11章 ケースバイケース①

■10章の続き

大学卒業してからはX島に正式に移住したエイミ。
X島の工場に就職。
働いて1年経過。
エイミ 現在23歳
(身長170㎝ 体重58キロ 見た目18歳前後)

エイミが大学4年時に帰国してる時にベインとザイン他の女が出来て違う街へ引っ越した

【エイミの日常】
月~金までアダルトグッズ工場勤務
有給時、土日に時々町でアルバイト
平日ヨガ通い

ザイン、ベインの女と認識されており1年前までは他の男から言い寄られることはなくなった。
ザインが引っ越したことで周りからはエイミはフリーの認識。

R国の女性しか興味ない男は言い寄ってこないが、R国・外国女性どちらでも構わない男、外人女性好きな男からはエイミは毎日のように声かけられる。
基本
「さよなら」
「あっち行って」
「消えて」
と冷たく言い放つ。

女性の立場が強い国。
安全に過ごせているエイミ。

性格は以前より人によっては社交的、人によっては冷たい。
素のエイミが出やすくなっている。

食事は完全に精子のみ。(1回の精子でも精子過剰摂取でも約2週間持つ)
飲み物だけは普通の飲み物を飲むようになった。

就職すると現地の給料になる。
X島には両替所がない。
カードも外国人のエイミは作れない。

支払いなどは物々交換のような状態で生活しているエイミ。
相手への対価はセックス。
X島ではポピュラーな払い方。

エイミはマンション暮らし。
(会社負担)

【登場人物】

ザヴァ エイミにつきまとう桁違いの巨漢

A 雑貨屋の店主
B アダルトショップの店長
C ストリップバーの店長

1,雑貨屋

エイミ「こんにちは~~」
と言いながら雑貨屋に入るエイミ。
A「おおっ、エイミちゃん。いらっしゃい」
と雑貨屋の店主のAがエイミに言う。
・雑貨屋店主A 身長282㎝ 体重207キロ 中年

エイミ「生活用品なくなってきたので来ました~~」
A「エイミちゃんの事待ってたよ~。
2か月ぶりぐらいかな?
もっと来てくれてもいいのに」
既に顔馴染みの2人。

エイミ「あの~~~支払いは・・・いつものでいいですか?」
A「ああ、大歓迎だよ」
と生き生きとするA。

エイミが籠を持ち店内を歩く。
シャンプーやリンス、歯ブラシ、歯磨きなどの生活用品は家の近くではここしかない。
個人商店のような店。
R国の人間からすれば小さい店内だがエイミからすると広い。

籠に必要な商品を入れていく。
一通り店内をまわり、レジへ向かう。
エイミ「これお願いします」
と言いAに籠を渡す。

レジを打っていくA。
そして
「00000(支払い金額)」
とAが言う。
エイミ「あ~~やっぱ結構お金かかっちゃいますね」
A「まあ必要なものだしね」
エイミ「じゃあ・・・・支払いしたいんですけど・・・・」
とエイミが笑顔で言う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

レジ裏

エイミが椅子に座っているAのズボンとパンツをゆっくり脱がす。
店の入り口にはCLOSEDの看板。

パンツ脱がすといきりたったペニスが上向きになる。
エイミがそのペニスを見て笑みを浮かべる。
そしてAのペニスを舐め始める。

亀頭から竿の部分を強弱をつけ舐めていくエイミ。
気持ちよさそうなA。
エイミ「気持ちいいですか?」
A「ああ・・・たまんないよ」
と言われるとエイミは両手も使いペニスをしごきながらペニスを舐める。

30分ほど舐め続ける。
するとAが立ち上がり
A「もう我慢できん」
と言いエイミを壁に後ろ向きで立たせる。
エイミのズボンを膝まで下げ立ちバックでエイミを犯す。
エイミ「いやっ・・・あっ・・・ああっ」
と喘ぐエイミ。

夢中で腰振るA。
10分ほどすると
A「やばい、出る」
と言う。
エイミ「・・いいですよ・・・中に・・・中に出してください・・・」
とエイミが言う。
膣に射精するA。
エイミ「ひゃっ❤」
とひと際甲高い声が出る。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

床にはAの精子がこぼれている。
エイミはティッシュで膣の精子を拭き、ズボンを履く。
A「・・・良かったよ。エイミちゃん」
エイミ「ほんとですか?嬉しいです」
A「もう一回は・・・・だめだよね」
エイミ「それは前も言いましたけどだめです。
1回が約束ですから」

エイミは金額によってエッチ1回やフェラだけなどと決めていた。
X島の体で払う時の相場がありそれに合わせている。

A「そうだよね・・・また買う時はうち来てね。
楽しみに待ってるから」
エイミ「はい」
と言い荷物持って店出るエイミ。

②街中の自動販売機

X島には飲み物の自動販売機が街中にある。
エイミは毎日何か市からの自動販売機を見る。
普通なら大したことではないのだが、エイミは現金を持っていない。

時々無性に自動販売機でお金入れて飲み物を飲みたくなる時があるエイミ。
飲み物飲む欲と金銭使いたい欲が出てくる。

就職して2か月後くらいにぼ~~と自動販売機を見つめている時があった。
すると仕事帰りのスーツ着た男に声をかけられる。
スーツ男「どうしました?」
エイミ「あ、な、なんでもないんです」
と焦るエイミ。
・スーツ男 身長271㎝ 体重177キロ 30歳前後

スーツ男は少し考えて何かに気が付く。
スーツ男「好きなの言ってください、おごりますよ」
エイミ「い、いやいやいや・・・大丈夫ですよ」
スーツ男「大した金額じゃないし・・・それに外国の方だとお金の問題もあるでしょ。
別に恩着せがましくしたりしないから」
と言うとエイミにワンコイン渡す。
エイミ「・・・い・・・・いいんですか?」
スーツ男「どうぞ」
と言うとエイミはお金を入れて缶コーヒーのボタンを押す。
商品を取り出す。
開ける。
一気に飲む。

エイミ「・・・ぷはっ~~~」
と晴れた笑顔になるエイミ。

スーツ男「良かった、それじゃ」
と言って帰ろうとするスーツ男。
するとエイミはスーツの裾を掴む。
男が振り返ると
エイミ「いや、このままじゃ悪いです。
お礼させてください」
スーツ男「お礼と言っても大した金額じゃないし・・・・」
エイミ「支払う方法これくらいしかありませんが・・・・」
と言うと男のペニスをスーツ越しにさする。
スーツ男「うはっ」
と変な声出るスーツ男。
そしてペニスが硬くなる。

エイミ「舐めるだけしか出来ませんけど・・・・お礼したいです」
スーツ男「い、いや・・・そ・・・それは・・・・」
エイミ「私じゃ・・・・嫌ですか?」
スーツ男「いやいやいや、そんなことはなくて・・・・
それに俺は君の音声のファンだったし(10章参考)」
エイミ「なんだ~~エッチじゃないですか~~」
とエイミが言うと周辺を見渡す。
少し歩いたところに路地裏を見つける。
エイミ「あそこに行きましょ❤」
と言うとエイミはスーツ男を路地裏まで引っ張る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エイミ「レロ・・・ちゅ~~~・・・・ペロ・・・・・・」
路地裏でスーツ男のズボンからペニスを取り出し中腰でフェラするエイミ。
2分ほどで
スーツ男「ま、まずい・・・・・」
エイミ「ろうしたんへふか?」
と咥えながら言うエイミ
スーツ男「もう・・・出る」
エイミ「くひのなはへふぁひてふははい❤」
と言うとエイミの口に射精するスーツ男。
口に出した精子を飲み込もうとするが全部飲めずに地面へとこぼれる。

精子出した後のペニスを丁寧に舐めお掃除フェラする。
エイミ「ふ~~~お礼出来ました。
気持ちよかったですか?」
スーツ男「・・・ああ・・・・こんなにすぐに出ちゃったの初めてだ・・・・
舐めると・・・・ほんと上手いね」
エイミ「うふふ~~~」

それ以降1,2か月に1回は自動販売機で飲み物飲みたくなるエイミ。
前に立っていると誰かしら声かけてくる。
ナンパ系や好みじゃない男の場合は無視。
親切そうな男の場合はおごってもらい、お礼に路地裏で野外フェラしていた。

③アダルトショップ

エイミの仕事の一つに
「得意先へのアンケート」
という仕事がある。
2か月に1回にあるアダルトショップに向かい売れ筋商品を聞く。

エイミがアダルトショップを訪れる。
店内には至る所に様々なアダルトグッズ。
ただエイミからすると工場で生産された商品。
しかも今はやっていないがエイミ自身が実験台になって使った商品も多くある。
奥に進み
エイミ「こんにちは~~」
と挨拶するエイミ
すると
B「は~~い・・・なんだエイミ君か?元気してる?」
と店長のBが声をかけてくる。
既に5,6回会っているのでお互い顔馴染み。

B 249㎝ 体重122キロ 初老

エイミ「いつものアンケートに来ました」
とエイミが言う。
B「ああ、その時期になったか」
と言うとパソコンの方を向きフォルダを開く。

売上金額や売れ筋などがわかるグラフが見える。
B「今売れてるのは手枷と猿轡。
他は平均的だな」
お互いアダルトグッズに関わってる事もありためらいなく会話が進んでいく。

しばらくBから他の商品の売れ筋具合などを一通り聞く。
メモしていくエイミ
エイミ「あまり吊るす系は売れてませんか?」
B「あれハードだからね。
出来る女があまりいないからだと思うよ。
・・・でもエイミ君は好きなんだろ」
エイミ「・・・はあ・・・・まあ・・・・・」
と下向いて恥じらうエイミ。
直接言われるとやはり恥ずかしさはある。

B「グッズよりも今は薬の方が圧倒的に売れてるよ」
エイミ「そんなにあの薬人気あります?」
B「政府公認になったし、副作用がないというのが皆伝わったみたいでね。
金額高いけど金持ちとかはまとめて買っていったりするよ」

薬とは一時的に年齢若返らせたり、年取らせたり、胸や尻を大きくすることが出来る薬。
何年も前からある島で研究が行われまずはR国の女性用。
次に外国人用が発売された。

