8章 実験台※1章から7章のリンク含む、Mの性癖の説明でもある

エロ小説をPIXIVで書いてます。
俺のM男の性癖を書いてるイメージ。
意味わかんないだろうけど出会いの為にエロ小説書いてる。

8章は途中の状態。
また書けそうな時が来たら書くかもしんない。
1章から7章までのリンクも貼ってみました。

1章 留学の家賃代を・・・※pixivに投稿済(長編です、俺のM男の説明)

2章 優しいエッチなニンフォビッチ※pixivに投稿済(長編です、俺のM男の説明)

3章 付きあえたけど挿入させてもらえない男※俺のM男の時のイメージ

4章 エッチを覚えるには・・・

5章 セックスフリーク

6章 無邪気なかわいい後輩が慕ってる先輩を無意識に変態に追い詰める

7章 断れないけど断る理由がないエッチな話

8章 実験台

1、blackmail

昨日くみがR国に旅立った。
(7章参)

なおはくみに旅館を紹介したが旅館では働かなかった。
少しゆったりとした時間が欲しくなっていた事も大きい。
穏やかに数か月の大学生活を過ごすなお。
彼氏のCとデートしたり、さちと遊びに行ったり。
平凡な学生生活を送るなお。

くみが旅立った翌日、スマホに一通のメールが入っている。
知らないアドレスからのメール。
迷惑メールかと思ったのだが、タイトルの所に
「0月0日なお」
と書いてある。
「ドキッ」
とするなお。
その日付はなおが誘拐されてレイプされた日。
(6章 9、ドS男達の誘拐拘束レイププレイ(サドな男2人に性癖を開発され狂わせられる)参)

息をのむなお。
恐る恐るメールを開く。
すると2人の男に犯されてるなおの写真が添付されている。
そしてメールの下部分には
「電話しろ」
と電話番号が書いてある。

無視するわけにもいかないなお。
そこに書いてある電話番号に電話する。
電話がつながる。
「よぉ」
と男の声がする。
「あの時の男だ」
と察するなお。

「な、なんで私のメール知ってるんですか?」
「メールだけじゃなく、電話番号、住所も知ってる」
なおの心臓の音がバクバクする。
嫌な予感しかしない。
「今すぐここに来い」
と言われるなお。
「・・・・いやです」
と断ろうとするが
「ならあの時の動画ネットに出すぞ」
と脅迫してくる。
断る事が出来なくなるなお。
「・・・どこに行けばいいですか?」
と聞いて場所を指定される。

場所は海に停泊してる客船らしい。
「金払うからすぐにタクシーで来い」
と命令され電話切られる。
なおはあの男たちが苦手だった。
最終的にはセックスで感じさせられてしまったが、人間的には嫌悪感が出る相手。
しかも2人の内の嫌な方の相手の声だった。
とは言っても今のなおに何も出来ない。
行かなければあの時隠し撮りされていたであろう動画をさらしそうな相手ではある。
準備をしてタクシー呼ぶなお。

船の前に到着する。
豪華客船の様な巨大な船。
ドアや窓の大きさ見るとR国専門の船のようではある。
入り口にはR国の警備員がいる。
なおが自分の名前を言うと、とても紳士的に対応され船の中に案内される。

船に乗り込むとあの時の男が待っている。
改めて見るととんでもなく大きい。
見下すような視線をされると、力入らなくなるような錯覚さえ出てくる。
独特の相手に言う事聞かせるような雰囲気。

「こっち来い」
と言われ、部屋に案内される。
特別室の様な広い豪華な部屋。
その部屋にあるソファーに座ると
「お前も座れ」
と言われる。
男の隣に座るなお。

「久しぶりだな」
と男に言われるが、睨むような目をするなお。
「そんな目をするな、セックスした仲だろ」
とニヤニヤする男。
「私になんの用なんですか?」
と少し怒りが混じった声で聞くなお。
「まあ落ち着け、悪い話ではない」
と男が言う。

「そういや言ってなかったな、俺はbruteだ」
と言いなおに握手求めてくる。
握手を無視するなお。
無視されても特に気にする様子もなく、むしろそのなおの態度ににやりとするbrute。

「俺は国の為に働いてる。軍人もやってるがメインは外国人女の副作用について調べるのが専門だ」
といきなり言い始めるbrute。
話の内容は
「R国には男と女の割合が違いすぎる」
「男が余りまくってる」
「少子化が問題になっている」
「女がいないためにセックス出来ない男が大勢いる」
などのR国の社会問題について話すbrute。
その事実はなおもよく知っている。
R国にいた時に色んな男から視線を感じた。
いやらしい目線でもあったが、どこか悲しそうな目線でもあった。
その都度なおは少し心痛んだ。
「もっと女性がいたら良かったのに」
と。

R国で長年社会問題になってる。
国としては長年対策、研究をしてきていた。
その研究施設の指示でbruteは働いているらしい。
仕事内容は
「副作用出てる女性を見つける事、そして実験に耐えられる女性かどうか見極める事」
という任務。

この男達にレイプされた時に、なおの体液を採取してたらしい。
その体液を国に送って調べた結果、なおは実験に耐えられる身体の持ち主だという事がわかった。
「かなり貴重なんだ、副作用出る女の中でもごく一部」
とbruteに言われるなお。
話を聞きなおが口を開く。
「実験ってなんですか?」
と聞くと
「薬を飲んで、その経過を見ていくという内容だ」
とbruteに言われる。
嫌な予感しかしないなお。
「そんなの・・・嫌です・・・怖いし」
「まあそう思うのはもっともだな・・・ただこの薬はほぼ成功してるんだ。
アジア人以外の全人種にもう試してる。
副作用もない。
俺が言っても説得力ないだろうがな」
と笑うbrute。

全然bruteを信用できないなお。
今回もそうだが脅迫の様な方法でここに呼び出された。
「そんな実験台になんかなりたくありません」
とはっきり言うなお。
「そうか?お前は好きだと思うぞ」
とbruteが言う。
「何がですか?」
「実験はセックス絡みだ」
と言うとbruteが再度説明し始める。

外国人女が妊娠するような薬はまだ出来ていない。
その前段階として
「R国の男とセックスできる女」
と増やそうとしてる。
R国の男たちは孤独で、女がいないために荒れやすい。
国としての大きな問題。
国内の女だけでは対応できないので外国人の女に頼るしかない。
しかし副作用出る女は限られてる。
副作用出ない女を副作用出る女にする薬も発明中だがまだ出来てない。
今出来てるのは副作用出る女を更にR国の男相手にセックスしやすい身体にする研究。
もう少しで実用化になる。
その最終実験がなおになる。

話聞いたなお。
少し複雑そうな表情を浮かべる。
実験台になんかはなりたくない。
薬とか怖い。
ただこの話が本当なら、確かにR国の男性たちに希望与える事出来るかもしれない。
R国の男がなおと初めてセックスした時のあの嬉しそうな顔。
その手伝いになれるのなら・・・とも少しは思う。
でも不安だし、この男の言ってる事なので信じられない。

「それと条件だがな・・・」
と続けて話すbrute。
期間は半年。
場所はR国が所有する小さい島。
その期間の大学の単位は全取得。
卒業までの奨学金付き。
半年間は勤務手当も出る。

「なんでそんなこと出来るんですか?」
となおが聞くと
「国を挙げての国策だからな、この船も見ろよ。
こんなの国レベルじゃなければ用意出来ないぜ。
入り口でも対応違ったろ。
なおは国賓扱いなんだよ」
少し納得してしまうなお。
確かにbrute以外の乗組員は知的で真摯な対応だった。
そういうのを見る目はあるなお。
ほんの少しだが前向きな気持ち出てくる。
好奇心は元から強いなお。

「そのかわり国策だから他言は出来ない。
大学に手続き行くとき以外は誰にもこの事言ってはいけない」
とも言われる。
「友達とかにもですか?」
「ああ」
「そんな条件じゃ・・・・」
それはなおからすると飲めない条件だった。
彼氏もそうだし友人にも報告できないのは無理な要求である。

「選んで貰ってありがたいですけど・・・お断りします」
とはっきり言うなお。
するとbruteの目つきが変わる。
冷酷な目に切り替わる。
背筋がゾクッとするなお。

「彼氏の名前はCだったよな」
「えっ?」
ドキッとするなお。
近くにあるタブレットを開きながら
「住んでるのは00000だな」
「・・・・・」
「昨日のLINEのやり取りは・・・・何食べたいかの話か・・・・」
「な、なんでそんな事知ってるんですか?」
「お前の情報は突き抜けなんだよ、スマホのデータを知るのなんか簡単な事だ」
「ひ・・・ひどい・・・」
「それとこれも見るか?」
と言うと、
「ああっ~♥」
と女性の喘ぎ声がタブレットから流れる。
動画を見るとなおが男2人に犯されてる動画。
しかもなおの表情は光悦してる。
「いい女だろ?」
とニヤッとするbrute。
「この動画を全世界に見てもらおうと準備してる所なんだが・・・」
「やめてっ」
と叫ぶなお。
「このasianはエロいぞ、世界でもトップクラスに見らえる動画になる」
「やめて・・・おねがい・・・やめて・・・」
と顔が青ざめるなお。
この男は本当にするというのがわかる。
「お、この次だ・・・よく聞いておけ」
と言われる。
すると動画内のなおが
「なんでも・・・なんでも言う事聞きますっ♥だからもっと・・・もっと♥」
と言っている。
「なんでも言う事聞くって言ってるな。
嘘はよくないよな」
と笑いながら言うbrute。

黙ってしまうなお。
そしてbruteがさらに
「お前の彼氏の家はここなんだな・・・俺の部下に行方不明にするのが上手い奴らがいるんだ。
彼氏いきなりいなくなったら寂しいだろうな」
と脅してくるbrute。
「本当に・・・本当にやめてっ」
と涙ぐむなお。
自分ではなく、周りを追いつめてくるとなおはどうしようもない。
無力感感じるなお。

「じゃあどうする?」
とbruteがなおに聞く。
「い・・・行きます・・・行かせてください」
と力なく言うなお。
「お~~~来てくれるか」
と顔の表情が笑顔になるbrute。

その後bruteがタブレットを入力していく。
10分ぐらいすると
「今ので大学には連絡しておいた。
明日の朝にまず大学に行け。
手続きの用意させてる。
明日の昼過ぎのの飛行機だ。
乗り遅れるなよ」
「え、明日ですか?」
「もう向こうでは準備できてるんだ。
問題でもあるのか?」
とbruteに凄まれるなお。
「・・・ないです・・・・」
と言うしかないなお。

船から降りて自宅にタクシーで帰るなお。
約束通り行きと帰りのタクシー代は貰えた。
家につくと大学から電話がかかってくる。
明日の朝来てくれ、という電話。
内容はbruteが言っていた内容通り。
LINEにはCやさちや他の友人からも連絡来てるが、返信するとどうなってしまうのかわからず怖いのでそのままにする。
色んな疲れがドっと出る。
荷物などを用意して、ベッドに入る。
疲れのせいかすぐ寝てしまう。

翌朝大学に行く。
休みの期間なのであまり人はいない。
今のなおにとってはそれが都合よかった。
書類の記入などが色々とあった。
大学からするとなおは
「R国から指定された優秀な学生」
と評価されてるらしい。
大学にはなおの状況伝わってるので、Cも少しすれば気が付くだろう。
連絡できない心苦しさはあるがCやさちなら理解してくれるはず、と思うようにするなお。

大学を出てすぐタクシーに乗り込む。
空港に行き、R国へと向かう。
久しぶりにR国の空港。
しかし今回はここから更に乗り換える。
R国から1時間ぐらいの島に向かう。
到着して荷物検査の場所を過ぎると、スーツ着た男がなおを見つける。
bruteに空港到着したら迎えを用意してる、と言われていた。
VIPのような扱い。
するとR国仕様のリムジンに案内される。
大型のリムジンに1人乗るなお。

風景みると自然が多い。
人はほぼいないようだ。
数十分走ると、街並みが見えてくる。
豪邸の前で止まる。
リムジンから降りて家の中に入る。
すると既にbruteがいる。
bruteはなおと会った後すぐにこっちに向かったらしい。

家の中はシャンゼリヤや高級そうな家具ばかりの2階建て。
学校の体育館位あるのではないかと言う広さ。
「ここがお前の住む場所だ」
とbruteに言われる。
「こんなところに私が・・・・なんでですか?」
「国賓だって言ったろ。
それくらいお前の実験結果はR国にとって重要なんだ」
bruteが言ってた事は本当っぽいと思い始めてきたなお。
大学の手続きもbruteが言ったとおりだったし、入国する時の空港関係者やリムジンの運転手なども皆なおへの対応は敬意はらう様子だった。

部屋に案内される。
ベッドなどもヨーロッパ系を基調とした高級仕様。
部屋はとんでもなく広い。
荷物を置く。
するとbruteが
「スマホ見てみろ」
と言う。
見たら何されるかわからなかったのでスマホ触っていなかったなお。
スマホ開くとネットに接続できない。
wifiも反応しない。
「このアドレス打ち込んでみろ」
とbruteに言われ打ち込んでみると、サイトに繋がる。
トップ画面が島の絵。
「ここは外部とは完全に遮断してる。
連絡はもちろん、他国のネットも見れない。
唯一このサイトだけが見れる。
この島専用のアドレスだ」
とbruteに言われる。
なおがこの本当の意味がわかるのは少し経ってからだった。

「じゃあ行くぞ」
と言われる。
「え、どこへ?」
となおが聞くと
「実験するんだよ」
とbruteに言われる。
覚悟してきてはいたのだが、やはり不安であり恐怖ではある。
しかしもうここに来た以上どうしようもない。
外にあるリムジンに乗り込むbruteとなお。
経験した事のない世界が始まる・・・・

2、変えられる身体

数十分後リムジンが大きなビルの前に止まる。
「ここなんですか?」
となおが聞くと
「研究所だ」
とbruteが言う。

中に入っていくと、R国の人間が働いてる。
皆真面目そうな働き者。
なおを見ると皆朗らかに挨拶してくれる。
ビルの中一通り案内される。
製薬会社のような雰囲気。
怪しさは全くない。
「ここでお前が飲む薬作ってるんだ」
とbruteに言われる。

なおからするとあまりに意外な雰囲気だった。
もっと怪しげな施設のようなイメージしていたが、そうではないようだ。
「おまえの実験データが必要なんだ、わかったか?」
とbruteに言われる。

研究所出てまたリムジンに乗る。
少しすると窓のない1階建ての広い建物に到着する。
リムジンはなおとbruteを降ろすとそのまま行ってしまう。
中に入る。
すると中には多くの大型ベッドや冷蔵庫、見たことないような重さのバーベル。
風呂、シャワー、トイレなどが付いてる。
「俺がここにいる時の住処だ。実験も兼ねてな」
「え・・・もう・・・ですか?」
心は準備してきたつもりだが戸惑うなお。
そんななおを無視して、バックにある袋の中から1粒のカプセルを取り出す。
「これを飲め」
と言うbrute。

カプセルを渡されるなお。
心臓の鼓動が大きくなる。
「これを飲んだらどうなるんですか?」
とbruteに聞くが教えてくれない。
言ってはいけないルールらしい。
1つだけ言われたのが
「お前は俺の事嫌いだろ、それがどうなるか楽しみだな」
とにやりとしながら言われた。

手に持つカプセルを震えながら持つなお。
その姿をbruteは見てる。
そして
「早くしろ」
と低い声で言われる。
逆らうと何してくるかわからない。
もうこれ以上どうしようもない。
意を決してカプセル飲むなお。

「5分で効果出る」
とbruteに言われる。
ドキドキしながら反応待つなお。
「死んじゃうかも」
と思う気持ちもある。

5分経過する。
なにも変わらない。
副作用出てないので胸も小さいまま。
鏡で自分を見ても何も変わりはない。
拍子抜けるぐらい何も変わっていない。

なおがカプセル飲んだ後にbruteは部屋の奥にあるバーベルで筋トレをしていた。
信じられないくらいの大きいバーベル。
bruteからしても重さがある様だ。
汗が大量に出ている。

更に10分経過する。
なおの体はなにも変化ない。
その事実に安心してほっとするなお。
すると上半身裸で汗かいてるbruteが戻ってなおが座ってるソファーに座る。
その時になおは異変を感じる。
今までの副作用とはまた違う感覚を。

「どうだ?身体は?」
とbruteが聞く。
「変わりは・・・ないです」
「そうか」
とあっさりしてるbrute。
「喉乾いたろ?」
と言い、水を渡される。
ペットボトルの水を見るなお。
なぜかなんにも興味が湧かない。
飲みたい気持ちはあるのだが、水を飲み物を思えない感覚。
「どうした?」
とbruteがにやりとしながら聞いてくる。
「飲みたくないのか?」
「・・・・はい・・・なんか・・・なんでだろ・・・・?」
と顔が困惑するなお。

するとbruteがなおの両腕を掴み、持ち上げてbruteの股間の上に前向きで座らせられる。
そして
「舐めてもいいぞ」
とbruteに言われる。

bruteの上半身は汗が出てる。
その汗がなぜかとてもおいしそうに思えるなお。
なおはbruteの事は生理的に嫌がってる。
犯されるのならまだしも自分から舐めるような真似はしたくない。
しかし・・・おいしそうなのだ。
汗のしずくが。

「早くしないと汗が引くぞ」
とbruteにせかされる。
悔しい気持ちや嫌な気持ちはあるんだが、なぜかこの汗の水滴から目が離せない。
そして舌先でbruteの体についた汗を舐める。
経験した事のない感覚を味わうなお。
性的にも興奮感あるのだが食欲的な感覚もある。
一度舐めると止まらなくなるなお。
動物が舐める時の様な舐め方でbruteの体を舐める。

副作用の効果が出て胸が巨乳化してくる。
「きついだろ、服脱げ」
とbruteに命令される。
「は・・・はい・・・」
と素直に聞いてしまうなお。
上半身の服全部と、スカートを脱ぎパンツ1枚だけの姿になるなお。
「素直な女は好きだぜ」
とbruteに言われる。
そしてbruteは両手を頭の後ろに組む。
bruteの脇が見える。
なおはその部分を愛しそうに、そしておいしそうに見る。
「舐めたいか?」
「・・・はい・・・」
「舐めたければ舐めてもいいぞ」
と言うと口で吸うようにbruteの脇を舐めまくるなお。
無我夢中で舐めている。

両脇舐め終わるともうbruteの汗は引いている。
舐める所がなくなり悲しげな表情になるなお。
するとbruteがなおの体を抱き寄せキスをする。
「ん”~~~~~」
と抵抗するなお。
なおからすればbruteはキスしたくない相手。
そのなおの体を腕で拘束しながら、唾液を飲ませるbrute。
唾液が流れた瞬間なおの表情が変わる。
とろけるような表情。
抵抗していた手も力なくなる。
そして自ら唾液を欲しがる。
ゴクゴクと大量の唾液飲み干すなお。

飲み終わるとなおがふと冷静になる。
「私何やってるんだろう」
と。
ディープキスしてるbruteの口から口を離す。
そして
「どういう効果なの?」
となおがbruteに聞く。
「食料と水分補給だ」
と言われる。
「???」
となるなお。
「あのカプセル飲むと食事や水分補給する必要なくなる。
必要なのは男の体液のみになる。
汗や唾液うまかったろ?」
とbruteに聞かれる。
反論が出来なかった。
心地よい味と、身体の本能部分が満たされている感覚。
夢中になる味だった。
しかし逆に不安にもなる。
「私ずっとこのままなの?」
「効果は約6か月。それ以降は今まで通り戻る」
少しだけ安心するなお。
「男の汗、唾液が基本的な飲み物になる。
あと小便もだな。
食事の変わりは精子だ。
口から取ってもpussyでもanalからでもどこでも摂取できる。
効果出てる間は普通の飲み物や食事は全く興味なくなるし身体が受け付けなくなる」
とんでもない事をあっさり言われるなお。
「それに免疫力や浄化力もついてる。
今の状態なら感染症やウイルスに対しての免疫力が強くなってる。
病気には基本ならない。
トイレも行く必要なくなるんだぜ。
身体で全部吸収する身体になってる。
膣やアナルもいつもクリーンな状態だ」
頭が混乱してくるなお。
話通りだと食事も水分も取らなくていい。
トイレも行く必要ない。
話聞いていてもイマイチ信じられないなお。

「1つだけ欠点がある。
男から体液貰わないと飢え死にする事だ」
とbruteから言われる。
目の前が一瞬暗くなるなお。
するとbruteがなおの体を地面に降ろす。
服を着ると
「仕事があるから出かける」
と言われる。
6時間たったら戻ってくるらしい。
そのまま出ていくbrute。

部屋に残されるなお。
鍵は開いているのだが、ここがどこかもわからないし周りに家もない。
冷蔵庫開けてみる。
食糧や飲み物あるのだが、無機質な物体に見えるだけ。
仕方ないので部屋で待つなお。

