4章 エッチを覚えるには・・・

1、入国

1章 留学の家賃代を・・・
https://www.pixiv.net/novel/series/8393356
2章 優しいエッチなニンフォビッチ
https://www.pixiv.net/novel/series/8419883
3章 付きあえたけど挿入させてもらえない男
https://www.pixiv.net/novel/series/8424149

前回の話

9、悩み相談
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16892678

みおがR国に到着する。
初めての海外。
うきうきしている。

入国審査を通過しゲートを通ると、動画で山ほど見たJとGが手を振っている。
みおの顔を2人はテレビ動画で挨拶しているので既に知っていた。
手を振りながら2人の方に笑顔で駆け寄っていくみお。
「はじめまして~~~」
と物怖じしないみお。
最初に握手をするのだが、その手はあまりにも大きい。
「・・・やっぱり凄い手おっきいねぇ~~~」
と驚いた表情で握手する。
みおの数倍はあろうかという手。
そしてみおは見上げるように二人を見て、
「こんな大きい人本当にいるんだ・・・」
と感心した表情をする。

JとGに連れられ車に乗る。
慣れ慣れしく喋るみお。
警戒心強い姉のなおが信頼していることもあり、みおも2人と会った時からリラックスしてる。
そして
「ああ・・・この匂いなんだ♥」
とフェロモンを実感する。
経験した事のないムラムラした気持ち。
姉のなおがあのようなSEXしていたことに対してのの気持ちも少しわかるようになった。

みおは3週間の滞在予定なので町の中心部にあるホテルに泊まることになった。
JとRが予約していてくれたらしい。
しかも費用は彼ら持ち。
「いいの?」
と聞くと
「なおに対しての恩があまりにもありすぎるからな・・・礼ならなおに言ってくれ」
と言う2人。

部屋はとても広く、ビジネスホテルの様な綺麗な内観。
「ここなら気軽に歩いて出かけられるし、この辺は治安も良い」
と2人がこのホテルを決めた理由を教えてくれる。

荷物をおろし、
「食事しよう」
と言われ、車で外食に出かける3人。
みおからすれば初めての景色、初めての人種、初めての世界。
見る物全てが新鮮だった。
テンション上がりながら2人と話す。

ステーキ屋に到着した。
「なおもここ好きだったぞ」
と言われる。
メニューを見るが英語表示の為あまりよくわからないみお。
「お姉ちゃんが好きだったのと同じメニューで」
と言い2人に注文してもらう。
ステーキが来るのだが、1キロの肉。
「え?」
と驚くみお。
話聞くとこのサイズが1番小さいサイズらしい。
「なおもそうしてたけど、食べれる分だけでいいからな、残りは俺が食べる」
とJが言う。
味はとてもおいしい。
お腹すいてる事もあり。3分の1くらい食べてしまうみお。

その後モールに連れて行ってもらう。
見た事ない商品が並びはしゃぐみお。
とても楽しそうに時間を過ごす。

そしてホテルに帰宅する。
みおの部屋にJとGがみおを送り届けると
「じゃあまた明日な」
と言われる。
拍子抜けるみお。
「え・・・・エッチは?」
とストレートも聞くみお。
今日は疲れてるだろうし会ったばかりだから・・・
明日明後日も休みだからまたその時に」
と2人に言われる。
「ちぇっ・・・・」
とすねるみお。
フェロモンのせいもありみおはムラムラしていた。
それになおの動画は一通り見たのでJとGのSEXのやり方もイメージできてる。
とても楽しみにしていたのだが、今日はお預けされた。
「じゃあ・・・明日はエッチしようね♥」
と自分から誘うみお。
苦笑いするJとGは手を振りながら帰宅して行った。

翌日昼前にJとGが迎えに来る。
「海行くか?」
と聞かれ
「いくいく~~~~♪」
と喜ぶみお。
R国はビーチが綺麗。
それに動画でなおが海に行ったり、海沿いのコテージに泊まっているのはよく見ていた。
みおもR国に行く前から海に行きたいと思っていた。
水着も持参している。
そしてJとGが
「向こうで泊まるか?」
とも聞いてくる。
「泊まる泊まる~~~♪」
と嬉しそうに言うみお。

海につく。
日本では見た事ないような白い砂の広いビーチ。
海も透き通っていて、陽射しも晴れている。
海に飛び込むみお。
なおと違いみおは泳ぐのが得意。
一通り泳いだ後、ビートチェアーで横になる。
バカンスに来たような気分のみお。
その姿を楽しそうに見つめる2人。

ココナッツが飲めるようなので注文する。
初めての少し甘味のある天然の味、果肉もおいしい。
JとGがみおに対して楽しませようとしているのがよくわかる。

海で遊んだあとコテージに到着。
「あ、ここ知ってる、動画で見たよ、プールあるでしょ」
とみおが言う。
以前になおとJとGが何回も来てるコテージ。
周りに人がいない静かな場所。
「ここ来てみたかったの~~~ありがと~~~♥」
とお礼するみお。

部屋に入りみおはすぐにプールに行く。
また泳ぐみお。
足が全然つかない深さではあるが、潜ったりして楽しんでいる。

夕食を食べ、少し団らんした後にシャワーを浴びるみお。
シャワーを出る時に体にバスタオルを巻く。
そしてベッドにごろんとする。
みおからすれば超特大のベッド。
ごろんごろんしながら
「あはは・・・ひろ~~~い」
とはしゃぐ。

JとGもシャワー浴びる。
そしてみおの両隣に横になり頬杖つきながらなおを見る。
2人に挟まれ少し緊張してきたみお。
顔が少し赤くなる。

昨日、今日と一緒に過ごしたときに色々な会話をした。
よくわかるのは
「JとGはなおのことが大好きなんだな」
という事。
みおに魅力がないわけではないのだが、
「なおの事を思うとやはり気が引ける」
とも2人に言われる。

みおもそのような雰囲気は感じ取っていた。
ただこの2日間で多くのR国の男とすれ違ったが、良い匂いを感じるのはこの2人だけ。
そのこともJとGには伝えていた。

「SEXしたいか?」
と2人に聞かれるみお。
「うん♥」
と無邪気に答える。
これ以上悩んでも仕方ないので、まずJから。
Gはその次に、という順番になった。
最初なので1対1から始めることに。
Gは一度ソファーに行き酒を飲みながら自分の順番を待つ。

みおにキスするJ。
舌が入った瞬間に
「えっ♥」
と経験した事のない快感を感じた。
ベッドの端に座り、みおを抱きしめるようにしながら舌を入れキスするJ。
口の中をゆっくり舐めまわされる。
そして唾液を流し込まれる。
その唾液を嬉しそうに飲むみお。

数十分Jは優しく愛撫しながらみおのキスをし続けていた。
喉の辺りも舐められることに感度出るみお。
そして
「ん?」
とJが怪訝な顔する。
みおの胸が大きくなっていないのだ。
副作用出る場合は胸が唾液や精子で大きくなる。
みおの胸は小さくAカップ。
その大きさは変わらない。
そのかわり小ぶりな良い形のお尻が少し大きくなっていた。
「みお・・・胸が大きくならないけどお尻が大きくなってるぞ」
とJに言われる。
「え?・・・それなんなの?」
と聞くみお。

ソファーにいるGがスマホ使い調べる。
しばらく調べていると
「そういうケースもあるみたいだな・・・」
と言われR国のHPの日本語記載の部分を見せてくれる。
そこを読むと
「一部胸が大きくならずに尻だけ大きくなるケースもある」
と書いてあった。
するとなぜかJとGに褒められる。
「凄いなみお・・・この国は尻が大きい方が女性として魅力的なんだぞ」
と言われる。
自分の尻を見てみると確かに少し大きくなっている。
とはいえ太ったわけではない。
張りの良い少し大きめなお尻になってる。
「お尻大きい方がいいの?」
「そう、みおはもてるぞ」
「ほんと♥わ~~~い♥」
と喜ぶみお。
「なおは胸大きくなったがそれはどっちでも良かったんだ。
なおは元々尻大きくスタイル良かったから魅力的だった」
ともJとGに言われる。
たしかに街歩いてると広告で高級下着着てるモデルが尻を強調していた。
「R国では外国人ではラテン系の女性が人気あるんだ」
とも教えてくれる。
「みおはそういうスタイルになるかもな」
とも言われる。
「そういう風になりたい♥」
とみおが言う。
「じゃあ後で精子飲ますぞ」
と言われ
「うん♥」
と満面の笑み浮かべるみお。

