10センチちょいあるようだ。
「この舌があそこの中に入ってくるの・・・♥
ぐりぐりされながら奥まで入ってきてね・・・・
舐めまわされちゃうの・・・♥
気持ち良くて暴れちゃうんだけど、私の肩を両手で掴んでるから動けないの・・・♥
やめて~~♥って言うんだけど、いつも聞いてくれなくて・・・♥」
「舌が中に・・・入っちゃうの?」
「うん♥・・・舌が少し硬いの・・だから奥まで入っちゃう♥・・・・あれ凄い・・・好き♥」
と思い出すかのようにうっとりと話すなお。
自分は出来るのか?と自問自答するが、なおを持ち上げながら舌を奥まで全部入れる・・・のは無理。
力の差をはっきりと感じる。
一瞬落ち込むのだが、その後目の前のなおがされてるのを想像すると興奮してくる。
動画を見てるからイメージもすぐに湧く。
なお身体の上に乗っているのでなおのふとももが自分のペニスにあたっている。
その感触も気持ち良く、我慢汁が少し出ている。
「苦しいの・・・♥?」
と聞いてくるなお。
「く・・・くるしい・・・」
「でも・・・・それが気持ちいいでしょ♥」
と言うなお。
「・・・・うん・・・・あっ・・・」
その瞬間Cは射精してしまう。
精子が飛び散る。
なおの体にもかかる。
そのイクときの表情を見て満足げな顔してるなお。
Cにディープキスをする。
「もっといっぱいイってね♥」
となおが言うと、またCの体をいやらしく触り舐めはじめる。
5、モンスターコックが大好きな女
精子出した後すぐになおの攻めが始まる。
頭がぼ~~としてきて言いにくかったことも言いやすくなるC。
「ほおずりは・・・辛かったよ・・・」
とCが言う。
「そうなんだ・・・ごめんねぇ~~~♥」
と嬉しそうななお。
動画見てるとなおはフェラする時にほおずりをよくする。
なおの頭よりも大きいペニス。
正直いまだに現実味がない。
「あれ・・・・本物なんだよね?」
「・・・おち0ち0が?」
「・・・うん」
「そうだよ♥」
と答えるなお。
「これくらいあるの♥」
と言い先ほどと同じように横に手を広げる。
かなりの幅がある。
そのサイズ見るとどう見ても40センチくらいある。
「掴む時はこれくらいだよっ♪♥」
と言い手で掴む仕草見せる。
なおの手では握れきれない大きさ。
動画でも見たが両手で掴んでも両手の指と指が届いていなかった。
なおが手で掴む仕草をしている太さとなおの口を比べる。
なおは口が大きい。
笑顔の時はとてもかわいくなる。
そのなおの口でも
「はみ出ちゃうんじゃないか」
という大きさ。
「・・・それ・・・咥えてたの?」
「知ってるでしょ♥」
「・・・・・・なおは・・・大きいの好きなの?」
「大好きだよ♥」
とあっさり言われる。
がっくしくるC。
Cのペニスも小さいわけではない。
でもそれは日本人基準。
R国の男のサイズはネットでたまたま見た特大のディルドを思わせるような太さと長さ。
その凶器の様なペニスがなおの体に入っている・・・・と思うと言い表せないせつなさと異常な興奮を感じる。
興奮しながらなおに聞くC。
「うっとりしちゃう・・・の?顔がそういう顔してる」
「うん・・・あのね、JさんとGさんの近くにいるだけフェロモンあるみたいでむらむらしちゃうの。
おち0ち0を目の前で見ると・・・興奮しちゃう・・・
3人でする時は私の目の前におっきいのが2つあるの。
匂いで・・・おかしくなっちゃうの・・・♥」
少し理解したC。
動画のシーンを思い出す。
・・・・・・・
立っているJとGが裸になり勃起したペニスの前にいるなお。
なおも立ち上がっているが、身長差があり顔の辺りにJとGのペニスがちょうどある。
「ああ・・・♥」
とうっとりしながらJとGのペニスを掴み、JとGのペニスにほおずりしながら舌で愛しそうに舐める。
舐めた後にJとGのペニスでビンタされ
「あんっ♥いたいっ♥」
と甘い声であえぐなお。
・・・・・・・
「あのペニスは柔らかいの?」
「結構硬いんだよ、それに重いし・・・」
「ペニスでビンタされてるんでしょ・・・」
「そうなの・・・♥・・・いじめられちゃうの・・・ちょっと痛いけどきゅんとしちゃう♥」
やっぱりそうなのか、と思うC。
喜んでるようには見えたが、実際になおの口から聞くと何とも言えない気持ちになる。
・・・・・・
ペニスでビンタされた後なおが
「咥えたいです・・・♥」
とJとGにねだる。
「何をだ?」
と聞かれ
「Jさんと・・・Gさんのひゅーじこっくを咥えたい・・・♥」
とペニスにほおずりしながら懇願するなお。
そしてなおがJのペニスに口をつける。
口をめいいっぱい開け、Jのペニスを口に入れていく。
そしてそのままゆっくりと奥まで咥えていく。
なおの口ははちきれそうに広がっている。
そしてそのまま更に奥に入っていく。
なおの喉が盛り上がる。
ペニスが喉を通過していく様子が外から見てもわかる。
途中少なおがしむせるがやめる様子はない。
なお自ら咥えていく。
そしてJのペニスが全部なおの口に入る。
苦しそうななおの表情。
しかし目はとろんとしてJの目を上目使いで見ている。
その後なおが頭を掴まれ、JとGに激しく口の中をピストンされている。
出入りするたびになおの喉が膨らんだり戻ったりする。
・・・・・・
Cがこの時の話聞くと
「最初はね、出来なかったんだよ」
となおが言う。
「喉の所でひっかかっちゃって・・・むせちゃうし・・・
Jさんが訓練してくれたの♥。
そしたらだんだんと奥まで入るようになって・・・
入ると喉がいっぱいになってぎゅ~~~ときつくなるの。
それが・・・気持ちいいんだ♥」
「喉でも感じるようになっちゃったの♥。
あそことお尻に入れられてる感覚とは違うんだけど・・・
喉犯されてるとイっちゃう時あるし♥」
となおがCの耳元で話す。
息遣いと言葉と内容で身体がビクンビクンするC。
「感じちゃうんだ・・・♥」
と満足げに言うなお。
またイかされるC。
「・・・なおは入れていて痛くないの?」
と少し余韻がおさまった後に聞くC。
なおは変わらずCの体を舐めている。
「最初はちょっと痛いよ・・でもすぐ気持ち良くなっちゃう♥」
「お腹の辺り膨れてるのに?」
「そう・・・・凄いよね・・・
副作用出てなかっかたら死んじゃってると思うもん♥」
「どんな感覚なの?」
「う~~~~~~ん・・・・おなかいっぱい・・かな」
「そうなの?」
「この辺まで入るんだよ」
と言い自分の腹の辺りを指さす。
腹と言うよりは胸の下あたり。
「両方から入れられるとお腹デコボコになるの♥」
と楽しそうに話すなお。
「・・・気持ちいいの?」
「すっごい気持ちいい♥。幸せだもん。ずっとこのままでいたいな~~~と思っちゃうし♥」
その光景を思い出すとまた興奮してくるC。
・・・・・・・・・・
「もっと・・・もっと~~~♥」
「モンスターコックでおかして~~~♥」
「ふぁっくみ~~~♥ふぁっくみ~~~~~♥」
「おっきいの・・・好き~~~好き~~~~♥♥」
と二穴同時挿入されながら喘いでいるなお。
既に長時間しているのかなおもおかしくなっている。
「上手くいえるようになってきたな」
とGに褒められる。
・・・・・・・・・
「モンスターコック・・・って言ってた?」
「あ・・・見ちゃった♥・・・・そうなの・・・JさんとGさんがそう言う方が喜ぶかなと思って言ってみたら嬉しそうにしてくれて・・・言うと激しくなるの♥」
「・・・好きっていられると・・・悔しいよ」
「そうなの?・・・そっか・・・悔しんだ~~~♪♥」
と悪い笑顔出てくるなお。
「じゃもっと言ってあげる。
わたしおっきいおち0ち0の人大好きなの♥
お腹の奥まで犯してくれて、喉の奥まで入れてくれて苦しくしてくれる男の人が大好き♥」
とCの両乳首いじりながらCの目を見ながら言う。
泣きそうな表情になるCだが、股間はまた勢いよく勃起している。
「C君にはさせてあげないからね。
R国の人じゃないとさせてあげないの♥」
とたたみかけるなお。
「苦しいの?泣いちゃうの?