数時間すると喉が渇いてくる。
一度水を飲んでみるが信じられないくらいまずい。
吐いてしまうなお。
そしてお腹が空いてくる。
「体液」
という言葉が頭の中でぐるぐるまわる。
さっき飲んだbruteの汗や唾液の味を思い出す。

5時間経過する。
なおの頭の中がbruteの事でいっぱいになってくる。
空腹でお腹が鳴る。
「食料は精子」
と言われた事を思い出す。
口の中から唾液が出てくる。

6時間後bruteが帰ってくる。
あんなに嫌いなbruteの帰りに心浮かれるなお。
「物欲しそうだな」
となおに言うbrute。
「シャワー浴びるか?」
と聞かれるなお。
「い・・・いまはいいです・・・」
「シャワー浴びながら小便してもいいぞ」
とbruteが意地悪く言う。
「・・・いっしょに・・・行きます・・・」
と言うなお。

裸になりシャワーを浴びるbruteとなお。
なおはbruteのペニスの舌で口を開けて待っている。
なおは喉の渇きがすさまじい。
懇願するような顔で小便されるのを待つなお。
するとbruteのペニスから小便が出る。
なおの顔めがけて。
その小水をゴクゴクゴクゴクと飲むなお。
量が大量なので飲めるのは一部分。
それ以外は顔にかけられてる。
しかしなおの表情は全く嫌がってない。
水分が補給されなおの身体に力が戻ってくる。
そして
「おいしい・・・」
と思ってしまうなお。
理性では自分をこんな目にあわせたbruteを嫌っている。
しかし体はbruteを欲しがってる。
心の整理がつかないなお。

シャワーを浴びた後ベッドに横たわるbrute。
なおはどうしていいかわからずにベッドの横で立っている。
心の中では葛藤していた。
自分からベッドに行けばセックス求めてる事になる。
嫌いなbruteにお願いするのは嫌だ。
しかし行かないとこの空腹を解決する方法はない。

下向いてもごもごしてるなおにbruteが
「精子欲しいんだろ、セックスするならいくらでも精子出せるぞ」
とストレートに言う。
なおのプライドが邪魔をする。
こんな脅してくる人間にお願いするのは心が反発する。
すると
「しないんだったらそれでもいいぞ、その代わり俺は出ていく」
「えっ」
「ここは人誰も来ないからな。近くに家もない。男もいない。
俺がいなくなると生きていけなくなるな」
と言いながら笑うbrute。

悔しくて悔しくてたまらないなお。
bruteを睨みつけながら涙流す。
その表情見てにやけるbrute。

「最終判断だ。どうする?」
と聞くbrute。
「・・・お・・・おねがいします・・・・」
と泣きながらねだるなお。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

3時間後。
なおはまだ挿入されていなかった。
セックス始まる前にbruteが
「狂わせてやる」
となおに言った。
なおからすれば食事や水分としての快感は仕方ないとしても通常のセックスの快感では感じる気はなかった。
しかしbruteとのセックスが始まると変わってしまうなお。
前回は3Pでレイプのようにされて犯され続けたが、今回は
「快感責め」
のような責め方をひたすらされる。
指遣い、舌の使い方が本当に上手いのだ。
過去の誰よりも。
「どれだけ女性を抱いてきたんだろう?」
と責められながら思うなお。
ベッドに仰向け、うつぶせにされ、体全部を丹念に舐めてくる。
巨大な舌だが繊細に大胆に動く。
最初は声を出さないように我慢するなお。
その姿が逆に興奮するのか、手足を抑えられながら足指から鼻まで体全部を舐めまわされる。
そして定期的にディープキスしてくる。
長い舌がなおの喉を舐める。
唾液も合わせて流し込まれる。
久しぶりの水分が喉に心地よい。
そしてまた身体を舐められる。

何度も繰り返されるとだんだんとなおに甘い声が出てくる。
特にクンニとアナル舐めの時はなおは弱かった。
bruteの硬く長い舌がなおの膣とアナルの奥に入っていく。
R国の人間の中でもbruteの舌は特に長く、そしてよく動く。
身体の内部を舐められる快感はなおにとって凄まじい。
声が出てしまいそうになるので口を自分の手で抑え声出さないようにしてるなお。

しかし1時間以上膣とアナルを交互に舐められ続けてると声が出てきてしまうようになる。
「・・・あ・・・いやっ・・・あっ」
その反応を見て。
「なんだ感じてるのか?これはカプセルは関係ないぞ。俺の事嫌いなんだろ?」
「・・・き・・・きらい・・・・あっ♥」
なおの反応を楽しむbrute。

そして3時間の愛撫が終わると
「dick舐めろ?」
とbruteがなおに言う。
責められ過ぎて紅潮した顔のなお。
判断能力がなくなってきている。
そして空腹状態。
横になってるbruteの下半身に移動してペニスを舐めるなお。

舐めてる時になおは驚いた。
今までのフェラしてる時とは違う感覚。
味がおいしいのだ。
性的興奮感とお腹が空いた時に好きな食べ物の匂いを嗅いだのをミックスしたような感覚。
50センチぐらいはあるかというbruteの巨大なペニスを根元から先まで丁寧に丁寧に舐める。
そして口を目一杯広げペニスを咥えこむ。
「ん”ん”っ”~~~」
と苦しい表情のなお。
だが今のなおは空腹状態。
「ほしい・・・精子ほしい・・・」
と頭の中は精子でいっぱいになっている。

奥まで咥えようとするが3分の2ぐらいまでしか咥えられない。
「それしか咥えられないのか?」
とbruteが言う。
なおはしばらくの間R国の男とセックスしていなかった。
喉が以前よりも拡がなくなっている。
咥えたペニスを一度離し
「・・・すみません」
と謝るなお。
謝りたくはないのだが、今ここでbruteの機嫌損ねるとまずい。
「まあいい・・・時間はたっぷりあるからまた教え込んでやる。
deep throatしろ」
とbruteに言われ、なおはdeep throatを始める。

3分の2と言ってもなおの首の下あたりまで届く巨大なペニス。
なおの喉がdeep throatするたびにペニスの形に合わせていびつに膨らむ。
無我夢中でペニスをほおばり、口や喉を使いbruteのペニスを締め付ける。
「出して・・・出して・・・」
と思いながら激しく顔を上下に動かすなお。
しばらくするとbruteのペニスが膨らんでくるのがわかる。
気持ちが高揚するなお。
そして喉奥に大量の精子が射精される。

胃の中に直接流れ込む精子。
今までなら異物感がある様な感覚だった。
しかし今回は流れ込む精子が快感であり
「おいしい」
と思えてしまう。
空腹だった腹に食料が入っていく感覚。
流れ込む精子を味わいながら性的な興奮感も同時に得るなお
自然と穏やかな笑みが出てしまうなお。

ペニスを引き抜くとなおが自らbruteのペニスを先端を咥え残った精子を吸い出す。
「ちゅ~~ちゅ~~~」
というアイスを舐めるような音をたてる。

吸い終わるとペニスを口から離す。
少し安心したような表情のなお。
しかし全く満たされてはいない。

「どうだ、うまかったか?」
とbruteに言われる。
「・・・・・お・・・いしかった・・・です・・・」
と言うなお。
「もっと欲しいだろ?」
「・・・・・・・」
「1回だけじゃ全然足りないだろ。
一日平均R国の男の精子20回分取るのが1日の平均だ」
信じられない事をまた言われるなお。
精子を1日20回?それも毎日?
「俺は帰ってもいいがこの後どうする?」
とbruteがまたも意地悪く聞いてくる。
なおの腹は全く満たされていない。
そして精子がおいしいと思える感覚も味わってしまった。
他に方法はない。
「・・・精子・・・・もっとください・・・お願いします・・・」
と哀願するなお。
その言葉聞きbruteが見下すような笑みを浮かべ
「じっくりいたぶってやるよ」
と冷たくなおに言う。

3、痛みや苦しみを味わえる身体に

「次はこれ飲め」
とbruteに言われカプセルを渡される。
もう質問しても答えてくれないのはわかっている。
拒否する権利もない。
諦めたように2回目のカプセルを飲むなお。
なおが言う事聞くようになり機嫌がよくなるbrute。

「一つおまえの優れた所言ってやる」
「・・・なんですか?」
「締まりが最高なんだよ」
「???」
「色んな女抱いたがお前の体の中が1番好みだ」
その後にbruteから言われたのは
・喉、膣、アナル共に狭くて締まりがいい
・入れた後も広がらずにまた狭くなる
・身体の中の締め付け感、感覚が良い
など言われる。
「セックスした中でお前が1番小さい女だ。
小さい女は好みじゃないんだが、お前の身体はいい」
とbruteに一応褒められるなお。
なおは褒められるのは嬉しく思うタイプ。
意外とそこまで嫌な気分ではなかった。

「そろそろだな」
とbruteが言うと、なおの体を掴みバックの体勢にさせる。
気持ちとしては嫌なのだが、Mの性癖があるなお。
バックの体勢にさせられると高揚感出てしまう。

そして前触れもなくなおの膣に挿入してくる。
「い・・・いたいっ」
と言うなお。
なおはR国の男とのセックスには慣れてる。
ここしばらくはしてないが、それなりに挿入される時の準備は出来ている。
bruteとも一度セックスはしてるので身体は覚えてはいた。
それなのに想像以上の痛み。
「い・・いたいですっ・・・いや・・・」
身体ねじらせbruteの方を向くが
「ぞっ」
とするなお。
サディストなのだろう。
bruteは冷たい笑みを浮かべて満足そうな表情してる
bruteはなおのくびれを両方で掴まれ逃げる事も出来ない。

「い・・いつもよりも・・・いたいんです・・・」
となおが涙目で言う。
「これがさっきのカプセルの効果だ」
とbruteが言う。
「R国の男はrough sexが好きだろ。
女が泣き叫ぶ方が興奮する男ばかり。
ただ女はやりすぎると壊れちまう。
このカプセルは女が壊れないように身体の強さや耐久力挙げる薬だ。
そして女の痛みや苦しさを増幅させる効果がある。
お前も痛いの好きだろ」
「げ・・・限度があります・・・」
と言うなお。
「圧迫感すごいだろ」
「く・・・くるしい・・・です・・・・」
「まだ先ぐらいしか入ってない状態だ」
さっきから痛みと苦しさで冷や汗が大量に出てるなお。
息も浅い呼吸になってる。
膣が広げられている感覚がはっきりとわかる。

「これに耐えられないと中で出せないだろ。それくらいわかるよな?」
色んな方法でなおを常に追い込んでくるbrute。
前にレイプされた時もそうだった。
あの恐怖が蘇る。
しかも今回は日本にもいない。
外国の孤島。
外部との連絡も取れない。
食事も男の体液貰わないと死んでしまう。

考えた末に力抜くようにするなお。
出来るだけ痛みを減らすように意識する。
「いい心がけだ。
たっぷり出してやるからな」
とbruteが言うとペニスを更に押し込む。

「ひっ・・・ひ・・・ひっ」
と過呼吸の様な声で犯されるなお。
bruteはあえてゆっくりペニスを挿入する。
「痛いか?」
とあえて聞いてくるbrute。
「い・・・いたいです・・・・ぎゃっ」
「いい声だ」
となおを責めるbrute。

3分の2ぐらいまで挿入された。
なおは涙と鼻水と涎を垂れ流しながら必死に耐えてる。
全身から汗が噴き出ている。
そして腰を振るbrute。
「ぎゃっ」
と悲鳴のような声出るなお。
その声に構わずになおを後ろから犯すbrute。

30分間なおは絶叫していた。
痛みと苦しみで。
にもかかわらずひたすらバックから犯すbrute。
声出す力もなくなり、ぐったりするなお。
そして精子を中に出される。
出された瞬間、意識がはっきりとしてくるなお。
不思議な感覚だった。
快感だったのだ。

「お礼はどうした?」
と聞いてくるbrute。
「・・・あ・・・ありがとう・・・ございます・・・」
「まだ欲しいか?」
頭の中が訳わからなくなってくるなお。
痛みと苦しみと快感と食欲。
経験した事のない世界。
あの痛みは味わいたくはないのだが、精子出された時の快感が既に恋しい。
「・・ほ・・・ほしいです・・・・」
となおが言う。

すると今度はbruteが巨大な手でなおの首を絞める。
首絞められると一切の呼吸が出来ない。
しかもかなり強い力で締められている。
「薬の効果でこの強さでもお前の首は折れないし後遺症も残らない」
とbruteに言われる。

首絞められたままバックで犯される。
まだ奥まで全部入っていないが、それでも大きな異物が膣に入ってるような違和感。
「痛い」
「苦しい」
と頭の中駆け巡る。
その上今は首も絞められている。

30秒経過する。
息が苦しくなってくる。
しかしbruteは手を離す様子はない。

1分経過する。
もう限界になっている。
それでもbruteは首絞めを辞める気配もなく、腰を振り続けている。
空いてる手でbruteにタップをして限界の合図伝えるが無視される。
bruteの手を掴んで離そうとするが力では全く叶わない。
「死ぬ」
とはっきり思うなお。
失神するのではなく殺されそうな気配がする。
恐怖で心いっぱいになる。
手足全部使いばたばた暴れるが逃げられない。

呼吸が本当に限界迎える。
「こんな死に方嫌だ・・・」
と涙が出る。
そして意識失う・・・・・かと思うが意識は失わない。
むしろはっきりしてる。

5分後。
なおはまだ首絞められて犯されていた。
なお顔は苦しみの表情が続いている。
しかし意識ははっきりとしているし、気絶もしていない、死んでもいない。
「なんで?なんで?」
と自問自答するなお。
バックからbruteがなおを犯す。

30分後。
なおはまだ犯されていた。
首を絞められ呼吸できないまま。
そしてまた中に出される。
さっき出された時よりも感じてしまう。

60分後。
なおはまだ犯されていた。
「なんで・・・怖い・・・怖い・・・」
と思うなお。
呼吸は出来ていないのだ。
そしてずっと意識失う手前の苦しみが続いている。
膣も広がっていく感覚が痛く苦しい。
なのに少しだけであるが快感を感じるようになってきてる。
また中に出されるなお。
腹の中に精子が入ってくる。
嬉しいのか悲しいのか悔しいのか辛いのか気持ちいいのか、自分の感情がわからなくなってくるなお。

精子出すとやっとなおの首から手が離れる。
ベッドに倒れこみ久しぶりの呼吸をするなお。
「はぁ~~はぁ~~~はぁ~~はぁ~~~」
と空気を浅く大きく吸う。
するとbruteがなおを掴み持ち上げる。
抵抗する力ないなお。
bruteはベッドの端に座りなおを股間の上に乗せ背面騎乗位で挿入する。
「あ”あ”あ”っ」
とまた痛みの声出すなお。
先ほど挿入され続けて少しペニスに慣れてきていたはずなのに、また最初に入れられた時と同じ痛み、苦しさ。

「驚いたろ」
とbruteが言う。
「あの薬は身体強化するだけでなく、肺活量の数値もはるかに上がる。
しかも限界迎えたままの苦しい状態で長時間耐えれる。
ペニス抜くと挿入に慣れてもまたリセットされ処女失う時のような痛みになる。
意識も失えないようにさせてる。
だが脳にも障害は起きないし体も壊れはしない」
「・・・な・・・なんで・・・そんな薬を・・・・」
「お前ならわかるだろ。
R国の男は外国女とやる場合手加減しないとすぐ死んでしまう。
それだと物足りない。
力こめて犯したいだろ」

なおは納得してしまった。
たしかにR国の男とのセックスの時に気を遣ってもらってるのがよくわかった。
「もっと自由にセックスさせてあげたいな」
と思う事もよくあった。
暴力系のセックスを好む人種なのはなおもよくわかってる。
なおが痛そうだったり苦しそうだったりしてると興奮してるのもよくわかった。

R国の事をよく知ってるなおだけに複雑でもある。
R国の男とのセックスで満たしてあげるにはこの薬は確かに有効ではある。
ただ体感してみたが痛いし苦しい。
死を感じるようなセックスでもあった。
そして何よりも怖いのがそれで少し快感に思えてしまった事。

「お前の限界は1時間超えたぐらいだな」
とbruteが言う。
R国の男は
「女が意識失うライン」
がわかる。
bruteはそこのラインはさすがに超えないようにしてるらしい。
理由を聞くと
「貴重な実験台でありfuck toyだからだ」
と言われる。

そしてなおの華奢な体を両腕で潰すように抱くbrute。
「がはっ」
と声出すなお。
骨が折れたのではないか、と錯覚するような痛み。
息が出来ない状態のなおを座位で犯すbrute。
何度も中出しされる。

その後はベッドで寝バックで潰され犯されるなお。
身長が2倍以上違う2人。
体重も200キロ以上の差がある。
巨大な物体に潰されながら犯されるなお。
bruteの胸辺りで頭を潰される。
全身を潰され呼吸できない。
苦しさで何度も暴れる。
しかし抵抗しても力では叶わない。
むしろbrute苦しんで暴れてる様子に興奮するようだ。
腰を叩きつけるように小柄ななおの体を犯すbrute。
bruteにレイプされた頃の記憶が蘇る。

散々いたぶられた後にやっと解放される。
ベッドに倒れたままのなお。
「ひゅ~~ひゅ~~」
と息絶えそうな呼吸をしてる。

そんななおに対してなんの慈悲もないbrute。
倒れてるなおの体を持ち上げ、肩に担ぎソファーの方へ歩く。
ソファーに座るとなおを座位の体勢で挿入する。
そしてベアハッグのようになおの体を両腕で潰す。

「か・・・あ・・・・・・か・・・」
と声にならない声で目を見開くなお。
先ほどから呼吸を全然させてもらえない。
最大限の苦しみが長時間続く。
なのにも意識が失えない。
脳も正常。
痛みも苦しみもはっきりと自覚させられる。
「拷問だ」
と何度も思うなお。

いつの間にか奥まで全部ペニスが入るようになっていた。
というよりは入るようにさせられていた。
胸の下部分までペニスが入っているのがわかる。
入れる時の圧迫感、腹の中を進んでいくときの窮屈さ苦しさ。
腹の奥を突かれる痛み。
背骨が常に折れそうな感覚。
何重もの痛み苦しみをランダムに与え続けられている。
涙や涎が垂れ流しになっている。
そんななおの顔を上から見下ろすbrute。
苦悶の表情を浮かべるなおを間近で見て楽しんでいる。
そしてさらに残酷なのが、途中で中出ししたり唾液を与えたりしている。
エサを与えられているのだ。
エサを与えられながら拷問されセックスしている。
家畜の様な性奴隷のような扱い。
人間扱いはされていない、女性としても扱われていない。
ただの実験道具兼性処理として扱われてるのがわかる。
悔しさと怒りで時折bruteを睨みつけるが、そうすると身体を更に強く潰される。
声なき声で叫ぶなお。
そして罰として激しく犯される。

1時間前後すると一度両腕の力が弱まる。
その瞬間大きく呼吸するなお。
1度呼吸するとまた両腕でなおの体を強く抱きしめ潰す。

何度も何度も何度も何度も繰り返される。
なおが意識失うギリギリまで苦しめ犯す。
ギリギリまで来たら離す。
一度呼吸したらまた同じことを繰り返す。
「もう無理・・・・」
と呼吸出来る時に言おうとするが言い終わる前にまた呼吸できなくさせる。
絶望の目をするとbruteはさらに興奮するのか腰の動きが激しくなる。

ただなおは完全に苦しみと痛みだけではなかった。
なおの横幅3倍以上あるbruteの体と巨大な腕2本に抱きしめられている。
なおはこの体位が元々好きであった。
大男に強く抱きしめられ動けないようにされ犯される。
興奮している面もあった。

またbruteもセックスしているので汗が出る。
フェロモンが多く出る。
無意識になおはbruteの胸の汗を舐めていた。
舐めるたびに水分の補給になり
「bruteに生かされてる」
と思う感覚が芽生える。

痛みや苦しみは少しずつではあるが慣れてきている感覚もあった。
時折快感に芽生える時もある。

しかしそのように思う時は顔に出てしまう。
目の前のbruteにその表情がばれる。
それがなおにとっては悔しい。
そんな表情の変化もbruteは楽しんでいた。

時間の感覚が完全にわからなくなる。
どれくらい犯されてるのかもわからない。
中に何度も出される。
中に出されると本能的にエサを与えてくれる主人の様な錯覚をしてしまう。

brute好みの女に徐々に変えられていくなお。
bruteの調教は続く・・・

4、喉を性感帯に変えられる

セックスがやっと終わる。
ソファーの上で両腕で潰されながら座位の体勢で犯され続けた。
ベッドに倒れこんでるなお。
なおの腕や背中はbruteの腕の形のあざになっている。

bruteはなおの隣で葉巻を吸っている。
「精子全部食ったな」
とbruteに言われる。
ソファーを見ると確かに精子がこぼれていない。
なおの体に全部吸収されたようだ。