2、大事な女性の妹とはセックス出来ない

「ハードなセックスいきなりされる」
とみおはR国に来る前に思っていた。
ただ実際は全然違い、優しくエッチされてる。

Jにキスされながら体を触られる。
見かけとは違い、凄い繊細で柔らかい手つき。
みおはこのようなセックスしたの初めて。
初めての快感に浸る。
しばらくしてJがみおに
「みおは経験多いんだよね」
と聞いてくる。
「いっぱい色んな人とエッチしたよ」
「同じ相手とは何回した事ある?」
「えっ?」
とどもるみお。
みおは男性経験多い。
手当たり次第色んな男とやっていた。
ただほとんどの相手が1回きり。
1番多くても2回が最高だった。
「・・・2回・・・」
「そうだろうな・・・」
とJが言う。

「相手に喜んでもらおう、気持ち良くなってもらおう、と思いながらSEXしたことあるか?」
と聞かれる。
「・・・・ない・・・・」
と少しぶすっとした表情のみお。
「怒ってるわけじゃないぞ、過去は過去、それはもう過ぎた事。
ただ今のみおだと俺を気持ちよくさせよう、という意識が感じなかった」
とJに言われる。
ショックではあるが、確かにその通りだな、とも思うみお。
「じゃあ・・・・どうすればいいの?」
「俺のSEXは気持ちいいか?」
とJに聞かれる。
「うん・・・♥・・・激しい事してないのに・・・凄い気持ちいい・・・」
「みおを喜ばせようと思ってやってるんだ」
と言われる。
たしかにそういう気持ちは伝わる。
だから気持ちいいのか・・・とふむふむと納得するみお。
教えると覚えるのは早い。
「おねえちゃんはどうだったの?」
「みおは・・・・本当によかったぞ。
俺とGでなおを犯してる時も、犯されながら俺とGを気持ちよくさせようとしていた。
だから何千回もなおを抱いたけど、今でも抱き足りない」
とJが言うとソファーのGもうなずく。
ここまでJとGに言わせる姉に対して
「すごいなお姉ちゃん」
と思うみお。
変なタイミングで姉を見直すみお。

「でもどうしたらいいのかよくわかんないよ」
「今日ゆっくり教えるよ、みおは頭いいからすぐコツ掴むと思うぞ」
と言われ
「じゃあお願いします♥」
と言うみお。

Jにベッドの上でゆっくりと体舐めまわされ、手や指で感じる場所を愛撫されるみお
開発されていない場所を徐々に開発されていく。
声が甘くなり
「あっ♥」
と普段の生意気な声からは銅像もつかないような可愛い声出る。
「えっ・・・今の私の声?」
と驚くみお。
「気持ちいいだろ?」
と聞かれ
「うん・・・もっと・・・♥」
と言うみお。

男の体の舐め方も教わる。
耳、首、乳首などを小さい舌を使って大男の体を舐める。
気持ちよさそうなJの表情を見て興奮してくるみお。

みおが舐めた後にベッドで下半身丸見えのまんぐり返しにさせられる。
「いやっ・・・♥」
と恥らうみお。
「どうした?こんなの恥ずかしくないだろ」
とJに言われるが
「なんか・・・今日は・・・恥ずかしい・・・♥」
と可愛くなるみお。
そしてJがゆっくり膣を舐める。
「あっ♥」
と高い声出るみお。
そのまま膣を舐めまわされる。

数十分かけて、みおの小さな膣はJの舌が全部入る。
腕は軽く抑えられ動けないみお。
「いやっ・・・いやっ・・・・き・・・きもちいいよぉ~~~♥」
と喘ぐみお。
そして膣内を舐めまわされる。

そしてやっとGと交代。
Gともキスから始まる。
ソフトなキス、愛撫を受ける。
ベッドにうつぶせで寝かされ、背中から足までじっくり舐められる。
身体がビクビクと反応するみお。
そしてアナルを時間かけて舐められる。

その後みおをベッドに横にさせJとGがパンツを脱ぎ、みおの顔の近くにペニスを2本近寄らせる。
「す・・・(笑)・・・すっごいね♪・・・・ほんとおっきい・・・」
とペニスを2本両手でぎこちなく触り握る。
「こんなのお姉ちゃん入れてたんだ・・・・」
と変に感心するみお。
そしてペニスを咥えようとしてみるが、先っぽ部分を少し咥えた所で口に入らなくなる。
「これ・・・口入んないよ」
とみおが言うと
「副作用出るまではみおじゃ無理かも」
とJに言われる。

「精子出すようにする」
と言われ、2人が自分のペニスを各々しごく。
膨張していくペニスを嬉しそうに見るみお。
そして
「口開けて」
と言われ、開けたみおの口に大量の精子が2人分みおの口にかかる。
すぐに口の中が精子でいっぱいになりこぼれ落ちる。
飲める限り飲もうとするみお。
精子飲ませれてる自分に興奮しているようだ。

一度休憩する。
少し時間おくとみおの体に変化が訪れる。
尻が大きくなっているのだ。
太ったわけではなく、くびれや足はそのまま。
尻部分だけが張りのある大きなお尻になっている。

みおが鏡の前に行き自分の後ろ姿を見る。
「すご~~~い・・大人みたい♪」
とご機嫌になる。
尻部分だけは外国人と比べてそん色ない大きさでありスタイル。
JやGにも
「スタイルかなりいいぞ」
「もてるぞ」
と言われ
「ほんと~~♪」
と喜ぶ。
「これで私エッチ出来るね」
とJとGに言う。
しかしJとGは何故か浮かない顔。

JとGからまず
「副作用出るかの確認はしたかった」
と言われる。
「なおからお願いされていたのでここまではした」
「副作用出なかったら観光の手伝いだけして日本に返すつもりだった」
とも言われる。
「ただみおは副作用出た」
「妊娠の心配もないし、おそらくR国の男とSEX出来るだろう」
「でもやはり俺らはみおとSEX出来ない」
としんみり話す2人。
「なんで?」
と怒るみお。
「みおが魅力ないわけじゃない、なおと会う前なら間違いなく素敵な女性。
でも俺らはなおが大事。
軽くSEXはしたが、やはり深い関係にはみおとはなれない。
なおの事が好きだから」
と2人に言われる。
「え~~~~~~~」
と言うみお。
みおはこの2人とSEXするために来た。
なおの動画をよく見えていたからこの2人の激しいSEXは知っている。
「自分もされてみたい」
と思ってここまで来たのに、してくれない。
とは言え、姉の事をここまで好きになってくれているのも妹からすれば嬉しい事。
みおは姉のなおの事が大好きである。
その姉を大事にしてくれてる2人の事を考えると
「おねえちゃん・・・いい人見つけけてたんだな」
とも思う。

複雑な心境のみお。
2人の気持ちはよくわかる。
とはいえこのまま引き下がれない。
しかめっ面になり体育座りでソファーに座るみお。
その姿見てJとGがこそこそ相談する。

「じゃあみお、3週間こっちに滞在するんだろ。
その間に他の男探す手伝いする。
悪い男に引っかかんないように色々教える。
それでも見つからなかった時は帰る前日にSEXしよう」
とJとGに言われる。
考えるみお。
そして
「・・・わかった・・・じゃあ色々手伝ってね」
と多少不満はあるが納得してくれた様子。

翌日。

昨日の夜は部屋が何部屋もあるコテージだったので別々の部屋で寝る。
R国に来る前からみおは
「カジノ」
には行きたいと思っていた。
バイトも出来るし、男も色々探せるらしい。
そして今は副作用も出たので働けるはず。
JとGに連れて行ったもらう事にした。

3、カジノのアルバイト

JとGにカジノに連れて行ってもらう。
みおが住んでる場所から徒歩で数十分かかるが行ける距離にあった。
そういうのも見越してJとGはここを選んでくれたらしい。

特大の大きさの施設。
日本でいう所の大型モールの大きさ、敷地内にカジノがあった。
みおが思っていたよりも明るい華やかな印象。
危なそうなイメージはない。

しかし入場する際に警備員が2人いるのだが、大型の銃を持っていた。
「やはり危険な国なんだな」
と再認識。
JとGとは最後まで出来なかったが、なおがこの2人を紹介してくれずに1人でここに来てたら危なかっただろうな、と再認識。
姉に感謝するみお。

施設に入ると賑やかになる。
笑い声、ギャンブルに負け悲鳴の声。
スロットのじゃらじゃらした音。
多くの人の話し声。
少なく見積もっても数千人ぐらいの客はいそうだ。
それでも施設が広いのでスペースはゆったりしている。
皆楽しそうである。

そのかわり入り口と同じように警備の人間が何人も銃を持って見回りしている。
「なんで銃持ってるの?」
とみおが2人に聞くと
「時々おかしな奴がいる」
「強盗も時々出る」
などの説明をしてくれる。
「どの国でもいい人悪い人いるんだな」
と思うみお。