あ、嫉妬してるの?
もっと私を見て。
それでもこんな私の事好きなの?」
「・・・す・・・好きです・・・・」
「好きなんだ♥
じゃもっとC君の為にいっぱいエッチしてきてあげるね。
もんすたーこっくでいっぱい中に出してもらってくるね。
おもちゃのようにめちゃくちゃにされてくるね♥」
と言った瞬間Cがまたイク。
イクときの表情を愛しそうに見るなお。
「かわいい♥」
と一言言いCにキスするなお。
そしてまたCの体を舐めはじめる・・・・
6、何に興奮した?
その後もなおとホテルに行くたびになおに攻められる。
目隠しやアナルへの指入れ、顔面騎乗なども教え込まれた。
精子も10回以上出るようになってきた。
なお好みのM男になっていくC。
Cはその状況を心地よく思うようになっていた。
なおもCもこの独特なプレイに慣れてきてお互いが楽しめるようになってきた。
今日のお泊りもなおに攻められる。
ソファーでなおがCの後ろに足で挟むようにして座っている。
Cがなおによりかかるような姿勢。
その姿勢でなおがCの耳や肩、背中をを舐めながら両乳首をいじる。
「何に興奮した?」
と動画の感想聞かれる。
Cは
「JとGの事を好きと言っている時」
「潰されてる時」
「おもちゃにのようにされてる時」
と答える。
こないだ動画見て射精したタイミングがこのようなシーンだった。
「あの動画の時は・・・色々あったんだよね・・・」
となおが懐かしそうに話す。
「今日は目隠ししてみよっか」
となおがいい、バックから目隠し取りだす。
わざわざ持参して来てくれたらしい。
「じゃあゆっくり話してあげる」
と言いなおが耳元でささやく。
動画はほんの一部分。
詳しい状況はCは知らない。
「たぶんC君この話興奮するよ」
と言うなお。
目隠ししたCの耳元で後ろから抱きよせるようにしながら乳首を触り、足でCの腰を挟む。
話し始めるなお。
あの日ね。
街でJとGと待ち合わせしてたらナンパされたの。
R国じゃない外人の数人に。
危なそうな感じだから無視してたんだけど、そしたら怒りはじめてさ・・・
腕掴まれて、引っ張られてね。
危なかったんだよ。
R国は治安あんまりよくないから。
変な外人も来たりするの。
車に乗せられそうになって叫ぼうとしたら口を手で塞がれて・・・
ああいうのは全然興奮しないね。
ただ怖いだけ。
本当にやばい、と思ったらちょうどJさんとGさんが来たの。
凄い怒ってて・・・相手をボコボコにしてた。
私怖くて泣いちゃって・・・
2人が一生懸命慰めてくれるの。
優しいんだよね。
いつものようにエッチする日だったんだけど、2人は遠慮してくれて・・・
でも私はしたかったの。
助けてもらったお礼したかったし・・・
海沿いにあるレストランにご飯連れて行ってくれた。
テラスがあって海の匂い感じながら食べられるの。
とってもおいしかった。
その後私から2人に
「エッチしたい・・・です」
と言ったの。
自分から誘う事ってほぼないから2人も驚いてて・・・
さっきの件があったから心配されたんだけどJさんとGさんの事は信頼してる。
プールがある海沿いのホテルに行ったの。
プライベートのプールなんだよ。
そこでまず一緒にプール入ったの。
水着持ってきてないから3人で裸で。
泳げないから2人に支えてもらってた。
そしたらいつのまにか2人の間に挟まるようになってて・・・興奮しちゃった・・・
プールでいっぱいキスしたの。
JさんとGさんと交互に。
お尻揉まれながら、胸揉まれて・・・気持ち良くて・・・
そこでもう一回お礼言ったの。
「さっきは本当にありがとう」
と。
それから
「私に出来る事してあげたい・・・♥」
とも言ったのね。
「なおはどうしたい?」
と聞いてきたの。
「・・・今日は・・・レイプされたい・・・」
と言ったの。
なんか本当に襲われたせいもあって、その記憶消したいのもあって・・・
それにJさんとGさんはそういうプレイ好きだろうな、とも思って・・・
そしてレイプされたの。
すっごい気持ち良かった。
JさんとGさんのレイプは気持ちいい・・・
「誰も助けに来ないからな」
と羽交い絞めにされて言われて・・・いきなり入れられて・・・
「こんなおっきいの無理~~~~♥」
と私もノリノリになって叫んじゃった。
「なんで・・・なんで・・・私なの?」
とか言うと2人は興奮するの。
「やれれば誰でもよかったんだよ!」
と言われると
「ひどい・・・♥」
と私も興奮しちゃう。
「お前みたいな女息出来ずに0ね!」
と言いながらJさんに正常位で潰されちゃったの。
体重かけられると身動きできないの。
私の顔もJさんの胸の辺りで潰されて声も出ないし息も出来ない。
それなのに腰は動かされる・・・・
抵抗したんだよ。
手足動かすんだけど、全然びくともしない。
私の4倍ぐらい体重あるんだもん。
私の力じゃ動かせないよ・・・
息出来なくて意識が飛びそうになるとその瞬間息できるようにJさんが体を少し上げる。
一呼吸したらまた潰してくる・・・
その後Gさんが私を後ろ向きにして後ろからお尻に入れて潰してくる・・・
「た・・・たすけ・・♥」
と呼吸する時に言おうとするんだけど、言い終わる前にまた潰されちゃう。
やめてくれないの。
でも私がおねだりしたの・・・
「お前みたいな小さい女はR国にはいないんだよっ!」
と言いながら、片足掴まれて逆さまに持ち上げられる。
宙吊りになってたの。
「こんな恰好・・・いやっ~~~~~♥」
と叫んじゃった。
「おねがい・・・許して・・・」
と言ったんだけど、聞いてくれなくて、そのまま2人がかりで足掴まれて太もも噛まれた。
「いだいっ~~~~~~~」
と涙流して叫ぶんだけど歯形残るくらい噛まれちゃうの。
本当に食べられるかと思ったから
「食べないでぇ~~~~~」
と叫んじゃった。
その後Jさんが逆さまのまま私の足掴んで、Gさんが私のあそことお尻に指を2本ずつ入れて動かしてくる。
「こんなのいやぁ~~~~♥」
と言ったけど、ほんとはとっても気持ち良かった。
「死んだ方がいいと思えるくらいのSEXしてやる」
と言われたの。