B「エイミ君はこれやったの?}
エイミ「いえ、私はやってないです」
B「やってみたら」
エイミ「う~~~ん・・・・・」
エイミの工場で生産されている薬。
以前工場長に実験台頼まれたがこれだけは断っていた。
何かしらの副作用があるかもしれないのと
「はまる可能性」
が考えられたからだ。

興味はかなりあるエイミ。
そして発売から数年経過してるが副作用の報告は来ていない。
エイミはスレンダーなスタイル。
胸はそこまで大きくない。
尻も形は良いが大きくはない。
スタイルに不満はなかったがボンキュッボンの体型になってみたい欲求は少しあった。
そしてエイミが興味あるのが若返り効果の薬。
初生理むかえた直後位の年齢にまではなれるようだ。
その年齢ぐらいの自分でセックスしてみたいという興味がエイミにはあった。

エイミ「考えておきます」
とBに言うエイミ。
B「そうかい。
そういえばエイミ君は自分のグッズは何持ってるんだ?」
エイミ「・・・えっ?」
B「仕事柄興味あってね。
エイミ君のようなあの工場で働いていて、しかも実験台になっていた女の子は何を選ぶのかな、って」
エイミ「・・・・・今は何も持ってないし使ってないです」
エイミは私用のアダルトグッズは持っていなかった。
ほんとはオナニー用としてバイブが欲しかったのだが、職場では言えないエイミ。
そして言えないまま今に至る。

B「そうなの?じゃあ欲しいのあったらいいなよ。
現金持ってないだろ。
高いのじゃなきゃただであげるからさ」
とBに言われる。

Bに別れを言って会社に戻るエイミ。
このアダルトショップに来るといつもムラムラするエイミだった。

④エイミの現状と最悪な男

エイミは大学卒業してX島に来てからはザインとベインとは会っていなかった。
大学4年になる時に日本に帰国。
1年ぶりに島に戻るとザインとベインはいない。
噂によると島の別の街で違う女性を見つけ引っ越したらしい。

いないならいないでエイミは自分なりの生き方をしていく。
精子が必要な事もあり、雑貨屋に買い物行った時に店主にセックスで支払いしたり、真面目そうな男性に飲み物おごってもらいついでに精子ももらう。
他に
・車での移動が必要な時はタクシーの運転手にお願いする。
運転途中の人気がない所で青姦して支払い。
・ヨガのオーナーに月1回月謝として支払い。
ヨガ系のアクロバティックな体位のセックス教え込まれる
・飲み屋でツケの支払いたまった時はセックス支払い
・外国人女性専門の服屋で服買う時は更衣室で鏡の前で犯すのが好きな店長に犯される。

支払いの条件は
「射精1回のみ、時間は1時間まで」
と決めていた。
(X島の支払い相場。
金額やすい場合はフェラのみ、高額の時はセックス)

ただエイミは一人本当に心から苦手て嫌いな男がいた。
寒気がして鳥肌立つほどに。

エイミが仕事初めてから1か月ほどした時に街を歩いていると
???「おう、どこ行くんだ?」
と声かけられる。
エイミ(またナンパか・・・)
と思いいつものように無視するエイミ。
するとその男はエイミの前に立ちはだかる。

X島にも何年も滞在していてベインやザインと長く一緒にいたエイミでさえ驚くほどの巨漢。
初めて見る男だった。
ベインやザインと同じくらいの背丈の男
ベインやザイン以外では見たことない。
見た事あれば忘れるはずはない。

ベインとザインと大きく違うのはかなり太っていた。
横幅がベインやザインよりも一回り以上大きい。
腹も出ている。
脂肪がかなりついているのだが、体の内側には筋肉かなりあるのかぶよんぶよんした体型ではない。
エイミの肩幅の6倍以上はありそうな体格。

見た目にエイミが驚いていると
???「セックスしようぜ、な?」
といきなり直球で言ってくる。
エイミ「・・・するわけないでしょ」
と冷たく言うエイミ。
するとそこから非常にしつこい。
「名前はなんていうんだ?」
「年齢はいくつだ?」
「学生か?」
「そこにホテルあるぜ」
「俺は外人女だでも全然かまわねえ」
思いついた事をひたすらしゃべってくる。
そして酒臭い。
まだ明るい時間なのに酒の匂いがプンプンする。

エイミ「ちょっとどいて!」
と無視して通り過ぎようとするエイミ。
しかしその男はエイミの前にまた立ちはだかり
「すぐだからよ、ちょっとやるだけならいいだろ?」
としつこく聞いてくる。
無視して歩くエイミ。

5分ほど歩く。
それでもその男はまだついてくる。
エイミのマンションに到着する。
完全オートロックのセキュリティ付きマンション。
マンションのエントランスに入ると男はさすがに諦めたのか
「ちっ、仕方ねえな、またな」
と言って去っていく。
と思いきやそこにR国の若い女性が歩いている。
するとその男はその女に声かける。

そこから1,2週間に1回は街歩いているとその男に声かけられるようになった。
男が自分からひたすら喋ってくるのでその男の情報はエイミも知っていた。
・名前 ザヴァ 身長356㎝ 体重347キロ 
・年齢 40代後半
・元アメフト選手
・エイミが働く少し前にこの島に移住してきた

エイミだけでなく女性を見れば見境なく口説く男。
だがR国の女性から見てもかなり嫌のようで走って逃げる女性をよく見かける。
エイミは走って逃げるのは性に合わないので、ザヴァに見つかったとしてもいつもと同じように歩いていた。

1か月目の会話
「お前エイミってんだろ、名前調べたぜ。俺はザヴァってんだ」
「スラっとしていいスタイルじゃねえか、俺とやったらぶっ壊れそうだな、ガハハハッ」
「背が小さくても俺は全く構わねえ、穴がありゃいいからな」

2か月目
「あのバスで降りてるってことはあの工場で働いてんだろ?
アダルトグッズ好きなんだな、俺が手伝ってやってもいいぜ」

3か月目
「その強気なかわいい綺麗な顔がたまんねえな」
「あのゲームの音声エイミなんだろ、俺も少しやってみたぜ。
俺とはゲームじゃなく現実としてやろうな」

4か月目
ひたすら無視続けるエイミだった。
だが・・・・・
ザヴァ「ザインとベインとさんざんやったんだろ?」
といきなり言われドキッとするエイミ。
エイミ「・・・・・どういうこと?」
とザヴァに声かける。
ザヴァ「お前のおかげであの2人がおとなしくなった、って皆言うからな。
あいつらがおとなしくなるのはセックスした後ぐらいだ」
エイミ「・・・・2人の事知ってるの?」
ザヴァ「少しはな。
俺とベインとザインは遠い親戚だ」
そう言われてザヴァのこの強引な感じが理解できた。
どこかあの2人に似ている。

ザヴァ「あの2人とやりまくってたんだろ?
なら俺とも出来るじゃねえか?」
エイミ「・・・・あのね、勘違いしないでほしいけど私誰とでもエッチするような女じゃないの」
ザヴァ「俺とは出来ないのか?」
エイミ「当たり前でしょ」
ザヴァ「なんでだ?」
エイミ「全部が最悪だから」
とエイミが言う。

ザヴァが怒って殴られでもしたらエイミは即死するだろう。
それでも嫌な相手には嫌と言うエイミ。

ザヴァ「おぉ~~いい気の強さだな」
とけらけら笑うザヴァ。
そして
ザヴァ「また今度な」
と言いエイミから離れる。
そして歩いてる女性にまたすぐ声かけるザヴァ。

5か月目

「気が変わったか?」
「うち来いよ、広いぜ」
相変わらずエイミ見ると声かけてくる。

6か月目

ザヴァ「おい、セックスはしてんのか?」
と聞いてくるザヴァ。
エイミ「・・・・・・・・・」
ザヴァ「あの2人相手とやりまくってたんなら他の男だと物足りないだろ?」
エイミ「・・・・・・・・・・・」
エイミは実際もの足りなさを感じていた。
ザヴァ「俺ならいくらでもやれるぜ」
と言いエイミの肩に手を載せる。
ぞわっとするエイミ。
エイミ「やめて!」
と汚いものでも払うかのようにザヴァの手を払う。

6か月声かけ続けられ、時には20分以上ずっと声かけてくる。
かなりげんなりしていたエイミ。
だがこの男のせいで隠れて過ごすのは嫌。

10か月目

ザヴァ「どうだ、そろそろ?」
エイミは声かけられても一切反応しなくなった。
エイミ「触ったら警察呼ぶ」
と以前ザヴァに強く言ったこともあり肩触れられることもない。

ザヴァを空気のような扱いするエイミ。
そしてそんなエイミの反応でも今までと変わらず声かけてくるザヴァ。

実際の所ザヴァはもうエイミしか声かける女性がいなくなっていた。
ザヴァの存在が有名になりすぎて、女性がザヴァを見るとすぐに走って逃げる。
今日もエイミはザヴァを見つけた女性が逃げるのを何人も見た。

そしてエイミが珍しく
エイミ「あのさ、あなた凄い嫌われてるのわかってる?」
とザヴァに言う。
エイミ「誰からも相手されてないんだよ。
目の前で悲鳴上げて逃げられてるし。
悲しくないの?」
と聞くと
ザヴァ「別に何とも思わねえんだよな」
とどうでもよさそうな口調。

エイミ「私からも凄い嫌われてるのわかる?」
ザヴァ「あ?まあまあな」
エイミ「まあまあじゃなく、本当にあなたの事嫌いなの。
人生で初めてだよ。
悪寒が走って、鳥肌立つのは!」
と一際強く言うエイミ。

ザヴァ「じゃあセックスしようぜ」
エイミ「・・・・・・・はあ???」
と一瞬理解出来なくて固まってしまったエイミ。
ザヴァ「セックスは別だろ、俺の事が好きだろうか嫌いだろうが気持ちよけりゃいいんだからよ」
エイミ「そういうとこが大嫌いなの!」
ザヴァ「俺はそういうお前が大好きだぜ」
と言われる。

後日 工場内

エイミ「工場長、ザヴァさんどうにかしてください!」
と工場長の部屋でエイミらしからぬ怒った口調で言う。

工場長はザインとベインの親戚。
なのでザヴァも遠い親戚ではあった。
工場長「エイミ君・・・・本当にいつもすまん。
ザインとベインだけでなくザヴァの事まで・・・・・・」
申し訳なく謝る工場長。