膣で精子を受けてるのに
「おいしい」
と思える感覚。
セックスしながら食事してる感覚。
非常に不思議な感覚ではあった。

なおがbruteに時間どれくらい経過したのか聞く。
カプセル飲んでから24時間以上経過してたらしい。
その間23時間以上はなおは息してない状態で犯されていた。
精子は30回以上は出した。
と言われる。
呼吸してないで生きてる事に驚くなお。
しかもセックスしながら。
また精子30回以上出されてるのにまだ物足りなさを感じてる自分にも・・・

「・・・・精子20回ぐらいが平均なんですよね?」
となおがbruteに聞く」
「ああ・・・なんだお前足りないのか?小さいくせに大食いだな」
と笑われ凄い恥ずかしさ感じるなお。
でも本当だからどうしようもない。
中で出されるとお腹膨れるはずなのだが今回は腹も膨れない。

「それならこれ飲め」
とカプセル渡される。
逆らっても意味ないので渡された3回目のカプセル飲むなお。

5分経過する。
「そろそろだな」
と言う。
そして
「また咥えろ」
となおに命令する。
精子のおいしさ知ってしまったので、命令されても素直に咥えるようになったなお。
「これはセックスじゃない、食事なんだ」
と思うとbruteとのセックスの嫌悪感も薄まってくる。

咥えて喉に差し掛かる時に
「あっ♥」
と身体が少し痙攣した。
ペニスが喉を通るたびに喉に快感が走る。
びっくりして咥えたペニスを一度離すなお。
「快感か?」
と聞いてくるbrute。
「な・・・なにしたんですか?」
「さっきのカプセルだ。
喉も性感帯になる。
喉でもイける女になるぞ」
とbruteが言うとなおの体を掴み、ベッドに仰向けで寝かせる。
bruteがなおの頭の上に下半身を移動させ逆69の姿勢のようになる。
「喉犯してやるよ」
と言うとなおの口にペニスを押し込む。
なおの口、喉を通過して胸の辺りまでペニスがぐいぐいと入っていく。
セックスの様な腰つきでなおの喉を犯すbrute。

顔がとろけるなお。
膣とアナルを犯されてるのに似た快感。
喉が擦れるのが気持ちいい。
「んっ♥んっ♥」
と先ほどのセックスでは出なかった甘い声が出てしまう。
「こういう体位もあるんだ」
とbruteが言うと、なおの両足首を両手で掴む。
なおの両腕をbruteのふくらはぎ辺りで潰しすようにして拘束する。
正常位の様な動きで腰を振るbrute。
膣に入れるのではなくなおの口を膣のように扱う。
「ぐぼっ♥ぐぼっ♥」
とむせるような吐き出すような甘い声出すなお。
「気持ちいい・・・・これ・・・これ気持ちいい・・♥」
と初めて感じる快感にはまるなお。
元々喉で感じる事は出来た。
ただ今回はそんな感覚とは全然違う。
はっきりと性感帯が喉にあるのがわかる。

bruteのペニスはなおの口に入ったまま。
感じてる事もあり既にbruteのペニスはなおの口に全部入るようになっている。
喉から胸にかけて犯される感覚。
胸の辺り突かれると違和感はあるのだが嫌な気分ではない。
喉から首にかけての内側に性感帯がある様だ。
入れたり出したりする時に凄まじい快感が襲う。

その上呼吸できない状態ではあるが、さっきまでbruteにさんざん犯された事もあり少し慣れてきている。
苦しさはあるのだが同時に快感もある。
そしてまた中出しされる。
腹の中に入っていく精子。
「おいしいよぉ・・・・♥」
と心の中で思ってしまうなお。

精子出しながらピストン続く。
そしてまたすぐに精子が出る。
精子出しながらピストン続く。
また精子出る。

連続で精子出されたなお。
喉の快感と精子の充実感で一時苦しさを完全に忘れる。

長く太いペニスをなおの口から抜くbrute。
なおの顔は紅潮してにやけてしまっている。

その後なおは咥えさせられた。
咥えさせられたというよりは自らの意志でbruteのペニスを咥えた。
bruteがベッドに横になり、酒を飲んだり葉巻吸ったり、友人と電話したりしている。
その時になおはbruteのペニスをほおばり喉奥に入れ自ら頭を動かし、快感に浸っていた。
長時間やると呼吸が苦しくなる。
苦しいはずなのだが喉の快感があるせいか、苦しさが快感にさえ思えてくる。

咥えてる最中に69を命令され、69の体位になるなお。
bruteは何するわけでもなく葉巻吸って、気分次第で精子出したりしてる。

ずっと咥えているのだが顎も全く痛くならない。
疲れも感じない。
ひたすら咥えて舌を使い舐めながらbruteのペニスを射精させようとしている。

bruteが起き上がりなおのくびれを掴み持ち上げる。
なおの顔をペニスの前に移動させ、なおを浮かせた状態でなおの口を激しく犯す。

そして今度はバッグに入っていた縄を取り出す。
なおの両腕を後ろで縛る。
足は片足ずつ太ももとふくらはぎを同時に縛る。
なおは足をがに股に開いたような状態でベッドに寝かされる。
そして動けないなおの口にペニスを押し込み口を犯すbrute。

何度も何度も精子出される。
精子出されるたびに快楽で痙攣するなお。

その後bruteは立ち上がり縛ったままのなおのくびれをつかみ持ち上げ逆さまにされる。
足が広がり陰部がbruteに丸見えになる。
そして無理やりペニスを咥えさせられる。
一気になおの喉奥を貫くbruteの巨大なペニス。
なおは逆さまにされているのは何度も経験はあった。
逆さま状態のイラマチオも経験している。
しかし今回は今までと感覚が違う。
喉が快感の為、bruteに持ち上げられている体を上下されるとイきそうになる。
その上途中で抜くこともなく呼吸が出来ない。
苦しさと快感で変な声が出る。
またカプセルのせいで逆さまになっていても平衡感覚狂わない。

なおの限界近い1時間近く同じ体位でひたすら喉を犯された。
この体位だと喉の角度的にペニスがまっすぐ入る。
時折膣やアナルを舌で舐められ快楽攻めもされ弄ばれる。
途中何度も中に出される。
なおが精子欲してるせいもあるのか、大量の精子出されても口から洩れずに体が吸収する。
苦しく逆さまに縛られている状態なのに快感、喜びで顔がにやけてしまうなお。

何度か精子出された後やっと解放されるなお。
手や足、首に力が入らずぐたっとしている。
にもかかわらず顔が光悦の表情。

実験はまだ続いていく。

5、男好みのスタイル、母乳が出る女に変えられる

縄をほどかれ、ベッドに投げ捨てられるなお。
倒れたまま痙攣してどこを見ているかわからない表情のなお。

bruteがバックからまたカプセルを取り出す。
「飲め」
と言われ言われるがままに4回目のカプセルを飲むなお。
抵抗する思考もなくなっている状態であった。

「おい」
とbruteに言われはっとするなお。
いつのまにか時間が経過していたようだ。
「もう効果出たぞ」
とbruteに言われる。
言われた意味がわからないなお。
「自分の身体見てみろ」
とbrute言われる。

下を向くなお。
「えっ」
と驚きの声をあげる。
胸が大きくなっていたのだ。
副作用の効果で既に大きくなっていたが、更に大きくなっている。
「こ・・・これって・・・」
「スタイルよくしてやったんだよ」
カプセルの効果のようだ。
Mカップぐらいはありそうな爆乳に生まれ変わっている。
「お前のサイズじゃ俺からすれば少し小ぶりだったからな」
と言うとbruteはなおの胸を揉む。
bruteの巨大な手がぴったりおさまるくらいのサイズになっていた。

「このカプセルは胸だけじゃなく尻も大きくなる」
とbruteが言う。
自分の尻を確認すると確かに大きくなっていた。
「自分で確認してみろ」
とbruteに言われ、全身鏡の方を目で合図される。

ベッドから降り、鏡の前に立つなお。
驚いたのが、くびれや足回りの太さは以前と変わっていない。
太ももの上部分だけが尻が大きくなった影響で少し肉付きが良くなった程度。
胸や尻にも張りがある。
なおからみても
「すごい・・・」
と思えるほどのスタイル良い外人の様な体型。
「・・・・えっちなからだ・・・」
と自分を鏡で見て思ってしまった。

「こっちこい」
とソファーに移動したbruteに呼ばれる。
恥ずかしそうに下向きながらbruteの方へ向かうなお。
近くに行くと、また体掴まれ座ってるbruteの股間の上に後ろ向きで座らせられる。
巨大なペニスは勃起したまま。
ちょうどなおの尻から膣にかけて擦るような形で座らせられている。

「どうだこの体型は?」
「・・・・・・・・・(コクリ)」
と頷くなお。
なおは元々はBカップであった。
尻は大きめであったが、胸は大きくない。
コンプレックスを感じる面もあった。
そのような背景もあり、胸が大きい女性への憧れがある。
実験台とは言え嫌ではなかった。

「似合ってんじゃねえか」
とbruteに言われる。
嫌な気分はしない。
「他にも効果はある」
と言われると両手でなおの胸を揉み始めるbrute。
「あっ♥」

甘い声出てしまうなお。
すると今までのbruteからは信じられないほど優しく乳首を触りはじめた。
指の平で擦り、爪先でいじり、コリコリと乳首を刺激する。
強く弱く、強弱をつけながらじっくりと。
「い・・いやっ♥・・・あっ・・・だめっ・・・だめっ♥」
と喘ぐなお。
今までの冷酷なプレイと違い、ノーマルな攻め方に感じまくる。

快感も今までと違う感覚。
乳首触られるのが気持ちいいのだ。
感度が上がってる感覚がある。
「乳首の感度も上がるだろ?」
とbruteに言われる。
カプセルの効果もあるらしい。

よがるたびに膣に当たってるペニスが擦れる。
焦らしの様な責め。
今まで強い責め受けてきただけに逆に弱い責めを受けると感じてしまう。
「この男・・・・エッチずるい・・・・うまいよ・・・♥」
と心の中で思うなお。

途中で胸を両手でぐにゃぐにゃ揉まれる。
大きい手でなおの巨乳をもみしだく。
「あっ♥あっ♥」
と恋人に出すような甘い声出してしまうなお。
腰も無意識に自分から動かし、膣をペニスで擦る。

「手でしごけ」
とbruteに命令される。
空いてる両手を使い、bruteのペニスをしごくなお。
bruteのペニスを慣れた手つきで竿を指で擦り、握る。

じっくりと胸を長時間揉まれ、乳首をいじられるなお。
かわいい喘ぎ声になっている。
時折頭上のbruteの口から唾液を垂らされ飲まされる。
幸せそうな表情で飲み干すなお。

「これも快感だぞ」
とbruteが言うと、ねちっこい責めに喘いでるなおをいきなり持ち上げるbrute。
なおを正面向けにして、なおの胸がbruteの顔の前に来るように移動させる。
そしてなおの左胸を食べるようにむしゃぶる。
そのままなおの乳首を吸う。
「あああああああっ♥」
と電気が走るような快感に悶えるなお。
その上何かがおかしい。
胸から何か出ている感覚がある。
吸われている。
液体をbruteに吸われ飲まれている。
吸われる感覚がたまらない。
吸い続けるbrute。
一通り吸うとなおの胸から口を離す。
「な・・なに・・・これ?」
となおが聞くと
「母乳だ。厳密には母乳じゃないがな」
と言うと今回のカプセルの説明される。
「胸や尻も大きくなる。
乳首の感度も上がる。
そして胸から液体が出るようになる。
これは男の精子を一定以上の量を腹に入れると出てくるようになる。
さっき大量に精子飲ませたろ。
そうすると出るようになる。
お前の体で循環して液体になる。
男からすれば滋養剤であり精力剤みたいなもんだ」
と説明するbrute。
「まあ自分の精子飲んでるようなもんでもあるから、あまり気分はすすまんが・・・
味はなかなかだ。
それにこれ飲むと食事する必要もなくなる、精力も上がる。
つまりずっとセックスできるわけだ」
と笑いながら話すbrute。

「お前も少し飲んでみるか?女には効果はないが」
とbruteに聞かれる。
興味はあるなお。
こくりと頷く。
するとなおの左胸の乳首を吸うbrute。
気持ち良くて声が出てしまうなお。
そして口に含んだ液体をなおに口移しで飲ます。
「甘いし・・・おいしい・・・」
と思うなお。

異常な体にされているなおだが、元来好奇心が強いタイプ。
その上
「男に与える事が出来る」
と思うと心が喜ぶタイプでもある。
吸われて飲まれてる時に心の奥がきゅんとしてしまう。
初めての感覚であった。

両方の乳首を同時に吸いなおの母乳を強く吸うbrute。
大きな喘ぎ声出しながら快感で力抜けるなお。
出なくなるまで吸い取るとbruteは口を離す。
「見てみろ」
と視線を自分のペニスに向けなおに言うbrute。
なおがペニスを見ると巨大なペニスが隆々に勃起してる。
「そろそろやるか」
とbruteが言う。
手加減しないセックスが始まる。

6、バックで徹底的に犯される

お姫様抱っこされてベッドに連れて行かれるなお。
四つん這いにさせられる。
「いい尻になったな」
とbruteばなおの尻を見て言うとそのままバックから一気に突き立てる。
「ぎゃっ♥」
と痛みと圧迫感を感じ叫ぶなお。
しかし声質が徐々に変わってきてる。
痛みの中に快感が混じったような声。
その後バックからガンガン突かれるなお。
腹の奥を壊すように乱暴に雑に道具のようにただ犯される。
中に出される。
中に出されるが中出ししてる最中でも腰の動きは変わらない。
全くやめる気配も感じられない。
バックで犯す時に大きくなったなおの尻の感触が前より良くなったことや、先ほどの母乳のせいで精力が上がってる事もあるのだろう。
何度も何度も何度も何度も中に出されるがなおを犯し続けるbrute。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

なおはもうわからなくなっていた。
ずっとベッドに四つん這いにされている。
後ろから巨大なペニスを腹まで打ち込まれている。
突かれるたびに
「ドン、ドン」
と重音の音がする。
突かれるたびに痛みや苦しみが襲う。
しかしその痛みや苦しみが快感になってきている。
途中胸を強く揉まれたり、両腕掴まれながら犯されたり、髪掴まれたり、長時間首絞められたりもする。
身体強くされたことにより気絶も出来ない。
体力も強くされたことにより、喘ぎ声もずっと出せる。
逃げる方法もないし逃げる場所もない。
心と体と現実全てから追い込むようなbruteのセックス。

bruteが両手をベッドについてセックスすると、なおはbruteに覆われてるような気分になる。
動物の交尾のような体位。
犯されてる感がなおの心を興奮させる。
興奮してくると自ら左右にあるbruteの腕を舐めまわす。

右手でなおの口に指を入れ、左手の親指でなおのアナルに指を入れ、バッグから犯すbrute。
3穴を同時に犯されてる。
喉に太い指を奥まで入れられ、アナルをいじられ喉を犯されながらバックで犯されるとなおはイキやすくなっていた。

bruteが恐ろしいのは同じ体位を長時間続けることが出来るという所でもある。
なおが弱い部分を見つけると何時間でも何時間でもひたすら責め続ける。
しかも意識は失わせずに。

途中なおの体をねじらせ、胸を吸う。
母乳を飲みまたバックで犯す。
愛情など一切感じない、性欲を満たすためだけの性道具のような扱い。

なおは・・・感じまくっていた。
信じられないほどに。
途中bruteがなおに唾液くれるときがある。
その時に体をねじらせキスするのだが、自ら心から求めるようにキスするなお。
そのような態度するとbruteも機嫌よくなる。
機嫌よくなると尻を強く何度も何度も叩く。
激痛が走るなお。
痛みで泣き叫ぶ。
涙が止まらなくなる。
なおの尻は真っ赤になり痣になる
そしてまた犯される。

カプセルのせいで1,2時間するとその赤さも痣も消える。
消えるとまた尻叩かれる。
なおが会ったR国の男の中でも1番の巨躯であり、力がある男。
その男が多少手加減してるとは言え、bruteの半分の身長もないなおからすると凄まじい強さ。
泣き叫ぶなお。
泣き叫ぶと膣に入っているbruteのペニスが興奮して固くなるのがわかる。

終わらない。
セックスが終わらない。
体位も変わらない。
途中で体位変えないと感度落ちたりするのだが、カプセルのせいなのか、bruteのせいなのか、なおのせいなのかわからないが、なお自身ずっと感じてしまっている。
ここまでバックだけで犯された事はない。
ベッドの上で四つん這いで犯され続けている。
時間の感覚が完全にわからない。

「俺好みになってきたな」
と途中でbruteに言われる。
良い事なのか悪い事なのかわからないが嫌な気持ちではないなお。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ふ~~~~」
とbruteが言うとやっとなおの膣からbruteのペニスが抜かれる。
「ひっ♥」
と久しぶりの感覚に声出てしまうなお。
挿入されてるのことが普通の感覚に思えてきてしまうくらい犯されていた。

なおの下半身をbruteが見て
「これだけやったのにお前のpussyはもう元に戻るんだな」
と言われる。
膣がセックスした後でも拡がっていないという意味なんだろう。
「締まりはお前が1番だ」
とも言われる。

四つん這いのまま身体が固まってしまってる状態のなお。
「はぁ~~♥はぁ~~♥」
と顔がにやけている。
そのなおに
「いつまでも寝てんじゃねぇ、体舐めろ」
と命令するbrute。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

ベッドに仰向けで横になるbrute。
その身体の上に乗りbruteの上半身丁寧に舐めるなお。
「少し腹膨れたな」
とbruteが言う。
なおの腹はほんの少しだけ膨れていた。
「一気に精子入れると消化するまでは腹膨れるようになる」
と説明するbrute。

ベッドの脇にあるタブレットを見るbrute。
そして
「38時間か」
とボソッと言うbrute。
「え?」
「バックでお前を犯した時間だよ」
とbruteに言われるなお。

なおの感覚では
「10時間くらいかな」
と思っていた。
それが1日半以上バックで犯されていたらしい。
さすがにびっくりするなお。
長時間のセックス経験はあるが、同じ体位でずっとしたのは初めて。
しかも
「もっとしてほしいな・・・」
とさえ思っていた。
それに今回は相手がbrute。
なおを誘拐してレイプして脅迫して異国に連れてきて実験台にさせてるなおが嫌いな男。
その相手にそう思ってしまう事に複雑な気分になる。
冷静な時は嫌いなのだが、セックスが始まると感覚が変わってきてしまう。
相性が良いのだ。
bruteがするセックスの要求がなおの性癖にはまってしまっている。
bruteの上半身を舐めていると腹の膨れもなくなってきた。
何回出されたのかはわからないがかなりの数なのは間違いない。
なおの胸が張っている。
母乳が溜まっているのだろう。

そしてbruteが
「次はこれを飲め」
と言いカプセルをなおに渡す。

7、軟体女に

bruteにカプセル渡され、5回目のカプセル飲むなお。
怖さはあるのだが、飲むたびに新しい世界が見えてくるのも事実である。
好奇心の方が強くなってきたなお。

待ってる間にbruteはなおの両胸を吸い母乳を飲んでいた。
両肩を掴まれ逃げられないようにして胸を吸われる。
完全にこのプレイが快感になるなお

母乳飲み終わるとbruteが
「そこに立て」
となおに言う。
ベットの脇に立つなお。
「片足を頭まであげてみろ」
とbruteが言う。
なおはそこまで体固くはないが凄い柔らかいわけでもない。
逆らう訳にもいかないので、足あげるとあっさり頭の上まで片足が上がる。
「え?なんで?」
と思うなお。
「あのカプセルは柔軟効果あるんだよ」
と言うbrute。

その後bruteがタブレットをいじりヨガのポーズの画面を開く。
そして
「やってみろ」
と言う。

出てくるのは全部難解なポーズ。
新体操の一流選手ぐらいじゃないと出来ないポーズばかり。
ベッドの上に座り、bruteが指示したポーズを見よう見まねでやっていく。
すると驚いた事に全部出来る。
しかも全く苦しくもないし痛くもない。

仰向けの姿勢から足を曲げて頭の後ろに両足がくるようなポーズも楽に出来る。
うつぶせに寝て、足を上げ足先を頭まで移動させる。
すると両足が頭の前につく。
身体を凄まじく反ってるのに全く痛くもない。
足も180度広がる。

ちょっと喜んでしまうなお。
薬の影響とは言え、ここまで柔らかくなれるのは嬉しくもある。

ポーズを確認したbruteがなおに
「咥えろ」
と命令する。
ベッドで仰向けになってるbruteの股の間に移動して、ペニスを咥えるなお。
するとbruteが
「咥えたまま足を頭の横に持ってこい」
と命令する。
bruteの両太ももに両腕を乗せ、足を後ろから前に持っていく。
するとなおの頭の横に両足がつく。
身体は完全に反り返っている状態で。