私それ言われて固まっちゃった。
背筋がゾクゾクするんだけど、心の奥で興奮してるのがわかる。
「そんなのいやっ~~~~」
と叫ぶんだけど手で口塞がれる。
駅弁の様な姿勢に戻されて、2人が同時にあそことお尻に入れてくるの。
奥まで一気に入っちゃう。
声が出せなくて・・・痙攣しちゃってさ・・・
それなのにドスンドスン音立てながら私の事レイプするの。
途中で2人が体よせて私をサンドイッチして潰してくるのね。
呼吸できないの。
目の前がJさんの胸しか見えない。
意識飛びそうになるとまた身体離す。
呼吸するとまた潰してくる。
その後ベッドに行ってまたサンドイッチされたの。
これ・・・凄かったよ。
Jさんとは騎乗位でGさんはバックなんだけど、Gさんが体重かけて私の事潰すの。
JさんとGさんの間で動けなくなっちゃってさ・・・
とっても重いの。
苦しいの。
辛いの。
でも暖かい肌に挟まれてて気持ちいいの。
あそことお尻も気持ちいいの。
「し・・・しんじゃう~~しんじゃう~~~♥」
と叫ぶんだけど
「0しはしない、でもやめる気もない」
と言われて興奮しちゃう。
「おねがい・・・もう・・・もう♥」
「こんなの私じゃ・・・むり・・・むり~~~♥」
と言うんだけど全然聞いてくれない。
ずっとレイプされててね。
ずっと気持ち良くてね・・・
何回もイっちゃったの♥。
途中で2人に
「ちょ・・・ちょっと・・・ま・・・待って♥・・・本当に待ってぇ~♥」
と言ったの。
そしたら
「どうした?」
と言われてね。
時計見たら8時間経過してた。
ずっと2人は私の事レイプしながら言葉でいじめて両方犯してくれてる。
2人に挟まれて挿入されながら
「あのね・・・あの・・・ありがとね♥・・・
こんなにエッチ頑張ってくれて・・・気持ち良くしてくれて・・・とっても嬉しいの♥。
2人とも大好き♥」
って言ったの。
「もっと・・・してほしい・・・私の事もっと・・・雑に扱って・・・いじめて・・・泣かしてほしいの♥」
っておねだりしちゃった・・・
お腹が凄い膨れるまで中に出されて・・・
その精子を一度出したらまた中に出されて・・・
「レイプされて感じてるのか?」
「お前は誰とでもやる女だな」
「こんなサイズ違う男とSEXしてイってるのか?」
とか色んな酷い事いわれるたびに涙出てきて・・・感じちゃうの♥
してほしいことばかりしてくれるから嬉しくなっちゃって・・・
「Jさん好きっ♥・・・Gさん好きっ・・・♥・・・2人とも・・・大好きっ♥」
って言いながら同時に中だしされてイっちゃった♥
あれがあの日1番気持ち良かったな・・・・
・・・・・・・・・・・
この話聞かされながら乳首触られ、耳元でささやかれるC。
自分で自分のペニスをしごきながら、話の間何回も射精した。
「興奮しちゃうんだ・・・C君は変態だね♥」
と言いながら、首筋舐めるなお。
ビクビクするC。
他の人には言えない世界を作っている2人。
とは言えとても相性の良い2人だった。
7、奴隷プレイする時の独特な考え方
ホテルにいる時に常になおが攻めているわけではない。
イチャイチャしてる時間も多くキスしたり、くっつきながらゴロゴロしたり、一緒にお風呂に入ったりしたりもしていた。
耳かきしてくれる事もあった。
なおは妹がいるので昔よくやっていたらしい。
なおに膝枕されながら、心地よい気分で耳かきされるC。
ベッドでイチャイチャしている時に
「そういや・・・こないだの動画でなお凄い事言われてたな」
と思い出したかのように言うC。
「なおはなんであんな言葉で感じるの?」
と質問するC。
「C君もでしょ笑」
と言い返され言い返せないC。
それもそうである。
「奴隷の心になろうと思ってるの」
と唐突になおが言う。
「どういう事?」
とCが聞くと
「う~~~~~ん・・・・私なりの考え方なんだけど・・・・」
と前置きを言い話し始めるなお。
「私歴史好きでしょ。
世界史も日本史も好き。
歴史を勉強していると
「支配する側、支配される側」
の構図があるな・・・と思うの。
歴史を語れるのは勝った側、支配した側のみ。
負けた側は何も言えない。
残酷だよね・・・
日本でも幕末に戦争があったでしょ。
それで薩長が勝利した。
それまでは薩長が賊軍と言われてたのに、勝利した瞬間から幕府側が賊軍になった。
そして薩長は官軍になった・・・
勝てば官軍、という言葉好きなんだよね。
なんか残酷でせつなくて・・・
勝った側じゃないと何も言えないの。
負けてる側は歴史を語れない。
歴史勉強していてよくそう思うんだ・・・」
となおが話す。
エロい話かと思って聞いていたが違う展開に少し驚くC。
色々な知識や考え方持ってるなお。
それもなおの魅力でもある。
「あ、なんか違う話になってきちゃったね笑
それでね、こないだR国に言ったでしょ。
初めて空港についてR国の人たち見た時に、でかっ、と思ったの。
そして、これじゃ日本人勝てないな、とも思ったの・・・
R国はあまり人口多くないけど、もしこの国が日本と同じくらい人口がいて、日本と陸地がくっついてたらどうなったんだろう?・・・とか思っちゃってさ・・・
銃とか兵器がない時代で剣とか槍の時代だったら日本は滅ぼされてたと思っちゃったの」
と語るなお。
「空港降りてそんな事思ったの?」
と聞くC。
「なんかね・・・最初にそう思った・・・変わってるよね笑」
と笑うなお。
「そしてもし私がそういう時代に生まれてたらどうしてたかな・・・?と考えちゃった。
たぶん男は0されるか、肉体労働させられる奴隷になると思う。
女は食事とか洗濯とかの仕事かSEXさせられると思う・・・
希望はないと思うの。
反乱起こそうと思ってもたぶんやられちゃうし・・・
そういう人物いてもすぐに処刑されそうだし・・・
そんな希望ない生き方嫌だな・・・と思ったのね」
としんみり話すなお。
「たぶんそういうのが本当の奴隷でしょ。
そういう人生はとてもつらいと思うの。
だからエッチとかで軽い考えで奴隷みたいになるのは嫌なの。
でも私Mあるから乱暴に扱われたい気持ちもある・・・」