そしてJとGに連れられ、バニーガールの面接する場所に来た。
女性限定なので一度2人とは別れる。
奥の部屋に連れて行かれ、施設の中でも地位有りそうな男性と会う。
面接官らしい。
「髪の一部もらうよ」
と言われ、髪の先端をはさみで切られる。
何か機械の様なものに髪の毛を入れる。
数秒すると
「合格」
と言われる。
「よくこの副作用出たね」
「この国だと君は高嶺の華の女だよ」
とも言われる。

仕事内容の説明をされる。
働いている間は時給でる。
そのかわり金額はとても安い。
バニーの服着るのが条件。
いつきてもいつ帰ってもいい。
カジノしている客から飲み物の注文あれば届ける。
その時にチップ貰える。
と説明される。

そして
客と交渉してSEXしてもよい。
金額は女性次第。
嫌ならしなくてもいい。
嫌なことされたらすぐに警備員に言ってくれ。
すぐに飛んでくる。
仕事もバニーガールの服装していてくれれば、別に飲み物運んだりとかしなくてもいい。
カジノで遊んでていても、話したりしていても問題ない。
それでも時給は払う。
と言われる。
「何しててもいいの?」
と聞くみお。
「ああ、バニーガール目当てに来る客もいるんでね。
そういう客はお金使う割合高いんだ」
と理由も教えてくれる。

「いつから働く?」
と聞かれ
「今から」
と答えるみお。
その男性から
「身長と体重は?」
「145㎝34キロ」
「そのサイズは・・・ギリギリあるな・・・」
と言い部下に命じ服を持ってこさせる。
そしてみおの全身を見て
「君は人気でるよ」
「え、ほんと?」
「アジア系の小柄な女の子君しかいないしね。
顔も整ってるし、髪も黒く長い、お尻の形もいいし」
「嬉しいな♥」
と喜ぶみお。

部下がバニーの服を大量に持ってくる。
色んなタイプのバニーガールの格好があるらしい。
Tバックタイプのバニーもあり、着てみたいと思ったが最初なのでやめておくみお。
シンプルな黒のバニーを手に取り、着替え室に向かう。

かなりの広さある大理石仕様の着替える場所。
高い香水使っているのだろう。
良い匂いがする。
飲み物やお菓子なども綺麗に整頓されて置いてある。
それくらい副作用出た女性には待遇よくなるらしい。

部屋に10人ぐらいの女性がいた。
皆違う国出身のようだ。
白人、黒人、ラテン系・・・
みおを見かけると何人かが話しかけてくる。
R国の人間はどの国言葉でも喋れるが、ここは外国人同士の集まり。
英語で話しかけてくる。
学校の英語を思い出し
「あいむみお」
「あいむふろむじゃぱん」
と話す。
「ほわっつゆあねいむ?」
「ほえあーあーゆーふろむ?」
と質問すると相手も答えてくれる。
英語が通じる楽しさを覚えるみお。

ハンガリー、ケニア、ロシア、コロンビアの女性らしい。
「色んな国あるな・・・」
と思うみお。
英語が続かずあまり話せなかったが、皆人が良さそうな女性ばかりだった。
ただ皆背が大きい。
180㎝から2メートル近くある女性ばかり。
それ以外の女性を見渡してもみおの次に小さいのは170㎝軽く越えてる女性。
「are you OK?」
とはなんども聞かれた。
「guy,so big」
とも言われる。
「めいび~~」
と答えるみお。
みおはそういうSEXを望んで来ている。

部屋を出てカジノに向かう。
バニーの輻輳しているみお。
人に見られた瞬間、あからさま周りの目線が違う。
なんていうのか・・・
「憧れられている」
ような目線。
男のみではあるが。

目配りは何度もされる。
軽く声も何度もかけられる。
ただしつこくはなく、さわやかな感じ。
とは言っても
「話したい」
というオーラは凄い感じる。

みおは元々モテるタイプではあったが、それとは段違いの男の目線。
悪い気分ではない。
しばらく歩いているとJとGとの待ち合わせ場所につく。
バーのカウンターで飲んでいる2人。
みおをみて感嘆の声。
「どう似合う?」
と頭の耳を触りながら聞くみお。
「とても似合うよ」
と2人に褒められる。

みおも座りJとGから話聞く。
「ここじゃ特に副作用出た女性は大人気」
「全員ではないが、そういう女性目当てで来てる男も多くいる」
「選ばれる男はほんの一部」
など2人が詳しく説明してくれる。
「男女比が9対1だから生涯童貞率がこの国は4割以上と言われている」
「そのせいで時々もてない男が女性にセクハラしたりする男がいる」
「そういう男はあの警備員にすぐ捕まる」
みおが聞く。
「捕まったらどうなっちゃうの?」
と聞くと、首に横に手を当てる仕草。
「こわっ」
「そういう国なんだ、だから女性は基本は安全。
そのかわり危ない奴は危なくなりやすい」

その後人を眺めながら
「ああいう男は大丈夫」
「ああいう男は危ない」
「ああいう服装している奴はこういう傾向ある」
など色々教えてくれる。
「ふむふむ」
と聞いていくみお。

「みおの選択は尊重するけど、なおが心配してる事もあるからみおがカジノで働く時は俺かGのどちらかがカジノにはいるから」
とJに言われる。
その方が安心かもな、と思うが
「それじゃ2人に悪いよ」
と言うと
「みおの為でもあるしなおの為でもある」
と言われる。
確かに危ない感じもあるのでその方が安全。
2人に甘えるみお。

そしてJが
「じゃあみお初仕事だ、テキーラ持ってきて」
と言う。
既にここがバーなので、Jが注文して、バーテンダーからテキーラが出てくる。
そのテキーラをみおがお盆にのせ
「はいどうぞ♥」
と笑み浮かべて渡す。
「ありがとう」
と言われチップ貰う。
楽しくなってきたみおだった。

4、意外な所から・・・

みおは毎日カジノで働くことにした。
とは言っても、ウエイトレスの仕事は気が向いた時にだけしながら、JかGがいる時は話したりして時間つぶしたり、同じ仕事してる女性と英語話す練習したり、貰ったチップをスロットしてみたりして遊んだりもしていた。
ブラックジャックやルーレットも教わった。
見ているだけだけでも面白く、高額な金額賭けてる客の勝った時、負けた時の反応は面白い。
みおもブラックジャックやルーレットを少しやってみた。
ルーレットはシンプルで簡単なのでみおにも面白かった。
の動き見てると何かに気付く。
「あれ・・・これ狙ったところに入れてるな」
と。
時間はあるので、客が賭けてるのをよく見ていた。
才能なのだろう。
みおは黒と白だとほぼ100発100中当てれるようになった。
とは言っても元々ギャンブルにもお金にもそこまで興味ないみお。
それよりも
「エッチしたい~~~~」
という欲望の方が圧倒的に強かった。

SEX出来るチャンスはいくらでもある。
みおは毎日多くのR国の男の声かけられる。
直感的に
「この男は大丈夫だ」
「この男は危ない」
というのはわかってきていた。
ただ興奮しないのだ。
JとGに感じたようなフェロモンが感じられない。
「これだけ男いるのに・・・」
とも思うが、1週間経過してもまだいない。
「一晩100万でどう?」
とも聞かれた事あるが、みはお金なんか別にいらない。

日本に来る前のみおなら誰かとしていただろう。
こないだのJとGの愛撫を思い出す。
そして動画のなおの姿を思い出す。
なおは動画でいつもイっていた。
苦しそうではあるのだが、幸せそうな笑みを浮かべて。
JとGに対して気持ちあるのがよくわかる。
そしてJとGもなおに対して気持ちあるのがよくわかる。

みおはまだイった経験がなかった。
「なんでかな?」
と考えると、過去に経験した男は1、2回で終わっている。
おそらくだが、ここで適当に誰かとしてもそこまで良いエッチにはならないだろう。
それにサイズ的に最初のエッチはゆっくりしてほしい。
「びびっ、とくる男いないかな・・・」
とみおは思っていた。

週末なのでJとGが来ている。
「JさんとGさんみたいな人いないんだけど~~~」
「それは言われて嬉しいんだけど・・・・」
と苦笑いする2人。
みおが2人としばらく話していると
「G」
と男が声かける。
見るとJやGよりもさらに大きく巨漢な2人の男。
みおの2倍はありそうだ。
ただ直感的に優しそうな雰囲気とみおと合いそうな雰囲気がある。
「あれ?」
となるみお。
なにか腹の奥が熱くなる。
最初JとGに会った時のように。