工場長も何度かザヴァに直接言ったらしい。
そのせいか女性に触れるような行為はしないようにはしてる。
だが女性に声かける自由を奪うとどうなるかわからない。
なのでその点は放任してるらしい。
またザヴァをR国本国から呼んだのはこの工場長だった。
ザインとベインは今まで空港の凶悪犯用の警備をしていた。
だが引っ越したことでその仕事が出来なくなった。
代わりにザヴァを呼んだ。

工場長「あいつも昔から癖の強い奴でね・・・
本国でアメフトのスターになったのはいいんだが、引退してからは酒びたり。
酒に異常に強いせいか暴れることはないんだが・・・・」
エイミ「私すっご~~~~~~~~~~~~~~く迷惑してるんです。
街歩いてたら会う事もあるし、会うとずっとついてくるし。
無視しても冷たくしても全然応えないし。
嫌だ、と何度言っても伝わんないし!」
凄まじく怒るエイミ。
工場長「すまない。
ほんと~~~~~~~にすまない。
でもだね・・・エイミ君には悪いけど、エイミ君のおかげで皆助かってるんだよ」
エイミ「何がですか?」
工場長「エイミ君はザヴァからは逃げないだろ。
だからザヴァは爆発しないんだ。
これでエイミ君も逃げるようになるとザヴァは・・・・・」
エイミ「それじゃ私だけが犠牲になってるじゃないですか?
工場長「そ、その通り・・・・・なんだが・・・・・・
あ、そういえばエイミ君はホテルの受付とかやってみたいと言ってたよね」
エイミ「・・・・言いましたけど・・・・」
工場長「うちの会社の好きなホテルで好きな日に働いていいからさ、ね?」
工場長がエイミに提案してくる。
エイミは実際ホテルでの仕事に興味あった。
エイミ「・・・・・ずるいですよ、工場長~~~~」
工場長「すまんエイミ君、仕事に関しては君優先にしていくから」
と工場長になだめられるエイミ

12か月目

変わらずエイミを見つけると
ザヴァ「よぉエイミ」
とエイミに寄ってくるザヴァ。

エイミの通うヨガのビルがある。
3階がヨガ。
4階がジムとなっている。

会う割合が多くなってしまう理由にエイミがヨガに通い、ザヴァはジムに通っていた。
帰りにザヴァに見つかり声かけられる。

いつものように無視するエイミ。
するザヴァが
ザヴァ「先月は雑貨屋のおやじと、ヨガのオーナーと、タクシーの運転手と、ストリップバーの店長とやったろ」
とニヤニヤしながら聞いてくる。
かなりドキッとするエイミ。
エイミ「・・・な・・・・・なにが?」
と冷静さを保とうとするエイミ。

ザヴァ「隠さなくてもいいんだよ。
探偵使って調べた」
心の奥底から
エイミ(はぁ??????何してんのこの男は?)
と思うエイミ。
悪寒、鳥肌だけでなく恐怖も覚える。

エイミ「し・・・信じられない・・・・
なんで・・・・なんでそんなことするの?」
ザヴァ「お前がセックスしてるのか気になってな。
性欲あるみたいで安心したぜ」
悪びれることもなくあっさり言うザヴァ。

ドン引きしてるエイミ。
しばらく無言。
そして
エイミ「本当にさ・・・本当にやめて。
もう私に関わらないで」
と感情ない声で冷たく淡々と言うエイミ。

ザヴァ「嫌だったか?
ならもうやんねえよ。
お前が性欲あるのか知りたかっただけだ」
と笑いながら言うザヴァ。

⑤ストリップバーのお触りし放題されたことで・・・・・

エイミが街歩いていると
???「エイミちゃん」
と声かけられる。
ストリップバーの店主のCだった。

エイミとの付き合いはそれなりに長い。
ザインとベインと会ってた頃にこの店によく連れていかれた。
この店はストリップがメインなのだが、それ以外に
「ウエイトレス触り放題」
というサービスがある。
白いぴちっとしたシャツに尻の半分が見えるスカートにTバックの女性が酒を運ぶ。
キスや舐める、セックスなどは禁止だが触るのや股間当てるのはOK。

エイミは客として行っていたが、ベインとザインにこのウエイトレスのコスチューム着させられ2人専属のウエイトレスとして触られまくった。
そしてその服装のまま持ち帰られ2人に犯された。

エイミが就職してからはここのストリップバーに一人でよく来ていた。
こういう店にもかかわらず店主は優しい。
ツケでお酒を飲ませてもらっていた。
そしてツケがたまると裏の更衣室でセックスして払う。
R国の男では珍しくノーマルなセックスする上にイクのも早い店主だった。

エイミ「Cさん、こんにちは~~」
と笑顔のエイミ。
C「いや~~天の助けだ。
エイミちゃん・・・・助けてくれ」
エイミ「どうしたんですか?突然・・・・」
とエイミが聞く。

話聞くと今日ウエイトレスが3人出勤予定だったのだが、風邪、生理などで3人とも来れなくなった。
しかも今日は月1回のスペシャルデー。
客が多く来る。

C「他のこにも連絡したんだけど、今日は皆無理で・・・・・
頭抱えてたらちょうどエイミちゃん見つけてさ・・・・・
エイミちゃんの性格はわかってるし、こういう仕事好きじゃないのはわかってるけど・・・・
今回助けてほしいんだ。
でないとバーの中がぐちゃぐちゃになっちゃう」

あの店の客層はエイミも知ってる。
酒飲むと陽気になるのだが、ケンカになる事も多い。
ウエイトレスがいる事で平穏になってる要素が大きい。
安全であるのは知っていた。

ただあの服装で多数の男達から触られるのは・・・・・・
エイミは本音は興味あった。

エイミ「・・・・う~~~~~~~~ん・・・・・・・・・・」
C「頼む、エイミちゃん」
エイミ「・・・嫌ですけど・・・・・Cさんにはお世話になってるし・・・・・う~~~~~ん・・・・・
じゃツケをこれで払うことにしてもらってもいいですか?」
C「もちろんだよ」
エイミ「・・・・じゃ・・・・・やりたくないけど・・・・頑張ってみますね」
と言うエイミ。

夜 ストリップバー

「ビール6本」
エイミ「は~~~い」
と注文受けるエイミ。
注文受けると同時にほぼむき出しの尻触られる。

エイミ「はい、ビールです」
とテーブルに置くエイミ。
「エイミちゃんが働くとはな・・・」
「似合ってるよ」
「今日は触るからな」
と言い男たちが胸揉み尻揉む。

エイミと顔馴染みの客達。
普段は店に来ると話したりするのだが、今日はウエイトレスと客の関係。

胸や尻揉まれた後に胸の谷間やズボンのウエスト部分にチップが払われる。
チップがたまると裏の更衣室に行き箱にお金入れる。
現金持ってないエイミからすると貴重な現金収入ではあった。
この仕事受けた理由の一つでもある。

「今日はボトルだ!」
と客の一人が大声で注文する。
エイミが
エイミ「えっ」
となる。

この店のボトルはかなり高額。
エイミはこのストリップバーによく来ていたがほぼ注文されるのを見た事がない。
エイミがボトルを客に届ける。
客A「今日はエイミちゃんだから奮発したぜ、じゃ5分な」
と言う。

「ボトル5分独占お触りシステム」
というのがこの店にはある。
ボトル注文した人にはウエイトレスを5分間独り占めできる。
客Aがエイミを引き寄せ座位の状態にする。
そしてエイミの胸と尻を揉む。
客A「ああ・・・・マジ触りたかったんだよ」
としみじみした顔でエイミの体を触る。
エイミ「そんなに触りたかったんですか?」
とエイミが笑顔で答える。
客A「ここ来る時はベインとザインといつも一緒だっただろ。
声かけたくてもあいつらが一緒じゃどうしようもねえ。
でも今は自由みたいだしな」
と言う。

5分経過する。
客A「良かったよ、マジ良かった・・・」
とどこか満たされた表情。
エイミがまたがってる間は客Aの股間は常に硬くエイミの陰部に擦れるようにあたっていた。

すると
客B「俺もボトル注文する」
客C「俺もだ」
あらたに2人ボトルの注文。
客AもBもCも顔馴染みだった。

客Bに順番にくっつくようにまたがるエイミ。
胸や太もも、尻を揉まれる。
客Bのペニスは勃起していてエイミの陰部を擦るように動かす。

客Cはエイミを後ろ向きで腰に乗せる。
両手で胸を揉む。
乳首触るのは禁止なので手のひらで擦るように手を動かす。
そして耳元で
客C「エイミちゃん・・・・いいにおいだ・・・・」
とうっとりしてる客C。
そして耳元で
客C「エイミちゃんは彼氏いるの?」
と聞かれる。
エイミ「いないですよ」
客C「そうなの?じゃ俺と付き合わない?」
と言ってくる。
客Cは30歳前後の真面目そうで優しそうな良い男。
身長体重はR国の平均的なサイズ。
悪い男ではないのだが
エイミ「ごめんなさい、今は付き合うとかは誰とも考えてないんです」
とエイミが言う。
落ち込む客C。
エイミ「気持ちは嬉しいですよ」
と言うとエイミは腰をいやらしく動かす。
ペニスに刺激与えるように。
客C「おふっ」
と変な声出る。
客C「エイミちゃん、そ、それまず・・・・や、やばっつ」
と言うとエイミを腰からどかす。
その直後男精子出してしまう。
ズボンの股間部分が精子でびしょびしょになる。

エイミ「あ・・・ご、ごめんなさい」
と言うエイミ。
客C「い・・・いや・・・いいんだ・・・・エイミちゃん・・・気持ち良かったよ・・・・」
とエイミからすれば大男の客Cが情けない表情している。
周りの男たちから
「バーカ」
「イってんじゃねえよ」
「早すぎだろ」
などとからかわれる。
ズボンびしょびしょなので支払いして帰るC、
変な歩き方で帰っていった。

その後もエイミはウエイトレスの仕事する。
注文のたびに体触られチップ貰う。
ステージではR国のストリッパーが交代で踊る。

そして後半になると常連ではないが時々来るやっかいな客2人組が来た。
注文取りに行くエイミ。
客D「お、お前エイミだろ?」
客E「ここに転職したのか?」
と口調荒く聞いてくる。
エイミ「今日だけバイトで来たんです」
と答えるエイミ。