真面目な顔して話すなお。
そしていきなり顔赤くなる。
「ここからは笑わないでね・・・・
あのね・・・・
支配されてる状況やさげすんだ言葉言われるのが嬉しいと思えれば幸せだな、と思ったの。
実際にだったらそれは本当に嫌だけど・・・エッチの時だけ言われるのならなんか気持ちいいのね。
それでJさんとGさんに相談してみたの。
言葉で・・・いじめてほしいって・・・私の事蔑んでほしいって♥」
「はぁ・・・」
としか言えないC。
するとなおは
「JさんとGさんも今のC君と同じような変な顔してたよ笑」
と笑う。
「具体的にどういうのになおは興奮するの?」
と聞くと
「う~~~ん・・・色々・・・・じゃわかんないよね。
色々あるんだけど・・・恥ずかしいな笑♥」
と照れながら言った後に具体的な事教えてくれる。
「やっぱり・・・・おおきい・・・・かな♥」
と言われる。
「JさんとGさんが隣にいると、もうどうしようもない、と思うのね。
とっても大きいから。
そうすると従うしかないでしょ。
そう思うと・・・なんかムラムラしてくるの♥。
私がもし一人でR国に戦争挑んだとしても。こんな相手みたらたぶん泣いてお願いしちゃうと思う。
許してください、何でもします、って。
そして勝った方は官軍でしょ。
何しても許される。
私は何されても文句言えない・・・・
悔しくてももう抵抗することも出来ない・・・
そんな風に思うと興奮するの・・・♥。
矛盾してるのはよくわかってるの。
矛盾してるからたぶんエッチの時は本当にそういう気持ちになりたいんだと思う」
と説明してくれるなお。
まだまだCにはなおの知らない部分がある。
ただCにはこういう矛盾が快感になる気持ちはよくわかる。
Cがなおと付き合ってるのに他の男とSEXしている状況に興奮する自分もいるから・・・
「それでJさんとGさんにお願いしたの。
JさんとGさんは大きいって自分で言ってって。
私は小さくてだめだ、と言ってって。
最初戸惑ってたけど、私が言葉言われるたびに感じてるのわかるようになったら、色々言葉考えてくれてね。
あ、JさんとGさんは差別するような人じゃないよ。
私の為にエッチの時だけ酷い事言ってくれるの♥」
と嬉しそうに話すなお。
見た動画の一部分思い出すC
・・・・・・
「pussyとassが小さすぎるんだよ」
「ご・・・ごめんなさい・・・♥」
二穴同時挿入される直前に2人に言葉で言われるなお。
顔が泣きそうな顔しているが目の奥がうっとりもしている。
「こんなhuge cock日本じゃ見た事ないだろ」
「は・・・はい♥・・・そんなおっきい人いないです・・・」
「これを2人同時に一人占めできるんだぞ」
「う・・・嬉しいです・・・・」
「どこまで入ると思う?」
「お・・・おなかの・・・上の方まで・・・」
「腹が千切れるぞ」
「い・・・いやっ~~~~~!!♥♥」
と言いながら2本一気に入れられていくなお。
他の映像では
「今日は拷問だからな」
と言い既に2穴挿入されている。
後ろから両腕を太い手で掴まれ、前からはくびれを両手でがっちり掴まれている。
「逃げれたら今日の拷問はなしにしてやる」
と言われ逃げようとするなお。
足と顔だけは動くのだが、手も固定され、くびれも固定され、その上腹には2本の特大の棒が突き刺さっている。
したばたするたびに腹の棒が腹の中の感じる場所に当たり
「あっ♥」
と声さえ出てしまう。
それでも必死に抵抗しようとするなお。
「力ないな・・・それじゃ今日のお仕置きはきついぞ」
「いやっ・・・いやっ・・・もう・・・しないでぇ・・・♥」
「逃げるチャンスあるのに逃げないお前が悪い」
「で・・・でもっ・・・こんな二人がかりじゃ・・・」
と言った瞬間後ろから何発も尻叩かれる。
「あ”・・・・・あ”・・・・」
痛みで口が開きっぱなしになるなお。
「も・・・・もう・・・許して・・・・いじめないでぇ・・・♥」
と怯えるそぶりを見せながらも興奮しているなお。
「日本人女はこれくらいで降参するのか?」
「そ・・・そんな事いわないでぇ♥・・・」
「SEXする価値しかないなこの女」
「わたし・・・・そんな・・・女じゃない・・・♥」
「なおの友達にでかい外人と3Pしてると教えたらどうする?」
「そ・・・そんなことされたら生きていけないっ・・・」
「二穴好きで巨根外人好きの好きな女だと思われるぞ」
「ちがうっ♥ちがうっ~~~♥・・・イっ・・・♥」
と腰動かされていないのに挿入と言葉責めだけでイクなお。
「・・・・・・♥はぁ~~^はぁ~~~♥・・・・イっちゃった・・・」
となおが言う。
J「なおはこういう事が好きなんだな」
「うん・・・すき~~~♥」
と二穴挿入されたまま先ほどの感想言うなお。
「私・・・大きい人・・・と・・・外国の人とエッチしてる・・・と両方犯されてる・・・と言われると興奮しちゃみたい・・・」
・・・・・・・・
「もう勝てない・・・みたいな状況にしてくれたりすると感じちゃうんだよね・・・・
たぶん私の性癖なんだと思う」
と言うなお。
そして最後に
「こういう性癖あるから、C君もなんか同じ匂いするって思ったんだよ♥」
と言われる。
複雑ではあるが、このような性癖がなおにある事が自分を彼氏に選んでくれた理由でもある。
「だからなんとなくだけどC君いじめる事も出来るんだ♥」
となおが楽しそうに言った。
「C君の新しい世界も見つけてあげる」
と言いキスしてくるなお。
今日の攻めは・・・凄そうだ・・・
8、ハメ撮り実況
なおと付き合うことになってからなおは旅館のアルバイトを月2回に減らした。
とは言えNとの関係はまだ続いている。
↓
2章 優しいエッチなニンフォビッチ
https://www.pixiv.net/novel/series/8419883
Nにも彼氏出来た事は伝えていた。
Nも状況や関係は理解している。
とは言えなおに対して好意の感情も持っている。
2週間に1回に減ったことや嫉妬心もある事からなおと会う時のSEXは激しかった。
Cとなおが会っている時になおから言われる。
「C君さ・・・生のなおの姿見たい?」