Gが2人を紹介する。
「PとZだ」
とみおに紹介する。
巨だな手と順番に握手するみお。
もう一度匂いかぐ。
間違いない。
良い匂いだ。

Gが2人の説明する。
会社の後輩。
2人とも37歳。
との事
「でかいだろ?」
と言われ
「この国でもかなり大きい2人だ」
と言われる。

女性目当てでなくただカジノに遊びに来たらしい。
するとPが
「日本人?」
と聞いてくる。
「うん」
と答えるみお。
「また日本人のこ?」
とPがGに聞く。
「驚くなよ・・・なおの妹だ」
と言われPとZが目を見開く。
「お姉ちゃんと会った事あるの?」
「何回か・・・・」
Gが説明する。
当時JとGがなおと食事してる時に何回かこの2人と遭遇した。
関係は秘密にしてたから関係は濁していた。
ただこの2人は、アジア系の女の子、特に日本人が凄い好き。
世界のアダルトな動画を見ていたら、日本のAVにはまったらしい、2人とも。
そしてなおが帰る時に、うちらの関係凄い聞いてくるのがいる、もうごまかせない、となおに言うと、
2人が信用できる人なら言っていいよ、と言われる。
なおが帰国後この2人にだけはなおとの関係伝えていた。

「君のお姉ちゃんとてもかわいくて・・・紹介してもらおうとしたんだ」
「そしたらJとGと関係あってね・・・諦めた」
とPとZに言われる。
そしてGに
「この2人は同じ元カノなんだぞ」
「同じ人と付き合ってたの?」
「そうなんだが・・・ちゃんと言うと同時に同じ女性と付き合って一緒にSEXしてた」
とGが言うと
「それだめだろ」
「印象悪くなる」
と少し照れた感じでGに言う。
この国は敬語と言う文化はないようだが、年上を敬う風潮はある様だ。

「この2人に3P教わったんだ、それをJと一緒になおにした」
と立て続けに凄い話聞かされるみお。
「すご~~~~い♪」
と目を輝かせるみお。
その反応に驚くPとZ。

R国は女性不足もあり、女性は同時に複数の男性と付き合う事も多くある。
なので他の国の倫理観とは違い、そこまでおかしなことではない。
3Pもノーマルセックスと捉えれている部分もある。
ただ外国の女性にその考えを言うと引かれるので言わないようにしている部分がある。

「なんで別れちゃったの?」
とストレートに聞くみお。
「3人とも仲良かったんだけどね・・・」
「結婚相手は1対1なんだ」
「6年付き合ってたけど・・・彼女がどちらか選べない、と言われて・・・」
と悲しそうな笑顔する2人。
「エッチは?」
「・・・ほぼ3人でしてたよ」
「マジで♥?6年間も?」
「ああ・・・」
と言われテンション上がるみお。

「君は・・・なんでここで働いてるの?」
と聞かれ、今まで会った事全部話す。
・・・・・・・

「複雑だな・・・」
「エッチしにきたの」
「ここなら男なんか選び放題だろ」
「なんかびびっとこないの・・・でもやっときたよ♥」
と言うとJとGの耳元でゴニョゴニョ言う。
「気に入ってるんだって、PとZを」
とGが言う。
「えっ?」
「えっ?」
とPとZ両方驚く。
「彼女いないの長いだろ・・・8年前だっけ別れたの」
とGが言う。
「ちょっと話してみろ、3人で」
と言った後にGが
「この2人なら大丈夫、いい奴らだぞ、その代わり性欲凄まじいぞ」
と言われるみお。
妄想して顔が赤くなる。

「みおって呼んで♥」
と言いJとGが別の場所に移動した後PとZと3人で話す。
「・・・みおは・・・いいのか?俺らで?」
「いいよ、私の直感は当たるの」
「まだ会ったばかりだし・・・」
「大丈夫大丈夫笑」
と押すみお。
「それに俺らはR国の女性としかSEXしたことないんだ」
「しかもサイズが・・・他の男よりも大きい」
「性欲も・・・想像するよりもはるかに強いぞ」
と逆に心配されるみお。
「じゃ最初はゆっくりやって♥」
とすぐに切り返すみお。
「それはそうするけど・・・外国人とSEXしたことないんだ俺らは」
「あとみおは気がついて否みたいだけど、この副作用出た女性は本当にもてる。
男なんか誰でも選べるぐらい希少な女になってるんだ」
「それに別れた理由の一つに俺らはほぼ3Pじゃないと興奮しない体質になってるんだ」
「みおみたいなかわいいこだとおさまる自信がない・・・」
「他の男の方がいいんじゃないのか?」
「え・・・私の事・・・嫌なの・・・・」
と急激に落ち込み涙ぐむみお。
「違う違う」
と言いながらフォローする2人。
「だって・・・私がこんなにお願いしてるのに・・・・泣」
と涙流すみお。
「みおはとても可愛いし付き合いたいくらいだ」
「ただ・・・本当にいいのかな?と思って」
と聞くと
「全然大丈夫だよ♥」
と褒められるとコロッと機嫌なおるみお。

そして何かを思いつき後ろ向きになりお尻を見せる。
今日はちょうど着てみたかったTバックの露出高いバニーガールの格好していた。
「副作用でお尻もおっきくなったんだよ♥」
と言い尻見せる。
2人の目がみおの尻に釘づけになる。
野獣のような目が一瞬見えた。
「あ、この人たちも私苦しめるエッチ好きだな♥」
と直感するみお。

「最初はね、ゆっくりしてほしいの。
たぶんゆっくりやれば私もおねえちゃんみたいに出来ると思うし」
とアピールするみお。
「それは約束する・・・けどまだ会ったばかりだし・・・」
と見た目はごつくて凄い強そうなのに、なかなか手を出さない2人。
みおからすれば焦れったくもあるが、今までの男のようにすぐ手を出してくる男とは違い好印象でもある。
とは言っても2週間議にみおは帰国しなくてはいけない。
考えた末に何かをひらめくみお。

「そうだ、じゃルーレットで決めよう♥」
と言うみお。

5、エロエロギャンブラー

「こっち来て」
とみおが言い、奥の方にあるルーレットに連れて行かれる。
ここのルーレットはバニーガール女性の同伴がないと入れないスペシャルルーム。
PとZも入るのは初めて。

薄暗い高級感漂う広い部屋にディーラーがいるだけ。
通常のカジノよりもお金かけてる部屋なのがよくわかる。
「ここ初めて来た」
という2人。
「ここね・・・エッチしてる人いるんだよ♥」
とみおが言う。

この部屋だけ、SEX行為していい部屋らしい。
長年住んでるPとZでも知らなかった事。
「時々来て見てるの。
面白いの。
エッチの勉強になるし」
と楽しそうに言うみお。

そしてルーレット台の前に来ると
「ギャンプルしよう♥」
とみおが言う。
「黒と白の2択ね、みおが10回連続当てたら2人は言う事聞くの」
と提案してくるみお。
「10回連続は当たらないぞ」
と言われるが
「当たったら・・・言う事聞く♥?」
と聞かれ2人は了承する。

このカジノはイカサマない事は知っているPとZ。
とすると2分の1の確率を10回引くのはかなり運がよくないと難しい、
PもZもみおの事はかなり気に入っている・・・というよりは抱きたくて仕方ない、と言う気持ちではあるが、男女関係の順番考える理性が邪魔をする。
そういう考えもわかった上でここに連れてきたみお。

ルーレットが始まる。
その瞬間から超真剣な顔のみお。
「白」
と言うみお。
ルーレットが回ると白の所にボールが落ちる。
「やった」
と喜ぶみお。
「まあ最初は・・・」
と落ち着いた様子でみる2人。

立て続けに当てていくみお。
4回目ぐらいから2人の表情も変わる。
そして8回目
「黒」
を当てるみお。
びびる2人。

9回目も
「白」
を引き当てる。
感嘆の声を出す2人。
そもそも2人はみおに対して心から負けてほしいとは思っていない。
ここまで来たのでみおを応援する2人。

そして10回目。
「黒」
を引き当てるみお。
「やったぁ~~~♪」
と喜び、2人とハイタッチする。

「凄いなみお」
「えへへへへ~~~♥」
と言い当てたコインをそのまま2人に渡す。
「これあげる」
結構な金額になるコイン。
「いやこれは貰えない」
と言うとみおは
「私10回連続当てたよ♥」
と言い、言い返せなくなる2人。
しぶしぶ受け取るが後で返そうとは思っている。

