「(エッチの)設定やってる時は常識忘れて」と伝えた時の話

俺にとっては楽しい良い思い出なんだよね。
何度も何度も会ってくれた大学生の女の子の話。
そんでこのこは俺の小説全部読んでくれていた。
しかも楽しそうに。

基本的に俺は小説の話を自分からするのはためらいがある。
「変な世界観だし・・・」
「変な性癖だし・・・」
「俺の性癖に合わせてもらうの悪いし・・・」
などの思い。
(年下の内気なビビり男、と思ってもらうとわかりやすいと思う。
怖いんだよね。
「拒否されたらどうしよう」
といまだに思うし。
まあ本来の素の俺が出てる感じ、とも言える)

でもこのこの場合はさっきも書いたけど小説全部読んでくれた女の子。
それにそれまでにM男プレイ何度もしてくれた。
笑顔で楽しそうに。

そんな流れがあって女の子と会った時に聞いてみた。
具体的に言うと
「この世界観にいたらどう思う?」
と言う話題。

小説読んでもらうとわかると思うけど巨漢大男がいる世界。
そんで副作用なりの効果で巨漢大男とセックス出来る体になってる。

ちょいリアルに考えてもらったのよ。
「こういう世界にいたらどう思う?」
と俺が聞いたら
女の子「別にいいんじゃない」
みたいな感じだった。

「大男とかタイプ?」
と聞いてみたら
「別に」
と言ってた。

「お腹の奥の方までペニス入っちゃうのはどう?」
と聞いたら
女の子「う~~~~~~~ん」
と言ってた。
少し質問代えて
「なら痛くなくて気持ちよかったら」
と聞いたら
女の子「それならいい」
と言ってた。

なんかね・・・このやり取りだけでも俺興奮したのよ。
俺的にエロかった。

その後も話したんだけど、このこは結論から言うと
女の子「気持ちいいならサイズは関係ない」
女の子「くっついてるのが好きだからずっとくっついてたい」
女の子「前もお尻も入れてもらっちゃって構わない」
みたいな回答だった。

俺は
「へ~~~」
と言った。
適当な感じではなく、心から
「そうなんだ」
と言う感じの
「へ~~~」
の声。

面白かったのが
「彼氏いるのに浮気してる展開は嫌だ」
「セフレみたいな関係は嫌だ」
と女の子が言った事。
「セックスは激しくていいから優しい人がいい」
と言ってた。
非情に勉強になった。
その言葉はその後小説に活かしてる。

まあ、いいこなんだよね。
そういうのがちゃんと気になる。
設定でも嫌だと思う感じの考え方は好印象だった。

なので
「設定やってる時は常識忘れて」
と声かけた。
正直小説に真面目な世界観は入れてないのよ。
エロ中心で書いてる。
エロい流れになればいい、と思って。

その後女の子に
「常識で考えちゃうとつまんなくなっちゃうからさ。
セックスするのが当たり前の社会。
挨拶=セックス、みたいな世界観。
だから色んな人とセックスしててもおかしくないし、彼氏いたとしても皆違う人とセックスしてるのが当たり前。
なので気にしなくていい」
と言った。

元々なんだけどかなりエロいこではあったのね。
そういう説明したら
「ずっとエッチしてたい」
となった笑。

このやり取りした時俺は楽しかったんです。
なんか俺が知らない女の子のエロい部分見れた感じしたし、俺の小説の世界観女の子がちゃんと理解してくれてるのも嬉しかったし。

今回の話はだけど
「俺のMの性癖の世界観に入ってきてくれると嬉しい」
と言う内容です。

嬉しかったんだよね。
楽しかったし。

もし読んでくれてる人で俺の小説の世界観に入ってきてくれる人いたら・・・・俺は喜びます。

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