と。
話聞くとNとのSEXを生で配信のような形でCに見せたいらしい。
さすがにドキッとするC。
今まではJとCのSEX動画は山ほど見た。
とは言えそれはなおと付き合う以前の物。
「付き合う前だし・・・」
とは思える。
旅館の相手との動画はまだ見た事ない。
なおと会う時に日によっては身体の一部があざになったり噛まれた後あるのは知っていた。
バイトに行ってSEXしてるのは知ってはいるが、現実突きつけられるのは初めてではある。
「う~~~~ん・・・・」
と悩むC。
おそらく・・・いや間違いなく自己嫌悪になるぐらい辛くなると思う。
とは言え見たくないかと言えば嘘になる。
見てみたい気持ちの方が強い。
Cもなおと会う事で変わった性癖になっていた部分も大きい。
「見たくないけど・・・・本音は・・・見たい」
と言うC。
「じゃあ今度その時間教えるね♥」
となぜかとても嬉しそうななお。
なおのバイトは金曜の夜から月曜の朝まで。
「日曜の夜20時になったら見てね、でも1時間だけね♥」
と言われる。
なお側からの声は届くが、Cからは声が届かない。
ただ見せられるだけの映像。
リアルなのは初めてである。
金曜の夜から落ち着かないC。
今はもうなおはバイトしている。
おそらくSEXしているのだろう。
今回は日曜映像見ることもありとても気になる。
日曜の19時55分。
大きく見れるようにスマホではなくパソコンで見ることにした。
見たいような見たくないような気持ちは今も続いている。
56分、57分、58分、59分・・・・
心臓の鼓動が速くなる。
そして20時。
動画が始まる。
「あっ・・・あっ・・あっ・・あっ、あっ・・・ああっ~~~~♥」
と喘ぎ声が聞こえる。
なぜなのかはわからないがなおはCに見られている事に全く気がついていない。
なおは羽交い絞めにされて宙に浮いていた。
両膝が太い男の腕に抱えられている。
男の手で首を固定されていて手も動かせないなお。
なおの目は・・・ほとんど白目に近い状態になっている。
男を初めて見た。
名前は聞いていた。
Nと言う名前。
R国の軍人。
「どんな人?」
となおに聞いた時には
「おっきい人♥」
と言ってはいた。
動画越しではあるが見てみると非常に非常にでかい。
JとCよりも大きい。
顔もいかつく、近寄りがたい怖さを持っている。
筋肉が隆々で体が全体的に厚い。
巨漢と巨体と筋肉質と大男を合わせたような大きさ。
なおと比べると横幅、胸幅共に軽く3倍以上ある。
なおが別世界から来た小さい子供のようにしか見えない。
そしてペニスもなおの腕よりも太いサイズの巨根。
そのペニスがなおの尻に入ったり出たりを激しく繰り返す。
「こんな男と会ってたのか・・・」
と思うと何とも言えない気持ちになる。
今はなおは自分の彼女。
その大事な彼女がこのような化け物のような人間に犯されている。
男が一瞬カメラ目線になる。
20時になりCが見ている事に気がついているようだ。
しかしなおには伝えずにそのままハードアナルファックを続ける。
なおの体を見ると、様々な場所に歯形がある。
正面から見える範囲ではあるが、太ももの上部分と尻部分が真っ赤になっている。
髪はぼさぼさ。
おそらく山ほど髪掴まれたのだろう。
なおの綺麗な髪がぐちゃぐちゃになっている。
ペニスで突くたびになおの腹が変形する。
そして中に大量に出されたのかなおの腹はかなり膨らんでいた・・・
「も・・・もう・・・だ・・・だめっ・・・ま・・・またイクイクイクイクイク~~~~♥♥」
となおがアナルでイク。
痙攣しながら白目になるなお。
イッタ後10秒ほどでまたNが腰を振る。
「ねぇっ、私まだイってるとちゅ・・・あっ♥あっ~~~♥」
とまたSEXが始まる。
そのまま10分ほど経過するが、ひたすらなおは犯されイっている。
1分に1回はイってるかもしれない・・・
時々よくわからない人間とは思わない喘ぎ声してる時もある。
そしてNが射精する。
「・・・・・っ♥・・・・あ・・・お・・・・あ・・・た・・・・」
口をパクパクさせながら射精でイクなお。
腹がまた膨れる。
どれほどの精子が出たのかはわからないが、抜かないのでそのままなおの腹にたまっていく。
なおを挿入したまま、今度はソファーに移動し、Nが座る。
なおを上に乗せ足を開かせ、両腕を掴みバックからアナルを犯す。
腰振る衝撃で跳ねるなお。
「いやっ♥いやっ♥」
と言いながらも顔は光悦の表情。
そしたまたなおがイク。
結局40分経過してもなおは気がつかない。
ひたすらイキながら中に出される。
最初見た時と大きく違うのはなおの腹がパンパンに膨れてきている。
4回目出された後に
「く・・・くるしいぃ~~♥こんなの・・・おなかやぶけちゃう~~~~~~♥」
とうめき声のような声を出すなお。
苦しいのかむせている。
それでもNはペニスを抜かない。
そしてこの時にやっとNが
「彼氏見てるんだろ」
と言う。
うつろな顔で
「はっ」
とするなお。
ソファーに座っているNの腰から太ももの上で足開かれながら腕を後ろで掴まれた状態で正面のカメラを見る。
「・・・あ・・・・・・Cくん・・・・ごめんね・・・・
時間・・・覚えてたんだよ・・・・
ちゃんと・・・2時間前には・・・セット・・・・したんだけど・・・・」
とCに悪そうな顔と苦しそうな顔を快感の顔が混じった表情でCに語りかけるなお。
「でも・・・・ね・・・・
えっちしてたら・・・思い出せなくて・・・・
Nさんがね・・・悔しいんだって・・・
私の彼氏でいるC君がうらやましいんだって・・・・
だから・・・今回は・・・凄い激しくて・・・・」
となおが言う。
複雑だがNの気持ちもわかるC。
なおを彼女にしたいとはCも長年思っていた。
SEXだけじゃなくなおには人間としての魅力も高い。
なおが他の男の彼女になったら・・・と思う気持ちはよくわかる。
そしてSEXだけさせてくれるのなら独占欲や支配欲の感情出てくる気持ちもよくわかる。
「今回・・・特に凄くて・・・・私は数覚えてないんだけど・・・おとといの夜から始まって・・・もうあそこに100回出されたみたいなの♥。