そしてみおが
「勝ったから・・・言う事聞いてもらうの♥
あのね・・・・2人とも付き合って♥」
と突然言うみお。
「え?」
となる2人。
「付きあえばいいと思うの。
そうすればエッチしても問題ないし」
と言うみお。
「私の事・・・・好き?」
と2人を交互に見て言うみお。
PとZが目を合わす。
「まだ会ったばかりだけど・・・好きだ」
「さっきJとGとみおの方に寄っていったのもみおを見て可愛いと思ったからだ」
と言われ喜ぶみお。
「じゃ今から彼氏ね♥P君、Z君♥」
と付き合う事になる3人。

「それでね、2人同時に付きあうのしたことないから色々教えてほしいの。
エッチも♥」
と言うみお。
急展開だったが腹が据わる2人。
元々こういう天真爛漫系の女性が好きな2人ではあった。
昔の彼女とも性格がどこととなく似ている部分もある。
そしてリードする所はリードすると言うのにも慣れていた。
ここまでみおが引っ張ってきてくれたからには期待に応えないといけない。

「順番に交代で最初は会おう。
今日・・・うちに泊まるか?」
とPが言うと
「うん♥行く~~~」
と言うみお。
こういう状況に慣れているようで、Zはただ
「じゃ次は俺な」
とあっさり言う。

部屋の奥に仕切りがある部屋があるのをPは見つけていた。
「あの部屋は?」
とみおに聞くと
「あそこでエッチしてたよ」
と言われる。
するとみおの尻を掴み片手で持ち上げる。
「ひゃっ♥」
と言うみお。
「みおは軽いな」
と言われ、Pの腰辺りまで持ち上げられる。
そしてそのまま、奥の部屋に連れて行かれる。
「今日は俺は帰るわ」
と言い、みおの頬にキスするZ。

奥の部屋でソファーに座ったPにキスされるみお。
座った状態だとみおが小さくキスできない為、尻を掴まれ少し持ち上げられている。
みおはもう濡れていた。
「あ・・・これだ♥」
と思うみお。
キスの感じや、身体のさわり心地、抱かれ方、匂いなどが全部しっくりくる。
ただキスだけする。
口の中を舌で舐めまわされる。
舌が入るだけで口の入り口がいっぱいになる大きさ。
すぐに喉に舌が当たる。
その感触が最初少しむせたがだんだんと気持ち良くなる。
みおからもキスを求める。
尻を大きな手で揉まれると
「あんっ♥」
と大きな声出てしまった。
「ここでしてみたかったんだけど・・・やっぱり恥ずかしいね♥」
とみおが言うと
「うち行くぞ」
と言われる。

一度着替えて私服に戻る。
待っているPの元へ向かう。
Pの車に乗り、Pの家へ行くみお。
ワクワクが止まらなかった。

6、初めての巨根挿入と性癖の話し合い

Pの部屋に入るみお。
綺麗にしてあり、部屋は広いが物は少ない。
ベッドはやはりかなり大きい。
縦幅がみおの胸くらいまである。

部屋に来る前にPと軽く食事もした。
話も途切れることなく、会話が弾む。
みおの話を楽しそうに聞いてくれる大人の男。
フェロモンや副作用など抜きでみおはPに対して男として魅力感じれた。

「シャワー浴びる」
と自ら言いシャワーを浴びるみお。
シャワーから出るとタオルが置いてある。

交代でPがシャワー浴びる。
出てくる時は上半身裸でタオルを下半身に巻いてる。
そして既に少し勃起している。
「え♥?もう笑?」
とみおが聞くと少し恥ずかしそうに
「みおのせいだ」
と言われる。
「嬉しいよ~~♥」
と喜ぶみお。

ベッドに横になるPに抱きつくみお。
腕枕されてみおも横になる。
みおをじっと見つめるP。
「みおは本当にかわいいな」
「ほんと?本当のほんとに?」
「ああ・・・Zと一緒にカジノ歩いてたら男たちと話すかわいいこを見つけた。
男連れだから諦めたんだが、その男の1人がGだったので偶然よそおって声かけた」
「私も2人見た時にびびっときたよ♥」
と言い軽くキスする2人。

「言っておきたいことがある」
とみおがPに言われる。
「副作用ある女性とSEXするのは初めて」
「外国人自体も初めて」
「ペニスが全部入ると言う話は聞いてるがいまだに信じられない」
とPが言う。
「大丈夫みたいだよ、おねえちゃんも副作用出た人だけ最初ゆっくりやれば、その後全部入るし凄い気持ち良くなるみたいだし」
「それに凄い興味あるの♥そんなおっきいのが入っちゃうのかなって♥しかも2本も♥」
とみおが楽しそうに言う。
「3Pは得意だ」
「すごいね・・・いっぱい当時の彼女さんとしたの?」
「数えきれないくらいZと一緒にしたよ・・・
ただみおは大丈夫かな?とは思う」
とPが言った後にPとZの性癖の説明をする。
Pはあそこに入れるのがメイン。
Zはアナルに入れるのがメイン。
SEXの時に彼女を苦しめて痛めつけて快楽に導くのが興奮する。
多い時で精子は100回ぐらい出る。
言葉でいたぶるのも興奮する。
などなどサディスティックな話を申し訳なさそうにするP。
しかしなおは
「凄い楽しみ♥。
いきなりは出来ないと思うけど色々教えてね♥」
と明るく話す。
なおが動画でされているのを見ているのである程度される事のイメージは出来てる。

「実はコンドーム使ったSEXしかしたことない、しかも奥まで入れた事はない」
とPに言われる。
元カノはR国の人間だったので、コンドームしないと妊娠する可能性があった。
そしてR国の女性からしてもPとZは巨大なサイズのペニスを持っている。
5分の4ぐらいまでしか入らなかったらしい。
PもZも一度全部ペニスを入れながら中で出してみたいと思う欲求はあった。

それ以外に
「日本人の女の子のAVはいいね」
と言われる。
よく見た事あるらしい。
「コスプレ」
に興奮する性癖があるようだ。
制服や体操着、花魁系の服装に興奮すると言われ
「おねえちゃん今花魁系の服バイト出来てるよ、私も着てみたい♥」
と言うと
「ぜひ着てくれ」
と食い気味に言われる。
「制服と体操着が・・・私現役だから・・・嬉しい?」
とみおが聞くと
嬉しさで顔がにやけるP。
「じゃあいつか着てあげるね♥」
とPの要望に全部答えるみお。
挿入する場所の好みが違う以外はPとZの性癖は同じらしい。

「みおは何がしたい?」
とPが聞くと
「いっぱいPとZとエッチがしたい」
「経験人数は多いけど、深い関係のエッチしたことないから教えてほしい。
舐め方とかも教えてほしい」
と言うみお。
「それと英語も教えてほしいの、バイト仲間ともっと喋れるようになりたいし。
エッチな英語も教えて♥言ってみたいし、言われて興奮したみたい♥」
「おもちゃみたいに扱うエッチしてほしいの♥
おねえちゃんすっごく気持ち良さ疎そうな顔していっぱいイってたから。
苦しいのが気持ちいいって感覚まだわからないの。
それも教えて♥」
とねだるみお。
快く了承するP。

「なんかみおと合いそうだな・・・」
「うん♥合うよ、私の直感当たるもん」
「ちょっとお願いがあるんだが・・・」
とPに言われる。
お尻が見たいらしい。
Pの上に69の姿勢になり、
「恥ずかしんだけど・・・♥」
と言いながらも尻を見せるみお。
「凄いお尻だな」
「副作用出たらこんなになっちゃった・・・」
「好みだ」
と言いい尻をペロッと舐める。
「あっ♥・・・もう・・・気持ちいいな~~~♥・・・
でもここ来る前はもっと小さかったよ、少しお尻大きい方だったけど」
「さっき日本にいる時の水着の写真見せてもらったけどその形も好きだ」
とPに言われる。
タオル巻いているPのペニスがなおの目の前で大きく反り返る。
「それなら良かった」
と喜ぶなお。

「この小さい穴に・・・本当に入るのか?」
となおの膣とアナルを見ながら言うP。
「そうみたいだよ・・・私もしたことないからわかんないけど・・・」
「そうだな・・・じゃあしてみるか」
と言い、みおの膣を舐めるP。
大きく太く固い舌がなおの膣を舐める。
「あっ♥」
「ゆっくりやるからな」
と言いSEXが始まる。

体全体を丁寧に舐められるみお。
力強いのだが優しさを感じる舐め方。
彼氏相手にこんなにねっとり舐められたことはない。
先ほどまでの生意気な口調は消え可愛い声出しながら喘ぐみお。
軽くではあるが、髪を触られたり、首を触られたりする。
その都度背中にゾクゾクを感じる。
膣も舐められ舌を入れながら膣内を舐めまわされる。
手は両手で握られ動けなくされている。