今までにない苦しさになるなお。
そしてこの変態的な体位に独特の興奮感も覚える。
bruteがなおの両足首を掴む。
「そのままdeepthroatしろ」
と命令する。
言われたまま手と腕を上手く使いながらdeepthroatするなお。
カプセル飲んだせいかこのような状況でも疲れも感じない。

その後bruteに色んな体位で犯されるなお。
身体が柔らかくなったことで、出来ないようなプレイが急激に増える。

両足首を掴まれ真横に引っ張られながら犯されるのにはまるなお。
最初のきっかけはなおの足をbruteがつかみ、逆さまにした後両足首を掴み横に引っ張られた事だった。
恥ずかしさを感じるなお。
足が全開になると羞恥心が高まる。
bruteから陰部が丸見えになる。
その状態で膣とアナルを舐めまわされる。

舐められた後そのまま下に移動させられ、バックで犯される。
手が宙ぶらりんで地面に手がつかない距離。
足掴まれる力が強い。
痛くもあるが逃げられない感じがなおのMの心に響く。
bruteに片方の手で片足だけ持ち上げられ、もう片方の手で首を掴み犯されたりもした。

なおの中に完全にイメージなかったのがバックで犯された時。
バックと言っても、顔はbruteの方角。
身体を反る事でなおの頭の上になおの尻が位置するようになる。
その状態で足を掴まれながら犯される。
この体位が今までと違う所に当たる感覚がありよがるなお。

駅弁の際は頭の後ろで足を組まされたまま犯される。
bruteに顔面騎乗で膣とアナル舐める時は反るようにして乳首舐めさせられる。
今まで想像もつかないようなプレイが出来てしまう事に楽しんでしまうなおだった

8、弱点が快感に

なおはソファーで座るbruteの上に背面騎乗位で犯されてた。
足はなおの頭の後ろ。
なおの両脚をbruteが片手で掴みながら、もう片方の手でなおの胸を揉んでいる。

胸揉むのをやめバックからまたカプセルを出す。
6個目のカプセル。
なおに聞くまでもなく、喘いでるなおの口にカプセル入れるbrute。
従順にカプセルを飲むなお。

「お前くすぐりとか弱いだろ?」
とbruteが突然聞いてくる。
「は・・・はい・・・あっ♥」
と犯されながら返事するなお。
「楽しみだな」
と言うとまた腰動かすbrute。

少しすると
「試してみるか」
とbruteが言う。
そして顔の前にあるなおの片方の足の裏をベロっと舐める。
「きゃっ♥」
と驚くなお。
くすぐったさではない。
単純な快感と驚きで声が出た。

するとbruteがなおの片方の足先を丸ごと口に入れる。
bruteのサイズだとなおの足先ぐらいなら余裕で入ってしまう。
口に入れ舌で舐めるbrute。
するとなおが
「あああああっ♥」
と大声で喘ぎ足が痙攣する。
更に舐め続けるbrute。
「いやっ・・・気持ちいい・・・なんで・・・・なんで~~~♥♥」
乳首や膣を舐められて気持ちいと思うような感覚と似ている快感。
くすぐったさはない。

その後も足を舐めながら、騎乗位でなおを犯すbrute。
一通りいたぶった後に
「さっきのカプセルはな、くすぐったい箇所が性感帯になる薬だ」
と言うと今度はなおの耳を大きな舌で舐める。
「ひいっ♥」
と変な声出てしまうなお。
耳は弱かったが更に弱くなった印象さえある。

その後体勢を変え、なおを前向きにさせて座位で挿入する。
そしてなおの脇を舐める、
快感で暴れるなおを大きな手で抑えつけるbrute。

新しい弱点を責められ続け息が絶え絶えになるなお。
すると今度はbruteが立ち上がり、なおの両肘片手で掴む。
なおの両膝を片手で掴む。
そのままbruteの頭の上まで持ち上げる。

串刺しにされてるような感覚のなお。
下を見るとかなり高い位置で掴まれているのがよくわかる。
そしてbruteはなおのわき腹辺りを舐めはじめた。
「いやあああああああああああああ♥♥」
なおがくすぐったかった場所である。
今は性感帯。
掴まれてる奴隷感覚と、高さによる恐怖と、快感で絶叫するなお。

反対側のわき腹も舐められる。
そしてわきも舐められる。
bruteに最初言われた事を思い出す。
「狂わせてやるよ」
という言葉。
今完全になおは実感した。

9、腹の奥の性感帯

ベッドで息遣い荒く横たわっているなお。
新しいセックスの世界をbruteに次々と教え込まれる。
なおの隣でbruteは一服していた。

「4日経ったな」
とbruteがタブレット見ながら言う。
bruteとセックス始めてから4日経過してたらしい。
長いのか短いのかわからなくなってるなお。

「眠くないだろ」
とbruteがなおに言う。
最初に飲んだカプセルの効果で寝ることは普通に出来るが、別に1か月寝なくても問題ない身体になってるらしい。

bruteが一服終わるとベッドに横たわり、なおを身体の上にうつぶせで乗せる。
「そろそろここでしたいだろ?」
となおのアナルに指入れる。

実はなおはアナルセックスがしたくてしたくてたまらなかった。
bruteが挿入するのは膣と喉だけ。
アナルは舐めるか、指入れるだけ。

bruteに焦らされていた。
長時間かけて。
bruteはもちろんなおがアナルセックス好きなの知ってる。

bruteの質問に
「は・・・はい・・・」
と答えるなお。
「そんな態度じゃ無理だな」
と言うとアナルから指引っこ抜く。
「あ・・・」
と悲しい表情になるなお。

「なんだ欲しいのか?」
と言うとまたアナルに指入れる。
「あっ♥」
と声出てしまうなお。

「俺の事嫌いだろ?」
といきなり聞いてくるbrute。
「えっ・・・・」
と予想もしない質問に驚くなお。
「本当の事言え」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・きらい・・・・・です」
「そうか」
とbruteがにやっとする。
「嫌いな割には感じすぎてるんじゃないのか?」
「・・・・・・・・・・・」
答えられないなお。
「俺はお前の事はどうでもいいが、セックスの相性は抜群だ」
「・・・・・・・・・・」
「嫌ってる目してるのはわかってんだよ。それが興奮するんだ」
と怖い事あっさり言うbrute。
「じゃあ質問変えてやる。
俺とのセックスは好きか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「答えないならしないぞ」
「それはいやっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き・・・・」
「お前が抱かれた男の中で俺は何番目だ?嘘はつくなよ」
なおは考える。
元彼の事、今の彼氏の事、R国で出会った人たち、旅館で会った人たち。
本当に素直に言うと、実はなおが1番身体の相性良いと思ってるのはこのbruteだった。
性格面除くと完全に理想的なタイプの男。
身長の高さや、筋肉隆々で横幅も胸幅もR男の中でもダントツに大きい。
ペニスも巨大。
性欲は本物の絶倫。
R国に行く前に描いていた妄想上のオナニー相手そのものだった。

しかし性格は心から合わない。
誘拐するのなど信じられない行為だし、目的の為なら本人や周りの人を脅してでも目的達成しようとする。
情などない男。
でもセックスは1番この男相手が気持ちいい。
レイプされてる時にbruteともう一人の男いたがbruteの方が合っていた。

悩むなお。
素直に言うのは悔しい。
でもこのままだとしてもらえない。
普段はしっかりしてるが性欲に負けてしまいやすいなおでもある。
悩んだ末に
「・・・・・・・・・・・1番・・・・・です」
となおが言う。
「おぉ~~俺なんだな、はっはっはっ」
と笑うbrute。
bruteに心まで堕とされたような気分になるなお。
「じゃあ入れてやる」
と言うbrute。

バックの姿勢にさせられるなお。
すると躊躇なくなおの小さい尻の穴に巨大なペニスを押し込む。
「あ”あ”あ”っ♥」
と痛そうでもあり苦しそうでもあり快感でもありそうな声で喘ぐなお。
グイグイとなおのアナルを広げながらペニスが入っていく。
「お”っお”っ・・・♥」
入っていく感覚に変な声出るなお。
薬のせいで痛みが増している、広がる圧迫感もとても苦しい。
しかしそれが快感に思えるようになっている。

奥までペニスが全部入ってしまう。
なおの胸の辺りがペニスの先の形で膨らんでいる。
いきなり入れた衝撃で身体が痙攣して冷や汗大量に出るなお。
だが顔は・・・喜んでいた。

激しく尻を叩きつけるようにアナル犯されるなお。
「ぎゃっ♥ぎゃっ♥」
と痛気持ちよさそうな声で大きく喘ぐ。
その後すぐ首絞められる。
首絞めながら中出しされ犯されるなお。

その後ひたすらアナルを犯され続けた。
騎乗位の時はbruteの体が大きすぎる為、なおが足をめいいっぱい開きつま先足立になりながら懸命に腰振る。
正常位の時は両足を頭の後ろにさせられ犯される。
駅弁の時はなおの足がbruteの肩にかかるようにして犯される。

なおは腹の奥に性感帯があった。
これは以前bruteにレイプされた時に初めて知った箇所。
膣から入れると当たらない場所であり、アナルから入れないと当たらないGSPOTのような性感帯。
しかもここまで届くのはbruteの巨大なペニスだけ。
他のR国の男では届かない場所であった。
そのようなこともありなおはbruteにアナルセックスをねだった。

毎回電気が走るような感覚。
気持ちよすぎて痛いのか、痛くて気もいいのかもわからない。
背面騎乗位で腕を掴まれbruteが腰を振ると、軽いなおの体は毎回浮く。
落ちた時に奥の性感帯に当たる。
弄ばれるように犯され続けるなお。

また確実に連続でイかされていまう方法を見つけられてしまった。
ソファーに座るbruteの腰の上で背面座位にされながらアナルセックスされるなお。
bruteの右手はなおの膣に。
bruteの左手はなおの喉に。
bruteの右の指と左手の指は的確になおの膣と喉の性感帯をピンポイントで責める。
その上bruteの右腕、左腕でなおの腕や足を固定する。
両腕両足動けないように羽交い絞めにされ、膣と喉の性感帯を責められ、鼻で呼吸するしかないのでbruteのフェロモンの匂いを常に吸わされ、1番のなおの性感帯である腹の奥の性感帯をアナルセックスで犯される。
「死ぬ、死ぬ死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう♥♥♥」
心の中で何度も死にそうになるなお。
痛さでもない、苦しみでもない。
ただ快楽がとまらないのだ。

常にイってる感覚。
しかし気絶も出来ない。
定期的にbruteがなおのアナルに中出しする。
中出ししながらも腰振る。
ドンドンという音と共になおの体が揺れる。い

終わりがわからない。
bruteの精子が弱まる気配もない。
性欲も衰える感覚も全くない。
大事にもされていない。
性欲対象としてただ犯されて弄ばれている。

「イ・・・イきすぎて・・く・・・くるしいぃ・・・♥」
と途中bruteから唾液貰えるタイミングで言うなお。
冷たく笑うとまた指を喉に入れ犯し始める。

それでもなおは感じ続けていた。
全く快楽が落ちないのだ。
bruteの腰が動くたびになおの腹の形はいびつに変わる。
腹に痛みはある。
それさえも快感になっている。
bruteの精力を完全に受け止めらてる身体になっている。

腹の中もbruteのペニスが出入りするたびに毎回拡張される感覚。
苦しいのだがなおにとっては気持ちいい。

「本当にアナルが好きだなお前は」
と言葉でbruteにいびられる。
それも快感になってしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なおも経験した事ないくらい連続で激しくアナルを犯された。
体位を変える時以外はずっと挿入されていた。
まんぐり返しの状態でbruteがアナルに中出しすると
「少し休むか」
と言いbruteとのアナルセックスが終わる。
bruteがペニスを引き抜く。
なおの尻の穴はセックスする前の形に戻っている。
bruteがなおを気に入ってる理由の一つでもある。
常に締まりがいい。

酒を冷蔵庫から取りだしベッドに戻り座って酒を飲むbrute。
なおはまだまんぐり返しの状態。
セックス終わったままの姿勢から動けない。
身体は小刻みに痙攣している。
タブレットを見る。
「すげえな、178時間だってよ。
アナルだけでここまでやったのはさすがに始めてだ」
朦朧としてるなおに言うbrute。
そして
「おいいつまで寝てる。次はtits fuckしろ」
と命令するbrute。
「・・・・はい♥」
と満面の笑みで返事するなお。

10、crying&gentle&rough

横になって葉巻吸ってるbruteのペニスを胸で挟むなお。
今までのサイズだと胸で挟みきることは出来なかったが、今のなおの爆乳だとギリギリbruteのペニスを挟む事が出来る。
竿の真ん中辺りを胸で挟みながらペニスの先を口で咥え、亀頭を丁寧に舐める。

何日にも渡るセックスで信じられないほどの快感を与えられたせいか、bruteに対して尽くしたいと思う気持ちが出てきているなお。
胸を上手くつかいbruteのペニスに快感を与える。

bruteにとっては張りがありプルンプルンしてるなおの胸の感触がいいらしい。
アジア人の肌質がbruteには合う様だ。
射精のタイミングの時はペニスを咥え喉奥までいれるようにして精子こぼさないように全部呑み込む。

bruteからタマ舐めとアナル舐めを命令される。
bruteの大きい睾丸を丹念に丁寧に奴隷のように舐めるなお。

なおにとっては男のタマは精子をつくる場所。
今のなおからすると食料を生産してくれる場所でもある。
舐めながら無意識にほおずりしてしまう位愛着がわくようになっていた。

タマを舐めた後はbruteの尻の穴を舐める。
興奮してくるなお。
アナル舐めさせられると元々Mになりやすいタイプではある。
精神的に服従した気持ちになりやすい。
舌を伸ばせるだけ伸ばし、いやらしく激しく音をたてて舐めるなお。
指は自然と自分の乳首を触っていた。

bruteが葉巻吸い終わる。
bruteがなおを掴み、膝の上にうつぶせにさせる。
すると尻を強く叩く。
痛さにびっくりして
「いだいっ」
と叫ぶなお。
そしてそれはひたすら続く。

巨大な手でなおの尻を何百発も叩くbrute。
「がはっ」
「ひいっ」
「ぎゃっ」
となおが悲鳴を上げ続ける。
なおは少し油断していた。
何日もわたるアナルセックスが気持ちよすぎたせいか、bruteに対して少し良い印象を持ってしまっていた。
しかし本来のbruteは冷酷で残酷な男である。
カプセルのせいで痛みが強い、にもかかわらずカプセルのせいで耐久力がついてる事もあり、強く尻叩かれてもかなり耐えられる身体になっている。
なおの尻は赤ではなく、青や黒の本物の痣だらけになっている。

激痛を与え続けられるなお。
快感ではなくただの悲鳴。
大粒の涙が自然とこぼれる。
口空いたままで涎も垂れ流し。
逃げられないようになおの髪を鷲掴みにして更に叩き続けるbrute。
なおは手足暴れるが逃げる事も出来ない。
むしろ暴れさせようとして痛みを与えてる印象さえある。

数千回は叩かれただろうか。
なおの尻は拷問の様な痣になっている。
「ひっく・・ひっ・・・」
と大声で泣きすぎて声がかれたせいで小声で泣くなお。

すると今度はベッドに横にさせられる。
そしてbruteはゆっくりとなおのふくらはぎを噛む。
「い”っ・・・」
と言おうとするとbruteに首を強く絞められる。
呼吸できない。
声も出ない。
食べようとしてるのではないかと思うぐらいの強さでゆっくりじっくりとなおのふくらはぎ噛む。
今までに経験した事のないほどの激痛。
目が見開く。
冷や汗が一気に大量に出る。
やめさせようと手を使い首絞めてる手を離そうとするが全然敵わない。

ふくらはぎを位置変え何カ所も噛む。
激痛で噛まれるたびに身体反りあがるなお。
噛むところなくなると今度はなおのふとももに狙い定め噛む。

内側の柔らかい肉部分の方が激痛になる。
食いちぎられて取れてしまってるのではないかと思うほどの痛み。
それをひたすら繰り返される。

左右のふくらはぎ、太もも噛むと今度はわき腹。
また激痛が走る。
呼吸できない苦しさと激痛で頭の中ぐちゃぐちゃになるなお。
途中身体の肉部分がなくなってるのではないかと恐ろしくなり確認するが、身体はそのままであった。
そのかわりbruteの歯形がしっかりとついている。

その後両腕の肉部分を丹念に噛まれるなお。
痛みで足がバタバタと動いてしまう。
時折bruteがなおの表情を見る。
怯えて恐怖に満ちたなおの表情を見るとにやりとする。
そしてまた噛み始める。

なおの口を塞いでいた手を外される、
なおの体は尻が痣だらけになり、ふくらはぎ、太もも、腕、わき腹には何十個ものbruteの歯形がしっかりついている。
「ひっ・・・ひっ・・・・」
と泣きながら怯えるなお。
そんな姿のなおに対してbruteは今度は腕を掴み抑える。
そしてなおの右乳房を口に含み噛み始める
「そ・・そこ・・・だ・・・・ぎゃ~~~~~~~~~~いだいっいだいいだいいだいっ~~~~」
と噛まれた瞬間悲鳴あげるなお。
bruteが辞める気配は全くない。
更に強く噛んでいく。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
口に乳房咥えられ菜から左胸も噛まれたなお。
bruteが噛むのを終了するとなおの両胸にはbruteの歯形が何カ所もついている。
泣き叫びのに力尽きて焦点合っていない目で上を見つめるなお。

するとbruteがなおの首を右手で掴む。
首を掴んだまま上に持ち上げる。
支えがない状態。
持ち上げられるとbruteの右手のみでなおの体を支えている状態。
必死になおは両手を使いbruteの右腕を掴んで首への負担を減らすようにする。

なおの首掴んだままベッドから移動するbrute。
そして全身が見える鏡の前に移動する。
「見てみろよ」
とbruteがなおに言う。

なおはここで初めて自分の姿を理解した。
正面からだとふくらはぎ、太もも、わき腹、腕、胸に大量の歯形がついている。
その上なおは今首掴まれて浮いている。
なおの倍以上ある巨大な大男に。
半回転させられて後ろ側も見させられる。
形の良いなおの尻部分が青黒くなっている。

少し、ほんの少しだけだがなおはその光景に興奮してしまった。
bruteにマーキングされてるような所有物の様な感覚。
いたぶられていた時は心からbruteが嫌いになっていた。
嫌いと言うよりは完全な嫌悪感。
優しさや思いやりが一切感じられない。
気持ち良くさせられていた事さえ忘れるくらいのただの暴力だった。

「なのに、こんな事されてるのに・・・・」
と葛藤するなお。
自分の変態性を改めて実感する。

「貴重な実験体だから壊れるようなことはしねえよ」
とbruteが言う。
ギリギリのギリギリまで人を追い込むのは得意分野のbrute。
その男に狙われてしまったなお。

首絞めたまま今度はなおの肩を噛むbrute。
激痛が走る。
痛みで手を離しそうになるが、話すと絞首刑のような状態になってしまう。
意志を強く持って痛みと苦しみと闘いながらbruteの腕に掴まるなお。

肩を噛み終わると今度はまたスパンキングが始まる。
「バシッ、バシッ」
と大きな部屋になおの尻が叩かれる音が響き渡る。
涙がまた出てくるなお。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

数時間ひたすら暴力を受けたなお。
やっと地面に降ろされる。
力なく倒れこむように地面に転がるなお。
「は~~・・・・は~~・・・・」
と浅く呼吸する。
涙でぐちゃぐちゃの顔。
顔に表情はない。

倒れてるなおを持ち上げるbrute。
駅弁する時のように両腕をなおの膝下に入れソファーへ移動する。
そのままソファーに座る。

なおの首は力入らず後ろに垂れたまま。
その力入らないなおの膣にペニスを挿入するbrute。
なおの体が一瞬ビクッとする。
力抜けたなおをスローセックスの様な動きで犯すbrute。

そしてbruteがなおの頬や口に優しくキスする。
耳や首を丁寧に舐める。
なおの両乳首をコリコリと焦らすような強さでいじる。
意外なプレイに驚くなお。
bruteは普通のセックスする時はとんでもなくセックスが上手い。
なおの意識が少しずつ戻ってくる。
「あっ・・・♥」
と喘ぐ声が出るようになってくる。

座位で背中を丸めるようにしてなおにディープキスしながら座位でセックスするbrute。
bruteの両手はなおの尻を軽く掴み時折揉んだりしている。
なおの喉まで届くbruteの舌。
口の中や喉をいやらしく、そして滑らかに舐めまわされる。
先ほどの暴力とは全く違う。
同じ人物とは思えないくらいのやり方。
なおは徐々に感じはじめていた。