そしたらイク癖ついちゃって・・・♥。
それからはお尻でずっとエッチしてるの・・・・
100回出すまでやめないんだって♥」
と嬉しそうに言うなお。
「今何回したの?」
と顔を後ろに向けNに聞くなお。
「・・・すごい♥・・・(前向く)・・・70回だって♥」
とCに報告する。
「・・・おなか見て・・・こんなにぱんぱん・・・♥
くるしいんだよぉ~~♥・・・とっ~~~~ても苦しいの・・・・♥。
でも気持ちいいのぉ~~~♥」
と目をとろんとさせながら言うなお。
「あ・・・もう9時だ・・・
動画見れるの終わっちゃうね・・・・
今のうちにバイバイ言っておくね・・・
・・・・
そうだ・・・
今はね・・・Nさんが好きなの♥。
Nさんで頭いっぱいなの♥。
だからC君の事忘れてたんだ・・・・ごめんね・・・♥
でもこういうとC君・・・・嬉しいでしょ・・・
C君辛くて喜んじゃうでしょ・・・
だから・・・・C君の為に・・・Nさん好きになるね♥」
と言うと、Nがなおの体を引き寄せる。
Nがソファーに垂直に座った状態でなおの背中をNの胸に付けるようにして抱き寄せる。
なおは顔を上げ首を反るようにして、舌をだしNにキスを求める。
長い舌がなおの口に入り、濃厚なキスする2人。
「あ♥・・・Nさん・・・好きっ・・・好き~~♥」
と言いながらキスするなお。
「おしり・・・・もっと突いて・・・なおのこと・・・壊して~~~♥」
となおがねだるとまた激しいアナルセックスが始まる。
なおはカメラの事はまた完全に忘れたようだ。
そしてなおがまたイク。
その瞬間9時になり動画が見れなくなる。
後日
なおとCがホテルにいる。
あの動画から二日後。
なおの体はまだ痛々しい跡が残っている。
「ごめんね・・・大丈夫だった?」
となおが言う。
いまのなおは普段のなお。
さすがに今回の様なプレイは初めてなのでCの事が不安になったようだ。
「辛かった?」
と聞くなお。
「・・・辛かったよ・・・」
と答えるC。
「辛かったけど・・・今までで1番つらかったけど・・・・でもやっぱりなおの事好きな気持ち変わんなかった・・・・」
と言うC。
「あの後泣いたんだぞ」
「そうなの・・・ごめんね・・・」
「凄い泣いた・・・・そんで泣きながらオナニーしてた」
「えっ笑」
「俺・・・もうなおじゃなきゃダメな心と身体になってる気がするよ笑。
あんなことされても・・・・なんか・・・興奮するんだよね」
「そうなんだ・・・・変態同士だね笑」
「だな笑」
と笑う2人。
「それでさ・・・あの後オナニー11回出来たよ・・・最高記録だった」
「凄いじゃん・・・私とでも10回までだったのにね」
「金曜からオナニーしないようにためてたのもあるけど・・・11回出したときはもう水みたいだったよ笑。R国の男みたいなのは俺には無理」
「それは仕方ないよ・・・そこは気にしないでね・・・・
で・・・どういう事考えながらオナニーしてたの?」
と悪そうな顔のなおが戻ってくる。
なおは今R国の男にひたすら犯されてMになった後に、Cをその後責めると凄まじい快感になる事に気がついていた。
Mをする事でSが出来ない。
その結果Sの欲求が強くなる。
SをするとMが出来ない。
その結果Mの欲求が強くなる。
なおにとっては今の状況が理想なのだ。
そしてそのなおを受け入れてくれているCに対して前よりも好きになっているのを感じていた。
「なおが・・・動画見る前に何されてたのかな、と動画見終わった後になにされたのかな・・・を想像して」
とCが答える。
「じゃあ・・・・想像と合ってるか答え合わせしようか笑♥」
となおが嬉しそうに言う。
「・・・おねがいします」
「楽しみ♥」
と言いながらキスするなお。
なおの心と身体は満たされていた。
そしてキスしながら
「C君・・・大好きだよ♥♥♥」
となおが言う。
繋がりが更に深くなる2人だった。
9、悩み相談
「ちょっと聞いてほしい事あるんだ・・・」
となおに言われる。
なおは基本的に後ろ向きな愚痴は言わない、前向きに行動していくし、自立意識も強い。
そのような性格もあり、異性同性問わず悩み相談されることも多い。
深く物事を考える力や、相手の立場になる意識も強いので聞き上手であり、返し上手でもある。
Cも普通に話しているつもりがいつのまにか悩みを打ち明けるような状態になり。自然と悩みがなくなっている事を後で気がつくことも多かった。
性癖以外に関してはCじゃなく他の人から見ても
「素敵な女性」
になる。
尊敬してる女の後輩が多いのもCは知ってる。
そのなおがCに
「悩みを聞いてほしい」
と言ってきた。
付きあい始めて・・・いや・・・高校生の時から会って以来初めてのなおからの悩み相談。
頼られて嬉しく思うC。
人がいる所では話しにくいようなので、公園の人が周りにいない場所を選んで話を聞く。
「実はね・・・・」
とため息つくなお。
その話は衝撃的な話だった。
話をまとめると
なおには7つ下の妹がいる。
Cもなおの家に行った時に何回か会った事はある。
先日動画を見ながらなおはオナニーしていた。
その日はお酒を飲みながらオナニーしてたらしい。
そして気持ち良くなりイった。
そのまま心地よさと酔いと疲れで眠ってしまった。
スマホの動画をそのままにして。
翌日起きる。
すると妹がニヤニヤしながらなおに言う。
「おねえちゃんもエッチじゃん」
と。
Cも見た事あるのだが、妹のみおは小柄でかなりかわいい。
なおは綺麗なお姉さん系、みおは可愛いが天真爛漫な所があり行動が読めない。
なおからみおの話聞く時も
「みおは困っちゃうんだよね・・・」
とはよく話を聞いてはいた。
と言うのも
「性に対する好奇心」
が強すぎるのだ。
中01年の時に高校生の先輩と付き合い初体験。
※この世界は義務教育は小学校まで
小学校卒業したら成人。
ただ18歳以下に手を出すと男側のみ犯罪
その後別れ同級生とも付きあい経験する。
そしてすぐに別れ、マッチングアプリを使い、大人とSEX。
それから年齢をごまかし、キャバに勤めその後風俗に勤め、デリヘル、イメクラ、ソープ、SMクラブを経験。