ビールの注文を受け届けると2人がエイミの体触る。
しかしなかなかやめない。
20秒ほどして
エイミ「あの・・・そんなに触んないでください」
店のルールでビールなどの注文の時は触っていいのは5秒ぐらいまでと決まっている。
客D「別にいいだろ?」
とやめない2人。
すると店主が来てなだめるように2人を説得する。
しぶしぶエイミを離す2人。

そしてしばらくするとまた2人に呼ばれる。
客E「ボトル2本な」
といやらしい顔で言う客E。

エイミがボトルを届ける。
そして
客D「2本なら10分だよな」
エイミ「はい」
客E「じゃあ5分でいいから2人同時でもいいだろ」
と言ってくる2人。
エイミ「・・・私は別に構わないですよ」
と表情変えずにいうエイミ。

ザインとベインの相手を長くしていたこともありこれくらいの事は慣れているエイミだった。
すると客Dがエイミを持ち上げ尻を掴み駅弁の体勢に。
客Eがエイミの後ろに回り両胸を揉む。
エイミ「ちょ・・・ちょっと・・・・」
と言う間もなく2人はエイミの陰部と尻に股間を擦り付ける。
客D「サンドイッチショーだ」
と言い腰を振りセックスしてるような仕草をする客DとE。

店にいる数十人がエイミたちを見る。
エイミ「これ恥ずかしいですよ・・・・」
客D「別にルール破ってないだろ」
たしかにこの店のルールからするとルール内の行為だった。

楽しそうに盛り上がってる客DとE。
胸と尻揉まれ挟まれながら皆に見られてるエイミ。

5分すぎるとやっと降ろされる。
そして胸元にチップを多めに貰うエイミ。

⑥人生1番のムラムラしてる状態

店主「エイミちゃん、今日本当にありがとね」
エイミ「・・・正直疲れましたよ~~~」
店主「いや~~ほんと助かった」
その上今年1番の売り上げだった」
と喜ぶ店主。
店が営業時間が終了し深夜に店の片づけをしながら話す2人。

店主「エイミちゃん大人気だね」
エイミ「たまたまですよ」
店主「また働いてほしいな~~」
エイミ「・・・・・・・・・・・・」
と無言のエイミ。

チップをかなり貰った。
そして今回の働きでこの店の飲み放題半年分の権利も貰えた。
エイミの本音として今日のバイトははかなり楽しかった。
エイミ(時々ならいいかも)
と思えた。

だがエイミにとって一つ大きな問題を抱えてしまった。
エイミ(ムラムラがやばい・・・・)

性欲抑える事出来るエイミだったが今日は今までと桁違い。
数十人の男に体触られ続け揉まれ続けた。
男たちの前でセックスではないが、セックスの仕草を皆に見られた。

しかもザヴァが探偵使って調べてるかもしれないと思いザヴァに言われてからの2週間以上セックスしていない。
フェラもしていない。
精子を食料にしてるエイミ。
お腹がかなり空いていた。
空腹になると性欲が強くなる。

エイミのTバックは愛液でびしょびしょだった。
店主が誘ってくれればすぐにでもセックスするのだが、売り上げが良かったことで頭いっぱいの様子。

仕方ないので帰ることにしたエイミ。
家まで徒歩で20分程度。
Tバックがびしょびしょになっていて替えのパンツも持っていない。
ズボンで来てしまったので履くとズボンも濡れる。

エイミ(夜中だし今日はこの格好でもいいや)
と思い白いぴちっとしたシャツに尻の半分が見えるスカートにTバックのまま帰ることにした。

店を出る。
人気は全くない。
エイミ「はぁ~~~~~~~~~」
と大きくため息つく。

性欲が抑えられないほどムラムラしていた。
生まれて初めて
エイミ(もう誰でもいいから犯されてもいい)
と思うほどに。

エイミ(レイプされてもいい)
と思う気持ちもあり、店のコスチューム着てるのもあった。
エイミ(さっき店にいたどの客でも今誘われれば付いていくのに・・・・・)
と思うエイミ。
にもかかわらず本当に誰もいない。
静かな街並みをとぼとぼ帰るエイミ。

すると
???「おう、エイミ」
と誰かが声かけてくる。
エイミ「え?✨」
と期待のまなざしで振り返る。
すると・・・・ザヴァだった。

ザヴァ「こんな時間に歩いてるなんて珍しいな」
とエイミの近くに寄ってくる。
エイミ「・・・・なんで・・・あんたなの・・・・・・」
とボソッというエイミ。
誰でもいいし、レイプされてもいいか、と思えるぐらいだったエイミ。
ただ
「ザヴァ以外は」
というのがエイミの頭の中にあった。
過去会った男の中で1番嫌な男がザヴァ。

無視して歩くエイミ。
付いてくるザヴァ。
ザヴァ「似合ってるぜ、あのストリップバーの衣装だろ。
なんだ?今日働いたのか?」
と聞いてくるが無視。
早歩きで歩くエイミ。

ホテルがある通りに来た2人。
そしてホテルの前の所で
ザヴァ「こんな時間に会えたのも奇跡だろ。
せっかくだからこのホテル行こうぜ」
とエイミに言う。
そして肩に手を置く。
「ビクッ~~~~~~!!!!!!!」
とするエイミ。
ゾワゾワ感、ゾクゾク感、電気のような刺激。
エイミ「もう触らないで」
と言った事さえ一時的に忘れてしまうほどの衝撃。

理由が全然わかなかった
エイミ(な・・・なにこれ・・・・)
ベインとザインと数多くセックスしたがその時でも経験ない感覚。

ザヴァ「お、なんだ感じたのか?」
とザヴァが言ってくる。
エイミが正気を取り戻し
エイミ「ちょっと触んないで!」
と怒り口調で言うエイミ。

するとザヴァが
ザヴァ「そんな無理すんなよエイミ。
お前の体は知ってるんだぜ。
精子が栄養になってんだろ」
と言ってくる。
エイミ「・・・・なんで知ってるの?また探偵使ってるの?」
ザヴァ「もう使ってねえよ。
まあ当時探偵がお前を調べた時についでの情報として教わった」
ザヴァ「それに物足りねえんだろ。
ザインとベインとあれだけやりまくった後じゃ普通R国の男だとよ」

図星だった。
ベインとザインの異常なほどの性欲と精子の量、凶暴さが基準となってしまい、他のR国の男とセックスしても満たされない、精子の量も全然違う。

ザヴァ「俺ならあいつらと同じ血引いてるぜ。
狂うぐらいの犯し方してやるし精子漬けにしてやる」

そして
ザヴァ「それにお前今日ムラムラしてるだろ?」
と言う。
エイミ「・・・・な・・・・なにが?」
ザヴァ「あの店で男たちに触られまくったんだろ。
淫乱なお前じゃ最後までしない触られ方は苦痛だろ。
あとメスの匂いがプンプンしてるぜ」
と知られたくない、言われたくないことを言ってくるザヴァ。
的確な事を言われすぎて言い返せないエイミ。

そして
エイミ「知らない」
と言って歩き始めようとする。
するとエイミの手をごつい巨大な手で掴むザヴァ。
またエイミは先ほどと同じ刺激を受ける。
力が出なくなる。

ザヴァ「な、いいだろ?
ちょうどホテル前だ。
お前は精子欲しいだろ。
俺はお前をやりたい。
お互いの条件合ってんじゃねえか」

腕触られて頭がくらくらしてるエイミ。
エイミ(ま、まずい・・・・なんか変な事言っちゃいそう・・・・)
と頭が混乱するエイミ。

ザヴァ「じゃ、精子1回出すだけならいいだろ」
とザヴァが言ってくる。
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1回だけ?」
とエイミがポロッと言う。

ザヴァ「ああ、1回だけだ。
お前はセックス目的じゃないだろ、食事の為に俺とホテル行くだけだ」
エイミ(食事なら・・・・セックスじゃない・・・食事なら・・・・・)
と自分に言い訳をするエイミ。
そして
エイミ「・・・1時間だけだよ・・・」
と小さな声で言うエイミ。
ザヴァ「ああ、それでいいぜ」
エイミ「・・・・なら・・・・」
と言うと小さくうなずくエイミ。
エイミの肩にザヴァが手を置きホテルに入っていく2人。

⑦大嫌いだが・・・・

ホテルに入って1時間後

エイミ「はぁ~・・・はぁ~・・・」
とベッドに全裸で倒れるようにして呼吸荒くしているエイミ。

ホテルの部屋に入りエイミはザヴァにすぐ犯されるものだと覚悟していた。
だがザヴァはエイミの服を全部脱がすとエイミをベッドの仰向けにして首から舐め始める。
太く長く固い舌がエイミの首筋を舐める。
意外だったのが時に強く、時に焦らすように弱くエイミを感じさせるような舐め方。
荒々しさと繊細さがランダムに来る。

その後も体前面部分の上半身、下半身を丹念に舐めていく。
乳首や耳だけでなく、ワキや脇腹へそ周辺まで舌先を使い、時に大きな音をたてて吸う。
太ももやふくらはぎは食べるようにして咥えながら舐めるザヴァ。
膝裏や足の指も強弱付けて舐める。

エイミは舐められるのは気持ちよかった。
以前のエイミと違いこの2年で快感に思う時は素直に喘ぎ声が出るようになっている。
だがザヴァの舌や手が触れるとこの1年間の嫌な思い出を思い出し悪寒が走り鳥肌がたつ。
その結果
エイミ「くっ・・・・・・あぁ・・・・❤」
と言う一部快感、そして快感ではない嫌悪感からくる苦しさの声が出ていた。
エイミ自身初めての経験でとまどっている。

前面部分舐め終わるとエイミはうつぶせにされる。
首の後ろから足まで唾液でべとべとになるくらい舐められる。
背中舐められた時に
エイミ「ひっ」
と声が出た。
セックスによるゾクゾク感と嫌悪感によるゾクゾク感が同時に来る感覚。
エイミが体よいじらせるとザヴァはエイミの腕を抑えつける。

体の後ろ部分舐め終わると今度はまたうつぶせにされまた前面部分舐められる。
その後またうつぶせにされ後ろ部分舐められる。
そして
ザヴァ「お、1時間たったな」
とザヴァが言う。