なおの膣はびしょびしょ。
そしてPは指入れを始める。
最初は小指。
小指と言ってもかなり太くて長い。
濡らしている事もあり、すんなり入る。
ゆっくと指を動かす。
動かすと甘い声で
「あっ♥・・・あっ♥」
と感じるみお。

ゆっくりと指入れをしていき、人差し指と中指が2本奥まで入る。
「はぁ~~♥はぁ~~♥」
と呼吸荒くしながら感じているみお。
指を動かす。
「だ・・・だめっ♥・・・だ・・・・」
と言いながらなおは感じる。

指入れを繰り返す。
最初は少し苦しげなみおだったが、時間かけ今は3本の指が入っている。
「3本入ったぞ」
とPが言うと
「うそっ?」
と自分の股間を見る。
「・・・ほんとだ・・・今痛くないよ」
「じゃあ動かすぞ」
と言い指を動かす。
少し激しめの動き。
「あっ♥あっ♥あっ♥」
と感じるみお。
Pがみおの膣内の上側を指で刺激する。
すると
「えっ・・・そこ・・・えっ・・・あっ・・・あっ~~~♥」
と腰が反りあがり、痙攣するみお。
そして潮を吹く。
「はぁ~~♥はぁ~~♥はぁ~~♥はぁ~~♥・・・・」
とぐったりするみお。
体の痙攣がおさまるまで待つP。

「・・・・・これ・・・私が?」
「気持ち良かったか?」
「うん♥・・・初めて・・・イっちゃった♥」
と頬を赤くさせながらPに笑顔で言うみお。
「じゃあ次は咥えてみるか?
とPが言い
「うん♥」
と言うみお。

前にJとGのペニスを咥えた時には先っぽまでしか咥えられなかったみお。
初めてZのペニスを見るがやはりとんでもなく大きい。
JとGのペニスよりも少しだけ長く太い感じがする。
ペニスの近くに顔を寄せると凄い興奮する自分を感じる。
フェロモンが濃くなるようだ。
愛液が垂れるのがわかる。

みおは今は副作用出ている状態、
なのでいきなり咥えてみる。
すると口が前より広がる感覚がある。
そしてスルスルとPの巨大なペニスが口の中に入っていく。
4分の1程度だがPのペニスを口に咥えているみお。
「へひは(出来た)♪」
と咥えながらいうみお。
その口の動きと舌の動き、こんな小さい口に入った満足感、咥えられてる気持ち良さでPが快楽の表情をする。
その顔見て、みおは顔を動かしながらディープスロートを始める。

少ししてPがなおの頭を掴み、少し奥まで入れようとする。
「あがっ・・・げほっ」
とむせるみお。
「すまん、大丈夫か?」
と聞くP。
「だいじょ~~ぶ・・・もっとして大丈夫だよ」
と言うみお。
またみおの頭掴み少しずつゆっくりと押し込んでいく。
みおも準備が出来ていたのもあり、口の奥に力を入れなようにする。
すると少しずつ奥まで入る。
時間をかけ押しては引き押しては引きを繰りかえす。
みおの顔は苦しそうな表情、しかし目がとろんとしてきている。
喉奥に入れられる事に対して快感を得ているようだ。

みおの喉が入れるたびに膨らむ。
膨らんでは引っ込む。
その動きの度にみおが感じている。
そしてPのペニスが半分ぐらいまで入る。
みおの喉は完全に膨れて太くなっている状態。
その姿見て興奮するP。
その瞬間射精した。
「・・・・・っ・・・・ん”ん~~~♥」
と喉奥に射精されそのまま体の中に出されるみお。
大量の精子なのだろう。
20秒ほどそのまま精子を流し込まれる。
みおは頭掴まれているので身動きできない。

射精終わると口からペニスを抜くP。
冷静さを取り戻したのか
「やばい」
と言う顔する。
「みお大丈夫か?」
と聞くがこの余韻に浸ってるみお。
「・・・だいじょうぶだよ・・・♥・・・・これ・・・・いいね♥」
と満足げな表情をしている。
一安心するP。
「じゃあ・・・今度は・・・・入れて♥」
とねだるみお。

「入れるぞ」
と言うP。
もう一度みおの体を舐め、愛撫した後に正常位の姿勢になる。
「あ、その前に・・・1回抱きしめて♥」
と言うみお。
そのまま横になるみおを抱きしめるP。
「体重かけて♥」
と言われるので、みおが危なくない程度に体重かけてみおを潰す。
Pの胸辺りになおの顔があるがそのまま潰される。
「・・・・・・♥」
と満足したのかPの体をタップするみお。
「はぁ~~~~♥・・・これ好き~~~♥」
「重くないか?」
「すっごい重いよ、でもP君は危なくしないってわかってるし・・・
そういえばP君って身長と体重は?」
「292㎝、225キロだ」
「そうなの?・・・もうモンスターだね♥。
私が145㎝で34キロだから・・・私より背が2倍もあるし・・・体重は・・・・6倍以上だ♥
こんな私でいいの?」
「昔から小さい女の子としてみたかったんだ・・・俺もZもでかいだろ、2人でSEXしたら相手の女の子は無茶苦茶にされる・・・でもそれが興奮する」
「よかった~~~♥私も凄いおっきい人として見たかったんだ、出来たら2人同時で。
相性抜群だね♥」
「そうだな・・・ほんとだな・・・」
と心がかみ合う感じがする2人。
そして
「じゃあ・・・いいか?」
「うん・・・入れて♥」
と言うみお。

なおの小さい膣の入り口にペニスが当たる。
少し押し込んでいくとPのサイズに広がりながら膣の内部が絡んでくる。
「これか」
と納得するP。
副作用出た女性とのSEXの話聞くとこういう風になるとは聞いていた。
そして挿入した後の感触がたまらない、とも。
亀頭部分より少し先の部分まで入れてみる、
「あっ・・・き・・・・きついぃ~~~」
みおは苦しそうな表情をしている。
膣になじませるために少し固定して様子見る。
みおにキスしたり首舐めたりしながら、頬や髪を優しく触る。
少しするとみおの顔が変わってくる。
「うん・・・大丈夫・・・でも・・・ゆっくり・・・ね♥」
と言われまた少しずつペニスを入れていく。

入れては止め、入れては止めと繰り返す。
みおの顔は苦しそうな表情を浮かべ、Pの腕を強く掴む。
「大丈夫か?」
とその都度聞くが
「だ・・・だいじょうぶだよぉ~~♥」
とみおは言うが顔は汗でびしょびしょになっている。
とは言え目の奥には快感の部分もある。
時間かけゆっくりとみおの膣にPのペニスを馴染ませていく。

P自身が驚いたのは、いつのまにかPのペニスが半分入っている。
みおの下腹部はPのペニスの形に膨らんでいる。
そしてみおは今は圧迫による苦しさはあるものの痛みはないらしい。
「もう・・・痛くないよ♥」
とみおが言う。
「動いて♥」
と言われゆっくり腰を動かすP。
「あっ♥・・・あっ♥・・・あっ・・・♥」
と甘い声出すみお。
感じているのだ。
このサイズのペニスを入れて感じている。
少し動き早くしても痛くはないらしい。
「やっと・・・入った・・・・・気持ちいい・・・気持ちいいっ♥」
と日本にいた時からの願望が一つ叶い喜び、SEXを楽しむみお。

みおの膣の感触の気持ち良さに思ったよりも早く射精してしまうP。
射精した瞬間。
「あっ♥・・・・で・・・・でてる~~~~~♥♥」
と喘ぐみお。
中に出すのは初めてのP。
中に出す快感に酔いしれる。
・・・・・・・・・
長い射精の後、横になる2人。
もう時間は明け方。
Pは明日仕事という事もあり、少し寝ることに。
みおもその横で一緒に寝る。
「みお・・・・ありがとね・・・本当に気持ちよかった」
「うんうん・・・私も超気持ち良かったよ♥」
と生意気な感じが戻るみお。
「今回は全部入れなかったけど・・・たぶん少しすれば全部入るな」
「うん・・・楽しみにしてる♥」
と言いキスする2人。

朝になったらなおの泊まってる場所まで送ると言われる。
また今日会った事はZに全部伝える、とも言われる。
そういうルールで今まで3Pやってきたらしい。
「明日はZと会うんだぞ」
「凄い関係だね笑」
「俺らは慣れてるけどな。
みおが嫌でなければ明日はZ、明後日は俺、その翌日はZ・・・週末は3人で過ごそう」
「3Pだね笑、超楽しみ♥」
「明日はアナルだな」
「お尻か・・・1回だけしたことあるんだけど・・・痛かった思い出あるんだ・・・」
「Zは慣れてるから上手いぞ。それに副作用出てるからたぶん大丈夫だろ」
「P君もエッチ凄い上手かったしね。Z君とのエッチも楽しみ♥」
と会話しながら眠りにつく2人。
みおにとって幸せな一日だった。