しばらくするとなおからキスをせがむ。
bruteに抱きつくようにしてキスするなお。
ノーマルなシンプルなセックスがとんでもなく気持ちいい。
心がぐちゃぐちゃになる感覚が興奮度を上げる。

そして中に出される。
キスされたまま。
激しいプレイでもないのにイってしまうなお。
その後ベッドに移動する。
ベッドでセックスする2人。
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
騎乗位で中出しされる。
それまでに何度も中に出されて快感得るなお。
騎乗位で繋がったままの状態でbruteが
「自分の身体見てみろ」
となおに言う。
セックスに夢中になり気が付かなかったが、なおの身体のあざや歯形は完全になくなっていた。
カプセルのせいで数時間でこれくらいの傷なら治るらしい。

「じゃまた痣つけるぞ」
「えっ?」
と心から驚くなお。
「な・・・なんで?」
「お前好きだろ。暴力の後のこういうセックスが」
「・・・・・・・・・」
全く否定できなかったなお。
「ここだけはお前に合わせてやってんだ。
あれだけ悲鳴あげた後、少し優しくするだけでイク女だからな」
とバカにしたような口調で言うbrute。

「本当に嫌な奴」
と思うなお。
顔が怒る表情になる。
すると
「その表情がそそるぜ」
とbruteに言われてしまう。

そしてまた暴力が始まる。
歯型を全身につけられ、今度は尻だけでなく胸や足も痣になるまで叩かれる。
首を掴まれながら何百発もビンタされる。
「死ぬ・・・・」
と何百回も思うなお。
その後また優しい振りしたセックスされる。
わざとなのはわかってるなお。
それでも身体は敏感に感じてしまう。
何度もイかされる。
そしてまた暴力。
またイかされる。
また暴力。
イかされる。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

何度も交互に暴力とセックスを連続でされた。
いつのまにか同時にされるようになっていた。
首絞められながら駅弁される。
しかも足は支えてもらえない。
バックから体を反らされて何百発もビンタされながら犯される。
騎乗位の時は両手で尻を激しく何千発も叩かれる。
正常位しながらふくらはぎや腕を噛まれ絶叫しながら犯される。

bruteのセックスのやり方だった。
bruteにとってはノーマルなセックスの仕方。
このセックスに耐えれる女はほぼいない、その上感じることも出来る女も。
なおはいつのまにかbrute好みのセックスに合う女になっていた。

11、何もかも知られている

bruteは先ほどからベッドに横になりタブレットを見ながら何かを考えている。
なおはbruteの腰にまたがり、騎乗位でアナルセックスしていた。

何日も何日もセックスを続ける2人。
なおは時計を見てないのでどれくらい時間が経過してるのかがわからない。
途中bruteは仕事の電話をかけたりメールを打ったり、タバコ吸ったり酒飲んだりしていた。
その間もなおにセックスを要求する。
ペニス咥えたり、立ちバックで犯されたりする。
なおはセックスの時は相手に見つけてもらいたいタイプである。
でないと感情が乗ってこない。
しかしbruteの性格やセックスがわかってくるとだんだんと受け入れてしまえるようになってきていた。
「やるためだけの女」
の扱いが逆に興奮する要素にさえなってきている。

今している騎乗位も
「乗れ」
と一言命令されただけ。
なおはbruteの腰にまたがり、自らイきやすいアナルの方にペニスを入れた。
奥に当たる角度を覚え一心不乱に腰を振り、叩きつけ喘ぐなお。

何度かイった後に中出しされる。
中出しと同時に再度イクなお。
bruteの胸にもたれかかるように倒れ幸せそうな表情浮かべるなお。
bruteのペニスはまだなおの尻の穴に突き刺さっている。

bruteが倒れこんだなおを見る。
そして
「今な、お前の情報見てたんだ」
となおに言う。
「???」
となるなお。

「お前は00で生まれて、00保育園と言う所に行ってから・・・・・」
となおの情報を語りはじめる。
保育園から幼稚園、小学校、中学校、高校と全部知られている。
「・・・なんで知ってるんですか?」
「調べてるんだよ、R国が。
今回の実験は国家プロジェクトだから対象の人物は徹底的に調べられる。
ほ~~~彼氏は今の男と合わせて2人いたのか。
・・・R国に行き複数の男と肉体関係あり、旅館でもR国の男と肉体関係あり・・・か」
「・・・そこまで知ってるんですか?」
「18歳の時に初体験。
19歳の時にR国に行く。
副作用反応有。
今回のプロジェクトに適応する可能性大、とレポートには出てる・・・・
その通りだったな」
冷や汗出るなお。
個人情報が全て筒抜けになっている。
「同性に興味有。
複数男性との性交に強い興味有。
マゾヒスト。
時に男性に対して上位になる事を好む・・・・
全部合ってるな」
と笑われるなお。
恥ずかしくなり顔が赤くなる。

「性格は良好。
男性、女性から信頼され人間関係は良好。
容姿端麗。
好奇心旺盛。
慈愛。
会話の理解度早い。
学力高い・・・・
お前評価高いな」
いきなり良い事ばかり言われて驚くなお。
「年齢20歳。
黒髪。
身長155㎝。
体重45キロ。
・・・小せえな」
「・・・・・たぶん違います・・・」
「何が?」
「・・・体重・・・・・・胸とお尻大きくなったから・・・・」
「変わっても数キロぐらいだろ、黙ってろ」
「ご・・ごめんなさい」
間違ってるのをそのままにするのも嫌だったので、素直に言ってみるが逆に怒られてしまうなお。
尻をかなり強めに
「バシッ」
と叩かれる。
「がっ・・・・・・・」
痛すぎて声出ないなお。
そんななおに構わず再度読んでいくbrute。

「ほ~~~~~これ面白いな」
と言い少しの時間タブレット見るbrute。
お前のオナニーする時ネタが書いてあるぞ。
留学前にこれ見てたろ」
と言われタブレット見させられる。
すると当時見ていた動画が出てくる。
なおが気に入っていたアダルト動画。
R国の男が外国の女性を犯している。
長時間の動画だった。

「この女副作用出た女だな・・・今のお前ならこの女の気持ちわかるだろ」
言葉はさっぱりわからないが、セックスの反応はすぐわかる。
痛そうで苦しそうで辛そうで涙流しながらも気持ちよさそうな女性。
「面白いとさっき言ったろ。この男は俺のいとこだ。俺と同じ仕事してるんだよ」」
「ええっ?」
また驚くなお。
たしかにどことなく似ている。
体つきもそうだし、顔も少し似てる部分ある。
そして性癖も・・・・

変に運命感じてしまうなお。
オナニーする時にあの動画の男をイメージしていた。
そのせいでイメージトレーニングが無意識に出来ていたのかもしれない。
bruteとのセックスで感じてしまうのはあの動画見過ぎた影響もあるような気がした。

「お前が1番だ」
「何がですか?」
「カプセルの効果。
他の女は最初のカプセルはそれなりに効くんだが、それ以外のカプセルは効果出ない女も多い。
お前だけ全部効果出てる」
「・・・・・・・」
「報告してるから研究所の奴らは喜んでるぞ」
なんて言っていいのかわからないなお。
嬉しいような怖いような不安なような特別扱いされてる様な・・・・

「褒美だ。
してほしいこと言え。
してやる」
とbruteに言われる。
初めてそんな事を言われた。
100%受け身で自分からは要求できるような状況でもなかった。

考えるなお。
何日経過してるのかわからないがまだ性欲が収まらない。
全部自分の情報知られているので隠す必要もない。
既に様々なプレイはしてる。
ふと18歳の頃の動画見てた頃思い出す。
あの動画は1週間分以上あった。
編集するわけでもなくそのままアップされた動画。
女性が途中から男に持ち上げられ犯されていた。
途中から早送りするのだが、体位は変わるのだがずっと地面に降りていない。
言葉はわからないが、降ろして、みたいな表情で号泣して女性が叫んでいるが男は完全無視して破壊するように女を犯してる。
その姿に当時興奮してしまった。
「もし自分だったら・・・」
とオナニーする時の妄想になった。

言うか言わないかためらうなお。
言うのが恥ずかしくもある。
しかし好奇心旺盛ななおである。
知らない方が嫌だという気持ちの方が強い。

なおが口開く。
「あ・・・あの・・・・・・・もし・・・bruteさんが・・・よければ・・・なんですけど・・・・」
と下を向いて顔赤らめ話すなお。
「早く言え」
「ご・・ごめんなさい・・・あ・・・あの・・・私って体重重いですか?」
「重さなんか全く感じねぇーよ」
「な・・・なら・・・・ず・・・ずっと・・・・持ち上げたまま・・・・エッチしてくれませんか?」
と恥ずかしそうに言うなお。
「どれくらいだ?」
「・・・・・bruteさんが・・・その・・・・飽きるまで・・・」
「本気出していいのか?」
人生で1番びっくりするなお。
「え・・・ほ・・・本気・・・今までは・・・?」
「手加減してたんだよ」
恐怖感と期待感で頭の中いっぱいになるなお。
確かに前レイプされた時よりは中に出される回数が少なかった。

「じゃやるぞ」
となおの尻を掴みなおを持ち上げる。
「え、ま・・待って・・・こ・・心の準備が・・・」
となおが言ってる間に一気に駅弁の姿勢になる。
尻にはペニス入ったままなので既にセックスしてる状態になってる。
「お前が言ったんだろ」
とbruteが言う。
そうなのだ、なおが自分の意志で自らねだった。
今まではレイプや脅迫、逃げられない状況と言う言い訳があった。
しかし今回はなおの意志によるセックス。
本気のbruteのセックスが始まる。

12、ずっと持ち上げられて何日も何日も犯される

モンスターだった。
駅弁のままなおの尻を強く掴み
「ドン」
と音がするような強さでなおのアナルを犯す。
以前何気なく見たアダルトの3D動画で巨大なモンスターが人間の女を犯している。
その動画のような激しい犯され方をされてる。

腰の動きが凄まじく激しい。
今まででも痛み感じるくらいだったが、更に強い痛み。
挿入の動きが激しい。
大男ではあるのだが運動神経も良いのだろう。
腰の動きが凄まじいスピード。
50cmぐらいあるペニスがなおの腹奥まで突き刺す。
「げほっ・・・おえっ」
と反動で胃液出てしまうなお。
なおの頭がジェットコースターのように反動で揺らされる。
カプセル飲んでいなかったらこのセックスで殺されていただろう。
身体が強くなってるなおだからなんとか耐えれる。

10分ぐらいしない内に精子を中に出される。
中に出されるのだがbruteは精子出した後の余韻がない。
そのまま中に出されながら犯され続けまた射精が連続で続く。

感じるとかではなかった。
完全に支配され、逆らう事さえ思いつかなくなるようなセックス。
セックスと言うよりは
「壊す」
と言った表現が正しいのかもしれない。
なおは壊されるおもちゃだった。

しかしなおはそれまでにbruteのセックスを何日も何日も受けていた。
多少慣れてる部分とカプセルのおかげで意識は保ててる。
それでも苦痛と苦しみを味わされている。

10回ほど中に出される。
手や足、首がだらんとしてるなお。
「おい、まだ始まったばかりだぞ」
とbruteが言うと、なおの体を持ち上げ一度bruteの顔の上まで持ち上げる。
なおの股間を顔の前に移動させ、なおの両肩を掴み拘束しながらアナルを舐める。
電気走るような衝撃受けるなお。
敏感になってる尻の穴の中がbruteの長い舌で舐められる。
しかもいつもよりも奥までグイグイ入れられる。
快感。
感じたことのない快感だった。
精子出されれでも腹ですぐに吸収する身体になったなお。
精子まみれにもなっていなく、カプセルのせいでなおの膣の中も尻の穴の中も無菌状態。
犯された後に舐められる経験はなかった。
「いやああああ♥なにこれ、なにこれぇ~~~~♥」
今度は快楽攻め。
なおの体が暴れるが両肩をしっかりつかまれ身動きできない。
地面から4メートル近い場所で舐められイクなお。

さんざん舐められた後今度は後ろ向きの駅弁で膣を犯される。
破壊するような腰つきで犯すbrute。
痛みと苦しみをまた味わされる。
途中なおの体を持つ位置を変える。
両手掴んで吊り上げながら犯したり、足首を持ち両足を横に引っ張り犯す。
中に何度も出すと今度は空中でまんぐり返しの様な状態にして担いだなおの膣を舐める。
痛みと快楽を与えられるなお。
途中からどのタイミングで痛み系にプレイが来るのか快楽系のプレイが来るのかわからなくなる。
bruteがなおに読ませないように反応見てその都度やり方を変える。

アクロバティクな色んな体位をさせられた。
片手片足だけ掴まれそのまま犯される。
駅弁の体勢であえて尻だけしかもたない。
そして壊すように犯すとなおの体が顔は地面を見るような反る体勢になる。
その状態で犯す。
手足顔が力入らない。
身体はドスンドスンという音をたてて犯される。
腹が疲れるたびにペニスの形がくっきりと盛り上がる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

色々な空中体位をしてる中でなおはいくつかお気に入りのプレイが出来てしまった。
両太ももを後ろからがっちり腕で固められ座るような体勢の空中プレイ。
膣とアナルを交互に犯される。
時々だがこの体位の場合はbruteが唾液を口に入れてくれる
抱きかかえられてるような安心感と後ろから犯されてる感覚がなおの感度を上げる。

1番はまってしまったのがお姫様抱っこ状態でのアナルセックス。
bruteの左手でなおの肩を掴み、右手でなおの両膝を握るように掴む。
本来の抱っことは違うが、この体位になおは弱かった。
なぜか
「きゅん」
としてしまったのだ。
セックスの快楽ではない。
心の一部がどこかbruteに惹かれたような感覚。
この時だけ入れられた瞬間今までと違う幸福感ある快楽を感じた。
逆にそれが怖くなる。
bruteに対しては身体は許しても心は許していない。
このプレイでなぜか心が少し傾いた感覚があった。
しかしそんな事はbruteには言えない。
絶対に言いたくない。
この時だけ
「ちょっ・・・ちょっとや・・やめて・・・ください・・・あっ♥」
とお願いするなお。
「なぜだ?」
「・・・・・・・そ・・・それ・・・・・・・わたし・・・よ・・・よわい・・・♥」
なおは気が付いていなかったがアナルに入れて犯され始めてからにやけていたらしい。
「お前から尻を締めてくるぞ」
とまで言われる。
なおにとっては恋人のような感覚するプレイ。
それが快感になってしまってる。
それは口が裂けてもbruteには言えないし知られたくはない。
しかしこの体位が弱いのはばれてしまう。
両手と腰を同時に動かしなおを犯すbrute。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

大きな部屋の中で持ち上げられた状態で犯され続けるなお。
かなり時間経過するとまた痛みや苦しみが快感になってくる。
「や・・・やばすぎる♥これやばすぎるよ~~~♥」
と心の中で思うなお。
基本bruteに腕で身体拘束されていて全く動けない。
巨躯な体の胸の筋肉や太い腕でがっしりと身体をホールドされている。
大男フェチになってしまってるなおである。
その中でも一際く巨大な男。
その男にガンガン腰を突かれ、中出し連続でされ、両穴や喉を乱暴に犯される。
昔描いていた妄想のシチュエーション。
しかも副作用とカプセルのせいで疲れもない、性欲も落ちない。
セックス開始して15分後くらいの感度がずっと続いている。

フルネルソンの体位でなおを犯すbrute。
中出しした後に大きな鏡の前に移動する。
感じすぎて上向いて痙攣してるなお。
舌も口から出てしまってる。
「鏡見ろ」
とbruteが言う。
うつろな表情で鏡見るなお。
精子吸収する身体になってるのに吸収が追い付かず、なおの腹が見てすぐわかるくらいに膨れていた。
「お・・・おなか・・・おっきい・・・・」
と小さく恥ずかしそうに答えるなお。
レイプされた頃を思い出しまた興奮度が上がってくる。

精子を多く出し過ぎてなおが口から吐くと汚れるので今日はしない、とbruteに言われる。
口には出さないが少し残念そうななお。
なおの膣に入ってるペニスをスローな動きで再度犯すbrute。
なおは膝を羽交い絞めにされ、頭を両手で握られている。
「意外といけるもんだな」
と鏡に写るbruteとなおを見て言う。
当初身長半分もない女とやってもつまんない、と思ってたらしい。
やってみると思うよりもはるかにbruteがやりたいようにやれる。

中出しせずにゆっくりとなおを犯すbrute。
だんだんと腹の大きさも収まってくる。
その間なおは正面の鏡をずっと見ていた。
と言うよりは顔を動かせずに強制的に見させられていた。

心が興奮するなお。
鏡に写ってる自分はAVで出てくる女優のように見える。
「このこなんでこんな大男とやってるんだろう?」
と当時動画見てる時に思った疑問を思い出す。
「余程セックス好きなんだろうな」
「変態なんだろうな」
「おっきいちんちん好きなんだろうな」
「大きい男が好きなんだろうな」
「外国人が好きなんだろうな」
「ちょっとバカなのかな」
など色々思った。
当時思った事が今のなおの心に刺さる。
何一つ否定できない。
否定できないけど気持ちいい。
今を楽しんでるのが心地よい。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・

時間がかなり経過する。
数えてはいないが100回以上か精子出されたような感覚のなお。
もっと多いかもしれない。
セックスが一息ついた所でbruteがなおを肩に担ぎ今いる大きな部屋に隣接した部屋のドアを開ける。
中にはソファーが一つ。
それ以外は何もない。
10帖位のbruteにとっては狭い部屋。
天井は5メートルくらいはある。
ただ部屋には窓が一切ない。
コンクリートの壁のみ。

ドアを閉めるbrute。
「こ・・ここは・・・なんですか?」
「監禁したりする特別室だ」
心臓がドクンと鳴るなお。
まさか・・・・
「閉じ込めるわけじゃねぇよ、ここでやるぞ」
と言うと肩にいるなおの膣とアナルに指入れて指を動かすbrute。
「あっ♥あっ♥」
と落ちないようにbruteの肩に掴まり喘ぐなお。
「また違う世界見せてやる」
とbruteが言う。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

しばらくセックスしてるとbruteの体に汗が出てくる。
汗だくの体でなおの体を拘束するbrute。
自然となおは犯されながらも舌を使いbruteの汗を舐める。
途中でどこかぼ~~としてくるなお。
いい気持ちになる。
するとbruteの破壊するような激しいセックスが更に快感に思えてくるようになる。

「な・・・なんか・・・・前より・・・き・・・気持ちいい・・・♥」
「お前はなんでも効果出るな」
とbruteに笑われる。
「これはカプセルの効果じゃない。
フェロモンの効果だ。
お前俺の匂い好きだろ」
ドキッ、とするなお。
レイプされた頃からbruteの匂いはなんか違った。
匂い嗅ぐとムラムラするのだ。
副作用でそのような効果はあるのだが、bruteの場合は更に効果が増す。
惹かれていってしまう効果がある。
そのような事もありなおの心は拒否しようとしてる意味合いもあった。
じゃないとこの男に身も心も染まってしまう・・・

さっきまでならそのような質問されたら答えたくはなかった。
しかしこの部屋に入ってからなおの思考が弱まる。
質問に対して素直に
「好き・・・です・・・♥」
と答えてしまうなお。
「あと数時間もすればこの部屋は俺の匂いが充満する。
ここで俺が飽きるまで犯すからな」
とbruteが言う。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

数時間後。
密室の部屋はbruteの匂いで充満した。
なおの顔が・・・・とろけている。
彼氏を見るような目つきでbruteを見ている。
スパンキングを何千回されようが、首絞めを何百回もして死にそうになろうが、ベアハッグで腰の骨が折れる直前の強さで抱かれながら母乳を吸われようがなおの顔はとろけた顔のまま。
痛みが気持ちいい。
苦しみが気持ちいい。
そのかわり焦らしだけは凄まじく弱かった。
駅弁の体勢であえてペニスを入れずに膣を擦るようにする。
なおの両腕は後ろにされbruteに掴まれて動けない。
20分ぐらい焦らされると
「も・・もう・・・だめっ・・・おねがい・・おねがいします・・・入れて・・・入れてくださいっ♥」
とおねだりするなお。
しかしbruteは入れない。
逆さまにしてなおの膣とアナルを舐める。
なおは身体反るようにしてbruteのペニスをむしゃぶる。
しゃぶることで入れてほしいという意志を見せる。

その後bruteがソファーに座り、なおを横向きの仰向けにして膝に乗せる。
右指でなおの喉を、左の指で膣とアナルに指を入れよがらせる。
「ん”ん”ん”ん”ん”っ~~~~♥♥」
と声出せない腹からの喘ぎ声を出すなお。
痙攣してるなおを面白そうに見るbrute。

しばらくしてbruteが口から指を離す。
「はぁ~~♥はぁ~~~♥」
と息をするなお。
「入れたいか?」
とbruteが聞くと
「はいっ♥」
とすぐ返事するなお。
欲しくて欲しくてたまらない。