エイミの体はザヴァの唾液でびしょびしょになっていた。
エイミはここまで丁寧に体舐められたことはない。
ザインとベインは荒っぽい舐め方だけだった。

エイミ(な・・・なにこれ・・・・・)
とうつぶせでベッドに倒れながら考える。
体舐められたが膣とアナルは舐められてはいなかった。
なのに膣はすさまじく濡れている。

本当に嫌いなザヴァの意外なセックスの攻めに驚いていた。
普段の性格と全く違い、セックスは女性に快感与え続けるようなセックスのやり方。

ザヴァ「どうだ?良かったろ?」
と自慢げに言ってくるザヴァ。
その言葉でいつものエイミが少し戻る。
エイミ「いいわけないでしょ」
ザヴァ「の割にはかわいい反応してたじゃねえか」
エイミ「あなたに合わせて演技してあげてるだけ。
感謝してよね」
と言い返すエイミ。

ザヴァ「まあいいや。
今から入れるぞ」
とザヴァが言う。
エイミ「約束は1時間でしょ」
ザヴァ「ああ、だが1回も俺はイってないぜ」
エイミ「あなたが余計な事するのが悪い」
ザヴァ「気持ちよかったろ?」
エイミ「・・・・別に・・・」
ザヴァ「それに精子必要なんだろ」
エイミ「・・・・・・・・・・・・」
ザヴァ「それにこのままじゃ飢え死にしちまう。
かわいそうだからこれからちゃんと中出ししてやるからな」
と言うとザヴァが服を脱ぐ。
予想してた以上に巨大な体型。
超巨漢。
だが脂肪部分はぷよぷよしてる感じではなく固そうな脂肪。
背もベインとザインなみに大きいのだが、横幅がさらに広い。
エイミがその体見てキュンとする。
エイミ(あの体で潰されたりしたら・・・・)
とエイミの性癖を刺激するが、表情は一切変えない。

そしてザヴァがズボンを脱ぐ。
すると勃起したそそり立つペニスが見える。
エイミ(・・・・で・・・・でかっ・・・・それに太い)
と見た瞬間目を大きくしてしまうエイミ。

ベインとザインのサイズをずっと見てきたエイミ。
この1年で他のR国の男性とセックスしてきたが皆30㎝ないくらいの大きさだった。
ベインとザインのサイズに慣れてしまった事もあり胸のあたりまで犯される感覚はこの2年ない。

ザヴァのペニスは長さはベインとザインと同じくらいの50㎝以上。
しかし太さがベインとザインよりも1.2倍くらいある。
驚いてる目をしてるエイミを見てザヴァがエイミを仰向けにしてエイミの体の上にまたがる。
エイミの小顔にどっしりとザヴァの極太の巨大なペニスがのせられる。
エイミ(重っ)
と心の中でつぶやくエイミ。

ザヴァ「どうだ?でかいだろ?」
と自慢してくる。
ザヴァ「ほとんどの女は入らねえんだ。
入る女でも奥まで入れられねえ。
お前は副作用ある女だろ。
楽しみだぜ」
と言うザヴァ。

ドキドキしてしまうエイミ。
エイミはザインとベインと会ったことで巨根フェチになってしまってる。
顔が赤くなる。
その顔を見て
ザヴァ「お、気に入ったのか?俺のペニスを。
触ってみろよ」
とザヴァが言う。

体中ザヴァの唾液まみれ。
唾液の匂いでエイミはくらくらしていた。
ザインとベインとは違う匂い。
だがザヴァはザインとベインとは親戚。
彼らの血筋の匂いにエイミは弱いのか、ザヴァの匂いは正常な判断をなくす。
その上今は顔の上にペニスがのっている。
ペニスの匂いが鼻からエイミの脳を刺激する。

嫌がってはいるエイミ。
だが今はすんなりとザヴァの言う事を聞いてペニスを両手で持つ。
両手使ってもザヴァのペニスは全部掴めない。
そして固く重い。

ザヴァ「裏筋舐めろ」
と命令される。
ぼ~~としてる事もあって言われたままザヴァのペニスの裏筋をエイミの小さな舌で舐める。
エイミ(おいしい・・・・)
と心の中で思うエイミ。

そしてザヴァがエイミの足部分に移動する。
エイミの腰を持つ。
エイミの腰が浮き上がるような状態。
ザヴァはエイミの膣にペニスを当てる。
エイミは顔赤くしてぼ~としてる。

するとザヴァがエイミの膣にペニスを押し込む。
エイミ「はっ」
と意識が戻るエイミ。
ぐいぐい押し込まれていく。
エイミ「や、やだ・・・・やっぱやめて・・・ねえ」
ザヴァ「今更やめるわけねえだろ」
と言うザヴァ。
エイミ「き・・・きつい・・・・・よぉ・・・・・・」
目が見開くエイミ。
腹の圧迫感が過去経験ないほどの圧迫。

ザヴァ「おおぉ、すげえ、どんどん入るな」
と意気揚々のザヴァ。
エイミ「や・・・やめ・・・・ぐ・・・ぐるじ・・・・・」
と言いながらザヴァの両手を掴み押し出そうとするがびくともしない。

ザヴァ「見ろよエイミ、お前の腹を」
と言うザヴァ。
エイミが自分の腹を見る。
エイミのへそ部分まですでにザヴァのペニスの形に盛り上がってる。

そしてさらに押し込むザヴァ。
するとエイミの胸の下部分までペニスが入りエイミの腹から胸にかけて膨らむ。

エイミ「はっ・・はっ・・はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
と目を見開き浅い呼吸になってしまっているエイミ。
エイミ(こ・・・こんなの・・・・・・・初めて・・・・)
と心で思うエイミ。

ザヴァ「全部入ったぜ。
いや~~~マジ良いわ、この女。
締まりもたまんねえ」
と歓喜の声上げるザヴァ。

そしてザヴァが腰を動かす。
エイミ「ひぃ」
と悲鳴のような声を出す。

ザインとベインとセックスしたのは2年以上前。
それ以来これほどのサイズのペニスとセックスしたことはなく、以前のように慣れていなかった。
それなのに今回はザヴァのような巨大男とのセックス。

エイミ「ゆ・・・ゆっくり・・・・」
ザヴァ「ああ?黙ってろお前は!」
とザヴァが言う。
更に腰の動きが速くなる。
エイミ「ぎゃ」
エイミ「いや~~~」
エイミ「う”っ”うっ・・・・」
と苦しそうな声を出すエイミ。

しばらくして一度腰の動き止めるザヴァ。
エイミはレイプされたように無反応。
ザヴァはそんなエイミを見てニヤリとした後に挿入の角度変える。
エイミ「ぎゃあああああ」
と大声上げるエイミ。
ペニスの角度を上にしてエイミの腹を突き破るように腰を振るザヴァ。
ザヴァ「おお、これか。
すげー腹から突き出るな」
ザヴァが腰を振るたびにエイミの腹の一部がペニスで20センチ以上盛り上がる。

冷や汗出てるエイミ。
唇が震えている。
エイミ「も・・・もう・・・やめて・・・・」
と言うが
ザヴァ「これが副作用ある外国女とセックスか・・・
俺外人女初めてだったんだよ。
想像以上にいいもんだな」
と全くエイミの話を聞いていない。

そのままエイミの腰を掴みながら腰振るザヴァ。
何の反応もなくなるエイミ。

そして
ザヴァ「出すぞ」
と言うとエイミの体内に大量の精子が注ぎ込まれる。
エイミ「んっ・・・・・」
と中出しされたときに一瞬反応するエイミ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホテル外

ホテル出る2人。
エイミは憔悴している。
ザヴァはご機嫌。
ザヴァ「いやあ、マジ良かったぜ、エイミ。
またやろうな」
と言うがエイミは返事もせずに自宅の方へと歩いていく。

⑦条件

夜中ザヴァと会った後家に帰りシャワーを浴びる。
仮眠を取った後にそのまま職場へ向かう。

仕事終わりバスに乗る。
バス停で降りて自宅に帰ろうとするとマンションのエントランスにザヴァがいた。
ザヴァ「よおエイミ、今日もやろうぜ」
と言ってくる。

冷たい目で睨みつけるエイミ。
そして
エイミ「あのさ・・・・昨日はただの間違いだったの。
もうあなたとセックスすることはないから今後二度と私の前に顔出さないで」
と強い口調で言う。
ザヴァ「どうした?あんなに仲良くしたばかりじゃねえか。
これからだろ?」
エイミ「あなたの考え方にはついていけないの。
もう本当に嫌」
ザヴァ「別に考え方なんかどうでもいいじゃねえか。
セックスが良ければいいだろ?
お前も喜んでたじゃねえか?」
エイミ「喜んでない」
というエイミだったが一瞬目をザヴァから目をそらした。

ザヴァ「わかったよ。
とりあえず今日は帰るわ」
エイミだ「今日だけじゃなくずっと来ないで」
ザヴァ「そりゃねえだろ。
なら昨日あった事皆に言うぜ」
エイミ「え?」
ザヴァ「あんなに俺の事嫌がってたエイミちゃんが俺を自ら求めてきたって」
エイミ「・・・・そんなの誰も信じるわけないでしょ」
とエイミが言うとザヴァがスマホを出す。
ボタン押すと音声が流れる。
エイミ「そ・・・そんなとこ舐めないで~~~^」
ザヴァ「エイミはへそ周りも好きなんだな」

ボタン止める。
エイミ「・・・・盗聴してたの?」
ザヴァ「ああ、やめろといわれてなかったしな」
エイミ「ほんと・・・最低」
ザヴァ「お前が喜んでる声だからな。
信じる信じないは聞いたやつ次第だ」

ザヴァと関係持ってしまった事は人には知られたくないエイミ。
完全に断るとこの男は何しでかすかわからない。
考えた結果。
エイミ「・・・・・わかったわ。
じゃあこうして。
町で声かけるのは今までと同じでいいけどこのマンションで待ち伏せするのはやめて。
それにセックスは脅されたってしないから」
ザヴァ「なんだその条件は?
言う事聞かなかったらどうなる?」
エイミ「・・・・私この島出る」
と言うエイミ。

ザヴァ「それは困るな」
エイミ「なら今の条件忘れないで」
とエイミが言うと
ザヴァ「お前が俺とセックスしてもいいと思うのならいいのか?」
エイミ「・・・・・そんなことないけどね」
ザヴァ「ならいいぜ、じゃあな」
と言って帰っていくザヴァ。