7、teach me あなるふぁっく

朝起きる。
少しの時間しか寝てないが気分良いみお。
隣にはPがいておはようの挨拶をした後キスする。
みおにとっては初めてのお泊りだった。
「こういうのいいな~~」
と幸せ感じるみお。

出勤前にPがみおの泊まってる場所まで送る。
「今日はZと楽しくやれよ」
とPが言い別れる。
寝不足の為一度昼寝する。
起きた後はすることないのでまたカジノへバイト。
そこでZの仕事帰りに待ち合わせの予定。

Zがカジノにスーツで来る。
スーツ着てると違う印象に見えるが、そういう服装もみおは好み。
カジノを出て高層ビルのおしゃれなレストランに連れて行かれる。
みおからすると今の状況は非常に変な感じ。
今朝までPといた。
Pは彼氏である。
そして今目の前にいるZも彼氏。
「P君といたこと気にならないの?」
と率直な疑問をぶつける。
「慣れてるからな」
とあっさり言われるみお。
色んな男女関係あるんだな、と学ぶ。

Zとも話すが、Pと同じように良い印象。
話も弾む。
そして良い匂いもしてムラムラしてくる。

食事終えるとZの家に行く。
Pと同じく広い部屋で綺麗にしてある。
少しくつろいだ後、お互いがシャワーを浴びベッドに入る。

昨日のPとのSEX内容も伝わっているらしい。
「そうなの~~~恥ずかしいんだけど笑」
と照れるみお。
ただみおからすればこのような関係は初めて。
相手に任せた方が良さどうだな、とも思う。

唐突に
「アナルは好きか?」
とZに聞かれる。
PからZはアナル入れるのが好きだ、とは聞いていた。
「う~~~ん・・・一回したことあるんだけど・・・痛かったの。
少し入れるぐらいまでしか出来なかった」
「でも興味はあるの。
おねえちゃんが凄い気持ちよさそうにしてるの見てるし・・・3Pして両方入れてみたいし♥」
と言うみお。
「出来るだけ痛くないようにゆっくりやる」
と言われ、ZにキスされSEXが始まる。

Pもエッチ上手かったがZもエッチが上手い。
その上みおが感じる場所をピンポイントで舐めたり触ったりしてくる。
「なんで私が気持ちいい所わかるの?」
と聞くと
「Pから聞いた」
と言われる。
共同で責められてる気分になるみお。

1時間ほど前戯が続く。
膣も舐められ指入れられる。
喘ぐみお。
感度出てきたので、みおをうつぶせにさせてベッドに寝かす。
そして尻の穴をねっとり舐めるZ。
「あ・・・♥」
と甘い声が出る。
「気持ちいいか?」
と聞かれ
「なんか・・・変な感じ・・・♥」
と言うみお。
今まで感じた事ない快感を感じる。

みおの尻を両手でつかみ尻の肉部分を広げながらみおのアナルを舐める。
「小さい穴だな・・・」
とZが言うと
「昨日P君にも同じこと言われた♥。
でもあそこは半分くらいだけど昨日入ったよ」
と答えるみお。
「時間かけてほぐすぞ」
と言われアナルに舌を押し込むZ。

だんだんと感じてくるみお。
そして体が感じて動いてしまう。
動くみおの両腕を掴みながら、アナル舐め続けるZ。

副作用のせいもありみおのアナルもほぐすと入るようになってくる。
太く長いZの舌が徐々に奥まで入っていく。
そして10センチ近くある舌がみおのアナルに全部入る。
入った感触に震えるみお。
そしてそのままZは舌を動かし内部を舐めまわす。
「え・・・え・・・なに・・・なに・・・なに♥」
と初めての快感に震えるみお。
大きな声をあげ喘ぐ。
それでもZはやめない。

舐めまわした後に一度Zはなめるのやめる。
舌と手を離すとぐったりとうつぶせのまま
「はぁ~~~♥はぁ~~~♥」
と顔を赤らめ余韻に浸るみお。
「痛かったか?」
と聞かれ
「・・・全然痛くない・・・きもちかった♥」
と笑顔で伝えるみお。

すると後ろからZの左手がみおの首を掴む。
掴むと言っても触るような強さの触れ方。
Zの大きな手だとみおの小さい首は片手で首輪のように握る事出来る。
そしてZは右手の指でみおの尻に指を1本入れる。
充分ほぐしてる事もあり、太い人差し指がぐいぐい奥まで入っていく。
「あ・・・・♥・・・・は・・・入ってるの?」
とみおがZに聞く。
「1本だけだけど奥まで入ったぞ」
「うそっ・・・痛くないよ・・・」
と驚くみお。
すると首を掴んでる手が少しだけ強くなる。
首絞められる感覚を体感するみお。
「これ・・・興奮する・・・♥」
とうっとりした声を出すみお。
その表情を見て、指を動かすZ。

「あっ♥・・・あっ♥・・・これ・・・きもちいい・・・きもちいいぃ~~~♥」
と大声で喘ぐみお。
少しずつ指を入れていき、今はみおの尻にZの人差し指と中指が2本、膣に薬指と小指が2本ずつ入って指を動かしている。
首を声出る程度に絞めながら、みおの背中を舐め、指を2本ずつ膣とアナルに入れて動かす。
みおの表情に痛みは全くない。
「どっちが気持ちいい?」
とZに聞かれ
「ど・・・どっちも~~~♥・・・え・・・選べないよ~~~♥」
と喘ぎながら言うみお。

完全に感じてきたみおを確認すると、みおの体を持ち上げ立ち上がる。
そしてそのままみおを逆さまにする。
「ひゃっ♥」
と驚くみお。
逆さまにしながらみおの両方の太ももの下部分からひざ部分を両手でつかみ、足を広げる。
なおもそうだがみおも体がかなり柔らかい。
両足を横向きにされ股開かされながら逆さまにされる。
ちょうど目の前には全身用の鏡があり、逆さまにされている自分の姿が見える。
てがぶら~~んとなるが地面にはつかない。
浮いている状態のみお。
「・・・・これ・・・されたかかったの♥」
と喜ぶみお。
そしてZの目の前にあるみおの小さい尻穴に舌を突っ込むZ。
「あっ・・・それだめっ・・・・だめっ~~~~♥♥」
と可愛い声になるみお。
みおは一定以上の興奮、快楽を感じるとMになりやすい。
声質がかわいくなり。服従するのが快感になる。

逆さまにされ空中で痙攣しながらも逃げられないまま感じ続けるみお。
頃合いを見て、Zはみおをベッドに戻し、四つん這いにさせる。
力抜けているみおの後ろで後ろから挿入する姿勢になるZ。

みおのくびれを両手でつかむ。
両手でつかむとみおのくびれはZの両手で完全にロックされる。
そしてアナルにZの巨大なペニスを擦りつける。
擦られると感じるみお。
「欲しいか?」
とZに聞かれる。
「・・・うん・・・ほ・・しい♥」
とみおが言う。
そしてゆっくりみおのアナルにZのペニスが入る。
先が入った段階で一度痛そうなそぶりを見せるみお。
するとZは動きとめる。
落ち着いていたら少しまた入れ、動きとめ、みおのアナルになじませる。

4分の1くらい入る。
呼吸が荒くなるみお。
「おなか・・・おなか・・・苦しい・・・けど・・・なんか変・・・♥」
と苦しそうではあるが、快楽も感じてる様子。
軽くピストンするZ。
すると
「あっ♥・・・あっ♥」
と喘ぎ声出すみお。
「・・・な・・・なんか・・・きもちいいっ♥」
と声が出てしまう。

その反応見てZがまた少しずつ挿入していく。
最初入れた時と違い、みおのアナルもほぐれてきて入りやすくなっている。
「みお・・みおのアナルの感触・・・凄いな」
と昨日Pが膣に入れた時と同じような感動した反応するZ。
「ほ・・ほんと・・・?それならよかった♥」
と言い喜ぶみお。
喜ぶと同時に力が抜けたのかみおのアナルにペニスが入りやすくなる。
「あ”あ”あ”あ”っっ~~~♥」
とみおが喘ぐ。
するといつのまにか2分の1くらいまで入っていた。
「みお・・・半分入ったぞ?」
「え・・うそ・・うそでしょ♥」
と信じれないみお。
苦しさや圧迫感はあるのだが、痛みはない。
挿入されている状態に快感さえある。
「いたくないよ・・・♥」
「それならよかった」
と言い後ろからキスするZ。
そのまま固定するとみおも慣れてきて呼吸も正常に戻る。
そして
「動くぞ」
と言い、腰を振るZ。
「なに・・・なにこれ・・変・・・変だよ~~~♥」
と感じた事のない経験に興奮するみお。
そして腰の動きが速くなる。
「あっ♥あっ♥気持ちいいっ・・・きも・・・ち・・・いいっ♥」
と普通のSEXのようにあえぐみお。
その反応に満足するZ.