ちょうどなおがR国に行ってる最中だったので監視できなかった。
※なおの親は両方単身赴任してる珍しい家庭、放任主義、家族仲は良好。
帰国してその状況をみおから聞く。
叱るのだが
「なおも自分も同じ様な事してるし・・・」
と思いいまいち叱れず。
そして叱っても
「ちゃんと18歳以上の男の人の身分証とかはちゃんと撮影してるよ」
と悪知恵が働く部分もある。
学校にはあまり言ってないらしい。
とはいえ成績表を見るとかなり優秀。
「勉強はしてたの?」
となおが聞くと
「してない笑」
と答えるみお。
みおは頭は良いのだが、勉強は今する気にはなれなかった。
「受験前にすればいいや」
と思っていた。
とはいえ内申点などが絡んでくるのはみおも知っている。
そしてみおは各学科の教師をあの手この手で誘い全学科の教師とSEXした。
テストが終わり最初のテストの点数見た時にそのまま採点され点数が悪かったときに
「せんせぇ~~~♥・・・点数悪いと・・・みおあの動画出しちゃいけない所にだしちゃうかも♥」
と言い脅迫する。
この話がなおとSEXした教師全員に伝わる。
これがばれると犯罪になり、警察沙汰になる。
教師もそのような事はわかっていたのだが、みおの独特な明るさ、誘い方、甘え方に魅了されSEXしてしまった。
すると教師はなおのテストの際に1位でなく2位か3位の得点をつけるようにした。
1位だと目立ちすぎる、低すぎるとなおに警察に行かれる、あたは新聞沙汰や週刊誌に持っていかれるかもしれない。
スライド式なので教師もなおが2年になると2年担当になる。
他の学校に移動するには皆まだ何年もかかりそう。
そういう事も調べた上でみおは関係を持った。
隙だらけに見えて隙が全くないみお。
なおもここまでやられると何も言えない。
「ゴムはしてるの?」
と聞くと
「ゴムは毎回してるよ・・・しないでしてみたいんだけどね」
「みおが未0年なのに手を出す大人なんて最低でしょ」
「最低だよ。だから中0校卒業した時に警察行こうと思ってるの。
脅されたんです~~~泣、って笑。
時効も数年ならまだ持つでしょ。
風俗のお客さんは私が年齢ごまかしてたからセーフ。
その時にマッチングアプリで会った男と学校の教師は全員チクろうと思ってる。
あんな男たちはいなくなったほうがいいよ。
その時はおねえちゃん一緒に来てね。
怖くて言えなくて・・・やっとおねえちゃんに言えたんです・・・・
って言おうと思ってるからさ笑」
なぜここまで悪知恵が働くのだろう。
なおは自分の妹ながらびっくりする。
このような背景があった。
そして今回みおはなおが寝た後になおの部屋に行った。
「寝れないので一緒にゲームしよう」
と思い、声かけるが返事がない。
鍵が開いていたのでドアを開けると、服が乱れたまま寝ているなおがいる。
「ひとりえっちしたな」
とすぐに察するみお。
そこにスマホがある。
停止画像だが動画の途中のようだ。
「みちゃえ」
と見るみお。
するとその動画はまさかのなおだった。
ずぶとい神経しているみおでも目を疑う。
生まれて来てからずっと見てきているしっかりものの姉。
その姉が日本人じゃない外人と3Pしてる。
しかも人間とは思えない大きさ。
興味津々になるみお。
自分のスマホを取りだし、動画の全データを自分のスマホの転送する。
(※データの転送は容量多くてもあっという間に出来る)
その間なおが起きないかドキドキして確認するが気持ちよさそうに寝てるなお。
転送が終わり、部屋を出るみお。
自分の部屋で転送動画を見る。
「いや~~^早送りしたけど見るのに2週間かかっちゃったよ」
と楽しそうに話すみお。
顔真っ赤になるなお。
言葉が出てこない。
話を切り返すのは得意ななおだが今回ばかりは次の言葉が出てこない。
「いいな~~~おねえちゃん」
と羨ましがられるなお。
「私もしたいな♥」
とみおが言う。
「はあ~~~~~~」
とCに喋り終わり大きくため息つくなお。
「どうしたらいいんだろう?」
とCに聞いてくる。
「・・・・う~~~~~~ん・・・・笑っちゃいけないんだけど・・・・凄いね笑」
「なにが!怒」
と睨みつけるなお。
初めてなおの怒った顔見る。
ただその顔見れて嬉しくなってしまうC。
「他の人には見せない顔だ」
と知っているからだ。
とは言え
「ごめんごめんごめんなさい・・・・う~~~~ん・・・・でももう仕方ないんじゃない」
と言うC。
今のCには言葉の重みがある。
なおにSEX動画見せられて挿入もさせてくれないの付き合ってる彼氏。
こないだは他の男とのSEXを生の動画で見せられた。
Cはこの状況に慣れてきてる事もある驚かなくなっているのだ。
器が大きくなったとも言える。
なおのおかげで。
「まあ・・・もう仕方ないんだけどね・・・・」
と力抜けるなお。
解決するというよりは聞いてほしかったのだろう。
「どうするの?」
とCが聞く。
「うん・・・・みおがね・・・R国に行く、と言ってるの」
「え・・・マジで?でも危ないんじゃない」
「あの国治安悪いし・・・みおは要領いいけど外国は始めてだし・・・日本と文化も違うから・・・」
「どれくらい行く予定なの?」
「3週間位、ちょうど学校も休みだから行くなと言えなくて・・・・」
「いつ行くといってるの?」
「・・・来週・・・チケットはもう取ったみたい」
「え?早くない?どこ住むとか決まってるの?」
「全然・・・向こうに行って考えるとか言ってる」
「お金とかは?」
「飛行機代はあるみたいだけど・・・R国は物価高いからすぐにお金なくなっちゃうのよ・・・」
「それは伝えたの?」
「うん・・・そしたら向こうでバイトするって・・・」
「バイトできるの?年齢的に無理なんじゃない」
「・・・・一つだけあるの・・・・」
「どんなバイト?」
「・・・私がバニーガールのコスプレしてたの知ってるでしょ」
以前見た動画でなおはバニーガールの格好してJとGとSEXしていた。
「なおのバニーは本当にかわいかったな・・・・見たい笑」
「もうっ♥・・・今はその話じゃなくて!