部屋に帰るエイミ。
非常に疲れていた。
すぐに眠りにつく。
ただザヴァの精子のせいか体はここ2年間で1番調子よかった。

⑧複雑、そしてこっそりと・・・・

ザヴァとのセックスから2週間経過。
あまり外出しなかったこともありザヴァとは会わなかった。

エイミはザヴァに対するイライラ感はあるものの、体の調子は良い、肌の調子は良い、少し若返った感覚などの良い効果が多く出ていた。
非常に複雑なエイミ。

ザヴァの性格、人間性はとんでもなく嫌いなエイミ。
だがザヴァには言ってないが
・巨根フェチ
・匂いフェチ
・大男フェチ
・巨漢フェチ
のエイミからするとセックスとしてはかなりタイプ。

あの性格からは信じられないほど愛撫が非常に上手い。
そしてレイプ系のセックスも出来る。
エイミは苦しめられながらセックスしてる時にかなり感じていた。
だがザヴァにそんなこと絶対言いたくはないし、普段のザヴァは本当に嫌い。

とは言えあの時のセックスを思い出すとムラムラしてくるエイミ。
複雑な思いで2週間悩んだ。
悩んだ結果
「アダルトグッズ買おう」
と決意するエイミ。

エイミはアダルトグッズ工場で働いている。
以前は新商品の試し台となっていたので使う機会多かった。
しかし自分から使いたいとは言えない性格。

元々初体験がアダルトグッズだったこともありエイミは興味持っていた。
今までは欲求抑えることが出来たのだが、こないだのザヴァとのセックスで複雑な欲求が溜まりアダルトグッズ使いたくなってきたエイミ。

休日

エイミは帽子被りマスク、サングラスして家を出る。
こないだストリップバーで働いた時のチップがあるので今は現金持ってる。
電車に乗る。
電車は始発と終点のみ。
約1時間で隣町まで行ける。

隣町に到着する。
そして目的にアダルトショップに到着する。
知り合いに知られたくないのでわざわざ隣町まで変装してまで買いに来た。

エイミの目的はバイブとアナルバイブ。
2穴でオナニーしたくなっているエイミだった。

両方ともエイミの働いてる工場で生産されている。
触り心地や感触も本物に近いペニス型の特大サイズ。
ドキドキしながら購入するエイミ。
バッグにしまう。

駅に向かう。
ホームに向かうとホームには人がたくさんいる。
電車が電気系統の故障で動かなくなっていたようだ。
ちょうど直った所で出発するところ。
電車はかなりの満員状態。
エイミは1番最後に乗ろうとする。
そして同じタイミングで大男も電車に乗った。
その瞬間ドアが閉まる。

エイミはドア側にいる。
後ろの大男とドアに潰されるような状態。
時折呼吸出来なくなるほどのぎゅうぎゅう状態。

すると目の前の男が
「ん?エイミか?」
と言ってくる。
身体半回転させて男側を見る。
上を見上げるとまさかのザヴァだった。
ザヴァ「こんなところで何してんだお前?」
と聞いてくる。
エイミ「そ、それはこっちのセリフ」
と小声で言い返すエイミ。

ザヴァ「俺はダチがこっちにいてな。
遊びに来たんだ。
そんでたまには電車でも乗ってみようかと思ったらこの満員だ。
最悪だ、と思ったらまさかのラッキーだったな。
お前はなんでここにいるんだ?」
エイミ「か・・・買い物に来ただけ」
ザヴァ「ふ~~ん」
エイミは理由聞かれてドギマギしたがザヴァは特に詮索することもなかった。
少しほっとするエイミ。

そしてエイミが
エイミ「本当に友達に会いに来たの?
また探偵とか雇って私の事調べたりしてるんじゃないの?」
と聞くと
ザヴァ「マジでもうやってねーよ。
俺だってお前がいて驚いてるくらいだ」
本当のようではあった。
たまたま2人はこのタイミングで会っていた。

その時電車が揺れる。
エイミがザヴァとドアの間で潰される。
ちょうどエイミの顔がザヴァの股間の位置。
股間がエイミの顔に当たる。
するとザヴァの股間が硬くなり盛り上がる。

勃起したペニスがエイミの顔に当たる状態となった。
逃げようとするが移動できる場所もなく動けない。
嫌な顔するエイミだがこのシチュエーション、ズボン越しに当たるペニス、ペニスの匂いでムラムラしてしまう。
このままじゃまずいと思い
エイミ「ちょっと・・・・これどかして」
とエイミが言う。
ザヴァ「なにがだ?」
エイミ「わかってるでしょ」
ザヴァ「でも動けないぜ」
エイミ「じゃもうちょっと移動するなり努力して」
とエイミが言うとザヴァがエイミの尻を持ち上げる。
エイミ「ちょ・・・」
エイミが言う前にエイミは尻を片手で持ち上げられ、両足をザヴァの両肩にひっかかるような姿勢にされた。

エイミ「な、何やってんの?」
小声でザヴァに怒るエイミ。
ザヴァ「移動しろって言ったのお前だろ。
さすがヨガやってるだけあって足が真上にいくんだな」
と言われる。
エイミの両足は頭の横側にあるような状態。
足の先っぽだけがザヴァの肩に少し引っかかってる。
右手は自由だが左手はバック持ってて動けない状態。
エイミの顔はザヴァの胸あたり、体はザヴァの腹あたり。
背中はドア。
浮いてる状態で挟まれてるようになった。

エイミ「身動き出来なくなったじゃない」
ザヴァ「あ、ほんとだな。
まあ気にすんな。
俺が持っててやるよ」
と言うとエイミの尻を揉む。

どうしようも出来ない状態のエイミ。
周りを見るがエイミのこの状態にはザヴァの巨体のせいもあり誰も気が付いていない様子。
大声出そうかと迷うがそこまでやるほどでもない、という思いもあり諦めるエイミ。
終点まであと50分もある・・・・・

エイミ「・・・・・ん・・・・・・んっ・・・・」
と小さな声出すエイミ。
ザヴァが大きな左手で股間を手のひらで持つようにしてエイミの膣やアナル部分をなぞるように触る。
そして右手でエイミの服の中に手を入れ乳首をコリコリといじる。

エイミ「な、なにするの?」
と最初抵抗したが大声出せない。
ザヴァ「暇だろ、俺も暇だ。だから気持ち良くしてやるよ」
と言いザヴァはエイミの股間と乳首をいじりはじめた。

ねっとりとした責め。
激しさはなくいやらしい手つき。
だがエイミの快感ポイントを押さえている。
悔しいし恥ずかしいが気持ちよくなってしまってるエイミ。
声出せない痴漢プレイはエイミが好むシチュエーションでもあった。

無言でずっと体触られるエイミ。
そして終点近くなるとザヴァはエイミを床に降ろし立たせる。

ドアが開く。
開くと同時にエイミが足に力入らず倒れそうになる。
ザヴァがエイミの腹を片手でかつぐように持つ。
そのままホームへと歩き近くの椅子にエイミを座らせる。

乗客がエイミたち以外は誰もいなくなる。
顔が赤いエイミ。
興奮しすぎたのか息が荒い。

するとザヴァがエイミのバッグを見る。
ザヴァ「ん?この袋は・・・・」
と言うとエイミのバッグから袋を取り出し勝手に開ける。
エイミが気付く。
エイミ「ちょ・・・なにやってんの・・・だめ・・・だめっ」
と言う間にザヴァは中身を見た。

ザヴァ「へ~~~~」
と興味示す。
エイミ(み・・・見られた・・・・1番見られたくない男に~~~~~)
と恥ずかしさで下向くエイミ。

ザヴァ「これ買いに行ったのか?」
と聞いてくる。
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・」
ザヴァ「これバイブとアナルバイブだろ
しかも特大サイズ」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・」
ザヴァ「二穴責めが好きなんだな」
エイミ「・・・・・(カーーーーーー)」
とあからさまに顔真っ赤になる。

ザヴァ「でも一人じゃやりづれえだろ」
エイミ「・・・・・・・・・・・」
ザヴァの言う通りではあった。
両手使いながら手を伸ばして両方の穴にバイブ入れ続るのはきつい部分ある。

ザヴァ「俺やってやるよ。
わざわざ買いに行くぐらい使いたかったんだろ」
とザヴァがまさかの提案してくる。
エイミ「・・・・・・・嫌・・・・・・・」
ザヴァ「なんでだ?」
エイミ「・・・・・・あなたにしてもらいたくなんかない」
ザヴァ「わかったよ。
じゃあエイミが隣町で電車乗って特大のバイブ2つ買ってた事皆に言ってやるよ」
とニヤッとするザヴァ・・・・
エイミ「・・・・本当に・・・最低・・・・・・」

ホテルの部屋

ホテルの部屋に入った2人。
エイミは
「セックスはしない」
という条件でザヴァとホテルに入った。

バイブを取り出すザヴァ。
スイッチ入れると
「ブゥ~~~~~ン」
と機械的な音がする。

ザヴァ「服脱いで股広げな」
とザヴァがエイミに言う。
服脱いでベッドに横になるエイミ。
するとザヴァがエイミの足を持ち上げエイミの頭の横に両足を移動する。
まんぐり返しの状態。
エイミが恥ずかしさから顔を横にそむける。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エイミ「んんんん~~~・・・ううう・・・あっ・・・・・んん”~~~」
両穴を2つのバイブで犯されてるエイミ。
ザヴァがバイブを持ち上下に動かす。

エイミの工場で作ったバイブは機械的な硬さではなくナチュラルに近い形。
特大サイズは約40㎝のバイブだがエイミの膣とアナルに入ってしまっている。

腕で目を隠し、口を閉じながら快感と戦っているエイミ。
ザヴァに感じてる姿は見られたくない、と思うエイミ。

ザヴァ「二穴はどうだ?気持ちいいか?」
とザヴァがエイミに聞く。
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
返事しないエイミ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

体勢かえて四つん這いになってるエイミ。
ザヴァが2つのバイブを指に挟むようにして片手でエイミの2穴を責める。
エイミ「んんんんっ~~~~」
と前より声が大きくなる。
そしてもう片方の手でエイミの乳首を触る。
今回はバイブ使うだけの約束だった。
だがエイミは嫌がらない。
触られ感じている。
そしてザヴァはエイミの背中も舐める。
膣、アナル、乳首、背中の4点攻め。
こういう時のザヴァはむやみに激しくすることもなくエイミの快感ポイントを見極めながら責める。
エイミの声が
エイミ「んん・・・あっ・・・・・いいっ・・・・・・あっ・・・・・・ああっ❤」
と口を開けて甘い声になっていく。