しばらくみおのアナルの感触を楽しんだ後に、中で出すZ。
「で・・・でてる~~~~♥♥」
と声を上げ射精と同時に痙攣するみお。

SEXが終わり、みおはZの身体の上にうつぶせで乗っていた。
「おしり・・・気持ち良かったよ♥」
「それなら前も後ろも同時に出来るな」
「うん♥♥」
と満面の笑みするみお。
Zも中出ししたのは初めての経験。
その余韻にまだ浸っている。

もう外は明るくなりはじめていた。
Zは仕事あるので少し寝ることに。
みおはZの隣で一緒に寝る。
2日連続で違う彼氏と寝るみお。
週末はこの2人の彼氏とお泊りする予定。
幸せそうな表情で眠りにつくみおだった。

8、3Pデート

週末PとZとデートすることになった。
遊園地があると聞いたのでみおのリクエストで遊園地に向かう。
乗り物系、特に絶叫系が好きなみお。
「これ乗る~~♪」
とある乗り物全部乗ろうとする。
しかしPとZはそこまで乗り物に強くない。
幸いにも
「2人まで」
という乗り物ばかりだったのでPとZは交代で乗る。
みおはいつも乗っている。
そして乗った後も
「じゃあ次はこれ」
とすぐ次に向かう。
「酔わないのか?」
と2人に聞かれるが
「全然」
と余裕で答えるみお。
「こないだ逆さまにした時の余裕そうだったしな」
とZが言うと
「今言われるの恥ずかしいっ♥」
と言い、手でZをぶつ。

和やかな雰囲気の3人。
みおもデート前は
「2人とどういう話すればいいのかな?」
と心配していたが、PとZはこのようなデートにも慣れている。
楽しく過ごすみお。

ダンスショーをやっていたが人が多く、みおの身長では見えない。
みおが見えない事を言うと、Zに肩車される。
「お~~~よく見える~~」
とご機嫌のみお。
少しするとPとZが肩車を交代する。
なぜか2人とも嬉しそうなので理由聞くと
「太ももと尻の感触が良い」
と言われる。
「そうなの?じゃ・・・うりうり~~~♥」
と言い太ももで顔挟み、尻を揺らすみお。

夜遊園地近くのホテルにお泊り。
ベッドで裸で横になっている3人。
みおはPとZの間にいる。
「楽しみなんだけど~~~♥」
ワクワクした顔しているみお。
このR国に来た1番の目的でもある。
「最初は優しいのと乱暴なのだとどっちがいい?」
とPに聞かれる。
「う~~~ん・・・・・う~~~ん・・・じゃ・・・乱暴で♥」
と予想外の答えに目を見合わせるPとZ。
「みおは2人同時にするの初めてだろ・・・大丈夫か?」
と逆に心配される。
「こないだP君もZ君も優しくしてくれたし・・・2人の事信頼してるし」
と言うみお。
「じゃあ少し乱暴に扱うぞ」
「本当に辛かったら言えよ」
と2人が言う。

・・・・・・・・・
「ああああっ~~~♥」
とPに腕を吊り上げられながら叫びながら潮を吹くみお。
Pが指を前に3本、Zが後ろの穴に3本指入れながら動かす。

SEXが始まってから2時間弱経過していた。
最初はベッドで2人同時に腕や足を抑えられながら、身体を2人がかりで舐められる。
両方の乳首を甘噛みされたり、指でいじられる。
両ワキを2人同時に舐められる。
2人でしか出来ないプレイを非常に手際よくやっていくPとZ。
4本の腕、20本の指、2つの口が全部別々の動きをする。
快楽でもあり、痛みでもあり、苦しみでもあり、焦らしでもある。
体全部を丹念に犯されるみお。
あっという間にびしょびしょになり、喘ぎ続ける。

そして2人がみおを担ぎ逆さまにして、膣とアナルを同時に舐める。
足をくびれを固定されみおに小さな体では全く身動きできない。
膣とアナルがほぐれるくらいに舐め終わると、体勢を変えPがみおの両腕を片手で掴み吊り上げた状態にする。
そして指を膣に入れる。
後ろのZは片手でみおの膝部分をを掴む。
もう片方の腕を使いアナルに指入れる。
片足だけ宙ぶらりんの状態で両穴に指入れられるみお。
「なに・・・これ・・・あっあっあっ♥」
と指が動くと感じるみお。
ぐちゃぐちゃと膣の中が音を立てる。
「あっ・・・・出ちゃう・・・出ちゃうぅ~~~♥」
と潮を吹きだすみお。
出した後もそのまま指入れ続ける2人。
「ちょっ・・・ま・・・まっ・・・あっ♥」
とみおが言うが無視される。
何度も潮を吹かされるみお。

両腕を掴まれながら宙に浮いた状態で膣とアナルに指が3本入ったままの状態でぐったりしてるみお。
痙攣がまだ収まらない。
普段の時はPとZを振りまわす立場だが、PとZがSEXすると圧倒的な体格差がある。
「そろそろ入れるぞ」
「どっちに入れたい?」
と2人がみおに聞く。
「・・・りょ・・・両方・・・同時に・・・い・・・れて♥。
最初は・・・同時にいれたいの・・・♥」
とおねだりするみお。
「いいのか?」
「・・うん・・・楽しみにしてたの・・・♥」
と言うと2人は指を抜く。
そしてみおの前にいるPがみおの両足を両腕で担ぐ。
後ろにいるZがみおの両腕を後ろにし片手で拘束する。
もう片方の手でみおの首を掴む。
「え・・・♥・・・これやばいよ・・・♥」
と興奮してくるみお。
そしてゆっくり2人がみおの膣とアナルに入れる。
「あっ♥・・・き・・・きついぃ~~~~~~♥」
と叫ぶみお。
しかし快感の様子。
4分の1くらいずつまで両穴に押し込む。
「・・・かはっ♥・・・げほっ・・・げほっ♥」
と刺激で咳込むみお。
そのままの状態でみおが慣れるのを待つ2人。

「・・・もっと・・・入れても・・・大丈夫・・・だと思う・・・♥」
とみおが言う。
そうすると2人は更に奥まで入れる。
一気にペニスの半分を2本同時に押し込む。
「ぎゃ・・・・・あ・・・・あ・・・・・♥」
と痙攣するみお。
しかし手足は拘束されていて首も掴まれていて動けない。
そしてZがみおの首を声出せない程度に首絞める。
「・・・・・・・・・・っ♥」
と目を見開くみお。
そのまましばらく固定される。

首絞めた手を離すと
「は・・・はぁ~~~~♥」
と大きく呼吸するみお。
「どうだ?」
と聞くP。
「・・・これ・・・ほんとうに・・・すごい・・・気持ちいい・・・♥」
と顔をとろけさせて喜ぶみお。
「おねえちゃんが・・・あんな気道良さそうな顔してるのやっとわかった・・・♥」
「下見てみな」
と言われ下見るみお。
みおの下腹がペニスの形で盛り上がっている。
「す・・・すごいね・・・でも・・・痛くないの・・・気持ちいい♥」
と自分の異常な状況に興奮するみお。
「じゃ動くぞ」
と言われ2人が腰を動かす。
同時に腹を突かれ喘ぐみお。

数十分後ペニスはまだ半分よりも少し先までしか入っていないが、みおは2人の腰の動きで感じるようになっていた。
時々みおの膣部分からも潮が吹きだす。
そしてPとZが
「イくぞ」
「出すぞ」
と言う。
「だ・・・だしてっ~~~・・・いっぱい・・・だしてぇ~~~♥」
とみおが言うと同時に精子が射精される。
その瞬間にイクみお。

時間かけて精子が射精された後もまだペニス勃起したままみおの中に入っている。
口を開けて痙攣しているみお。
おさまるのを待つ2人。

「・・・これ・・・はまる・・・♥」
とぼそっというみお。
「・・・今までエッチした中で1番気持ち良かった・・・♥」
と言った後に
「もっと・・・いっぱいエッチしようね♥」
と2本挿入されながら言うみお。
彼氏2人との同時SEXがまた始まる。

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