・・・あれはね、カジノの服装なの。
JさんとGさんとカジノに行った事あるんだけど、そこで色んな国の女性がバニーの格好しててね。
そしてら2人が、ここは女に選ばれた男がSEX出来る場所、と教えてくれたの・・・
R国は男女比9対1なのは教えたでしょ。
女性の方が偉いのよ・・・あの国は・・・
そのおかげで私も色々良い思い出来たんだけど・・・・
男の方が余っちゃうのね。
だから政府がそういう女性とエッチ出来る場所、を1カ所だけ合法に作ったの。
それがこのカジノ。
スロットとかルーレットとかブラックジャックとかあってね・・・
ラスベガス行った事ないけど、あんな雰囲気。
そこでバニーの格好した女性が飲み物運んでチップ貰ったりするの。
そこで女性が気に入れば、男は女性が欲しい金額払えれば持ち帰ってエッチ出来るのね。
でも女性が嫌なら出来ないの。
無理やりやるとあの国すぐ死刑になっちゃうから・・・」
「・・・・凄いとこだな・・・・」
「うん・・・
あ、でもそこは危なくはないの。
警備の人もいっぱいいるし。
楽しい雰囲気。
いい男いっぱいいたよ♥」
「それ・・・悔しいよ・・・」
「あ・・・ごめんごめん・・・さっきの仕返し笑。
私はJさんとGさんいるし、満足してたから別に何もしなかったのね。
カジノでちょっと遊んだだけ。
ただ2人に、なおがここにいたら大人気だぞ、とは言われた。
と言うのもね、女の子20人ぐらいしかいないの。
副作用出た女性じゃないとR国のSEXは務まらない。
それで皆女性は180㎝から2メートルくらいあるの。
人種も白人、黒人、ラテン系、アラブ系とか・・・
アジア人が誰もいないのね。
R国では人気あるみたいなの、私ぐらいの身長の女の子だと・・・
カジノでもじろじろ見られて・・・
そしたらJさんとGさんが、俺らの事皆羨ましがってる、と言われた。
私連れて歩くと気分いいんだって、後でありがとう、と2人に何回も言われたもん。
その後にバニガールの服装してくれ、とお願いされて・・・
・・・違う・・・今はそんな話じゃない笑。
ここのカジノだけ年齢1?歳から働けるの。
ちょうどみおの年齢なのね。
・・・・ちょうどこの話してる動画があったみたいでみおが見ちゃったのよ。
私あそこで働く、と言われて・・・・」
やっと話がつかめたC。
たしかになおがR国を否定することも出来ないし、行くな、とも言えない。
なお自身はそのおかげでとても良い思いしたと思ってる。
性の興味に対する否定もできない。
「動画見られちゃったから・・・もう何も言えなくてさ・・・・
聞かれるのよ、気持ち良かったの?って興味津々な顔で。
もうそこまで聞かれたら腹くくって全部私にあったこと、思った事など全部話したの。
そしたら、絶対行く、って・・・・・・・・
1つだけ心配なのは、あの国危ないのね。
少し慣れればみおなら良い人と悪い人判断できると思う。
でも最初間違えると・・・・
それはとても心配。
私は学校あるから一緒に行けないし・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
C君、あのね・・・・質問があるの」
「なに?」
「・・・・・最初だけ・・・・JさんとGさんにお願いしてみようかな・・・って」
「・・・・・え?・・・」
「2人の事は私がよく知ってるし・・・信頼できるし・・・何かあった時に助けてくれるし・・・
それにみおが、あの2人とエッチしたい、と言ってるのね」
「・・・・なおはいいの?」
「・・・・どうなんだろ?・・・JさんとGさんの事は好きだけど・・・・
おかしな関係になるのはわかるよ・・・でももうそういうのがそこまで変とは思わなくなってきてるな・・・・
それよりはみおの方が心配。
頭いいこだから少し滞在すればあの国の文化とか考え方とかすぐ学ぶと思うの。
最初だけは・・・安全にさせてあげたい」
「なおがいいならいいんじゃないの・・・でも今さらだけどみおは副作用出るの?」
「・・・・・たぶん・・・・副作用出ると思う。
帰国して私の荷物片付けてた時にみおもいたんだけど、なんかいい匂いする、と言ってたの。
それに姉妹はどちらかに副作用出ると両方出るみたいなのね」
「みおちゃん・・・なおより小さいけど大丈夫?」
「・・・・どうなんだろうな・・・・あのこ日本人の中でも小さいからな・・・・」
「色々聞いたけど・・・たしかに安全を優先させるのが1番いいんじゃないかな・・・
なおとあの2人がいいって言うのなら・・・・」
「うん・・・そうだね・・・・」
とCに話すことで頭がまとまるなお。
そしてその日の夜JとGにテレビ電話で連絡する。
JとGは非常に喜ぶ。
「また来るのか?」
とウキウキして言われるが
「そうじゃないの・・・ごめんね」
と言うと大男2人が見てわかるくらい肩落としてへこむ。
そして彼氏出来た事やまたR国の人と会ってる事、妹のみおの事など近況を2人に話す。
すると2人は
「なおの幸せが1番だ」
と言ってくれる。
相変わらず優しい2人。
色々思う事のあるんだろうが大人の対応してくれる。
「なおから幸せをいっぱいもらった」
とた感謝される。
「この2人と出会って良かったな」
と思うなお。
そして本題の妹がJとMとSEXしたいと言っている。
と伝える。
しかめ面しながら驚く2人。
今回なおとみおとの間であった出来事を全部伝える。
・・・・・・・・・・・・・
「なおはいいのか?」
とJとMに聞かれる。
「他の女性にこんな紹介なんかしないけど・・・妹だから・・・」
と答えるなお。
「なおがいいのならいいぞ」
と言う2人。
「あのこ1回ぐらいで飽きちゃうようなこだし、その後カジノのバイトしたいと言ってるけど・・・」
「危なくないようにフォローはするよ。
それに俺らはなお一筋だし」
とも言われる。
「そのかわりハードだぞ、と妹に言っておいてくれ、なおが1番よく知ってるだろうけどな」
「もうっ♥」
と茶化されるなお。
そしてみおは翌週ワクワクしながら日本を旅立った。