エイミの舌が空中を舐めるような仕草を時々するようになる。
ザヴァ「ほれ、舐めさせてやるよ」
と言うと指を2本エイミの口に入れる。
目が虚ろなエイミ。
ザヴァの手を自ら持ち2つの指を愛しそうに舐めるエイミ。

すると今度はザヴァがエイミの耳を甘噛みして舐める。
エイミ「きゃん❤」
とかわいらしい甘えた声出すエイミ。

始まってから1時間半後。
エイミは尻を突き上げたような四つん這いの姿勢で力なくベッドの上にいた。
膣とアナルにはバイブが突き刺さっていていまでも動いている。

小休憩してるザヴァ。
冷蔵庫のビールを一気に飲み干す。
するとエイミの膣とアナルに入っているバイブを引く抜く。
エイミ「あ”っ・・・・」
と声出すエイミ。

エイミの膣とアナルがヒクヒクしている。
特大のバイブが入っていたのにも関わらずエイミの膣とアナルは広がる事もなく閉じている。
ザヴァ「お前の穴はすぐに閉じるんだな」
と珍しそうな表情で見ているザヴァ。
ザヴァ「締まりがいいのもわかるぜ」
と言う。

エイミは尻を突き上げたままの状態から動かない。
するとザヴァがエイミの膣とアナルに片手で指を2本ずつ入れる。
エイミ「ひゃぁ」
と驚いたような声出すエイミ。
そしてザヴァが指を使って2穴をピストンする。

エイミ「う”っ・・・う”っ・・・・」
と小さなうめき声挙げるエイミ。
だが、やめて、とは言わない。

5分ほどすると
ザヴァ「ん?・・・ここだろ」
と膣の内部をなぞる。
エイミ「ああっ❤」
と大きな声出すエイミ。
ザヴァ「やっぱりな。ここ気持ちいいんだろ?」
と言い膣の内部をなでるように指でピストンする。

さらに
ザヴァ「こっちは・・・ここだな」
と言うと尻穴の奥深くの内側を指の平でなぞって刺激を与える。
エイミ「おっ・・・お”お”っ・・・❤」
と変な声出てしまうエイミ。

エイミ「な・・・なに・・・・これ?」
と人生初の刺激に驚くエイミ。
ザインやベインとのセックスでは刺激されることはなかった箇所。
ザヴァ「触ってりゃわかるぜ。
いじってやるよ」
と言うと両穴に入ってる指をさらに動かすザヴァ。
性格や風貌に似合わず激しいだけでなくソフトにも責めてくる。

その後エイミは指で2穴責めされ続けた。
うつぶせにさせられ乳首を焦らすように舐められながら2穴責め。
それが終わると肩でかつがれる。
エイミの顔は背中側。
尻側が腹側。
ザヴァが指を2本ずついれ担がれながら指で2穴責め。

そして今度はザヴァがベッドの端に座りエイミを横向きに仰向けで太ももに寝かす。
ザヴァの丸太のような太ももの上でぐったりしてるエイミ。
また指が膣とアナルに2本ずつ挿入されピストンされる。

反り返るようにして感じるエイミ。
だが理性は残っているのか抵抗するような小さめの喘ぎ声。
するとザヴァがエイミの口に指を2本入れる。
指が喉の真ん中あたりまで入る。
エイミ「うげっ・・・・ぐ・・・・あがっ・・・・」
と苦しそうな声出す。
ザヴァの手を掴み手をどかそうとするエイミだがびくともしない。

ザヴァ「指6本攻めだ」
と言いながらエイミの喉と膣とアナルを犯す。
そして
ザヴァ「・・・・ここだな」
と言うと喉奥を指で触る。
エイミ「んんっ❤」
と感度ある声出すエイミ。

ザヴァ「いい反応になってきたじゃねえか。
なら3か所同時にやってやるよ」
と言うと喉と膣とアナルの感じる場所を同時になぞる。
エイミ「ぐぅ・・・ん”ん”ん”~~~~~❤」
と一際大きな声出すエイミ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホテルの入り口

ザヴァ「3時間ぐらいいたな」
とザヴァがエイミに言う。
下向いて返事しないエイミ。
ザヴァ「お前が、帰る、って言わないのがわりいんだぜ」
挿入はされなかったが前半はバイブ、後半は指で犯されたエイミ。
ザヴァ「じゃあ1週間後マンションの裏通りで待ってるからな」
と言われる。

ザヴァの太ももの上で指でさんざん責められた時に
ザヴァ「今日は約束通りやんねえよ、その代わり明後日やらせろよ」
としつこく聞かれる。
エイミ「・・・・や・・・いや・・・・・」
ザヴァ「なら指動かすのやめだ」
と言い指が膣とアナルに挿入したまま動きが止まる。
エイミ「え?」
と戸惑った表情のエイミ。
ザヴァ「OKなら動かしてやるよ」
と交換条件持ち出す。
エイミ「・・・・いや・・・」
と再度言うエイミ。
いつものザヴァを毛嫌いしてるエイミに戻ってきてる。
だがその瞬間また指動かす。
エイミの膣奥とアナル奥の快感ポイントに。

エイミの体が反り返る。
そして指がまた喉に入る。
しばらくピストンした後に口に入って指を抜いて
ザヴァ「な?いいだろ?おまえもよがってんじゃねえか」
とエイミを口説く。
エイミ「・・・・い・・・・・いや・・・・・・・・」
と前よりも力ない声。

この拷問を続けたザヴァ。
断られては快楽攻め。
そして時には動かさず焦らす。
喉も膣もアナルも濡れてる音でぐちゃぐちゃ卑猥な音がする。

1時間ほどして
ザヴァ「な、いいだろ、2時間で2回でいいからよ」
と言う。

最初は
ザヴァ「丸一日好きなようにさせろよ」
からスタートした。
エイミが耐え続けた結果、徐々に条件が下がってきた。
最終的にOKしてしまったエイミ。

ザヴァ「来週楽しみにしてるぜ。
来週いなかったら今日の事含めて皆に言ってやるからな」
と言いながら笑いながら去っていくザヴァ。

⑨快楽に流される・・・・

1週間後。
暗くなってきた時刻にエイミは自宅マンションの裏側にある人気ない道にいた。
そこにはごつい雰囲気のワゴン系の黒い大きな車がある。
近くに行くと運転席にはザヴァ。
ザヴァ「乗れよ」
と言われ助手席に乗るエイミ。

先週会った時にエイミは今回の条件として
「人に知られない所」
を条件の一つにしていた。
ザヴァと一緒に行動してるのは知られなくないし見られたくもない。
そして
「今後エイミとセックスしなくなってもエイミと会ったことは人には言わない」
という条件。

ザヴァ「エイミとドライブする日が来るとは思わなかったな」
とザヴァは上機嫌に言う。
何の返事もしないエイミ。
その後もザヴァはエイミに声かけるがエイミは無視。
だがザヴァは特に気にしてもいない。

30分ほどすると人気がない道に来る。
そしてコテージ型のホテルが見える。
車でそのままコテージに行け人とも会わないタイプの作り。

車降り部屋に入る。
そしてエイミが
エイミ「・・・・早くしてよね。
私はすぐ帰りたいの。
2時間だけだからね」
とザヴァに念を押すエイミ。
そしてタイマーを2時間後にセットするエイミ。
ザヴァ「ああ、わかってるよ、じゃあさっさと始めようぜ」
と言う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

30分後。
エイミはクンニされていた。
30分間ずっと。
両腕を頭の上で抑えられ、両足首をもう片方の手で掴まれてる。

ザヴァに触れられる時は今でも嫌悪感からゾワゾワした鳥肌がたつ。
だが行為が始まるとゾワゾワとゾクゾクが同時に来てしまう。

ザヴァのクンニは舌が長く、またR国の男の中でも舌が硬く太い。
エイミの膣奥までぐいぐいと入ってくる。
しかも弱い部分を重点的に舐められる。
時に焦らされる。
感じてしまい体動かそうとすると手足抑えつけられていて動けない。

エイミ(も・・・・もう・・・・いや~~~~~~~~)
と心の中で叫ぶエイミ。
エイミは快楽に弱くなりすぎていた。
ベインとザイン会ってる頃は我慢出来る事がほとんどだった。
1年間日本に帰ってる時は誰ともセックスしていない。
X島に戻ってきてベインとザイ以外の男性とセックスした。
我慢する必要もなかったのでエイミ本来の自然な表情、感度、声でセックスしていた。

そのせいか感度を我慢できなくなってきている。
相手はザヴァ。
1番嫌いな男。
だがこの男はセックスが上手い。
エイミが望むことをわかってるような感覚さえある。

今日も2時間で2回セックスしてすぐ帰る予定だった。
エイミ「あの男相手に感じることはない、前の2回のエッチは間違いだった」
と言い聞かせてきた。

だが
エイミ(き・・・きもちいいの・・・・・❤」
と理性が快楽に完全に負けてるエイミ。
時折
エイミ(エイミ、快感に負けちゃダメ、あんなしつこい大嫌いな男に感じさせられるようなエイミじゃないでしょ)
と思うのだが、そのタイミングで舌をねじこまれると
エイミ(ああああっ・・・も・・・・もっとぉ~~^❤)
と思ってしまうエイミ。

するとザヴァが舐めるのをやめる。
エイミのくびれを片手で掴む。
ザヴァが仰向けになる。
エイミがザヴァの顔に座らせられる。
エイミの両肘をザヴァの両手が掴み拘束する。
そしてエイミの膣に舌入れる。
エイミ「や・・・この体勢いやぁ~~~~」
と言うが手を掴まれ逃げられないエイミ。

その後69の体勢に体位変わる。
エイミの膣を舐めるザヴァ。
エイミはの頭はザヴァの盛り上がってる腹の上。
力なく喘ぐエイミ。
そしていきなり膣を強く吸われた
エイミ「おおおおぉ・・・・・・」
と快感で体が硬直するエイミ。