なおを掴むbrute。
腰の上のなおを乗せる。
そのまま膣に入れる。
すると
「ああああああああっ~~~♥」
と大声出すなお。
両足首は片手で掴まれ、なおの顔の正面より上辺りにある。
「気持ちいいですっ気持ちいいですっ~~~♥」
とbruteが座りながらの体勢で腰振ると喘ぐなお。
bruteはもう片方の手でなおの乳首を抓ったり首絞めたり髪掴んだりする。
焦らされたせいかまた感度上がるなお。
bruteの思うように操られていく。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
「ひいっ♥ひいっ♥」
と変な声出るなお。
bruteはソファーに座ったまま。
なおは今アナルに入れられていた。
bruteの両太ももに足をかけられるようにされている。
足は浮いた状態。
なおの両腕はbruteに後ろから掴まれている。
腰を振るたびになおが浮く。
30センチから40センチも浮く。
そして落ちる。
すると腹の奥に当たる。
なおの性感帯に。

よくわかんなくなっているなお。
快感とこの部屋に充満したフェロモンのせいで顔が緩みっぱなし。
後ろから激しいと言うよりはゆっくりと
「ドスン」
という音するような重量あるセックスを受けていた。
緩い動きだったり激しかったり強かったり・・・・
色んな責めをランダムにくらい、狂わされるなお。
前には壁しか見えない。
部屋も薄暗い。
閉じ込められレイプされてるような環境。
そんな事考えるとなおはまた興奮してしまう。
・・・・・・・
・・・・・・・
同じ体位でひたすら犯されたなお。
bruteの胸に後ろ向きで倒れこんでるなお。
アナルにはペニスは入ったまま。
白目向きながら身体痙攣して少し笑ってる。
bruteがなおの両乳首をコリコリさせる。
「きゃあっ♥」
と裏返った声出るなお。
激しいプレイよりも焦らし系のプレイの方がびっくりするようになってきた。

乳首優しく触るbrute。
反応が面白い為にあえて弱くやってる。
「きもちいい・・・です・・・♥」
とその責めを受けるなお。
自らbruteの両手首に手を置き撫でるようにする。
なおが心を本当に許したときの合図でもある。

ソファーに座ってたせいかまた体力戻るbrute。
立ち上がりなおを持ち上げひたすら喉、膣、アナルを体位を変え犯しひたすら中出ししていく。
なおはそのセックスをずっと感じたまま受け続けていた。
終わらないbruteのセックス。
時折なおが思い出したかのように
「逃げられないんだ・・・」
と思うと心の奥が興奮してくる。
動画で見たあのシーンをいま自分が受けている。
しかもあの動画よりも長く激しく。

地面にまだ足が着けないなお。
もう何日も経過してるような気がする。
中に出されてる精子の量や回数は尋常じゃない数。
何度も腹が膨れた。
腹が膨れると一度中出しが中断し、違う攻め方される。
腹が膨れるのが収まるとまた中出し連続でされる。
途中胸を吸われ母乳を飲まれる。
そしてまた犯される。
終わりが見えない。
ただなおは終わりが見えない絶望感に心ときめくようにさえなっていた。

13、食糧調達

なおは寝ていた。
「これで最後だ」
と中に出される。
その後部屋を出て大きい部屋に戻る。
ベッドに投げ捨てられるなお。
横になった瞬間意識が落ちた。
:::::::::
・・・・・・・・・
目を覚ますなお。
bruteはシャワーを浴びたようだ。
肩にバスタオルが巻いてある。
冷静ななおに戻ってる。
bruteとの持ち上げらて続けたセックスの記憶が蘇る。
自分の淫乱さを思い出し、急激に恥ずかしくなり顔が真っ赤になる。

「起きたか?」
とbruteが言う。
「はい・・・あの・・・私どれくらい寝てました?」
「2時間ぐらいだ。寝なくてもいい体質なはずなんだがな。まああれだけやれば寝たりもするか」
「・・・・ど・・・・どれくらいしてたんですか?」
「176時間ぐらいだ」
「ひゃ・・・・・く・・・・・」
固まるなお。
「176時間と言う事は・・・・」
と頭の中で考えるなお。
1週間以上????
まさか。
そんな訳はない。
「いっ・・・1週間以上・・・・私達・・・してたんですか?」
「ああ、褒めてやるよ。ここまでやったのはかなり久しぶりだ。
合計で411時間だ」
「えっ?」
「もう3週間以上ここにいるんだよ」
ケロッとしてるbruteに対しても、長時間セックスしてた自分にも驚くなお。
「そんなセックスしたら普通死んじゃうでしょ」
と思うが今は身体はなんともない。
むしろ寝てぐっすりしたせいか調子も良い。

セックスを思い出すとまた興奮してきてしまう。
常に拘束されて犯されていた。
途中何度か長時間のセックスしていても感じてる自分に怖くなり
「やめて~~~もうやめて~~~」
と叫んだ。
しかしbruteはやめることもなく更に犯してきた。
心の奥底では
「やめないで♥」
と思ってそまっていた。

とは言え時間の感覚が異常。
長いとは思ってはいたが3週間以上とは夢にも思わない。
ずっと感じられていた自分が怖かった。
またbruteとの身体の相性が良すぎる事も・・・・」

「外出るからは早く着替えろ」
とbruteが唐突に言う。
セックスの後の余韻やピロートークなどは一切ない。
「どこ行くんですか?」
となおが聞くと
「俺はこれから出張がある。
お前を家までは送ってやるから早くしろ」
とbruteに命令される。
すぐに身支度整えるなお。

車に乗る2人。
なおはbruteとあれだけ身体重ねた後なのでbruteに対しての印象が変わってしまっている。
しかしbruteな何も変わらない。
そういう男だとは知ってはいたが多少寂しさ覚えるなお。

車の中でなおがbruteに
「今後私どうすればいいですか?」
と聞く。
「自由だ、好きにしろ」
とbruteに言われる。
好きにしろと言われても、何していいのか思いつかないなお。
考えてると重要な事を思い出す。
「私食事はどうすればいいんですか?」
なおは今カプセルの影響で食事や飲み物が男の体液になってる。
bruteが出張に行ったらどうしていいのかわからない。
「自分でどうにかしろ」
とbruteに冷たく突き放されるなお。

どうにかしろと言われてもセックスするしか方法がない。
と言う事は誰かとセックスしない限り飢え死にしてしまう。
「そ・・・そんなこと・・・・」
となおが頭抱える。
そもそもなおは今まで男から告白されたり寄って来たりしていた。
自分から告白したりしたことはない。
当然のことながらセックスを自分から誘った事もない。

「この島には男が多くはないがそこそこいる。
好きなの選べ。
とbruteが言う。
なおが別の男とセックスする事の対してなんとも思ってないようだ。
「今回の出張は3週間前後で帰ってくる。
その時まで生きてたらまた相手してやるよ」
とも言われる。

困るなお。
知らない土地に一人で住み、その上食料も自己調達。
しかも食料が男の体液。
「ほ・・・他に方法ないんですか?」
「ない」
「そ・・・そんな・・・」
「男がいる場所だけ教えてやる」
とbruteが言うとBARの場所を教えてもらえる。
このBARの店主とbruteは知り合いらしい。
給料出ないがなおが働くことも出来て男と会うチャンスもある、と言われる。

なおの家の前に車が止まる。
なおが車降りると車で去っていくbrute。
途方に暮れるなお。
幸いにもbruteに山ほど中出しされたせいかお腹は空いていないし喉も乾いていない。
しばらくは持ちそうではある。

一度家の中に入る。
家と言っても荷物置いただけでその後すぐbruteの家に行ったので家の実感もない。
豪華な広い家になおが1人。
冷蔵庫を開けると様々な食材や飲み物が並んでいる。
しかし今のなおにとっては全く興味が湧かない。
そういう体にさせられている。

このままだとどうしようもないので、bruteに教わったBARに行くことにした。
家から歩いて20分ほどの距離。
難しい道ではなかったので迷わずにたどり着くことが出来た。

BARに到着する。
BARにドアを開けるとカウンター席やテーブル席などがある。
なおのサイズからすると広い店内だが、R国のサイズからすると比較的小ぶりなサイズのBAR。
奥に厨房や部屋があるように見える。
夕方の時間なのかまだ誰もいない。
奥に向かって
「すみませ~~~ん」
と声かけるなお。
すると男が出てくる。
50過ぎぐらいの優しそうな中年男性。
R国の中では平均的な身長。
とは言っても270センチぐらいあるガタイのいい男性。
「あ、なおちゃんだね、bruteから聞いてるよ」
とその男がなおに言う。
話し方や雰囲気が柔らかい。

男が自己紹介してくれる。
名前はowma。
長い事このBARをやってるらしい。
bruteは客として知り合ったとの事。
事情は全部知ってるらしい。

「なおちゃんはよくここに来てくれたね。
この国は男が余ってるからさ・・・
長年の社会問題なんだ。
君みたいなこが来てくれて実験参加してくれてるのは本当に助かるんだよ」
と褒められるなお。
「で・・・でも・・・私がしてるのって・・・・その・・・・エッチだけだし・・・・」
「1回もセックスしないで死んでいく男がこの国はいっぱいいるんだ。
そのストレスから犯罪もよく起きる。
外国の女性に頼らないとこの国はどうしようもないんだ。
だから君がしてる事はこの国にとって助かってる事なんだよ。
自信持って」
とowmaが言う。
R国にとってはやはり死活問題の問題のようだ。
来て良かったのかな、と少し思えるなお。

「bruteは酷い奴だろ?大丈夫かい?」
とowmaが聞いてくる。
「え・・・なんでですか?」
となおが聞き返すと
「この店に働きに来る女の子から愚痴聞いてるから・・・」
とowmaが言う。
各国の副作用出た女性の中でbruteが連れてきた副作用出る女性はなおと同じように脅されたりして来てるらしい。
そしてbruteにセックスされるそうなのだがそのセックスがかなりサディスティックなセックス。
カプセル飲んでもかなり辛いらしく、ほとんどの女性が1日2日でbruteとのセックスに値を上げる。
その後ここのBARに連れてこられるそうだ。
「bruteにも何回も言ったんだけどね・・・
もっと女性に丁寧に扱えって。
でも全く聞き耳持たないんだ。
なおちゃんだ大丈夫?君は特に背が小さいから・・・・」
「・・・・・・・・な・・・なんとか・・・・」
と答えるなおだがなおはbruteとのセックスの後半は大丈夫であった。
むしろ1番気持ちいいと思えるくらい。
本音言うの恥ずかしくてごまかすなお。
詳しく聞かれるのも困ってしまうので話題変えるなお。
「他の女性って皆どのような人だったんですか?」
「君と同じように若い女の子が多かったな・・・
人種は皆違うし国も皆違う。
ここに来たのは10数人ぐらい」
「それで・・・あの・・・・・皆さん食事は・・・・どうされてたんですか?」
「セックスの事だね」
「は・・・はい・・・・」
と直接言われると恥ずかしくなり下向くなお。
「それは皆ここで男見つけたり、他で見つけたりしてた。
bruteとのセックスがもう嫌みたいだったから、皆必死だったね」
「そうですか・・・・」
事情が大体飲み込めてくるなお。
ここで働いて男見つける以外に方法はなさそうだ。

「ここで働かせてもらってもいいですか?」
「それは歓迎するよ。ただ給料出ないけど・・・いいの?
外国人が働いて給料出す場合はビザ取らないといけないんだ」
じゃないと違法就労になっちゃうし、給料払った自分も捕まっちゃう。
ビザの申請には半年以上かかるから・・・」
「あ、それは問題ないです。
この島に来ることでお金出てるみたいだし・・・
それに一人だとどうしようもないし」
「じゃあ今日からできる?」
「はいっ」
と返事するなお。
なおは働くのは嫌いなタイプではない。
しかも外国で働いてみることに興味もあった。
「時間はなおちゃんの好きな時間でいいよ。
働く日も自由でいい。
仕事はウエイトレス。
注文取って飲み物を運ぶ。
それと勤務中は私服でも制服でもいいんだが・・・・
どうする?」
「どういう制服なんですか?」
「ちょっと待ってね・・・君のサイズあったかな・・・・」
と言い奥に入っていくowma。

少しすると
「あった。業者が一つ間違えて小さいサイズ持ってきたことがあってね」
となおに制服渡す。
白の所々フリルがついたワンピース。
手に取ってみると結構露出部分があるのがわかる。
「これ・・・恥ずかしいですね」
そうなんだよ・・・・
まあ自分の好みも入ってるんだが、途中からこれくらいの露出にしたんだ。
私服だと客が女の子にあまり反応示さないんだよ」
「そうなんですか?」
「R国よりここの法律の方が厳しくてね・・・
女の子が警察に少し男の苦情を言うだけで死刑になるシステムなんだよ」
「し・・・死刑ですか・・・・」
「女性の位が高いの。
男はいくらでもいるけど女はここではさらに希少。
今はたぶんなおちゃんしかいない。
昔性格良くない女がいてね・・・・
少し気に入らないとすぐ警察にある事ない事報告する。
それで何人も死刑になったんだ。
それ以来男たちがびびっちゃってびびっちゃって・・・」
「す・・・すさまじいですね・・・」
「だから今は自分も怖いんだよ。
なおちゃんが警察に報告したら俺もすぐ死刑になっちゃう」
「それなのに・・・なんで私を雇ってくれるんですか?」
「飢え死にしちゃうでしょ、昔外国の女の子が飢え死にしそうな姿見たことあってね。
可哀想なのもあったし、いいこでもあったから自分がセックスした。
そしたら凄い感謝されてね。
でも自分はそこまで精力が強くない。
毎日何十回もセックスは出来ない。
それでここ働くの勧めたんだ。
そしたら上手い事男が見つかって・・・帰国する時は喜んでくれたよ。
今でも時々連絡くれる」
話聞いて考えるなお。
話聞いてるとこの国でセックスするのはかなり難しいようだ。
そうするとなおは食料がなくなる。
bruteがいるがいつもいるわけではない。
今回のように出張に行く可能性もかなりある。
しかも半年はカプセルのせいでこの体質。

「その飢え死にしそうな女の子も最初は私服だったんだ。
でも男から興味持たれなくてね。
その後当時の制服に来たんだがそれもいまいちだった。
だったらこの際誘ってるような服装の方がいい、とその女の子に言われてこれ作ったんだ。
そしたら男たちの見る目が変わってね・・・・
なおちゃんはどうする?」
とowmaが聞いてくる。
悩むなお。
「い・・・一回着てみてもいいですか?」
「ああ、いいよ、奥の部屋使って」
と言われ奥の部屋を紹介される。
着てみるなお。
思った以上にミニ。
胸のラインが強調され、くびれ部分は服にぴったりくっつきボディラインがはっきりわかる。
「この格好えっちだ・・・・」
と思うなお。
だが意外とコスプレしてる気分は嫌ではない。
服装が可愛いとも思えた。

部屋を出てowmaに見せる。
「おおっいいね」
と褒めてもらえるなお。
そしてowmaが
「パンツだけど・・・なおちゃんTバック持ってる?」
「あ・・・はい・・・・一応・・・」
「ミニだからTバックの方が男食いつくよ。
なおちゃんお尻の形いいじ」
「そ・・・そうですか・・・・・・・・・・
は・・・履いた方がいいですかね?」
「うん、それは間違いない」
「じゃあ・・・・1回家帰って着替えてきます」
と言うなお。
なおの中に制服来てどこか吹っ切れた感がある。
少し話しただけではあるがowmaが嘘言うタイプではないのはよくわかる。
言うとおりにした方が良さそうだと思った。
それにほんの少しではあるが空腹を感じた。
このままではまずい、恥ずかしがってる場合ではない、と本能的に思う。

一度家に帰り着替え、またBARに戻るなお。
制服に着替える。
お尻が少し見えそうなミニの白系のワンピース。
開店前の準備としてテーブルを拭く。
週末なので客はいつもより多く来るようだ。
ドキドキしながら待つなお。

14、「セックスして」とどうしても言えない

ちらほらBARに客が来る。
当たり前ではあるが皆R国の男。
母国語で話しているので何を言っているのかはわからない。

「注文とかは日本語でもいいよ」
とowmaに言われていたので来店する客に
「いらっしゃいませ~~」
と元気よく声出すなお。
男たちの反応は・・・
完全にびびってる。
一瞬顔が真顔になるのだ。
「死刑になる」
とowmaに言われて言葉を納得する。

ただ女が嫌いという表情ではない。
目線がちらちらなおの胸や下半身を見ているのがわかる。
「興味は凄いあるが超怖い」
というような表情。

注文取りに行くと
「ビール」
「ウイスキー」
などに単語しか言わない。
目線さえ合わせてくれない。
しかしなおが後ろ向いた瞬間に目線を感じる。

複数の客の場合は客同士で話盛り上がっていてもなおが飲み物を置きに来ると全員黙る。
なおが行くとまた喋りはじめる。
なおからすると非常に悲しかった。
避けられているのだ。
あからさまに。
なおは小さい頃から男女問わず皆が寄ってくるタイプであった。
孤立する経験を初めて知るなお。

途中owmaに相談する。
「あの・・・誰も私に目を合わせてくれないです・・・・
私対応悪いですか?」
「そんなことは全然ないよ。
言ったろ。
皆女に怯えてるんだ。
でもなおちゃんの事は皆見てるよ」
「・・・・どうすればいいですかね?」
「話しかけてみれば」
「わ・・・わかりました・・・やってみます」
となおが言う。

ちょうど一人で酒飲んでる20代後半ぐらいの優しそうな男がいた。
酒だけでなく食事も提供してる事もあり何回か届けるチャンスがある。
食後にフルーツ出すタイミングがあった。
そのタイミングで
「フルーツお好きですか?」
となおが聞く。
すると大男の体が震える。
「あ・・・は・・・はい」
と中学生を相手にしてるような反応。
元々女性慣れしていないような雰囲気。
「私もフルーツ好きです。・・・何が好きなんですか?」
となおが聞くと、財布から金を取りだしテーブルに置くと走るように店を出て行った。
愕然とするなお。
「私何か悪い事言った・・・?」
ショックでぐらつくなお。

owmaの所に戻り
「私のせいですみません」
とowmaに謝る。
するとowmaは
「気にしなくていいよ。ああいう反応になる男も結構いるんだ」
「でも・・・私が喋ったから・・・・」
「ああ大丈夫。あいつの事は知ってる。
近いうちにまた来ると思うよ。
なおちゃん気が付いてないけどあいつはなおちゃんずっと見てたから」
「え?」
「女慣れしてないからどうしていいのかわかんなくなっちゃうんだよ。
それに女=死刑、とも思うし」
かなり困るなお。
会話が出来ない。
会話が出来ないと関係が築けない。
とするとセックス出来ない。
そうすると飢え死にしてしまう。

男が皆なおを警戒してる。
興味持たれてるのはわかる。
この制服のおかげもあるだろう。
横目でちらちら皆見てる。
でも声かけると黙ってしまったり逃げられたりしてしまう。

「注文はいつもよりかなり多いよ、なおちゃんのおかげだ」
とowmaが言う。
owmaいわくなおが注文取りに行ったり、飲み物や食べ物を運ぶ時に近くに寄れるのを期待してるらしい。
そのおかげで何度も注文が頼まれる。
なおは忙しく走り回っていた。

深夜閉店になる。
owmaから
「お疲れ様」
と言われる。
なおにとっては今日の成果は全くなし。
むしろ
「本当にまずい」
と思うようになった。
小腹がすいて喉が少し乾いている。
今日はまだ大丈夫なのはわかる。
問題は明日以降。
食料がないと生きていけなくなる。

「あの・・・・質問があるんですけど」
となおがowmaに聞く。
「今までここで働いていた他の女性ってどうやって男性と仲良くなったんですか?」
となおが質問すると
「皆最終的にはセックスして、と直接言ってたよ」
とowmaに言われる。
「え・・・ほんとですか?」
「今のなおちゃんならわかるんじゃないかな・・・・
この島だと女性に対する怯えが酷いんだ。
それに女慣れしてないし。
でも男たちはセックスはしたがってるんだよ。
女性からの誘いを待ってるんだ」
「それしかないんですかね・・・・・」
「男から誘って女が断る、それを警察に女が通報するとこのケースは死刑だけでなく、国の家族も全財産没収になるんだ」
「なんでそんな法律になったんですか?」
「それくらいしないとこの国の男は性欲が強いだろ。
無法地帯になっちゃう」
少し納得するなお。

「まあ今日は疲れただろうから家帰ってゆっくりして。
カプセルの効果あるから寝なくてもいいだろうけど、今日は寝て切り替えた方がいいよ。
遅いから送ろうか?」
とowmaが言うが
「近いんで大丈夫です。
ありがとうございます」
と言い丁重に断るなお。

知らない国の知らない島の夜中を徒歩で歩く。
普通に考えれば危ないのはよくわかってる。
owmaに送ってもらいたいとは思っていた。
でもなおの中では
「歩いてる間にだれか私をレイプしてくれるかも」
とも少し思っていた。
極端な話レイプされる方がなおにとっては自分から
「セックスして」
と言うよりもマシだと思ってしまった。
レイプの場合は犯されるだけでなく殺されるリスクは監禁されるリスクもある。
そういう事もちゃんとわかるなお。
その上で歩いて帰ろうと決めた。

BARを出るなお。
夜道を歩く。
街並みにある事もあり街灯がついている。
途中巡回しているパトカーのような車も走っていた。
20メートルおきに監視カメラもついている。

20分後。
なんの問題もなく家につく。
安全性はかなり高いエリアに住んでるらしい。
家も防犯機能しっかりしている。

シャワーを浴び、巨大なベッドの上に1人横になるなお。
昼まではbruteといた。
その後BARに行きowmaと会い、BARで働いた。
忙しい1日。

悩みを抱えてしまうなお。
bruteがいないとセックスの相手がいない。
食料、飲み物として男の体液がどうしても必要。
そしてこの島の男たちは皆なおを避けている。
男から誘われる可能性はかなり低い。
自分から誘わなくてはいけない。
でもなおは自分からセックス求めるのは嫌だった。
関係出来てる好きな相手なら言える。
初めて会う様な男には言えない。
なおにとっての強いこだわり。

「明日とりあえず色んな所に行ってみよう」
と思うなお。
街を歩けば何か起こるかもしれない。
淡い期待を胸に眠るなおだった。

15、どうすればいいのか・・・

朝起きるなお。
人が出てくるであろう昼前まで待つ。
なおが住んでる所はこの島の中心地辺りにあるらしい。
昼前になり家を出てぶらぶらと歩いてみる。

びっくりするほどの人の少なさ。
そもそも店が全くと言っていいほどない。
女性がいない島のせいか、店は男性向け向きばかり。
食事する所も食堂の様なカウンター席ばかり。
服屋を1件見つけたが、男性向けの服しか売ってない。
しゃれた店は一軒もなく、喫茶店のようなお茶出来る場所もない。
かなり歩いたが、他に見かけたのはジムやハンバーガーショップ。
それ以外だと本屋、スーパーなどの生活に必要な店ばかり。
中心街を抜けると店は全くなくなる。
道路が続くだけ。
反対側に向かって歩くがやはり同じ。
店に入ったりしながら4時間ぐらい歩いたが、その間人とすれ違ったのはわずか数人。
しかもなおを見るとあからさまに遠ざかるように歩く。
店員もなおを見ると目を避ける。

ここまで人に拒否される人生は初めてだった。
とは言えなおが後ろを向くと視線は凄く感じる。
なおが後ろ向くとまた目をそらされる。

声は誰もかけてくれない。
「こんにちは」
と挨拶しても下向かれる。
途方に暮れるなお。
「本気でまずい」
と思うようになってきた。
まだ余裕はあるが空腹と喉の渇きがだんだんと強くなってきている。

一度家に帰りシャワーを浴び、またBARへ向かう。
開店前ではあるが相談出来る人もいないのでまたowmaに会いに行く。
到着すると開店前の準備しているowma。
owmaだけはなおに対して自然に接してくれる。
街に行ったことをowmaに説明するなお。
「この島は何もないからね・・・
それに住んでるのは皆この辺りじゃなく少し離れた所が多いんだ。
娯楽が少ない分飲酒に対しては厳しくなくてね。
飲酒して運転しても大丈夫なんだ。
この店にも皆車で来て車で帰ってる」
「owmaさん・・・私どうしよう・・・・」
「う~~~~ん・・・・こればっかりはね・・・・
今日までは店混むと思うから、なおちゃんが誰かに気に入ってもらえるように頑張るしかないかな・・・」
そう言われると変な気合が入るなお。
もうセックスと思うのではなく食事の為、と思えば考え方も少し変わる。
セックスして、とは言えないが、男がなおを見てるのはよくわかる。

少しイメチェンして見ることにしたなお。
恥ずかしいがスカートの裾を更に少し上げてTバックが見えやすいようにした。
髪型もポニーテールにしてうなじ見えるようにする。
そして胸も寄せて巨乳を更に巨乳に見せる。
恥らってる場合ではない。
それに他に女性が誰もいないのでこういう事しても気にされることもない。
「色仕掛け」
にチャレンジしてみるなお。

店が開店する。
客が入るたびに
「いらっしゃいませ~~♥」
と声質上げてかわいく対応するなお。
男達が来店するたびになおの姿に皆一瞬釘付けになる。
反応は悪くない。
しかしその後が続かない。

見られているのはよくわかる。
わかるのだがやはり声はかけてこない。
なおから
「おいしいですか?」
と些細な質問しても、黙りこくってしまう。
声かけるのが悪い事してるような気にさえなってくる。

閉店迎える。
がっくししているなお。
ここまでやっても何の反応もない。
「大丈夫なおちゃん・・・」
「・・・あまり大丈夫じゃないです・・・・」
「たまたまなんだよ。
客も皆女性経験ない男ばかり。
皆言い奴なんだけどね・・・」
確かに客がowmaと話してる時は皆きさくで良さそうな男ばかり。
なおから見ても皆
「少しちゃんとお話出来ればセックスしたいな」
と思う男ばかりだった。
でもなおの前だと皆固まってしまったり、逃げるように帰ったりしてしまう。
いつもは女性との経験ある客が少しはいるらしい。
でもこの2日間は全くいなかった。

仕方ないので諦めて帰るなお。
お腹が空いてきて喉が渇いてきた。
今日は大丈夫そうだがおそらく明日は限界迎えそう。
寝る前にどうすればいいか考えるなお。

翌朝なおはジムにいた。
ジム用のウェアは持ってきていた。
下は履くとピチピチになるスパッツのへそ出し。
上はへそ出しのキャミソール。
セックスされると胸や尻が大きくなる事想定してサイズも買っていた。
それでも想定よりも大きくなってしまいかなりピチピチ状態。
そのかわりボディーラインがなおから見てもエッチなラインしている。

なおは色仕掛けしようと思っていた。
ジムならこういう服装でも変ではない。
それに今のなおは身体の柔軟性が凄まじい。

服装が恥ずかしくはあるが、それよりも空腹と喉の渇きの方がきつくなってきた。
背に腹は代えられない。

入れ替わりではあるが3,4人は常にジムに男がいる。
R国の男は身体鍛えるの好きなの知っていたからこの場所なら男いるだろうというなおの読みは当たる。
男が見える角度でヨガのポーズをするなお。
特に尻のラインを男にわざと見えるようにする。
なりふり構わないなお。
うつぶせで頭をつけて、両足を頭の横にするポーズをしたり、四つん這いになったり、足を開脚させたり・・・・
なおの考えられるポーズで男を誘惑しようとする。
男たちが見ている視線を感じる。
ただなおが振り向くとやはり目線外される。
男の股間を見ると少し勃起しているのがわかる。
「声かけて~~~~~」
と祈りながらヨガのポーズするなお。

それでもやはり声はかけられない。
ジムの中は男の汗の匂いが充満している。
今のなおにとっては良い匂いでありおいしそうな匂い。
涎が少し出そうになる。

途中
「よくここに来られるんですか?」
となおから声をかけてみる。
「あ・・・ああ・・・・・」
と男に少し返事してもらえる。
返事して貰えて少し喜ぶなおだが
「そ・・・それじゃ・・・」
と言い消えるようにジムを出ていく男。

結局ジムでも何も起きなかった。
「お腹すいた・・・喉乾いた・・・」
と辛くなるなお。

一度家に帰る。
動くとお腹すくのでBARの時間まで横になる。
涙出てくるなお。
空腹や喉の渇きもそうだが、ここまで人から遠ざけられたことに対してのショックが大きい。
なおが何か悪い事したのならまだしも、なおは別に悪い事は何もしていない。

BARの開店前に到着するなお。
すこしげっそりしたなおを見てowmaが心配する。
今日セックスしなかったら空腹と喉の渇きがかなりきつくなるのがわかる。
「なんとかしなくては」
と気合入れるなお。

店が開店する。
客は週末が終わったせいかかなり少ない。
客がちょうど一人のタイミングがあった。
飲み物を運ぶタイミングで客の男に
「肩凝ってませんか?」
と聞く。
客が
「まあ・・・」
と少しだけ会話してくれる客だった。
もう後がないなお。
「私マッサージ上手いんですよ、してもいいですか?」
と言い終わる前に客の肩を触り、その上わざと背中に胸をつける。
身体使う色仕掛け。
なおにとっては全力のアピールだった。
「わああああああっ・・・」
とひっくり返る客。
小柄ななおが胸を背中に当てただけで地面に倒れる大男。
「だ・・・大丈夫ですか?」
となおが言うが、男は財布から急いで金をだしテーブルに置くと逃げるように帰っていった。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

閉店迎える。
「えええっ~~~~ん・・・・えええっ~~~ん」
とカウンターの椅子に座り号泣するなお。
「お腹すいたよ~~~喉乾いたよ~~~」
と普段のなおからは想像もできない子供みたいな泣き方。
悩んだ表情でなおを見るowma。
「なおちゃん・・・大丈夫?」
「大丈夫じゃない・・・大丈夫じゃないです~~~~」
考えるowma。
「う~~~ん・・・・
あんまりこれはしたくなかったんだけど・・・・
俺とセックスするかい?」
とowmaが言う。
「えっ☆」
と目がキラキラになるなお。
「店員同士でそういう関係になるのはよくないと思ってるんだ。
なおちゃんが嫌でなければまだここで働いてほしいし」
「お・・・おねがいします、おねがいします。
owmaさんの迷惑にはなりませんから」
「う~~~~ん・・・・・
じゃあ・・・するかい」
「ぜひっ!」
と今までと違う意味でセックスを心から求めるなお。
「じゃあ後片付け終わったら奥の部屋で」
とowmaに言われる。
待ちきれなくなるなおであった。

16、ひとまず助かるが・・・

後片付けが終わり、奥の部屋に行く2人。
owmaの家は別にあるのだが忙しい時などはここで寝泊まりするらしい。
部屋にあるベッドに座るowmaとなお。
なおの目はキラキラしている。

「先に言っておくけど、俺はそこまで精力ないんだ。
年取ってるからね。
毎日毎日は出来ないから、どこかで男見つけないとだめだよ」
とowmaに言われる。
前にowmaが副作用出た女性に対して
「助けた」
と言った意味がやっとわかってきた。
その女性もおそらく今のなおと同じように飢餓状態だったんだろう。
セックスの価値感がかなり変わってる島なんだな、ともなおは思った。

「あっ」
となおが何かを思い出す。
「あ・・・あの・・・・owmaさんは私に対して恐怖感じないんですか?
他の男性は皆怯えてて・・・」
「他の男よりは女性見る目はあるつもりだよ。
なおちゃんはいいこだからね。
信用してる」
と言われなおの胸があったかくなる。
「う・・・嬉しいです・・・・・」
と涙出てくる。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

キスされ唾液流し込まれるなお。
owmaはカプセルの効果を理解してるせいか、なおが欲しいものがよくわかってる。
唾液をゴクゴクゴクゴク飲み干すなお。
今までの飲み物の中で1番おいしく感じるほどのおいしさ。
砂漠で喉乾いて水飲む人の気持ちが少しわかるなお。
「も・・・もっと・・・」
となおがねだる。
また唾液流し込まれる。
なおはowmaの首に両手をかけ、離さないようにして唾液を飲み続ける。

かなりの量の唾液飲んだなお。
顔が明るくなる。
そしてなおが
「舐めてもいいですか?」
とowmaのペニスをズボン越しに触りながら言う。

owmaのズボンを嬉しそうに脱がすなお。
ペニスが見えると目がキラキラしてしまう。
ペニスのサイズはbruteと比べると大きくはないが、それでも40センチぐらいの巨根。
なおがowmaのペニスの亀頭を舐める。
竿を頬つけるようにしながら舐めていく。
しかし我慢できなくなり、owmaのペニスを咥えてしまう。
そしてそのまま一気に根元まで咥え味わう。
「おおっ・・・なおちゃん凄いね・・・その小さな体で咥えれるんだ・・・」
と言うとニコッとするなお。
そのまま口や舌、喉を使いdeepthroatをするなお。
快感と言うよりは味わってるような表情。
そして空腹もありowmaの顔を懇願するような表情で見る。
「出すよ」
と言われるとowmaのペニスから精子が出る。
なおの喉奥に流れ込む精子。
「ああ・・・・♥」
と性的な快感と空腹が満たされていく同時の快感。
喉奥に流されるたびに生きている事を感じられる。

精子出し終わる。
しかしなおはowmaのペニスを外さない。
owmaの太ももを腕で掴むようにして、哀願する表情を見せる。
その意図を察し、そのままの姿勢を維持するowma。
なおがまたdeeothoroat始める。
また精子出される。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・

なおは7回精子喉奥に出された。
喉の渇きも空腹も少し落ち着いた。
ペニスを口から離す。
そしてなおが
「本当に本当にありがとうございます。
元気になれました」
とowmaに感謝する。
「いや、こちらこそ。
それにしてもなおちゃんの体の中は凄いね・・・ペニスが凄い絞られるし、入れてる時凄い気持ちいいよ」
「ホントですか?そう言われると嬉しいです♥」
「こんなに精子出せるとは思わなかったよ・・・けどちょっと疲れたから横になっていい?」
「も、もちろんです。私の為にすみません」
となおが言うとowmaがベッドに横になる。
「あ・・・あの・・・私も横になっていいですか?」
「いいよ、おいで」
とowmaに言われる。
owmaの太い腕で腕枕され身体にくっつくなお。

「あんまり出来なくてごめんな」
「いいえ、そんな事ないです。私の為に頑張ってもらって・・・・」
「少し休めばまた回復はするよ。
年取ると連続はきつくなってきてね・・・」
なおの為に頑張ってくれてる気持ちが嬉しいなお。

「あの・・・・」
「なに?」
「もし休んでる間に・・・嫌でなければ・・・体舐めてもいいですか?」
「ああ、してくれるの?」
「もちろんです。こんなことくらいしか出来ないけど・・・」
と言うとなおは来ている服を脱ぐ。
そしてowmaの身体の上にまたがり、首筋から舐めていくなお。
途中乳首を舐めるとowmaのペニスが勃起した。
「ここ・・・気持ちいいですか?」
「ああ・・・気持ちいいよ」
「じゃあ・・・舐めちゃいます♥」
と言いowmaの乳首を舌で強弱をつけながら舐めたり転がしたりするなお。
彼氏に散々やったこともあり、かなりのテクニック。
乳首舐めながら片手でowmaのペニスもしごく。
するとまたペニスが隆々に大きくなる。
物欲しそうな顔をするなお。
「あの・・・差し出がましいんですけど・・・・入れても・・・いいですか?」」
となおがowmaに聞く。
「あ、無理なら全然いいんです、体力使わせちゃうの悪いし・・・」
「大丈夫だよ。
なおちゃんにいじられたらまた大きくなってきたし」
「いいんですか?・・・・じゃあ・・・私上に乗ります。
owmaさんは横になっててください」
となおが言うと自ら騎乗位の体勢に移行する。
owmaのペニスを持ち、自らの膣に入れていく。
「ああああっ・・・・♥」
と感無量の表情のなお。
「これ・・・これ・・・欲しかった♥」
と言うと腰を振り始めるなお。
すると
「ちょ・・・ちょっと待って」
とowmaな言われ腰の動きやめるなお。
「私なんかまずいことしちゃいました・・・・?」
と不安げな表情でなおが聞く。
「そうじゃなくて・・・
こんなに入れて気持ちいいの初めてだよ。
もうイきそうになっちゃって・・・」
とowmaに言われる。
owmaもそれなりに女性との経験はあったがなおの中は名器らしい。
男が勃起しやすくイきやすい身体の中のようだ。
嫌がられてるわけではない事がわかると、なおは
「いっぱい・・・イってくれるとくれると嬉しいです♥」
と言い、また腰振りはじめる。
するとなおの中に入ってるペニスが膨張するのがわかる。
「中に・・・中に出してっ~~~♥」
と叫ぶとowmaはなおの膣に射精する。
射精感をが気持ち良く、おいしく感じるなお。
顔がにけやてしまう。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

その後騎乗位で6連続中出しされる。
中出しされるというよりはなおが中で出させたという表現の方が正しい。
また休憩する。
少し休憩すると今度はなおがowmaのタマをマッサージする。
マッサージしながらタマを舐める。
そしてタマをマッサージしながらペニスを咥える。
するとまたowmaのペニスが大きくなる。
口で奥まで咥えこみ、喉の奥に何度も精子を出される。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

陽が差し込む。
朝になったようだ。
owmaはベッドに横になったまま、なおから精子を絞り取られる。
合計20数回なおの身体に精子を注ぎ込む。
時折キスしながら唾液を流し込む。
顔が元気になったなお。
しかしなおの食欲性欲はまだまだ全然止まらない。
owmaが
「なおちゃん、ごめん、今日はもうここまでで、これ以上やると体力がなくなっちゃうよ」
と言う。
少しがっかりするなおだが、owmaのおかげで生き延びれた。
「私の為に無理させちゃってすみません・・・・
元気になれたのowmaさんのおかげです。
とっても感謝してます」
となおが言う。
先の事考えると不安が消えないなおであった。

17、ポルノ出演依頼

一度家に帰る事にするなお。
帰り際に
「俺だと体力そこまでないから、誰か男見つけるように頑張って」
と言われる。

家に到着するなお。
精子や唾液貰ったせいか身体の調子が完全に戻ってる。
特殊な体質に完全になってしまった。
今後の事考える。
やはりowmaが言ったとおり誰か見つけないと餓死してしまいそうではある。

一度寝て夕方またBARに行く。
owmaが開店前の準備してる。
「昨日から今朝までありがとうございました。
owmaさんは・・・大丈夫ですか?」
となおが聞くと
「ああ、寝たら元気になったよ。
俺も久しぶりのセックスだったから気持ち良かった。
でも若い頃の様な体力じゃなくなったな・・・
昨日も言ったけど、男見つけるようにしてね
俺の事は全然気にしなくていいから」
とowmaに言われる。

開店するとまた客がちらほら来る。
このままじゃいけないと思い会話のきっかけを作ろうと笑顔見せたり、わざと物落してパンツ見えるようにしたり、飲み物渡す時に胸の谷間で見えるような角度にしたり・・・・
色んな思いつく手を使うが、やはり客の男たちは皆怯えてしまっている。

閉店になる。
空腹と喉の渇きが酷くowmaにまたセックスをねだるなお。
owmaはまたなおとセックスする。
なおの感覚ではowmaのセックスはとてもノーマル。
そして抱き方や扱い方がとても優しい。
ねだると何回も中出ししてくれる。
しかし昨日と比べると射精回数が4分の3ぐらいまで減る。

翌日もBARで働くが成果なし。
またowmaからセックスしてもらう。
精子の回数が減る。
満腹感には程遠いなお。

owmaはR国の中では標準的な性欲ではあった。
年齢が上になったせいで性欲も落ちてくる。
それでもR国以外の人間からすればとんでもない性欲。
なおが今までセックスしたR国の男は特別だった。
R国の中でも特に性欲が強い男達。
なおはその男達にセックスを教え込まれた。
標準のR国の男では物足りないぐらいに思ってしまう女に・・・・

owmaからも
「時々なら手伝ってあげれるけど、申し訳ないけど俺だとなおちゃんを満たすのは無理がある」
と再度言われる。
なんとかして見つけないといけない・・・
切羽詰まるなお。

昼にまた街を歩いてうろうろしてみた。
すれ違うなおから見て良さそうな人に思い切って声かけてもみた。
人生初の逆ナンパ。
しかし声かけると相手の顔が引きつる。
そそくさと歩いて行ってしまう。

夕方またBARに行く。
やはりこの場所が1番男との出会いがある場所。
「セックスの為なら自分の考え曲げてもいい」
と思うようになってきたなおであった。

開店して少しすると2人組の男が入ってくる。
「いらっしゃいませ」
と笑顔で言うと
「お、女だ」
と男が言う。
1週間近く働いているが初めて男に喋りかけられ逆にびっくりしてしまうなお。
男2人が対面式のテーブルに座る。
注文取りに行くなお。
片方の男がなおをじろじろ見る。
すると
「owma~~このこ誘ってもいいか~~?」
とowmaに聞く。
「?????」
となるなお。
「本人がいいならいいぞ」
と言うowma。

注文取った後にカウンターにいるowmaに聞く。
「誘うってなんですか?」
「ああ・・・あいつはポルノ好きでね。
世界各国のポルノ見るのが趣味なんだ。
なおちゃんjapaneseだろ。
あいつはjapaneseの動画もよく見てるみたいなんだ。
なおちゃんをポルノに出演させたがってるのさ」
「わ・・・私がですか・・・・」
「嫌なら断ればいいよ。
ここで働いてた女の子は皆断ってたし」
なんかドキドキするなお。
少しだけ少しだけではあるがそういうのに出てみたいという気持ちもあった。
ただ人に知られるのは嫌だし、動画が無修正のサイトの様な所にも出るのも嫌ではある。
ビールを2つ持ち男たちの席まで届けるなお。
すると男が
「名前は?」
と聞いてくる。
「・・・なお・・・です」
「japaneseだろ」
「そう・・・です」
「おおっ~~~~~」
となぜか興奮の声あげる男。
「俺はvap。
こいつはgin」
と言うと握手求めてくる。
vapとginそれぞれと握手するなお。
「いきなりだが俺とポルノ作らないか?」
と単刀直入に聞いてくる
「え・・・そ・・・それはちょっと・・・・」
「だめか?」
「人に知られちゃうの嫌だし・・・」
「この島だけでもか?」
「え?」
「外には漏れないようにはなってる。
この島は基本ネットが繋がらない。
唯一繋がるのはこの島で運営してる一つのサイトだけ」
なおがこの島に来た時にスマホ確認すると確かにこの島の天気とかわかる情報サイトしか開けなかった。
「それになおちゃんは国賓扱い。
外にこんな動画巻くような奴いたら家族だけでなく血族まで死刑にされちまう。
それにプログラムで録画出来ないようにもしてあるしな。
だからそこは安全だぞ」
「でも・・・島の人には知られちゃうん・・・ですよね・・・・」
「それはそうだろ。
誰に見られないポルノ作ったって意味はない」
「う~~~~~~ん・・・・・・ちょ、ちょっと待ってもらえますか」
と言うとowmaの所に行くなお。
大きな声なのでowmaにも話は全部聞こえていた。

「owmaさん、あの話は本当ですか?」
「ああ、本当だよ。
この島皆には見られるけど外に漏れる事はまずない」
「どう・・・思います?」
「俺は別にいいんじゃないかなと思うんだけどね・・・・
でも外国の女の子はなおも含めてセックス見られるの嫌なんだろ。
俺達にはそういう感覚あんまりわからないんだ。
出ても変に思わないし、そもそもなおはセックスしに来てるのは皆知ってる」
悩むなお。
普段ならこういうされても断るだけ。
しかし今の状況は空腹であり喉も乾いている。
owmaもなおの相手を毎日するのはしんどそう。
1週間近く男は誰も話しかけてくれない。
唯一話しかけてきた2人組。
ポルノと言う事はセックスする。
セックスすれば食料は確保できる。
そのかわり皆にエッチな姿見られてしまう。
ただ知られるのはこの島の人だけ。
考え込むなお。
「あの2人はここによく来る客だよ。
vapは少し変わってるけどね。
昔からポルノの話を熱弁してくるんだ。
悪い奴らではないし、女性とのセックス経験もある」
とowmaが言う。
owmaのアドバイスで心揺れるなお。

少しして2人が座ってる席に戻るなお。
「質問があるんですけど・・・・」
「なに?」
とvapが言う。
「それって・・・どういうことするんですか?」
「セックスだよ。
色んなシチュエーションでのセックス。
俺が監督でありカメラマン。
男優はその都度俺が探す」
「男優さん・・・てどういう人なんですか?」
「この島の男だよ。
皆普通に仕事持って働いてる。
ほとんどの男が俺の知りあいだから、その都度男用意する」
男用意する、という言葉が今のなおには1番響く。
声かけなくても向こうから来てくれる。
そのかわりセックスしなくてはいけないし、島の皆に見られてしまう。
でも食事の心配はしなくてすみぞう。

やったほうがいいか、やらないほうがいいかの天秤にかける。
選択の余地はなかった。
「・・・・や・・・や・・・・やります・・・・」
「え?」
「私・・・やります」
「ほんと?うおおおおおおおっ~~~」
と叫ぶvap。
「夢が・・・ついに夢がかなうぅ~~~~~」
とBAR中に響き渡る声で叫ぶvap。
そして
「じゃあ今からやろう。
ちょうど男優もここにいるし」
と言うと隣のginを見る。
「え?い・・・今からですか?」
「owma~~~今からなお借りてもいいか~~?」
とvapが言う。
すると
「なおちゃんがいいのならいいぞ」
と言うowma。

owmaの所になおが行き
「あの・・・・わたし・・・行ってもいいんですか?」
「ああ、じゃないと次にこういうチャンスないかもしれないし。
それにお腹すいてるんだろ」
「は・・・はい・・・」
「それに動画で見てもらった方が、他の男達もなおちゃんに興味持ってもらえる可能性高くなるよ。
怯えてる男達も反応変わるかもしれない」
「そうですかね・・・・」
「いってらっしゃい」
とowmaがなおに笑顔で言う。

私服に着替えvapとginと一緒に車に乗るなお。
さっき会ったばかりの男達と一緒にポルノを撮る事になった。
不安もあるが未知の経験にドキドキするなお。

18、ポルノデビュー

車で数十分走るとvapの家に到着する。
2階建てのコンクリート製の建物。
ここにvapは一人で住んでるらしい。
vapとginと共に家の中に入る。

車の中で話をしている時にvapは研究員だという事がわかった。
なおが飲んだカプセルにも関わっているらしい。
研究員のほとんどは少子化や男性が余ってしまってる問題を解決したいという意欲に燃えた人間ばかり。
その中でvapだけは
「外国人の女性をポルノに出演させたい」
という目的で研究員になった、と言われる。
変わり者ではあるが、頭は良さそうだ。
ginは消防士の仕事してるらしい。

家の中に入ると広い一室に通される。
びっくりしたのがカメラなどの機材や照明が既に用意されてる。
女優もいないのに常に準備はしていたらしい。
vapの執念を感じる。

ベッドの端に座らせられるなお。
そしてカメラをなおを撮るように位置を変えるvap。
なおの心臓がバクバクする。
カメラに見えない位置でginはソファーに座っている。

「じゃあ早速だけど始めるよ」
となおに言うvap。
「えっ?も・・・もうですか?」
「インタビューしながらその流れでセックスする流れね」
急激に緊張してくるなお。
身だしなみが気になり、髪の位置を直したりする。
カメラに赤いランプが付く。
「こんばんは」
とvapが言う。
既にポルノ監督になってるような気分になってるのだろう。
「こ・・・こんばんは」
と背筋伸ばして言うなお。
「お名前教えてくれる?」
「な・・・なおです」
「年齢は?」
「20歳です」
面接の様な感じで撮影が始まる。
「出身はどこかな?」
「にほん・・・じゃなくjapanです」
「この島に来てどれくらい?」
「え~~~と・・・もう少しで1か月くらい経ちます」
「なんでこの島に来たの?」
「・・・・実験に誘われて・・・それで来ました」
脅されたというのはよくない気がしたので少し嘘をつくなお。
「R国には行ったことはある?」
「はい、留学で1年R国に行ってました」
「R国は好き?」
「はい、好きです」
「そういってもらえると嬉しいね。
じゃあR国の男は?」
「・・・・好き・・・です・・・・」
「それは良かった」
軽い会話の様な形で進んでいく。
カメラ向けられて話してるせいか少し気分が高揚してくるなお。
「なおちゃんはスタイルいいね。
胸のサイズはどれくらい?」
「えっ~~~と・・・
すみません、わかんないんです。
私元々は胸大きくなくて・・・・」
「副作用とカプセルで大きくなったの?」
「はい・・・なので本物じゃないんです。
偽物なんですよね」
「気にしなくて大丈夫だよ、そういうのこの国の男は全く気にしないし。
それに副作用とカプセルの場合だとさわり心地はナチュラルなんだ。
お尻も大きいみたいだね。
後ろ向いて見せてくれる?」
「・・・・・・・はい・・・・」
と言うと立ち上がりカメラの前で後ろ向きになるなお。
なおの今日の服装はTシャツと膝上ぐらいまであるスカートを履いていた。
「スカートだとちょっとわかんないな・・・・
スカートだけ脱いでみよう」
と話の流れで脱がされる流れになってくる。
ポルノに出る時点でこういうのは当たり前の事。
恥ずかしいが、スカートをゆっくりとぎこちなく脱ぐなお。
するとTバック履いてるなおの尻が見える。
「おおっ・・・いい尻だ。
なおちゃんはスタイルいいね」
「あ・・・ありがとうございます・・・」
カメラの前で脱いでる自分が恥ずかしくなり顔赤くなるなお。
「アジア系と言うよりはラテン系のような尻してるね」
「・・・お尻は副作用出る前からちょっと大きめでした」
「顔も美人だし、その上そんな体してたら男ほっとかないでしょ」
「そんな事ないです・・・・
実際ここ何日もこの島の方にはお話してもらえませんし・・・・」
「まあ、昔死刑になった男が何人もいたからね・・・
警戒されてるだけだよ。
この動画見たらきっとなおちゃんに対して考え方変わるよ」
とvapがなおに言う。

またベッドの端に座りカメラの方を向くなお。
「動画出た理由教えてくれる」
「え~~~と・・・そのまま言ってもいいんですかね?
「そうだよ、事実そのまま言って」
「私この国に来て実験に付きあってます。
その実験の中でカプセル飲んだんですけど、そしたら普通のご飯や飲み物飲めなくなっちゃって・・・・
だ・・・男性の・・・・その・・・体液とか頂かないと飢え死にしちゃう身体になっちゃって・・・・
助けてくれる方探したんですけど見つからなくて・・・・
そしたら1時間前くらいにvapさんがBARに来て、動画のお話頂いたんです。
恥ずかしいので出たくはなかったんですけど・・・・
でもそうしないと死んじゃうし・・・・」
「この島の人間は皆なおちゃんの状況の事やよくわかってるよ。
この動画出てセックスしても変な目で見る奴なんて一人もいない」
「・・・そう思ってもらえると助かります・・・」
「それに今回の動画見ればなおちゃんの事も皆よくわかるようになる。
だんだんと警戒されなくなってくよ。
皆本音はなおちゃん抱きたいと思ってる男ばかりだし」
なおがポルノに出ようと思ったきっかけの一つがこれだった。
エッチな姿かもしれないが、自分を見てくれればあの避けられる対応されなくなるかもしれない。
この島で過ごしていくうえであのような対応されるのはきつい。

vapが意外となおの事を気にかけてくれることに気が付く。
エッチな事ばかりされるのかと思ったが、こういうメッセージを伝えるような流れも作ってくれた。

「じゃあなおちゃん助けるためにもセックスしなくちゃね」
とvapが言う。
根は悪い人じゃないみたいだが、ポルノ撮影に関してはなんか情熱が違う。
少し苦笑いになるなお。

「なおちゃんはセックス好き?」
とインタビューが再度始まる。
雰囲気的にエッチな流れになりそうなのを感じるなお。
もうここまで来た。
吹っ切れるしかない。
と思うようにするなお。
「・・・好きです・・・」
「それは副作用出たから、それとも副作用出る前から」
「・・・副作用出る前から・・・エッチは好きでした・・・」
「どういうセックスが好きだったの?」
「あの・・・実は日本にいた時はまだあんまりしたことなくて・・・・
・・・一人エッチしてることが多かったです。」
「どういう妄想してたの?」
顔が急激に赤くなるなお。
「そ・・・・その・・・・・言わないと・・・・だめですよね・・・・」
「いいじゃん、言ってみよう」
「・・・・たまたまなんですけど・・・・おっきい男の人が女性を激しく犯してる動画見つけて・・・・
自分がされてる妄想してました・・・・」
と下向きながら顔赤らめて話すなお。
「その後・・・大学で留学の話があって・・・留学先がR国で・・・・
その時にあの動画の男の人がR国の人だと知って・・・・」
「なおちゃんは大きい人好きなの?」
「・・・は・・・はい♥」
「R国に行ってR国の男とセックスしたんだ」
「・・・はい・・・・」
「気持ち良かった?」
「・・・信じられない位♥」
と目がキラキラするなお。

「R国の男は余りまくってるから、セックスしてくれる女の子は尊敬されるし大事にされるんだよ。
他の国とは違ってこの国の場合はセックス=人助けみたいなもんだからね」
「・・・それは・・・R国にも住んでたのでなんとなくわかります」
「毎日とかセックス出来ると思う?」
「・・・・・・・・・はい・・・・
今はこんな体になっちゃったから・・・・精子とかないと生きていけないですし・・・
それに・・・元々エッチ好きなんで・・・・」
「1日何回ぐらい精子身体に出してほしいの?」
「・・・たぶんですけど・・・・20回から・・・30回ぐらい・・・・」
「じゃあ、色んな男に協力してもらわないとね」
「・・・そうなんです・・・・本当にお願いします」
「それじゃ・・・」
とvapが言うとソファーのginの方に目を向ける。
ginが立ち上がり、なおの方に行き、なおの隣に座る。

ginを見て目がきょろきょろするなお。
急激に緊張が走る。
しかしドキドキワクワクもしている。

「今回の男優のginだ」
「はい・・・さっきBARでお会いしました」
「俺は撮影してるから2人で楽しんで」
とvapが言う。
するとginはなおの体を持ち上げ、腰の上に置く。
カメラの前でginの腰の上に座らせられるなお。
TシャツにTバック姿。
ginがなおのTシャツを脱がす。
脱がされると恥ずかしさが増すなお。
ブラのホックを外すgin。
ブラ外すとなおの豊満な張りのある胸が見える。
腕で乳首見えないように隠すなお。
「なおちゃん、胸見せてみよう」
とvapはなおを誘導する。
腕をゆっくり降ろすなお。
なおの乳首が見える。
「おっきい胸だね。形も凄くいい」
と言いながらカメラ持ってなおの胸をアップで撮るvap。

部屋は明るい。
明るい部屋でカメラの前で胸撮られるなお。
恥ずかしさとやっちゃいけないことしてる感覚、ドキドキ感、罪悪感などで変な興奮覚えるなお。
顔がいやらしい表情になっていく。

後ろからginに胸を揉まれる。
「あっ・・・♥」
と甘い声出るなお。
gioが両手でなおの胸を鷲掴みするようにして優しく揉む。
胸が揉まれていびつな形になる。
その姿もアップで撮影されている。
「気持ちいいのなおちゃん?」
とvapが言う。
「・・・き、きもちいい・・・♥」
乳首をいじられながら揉まれるなお。

少しするとなおをginが持ち上げ、ベッドに横にさせる。
そしてキスするgin。
なおも舌を絡めてキスする。
ginはキスした後になおの耳や首を舐め、乳首、腹と下へと移動する。
そしてTバックを脱がす。
脱がすとなおの陰部が見える。
ここでginがなおの足を持ち上げまんぐり返しの状態にする。
膣とアナルが丸見え。
今回は部屋は明るい。
その上膣とアナル部分をvapがカメラを持ってアップで撮影してる。
「いやっ・・・そ・・・それは恥ずかしい・・・」
と言いながら腕で顔を隠すなお。
「なおちゃんのpussyとanal綺麗だね・・・
それに穴のサイズがこんなに小さい。
・・・・これでよくR国の男のペニス入るね」
と言葉責めの様な実況に心のどこかが興奮してくるなお。
元々AVとか海外のポルノに出てみたいという気持ちがなかったわけではない。
経験した事ない恥ずかしい気持ちと、出演できてる興奮が入り交ざっている。

ginに舌入れて膣を舐められるなお。
舌を奥まで入れた舐めまわされる。
感じてる声出てしまう。
その姿も撮影されている。

舐め終わると
「今度は舐めてみよっか」
とvapが言う。
横になるgin。
紅潮した顔でginの太ももの間に移動してペニス舐めるなお。
なおは撮影に少し慣れてきて女優を少し意識し始めた。
ペニスの亀頭やサオを丁寧にいやらしく舐めていく。
片方の手でタマを揉み、片方の手で竿の根元部分をしごく。。
そしてペニスをゆっくりと咥え、ゆっくりと呑みこんでいく。
ginのペニスは40センチくらいんR国標準サイズ。
なおからするとこのサイズは普通に全部咥える事が出来た。
「全部呑み込んだね・・・なおちゃんこっち向いて」
とvapが言う。
なおがカメラ目線になる。
「dick好き?」
とvapが聞くと咥えながらこくりと頷くなお。
目がいやらしくなっている。
なおのセックススイッチが入ったようだ。

その後顔を動かしdeepthorotするなお。
顔をねじりながら回転させるようにdeepthroatする。

一通り舐め終わるとginがなおを四つん這いにさせる。
なおの後ろからなおの膣にペニスを擦るようにして焦らす。
「なおちゃん、準備は大丈夫?」
となおの正面に移動したカメラ持ったvapが聞いてくる。
「は、はい・・・大丈夫です」
「じゃあ自分でお願いしてみて」
カメラが正面でなおを撮影してる。
撮影されている事がなおをどこか変える効果がある様だ。
せっかくなら皆にいやらしい自分を見てほしい、という気持ちが湧きあがってくるなお。
「わ・・・わたしのpussyに・・・big cockをください・・・」
となおが言うとgioが後ろからなおの膣にペニスを入れる。
グイグイと入っていくペニス・
「あああああっ♥」
と歓喜の声出るなお。
そのままバックで犯される。
喘ぐなお。
vapは位置を変え色んな角度からなおを撮影する。

体位を変え、正常位、騎乗位で犯されるなお。
感度が高まると部屋が明るい事や撮影されている事さえ忘れてしまう。

正常の時になおが
「中に・・・中に出して・・・おねがい・・・おねがいします♥」
とginにねだるなお。
ginの腰の動きが速くなる。
喘ぐなお。
そして中に出される。
「出てるっ♥出てるっ~~~~♥」
と言いながら喘ぐなお。

セックス終わるとgioがなおの膣からペニス抜く。
横たわるなお。
そのなおにvapがカメラ持って近づく。
「どうだったなおちゃん?」
「・・・気持ち良かったです・・・・
それに・・・・・興奮しちゃった・・・・♥」
「これがデビュー作品になるね」
「・・・はい・・・・」
「途中からカメラ忘れてたでしょ」
「・・・気持ちいいと・・・忘れちゃうみたいです・・・」
「また出てくれる?」
とvapがなおに聞くとコクリと頷くなお。

一度撮影が終了する。
vapが
「なおちゃん良かったよ。
俺にとっても監督デビュー作だ。
ありがとう」
「いいえ・・・こちらこそ・・・」
とベッドで横たわったまま余韻が冷めておらずうつろな表情で言うなお。
ただなおからすると中出し1回じゃ全然足りない。
興奮感は満たされてはいるが食欲が満たされていない状態。
そんな表情をvapが感じ取る。
「ああ、心配しないで。
この後だけど俺は別の部屋で今撮影したのを編集する。
俺はいなくなるけど、このカメラがある」
と言うと手の平広げる。
なおからすると手の平には何も乗ってないように見える。
「高性能ドローンカメラだ。
小さい虫よりも小さいサイズな上透明にもなれるから存在さえ気が付かない。
R国の技術つまった特殊なカメラだ。
このカメラ数台をこの部屋に置いていく。
気が付かないから気にならないよ。
この後はgioとなおちゃんでセックスしてくれ。
自由にやってくれて構わない。
その動画は後でまた俺が編集する」
とvapが言う。

よくわからないが、今後も気が付かないように撮影されるらしい。
もう撮影されたので気にしても仕方ないと思えるなお。
それよりもなおは精子が欲しい。
ginも撮影されてるから手加減していたのはよくわかった。

「じゃ楽しんで」
とvapが言うと部屋を出ていく。
ginとなおの2人だけになる。
するとginがなおを押し倒す。

ginは親切だった。
なおが空腹なのを知ってるせいか、ひたすら連続で中出ししてくれる。
正常位、騎乗位、バック、駅弁・・・・
抜かずに20回以上中出ししてくれる。
明け方近くになるとまた腰の動き激しく犯してくる。
朝には仕事に行かなくてはいけないらしい。
消防士なだけあって体力あるgin。
プレイ自体はノーマルだが、暖かさ感じるセックスだった。
夜から朝までで30回以上なおの体に精子注ぎ込むgin。
出社する前にginがシャワー浴びる。
なおも一緒にシャワー浴びる。
「こんなに精子出していただいた上で申し訳ないんですけど・・・
あの・・・おしっこも・・・欲しい♥」
とginに甘えるなお。
シャワー室でginの小便を口にかけられ飲むなお。
食欲、喉の渇き共に満たされるなお。

ginに仕事行く途中に家まで送ってもらう。
vapの家を出る時にvapにも挨拶したが、凄い編集に集中していて忙しそうではあった。

家のベッドで横になるなお。
「自分の動画ってどうなんだろう?」
とやはり気になる。
不安もあり、ワクワク感もある。
不思議な経験しているなおであった。

タイトルとURLをコピーしました