そしてエイミはザヴァに両膝を掴まれ宙に浮いていた。
ザヴァは仰向けの状態。
エイミの下には膨張したペニス。
ザヴァが狙いを定めてエイミの膣にペニスが入るようにゆっくりエイミを降ろしていく。
少し挿入するとエイミは苦悶の表情。
そのまま挿入していくザヴァ。

エイミ「ぐ・・・・ぐるしい・・・・・」
とエイミが過呼吸になりながら言う。
エイミの胸の下辺りまでペニスで盛り上がってる。
全部挿入されていた。

ザヴァ「ザインやベインとやりまくってたお前なら別に苦しくねえだろ」
と言うと
エイミ「・・・・あの人達としたの2年前が最後なの・・・・・」
ザヴァ「他の男とやったろ?」
エイミ「・・・こ・・・・こんな大きくないし・・・・・」
ザヴァ「俺のはでかいだろ?」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ザヴァ「お前はでかいの好きなんだろ?知ってんだよ」
ザヴァに言われて下向くエイミ。
ザヴァ「俺のディックはベインやザインと比べてでかいか?」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ザヴァ「おい、答えろよ」
エイミ「・・・・こんな時にそんなこと聞くのほんと最低」
と巨根を挿入されながらも言い返すエイミ。

ザヴァ「最低か・・・ははははは。
そういうとこがお前のいいとこだ。
好きだぜぇ。
ただ今はそんな事言えない立場だってわからせてやるよ」
と言うとエイミの頭を片手で掴み抱き寄せるザヴァ。
そしてもう片方の手でエイミの尻を
「バァチ~~~ン」
と叩く。
エイミ「い”っいいいいいぃ~~~・・・・・・」
と激痛くらった表情するエイミ。

ザヴァ「しばらく叩いてやる。
反抗的でも構わないぜ」
と言うとエイミの尻をバチンバチン叩く。
エイミ「ぎゃ」
エイミ「ぐっ・・・」
エイミ「いだいっ」
エイミ「やああああぁ」
エイミ「も・・・もうやめでぇ~~~」

15分ほど尻を叩かれるエイミ。
激痛だったのかエイミの目から大量の涙と鼻水が出てる。
エイミ「も・・・もう・・・・いや・・・やめて・・・・」
と涙流しながら懇願するエイミ。
10分前からずっと懇願していたが無視されていた。

ザヴァ「あんなに強気なエイミさんがね・・・・
普段の俺の態度と全然違うじゃねえか」
と言うとさらに
「バシ~~~ン」
とエイミの尻を叩く。
エイミ「ぎゃあ」
と激痛で悲鳴の声上げるエイミ。
しかも叩かれている状態でもペニスは入ったまま。

エイミ「も・・・本当に・・・・おねが・・・・・・や・・・・やめて・・・・・」
と号泣しながら懇願するエイミ。
ザヴァ「じゃさっきの質問応えろよ。
うそつくなよ」
エイミがコクコク頷く。
ザヴァ「俺のディックはベインやザインと比べてでかいか?」
エイミ「・・・・な・・・長さは・・・同じくらいだけど・・・・・・ザ・・・・ザヴァさんの方が全然太い・・・・・」
と素直に言うエイミ。

ザヴァ「ほう・・・・ま、そうだろうな。
俺の方が太いか?」
エイミ「・・・ふ・・・・ふとい・・・・・」
ザヴァ「太いのは好きか?」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き(小声)」
ザヴァ「お~~素直になって可愛くなってきたじゃねえか」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こんなこと言わされてる自己嫌悪感で落ち込むエイミ。
ザヴァ「それに初めてだな、俺の事名前で呼んだの、もう一回言ってみな」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・ザ・・・・・ザヴァ・・・・さん」
と言うとエイミの腹に突き刺さってるペニスが少し硬くなる。
ザヴァ「なんか興奮するぜ。
お前に言われると勃起するな」
勃起したペニスに少しキュンとなってしまったエイミ。

ザヴァ「じゃあでかいのは好きか?」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き(小声)」
ザヴァ「ちゃんと言えるじゃねえか、すぐいえばこのかわいい小ぶりな尻もこんな真っ赤になんなかったのにな」
と言い尻撫でるザヴァ。
そして
ザヴァ「じゃあお前の好きなでかい太いのでお前犯してやるよ」
と言う。

エイミは両腕掴まれ上下に動かされ騎乗位で犯されていた。
ベインが腰を上下に動かす。
一度浮いては重力で落ちる。
奥まで犯される。
首が後ろに反り返るようになっているエイミ。
巨漢のベインとの騎乗位だとエイミの足がベッドに付かない。
ザヴァの体に乗ってる状態で犯され続けた。
そして前触れもなく中出し。
腹の奥に大量の精子が流れ込む。
中出しの刺激でエイミの体が少し震える。

射精が終わる。
エイミがザヴァの胸に倒れこむ。
挿入したまま。
勃起もしたまま。
エイミの膣から精子がこぼれる。

ザイン「マジ良い締まりだ。
次はお前動け」
と朦朧してるエイミに言うが反応がない。
「バチン」
と尻叩く。
エイミ「がはっ・・・」
と意識はっきりとする。
ザヴァ「今度お前動け、わかったな」
と言われる。

エイミがザヴァの体の上にまたがって両足つける。
その状態で腰を動かす。
ザヴァ「いいぜ、そのまま続けろ」
と言うザヴァ。

エイミは騎乗位で上下に動く。
ベインとザイン相手にさんざんやったこともあり動きは慣れていた。
そして今度はまたがり前後の腰の動き。
その後円を描くように腰を動かす。
ザヴァ「さすがだな、いいぜ」
とザヴァに褒められるエイミ。

その後体を半回転させて後ろ向きになるエイミ。
ザヴァの腰に据わるようにして尻を打ち付ける後ろ向きの騎乗位。
ザヴァ「もっと尻ぶつけろ」
と言われ奥まで入るようにエイミは自分の尻をザヴァの股間にぶつける。

その後挿入したままザヴァの上に仰向けにされる。
エイミの両腕とくびれがザヴァの両手で掴まれ動けなくさせられる。
ザヴァが腰を上下に振る。
その都度跳ねるように犯されるエイミ。
エイミの腹は突かれるたびにいびつな形に盛り上がる。

そして再度射精。
エイミ「ああっ❤」
と感度の声出す。

射精が終わりベッドに寝かされるエイミ。
ぐったりしてるエイミ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰りの車

車運転してるザヴァ。
助手席で外見てるエイミ。
4時間ホテルにいた。
タイマーは鳴っていたようだが尻叩かれてる時に鳴っていたらしく気がつかなかったエイミ。

隣のザインはご満悦の表情。
エイミはため息ばかりついていた。

エイミのマンションの裏通りにつく。
すると
ザヴァ「またやろうな」
と言ってくる。
エイミ「いや」
とはっきり言うエイミ。
ザヴァ「強がんなよ。
お前俺の事好きだろ?」
エイミ「あんたの事好きなわけないでしょ」
ザヴァ「俺は性格とか話が合うとかどうでもいいタイプだ。
セックスさえ合ってればそれでいいと思ってる。
俺はお前の体や穴好きだぜ」
エイミ「・・・・・そういう所が大嫌いなの」
ザヴァ「でも俺のディックは好きなんだろ?
これくらいのサイズに奴はいないぜ。
エイミはでかいの好きだもんな」
と言われると顔赤くなってしまうエイミ。
ザヴァ「ま、少ししたらまた会おうぜ」
エイミ「会ったとしてもエッチすることはないわ」
ザヴァ「どうだろうな?もう俺の事忘れられないだろ。
また快感で狂わせてやるよ」
と言うザヴァ。

自宅に帰るエイミ。
そして自分に対して悩む。
エイミ(あんな奴なのに・・・・・・・・・・超気持ちよかった・・・・・・・)
と。

⑨アダルトDVD

ザヴァと会って3日後。
エイミの性欲がおかしくなっていた。
頭の中がエッチな事ばかり考えるようになっている。

仕事から帰宅後に帽子被ってサングラスしてマスクして変装するエイミ。
向かう先はアダルトDVDショップ。

以前からエイミはこの店は知っていた。
ネットで出ていないようなマニアックなDVDを多く揃えている。
頭の中が性欲まみれな事もありアダルトな刺激が欲しくこの店に来た。
今は現金もそれなりに持っているので買うこと出来る。

店内には数千を軽く超えるDVDが売っている。
サングラスの下で目をキラキラさせてうろうろするエイミ。
店内には他の男性客が何人かいるようだが特にエイミを気にしてる様子はない。

店内をうろつくこと1時間。
悩みに悩んだ末手に取ったDVDのタイトルは
「big fat guy fuck petite girl」
というタイトルの作品。
R国の太った男とヨーロッパ系の小柄な女が表紙に出てる。
裏表紙には2人がセックスしてる写真。
エイミ(う~~~ん・・・・・ザヴァと比べると男の人小さいな・・・・・・
女の人もそんな小さくはないな・・・・・)
と思ったが色々探した中ではこのDVDが1番レイプ感がある。

3日前のザヴァとのセックスの影響を完全に受けてるエイミ。
巨漢が小柄女性をレイプしてる作品を探しに来ていた。

エイミ(よし、買おう)
とレジに向かおうとした瞬間に山のような男がこっちに歩いてくる。
ザヴァ「ん?エイミか?」
とザヴァがいた。

エイミ「な、ななななななななななな・・・・んで?」
と唖然とするエイミ。
エイミ(なんで?なんでまた会うの~~~~~~~~)
と心で叫ぶエイミ。
ストリップバーを出た時。
電車に乗った時
そして今回のアダルトDVDショップ。
偶然が3回も続いている。

エイミ「また聞くけど・・・・・私の事つけてない?」
ザヴァ「それは本当にやってねえよ、俺だってさすがに少しは驚いてる。
俺は時々ここ来てる、お前は?」
エイミ「わ・・・わたしは・・・・・・」
ザヴァ「ん?何持ってんだ?見せてみろ」
エイミ「だ、だめ、だめ、だめ、だめ~~~」
と店内なので小声だが必死の声出すエイミ。
しかしDVDザヴァに取られる。
エイミ(み・・・見られた・・・・・)
ゆでだこのように超顔赤くなるエイミ。

ザヴァ「へ~~~、こういうの好きなんだな」
エイミ「ち・・・違うの・・・・そ・・・それは・・・・・あ、勉強、勉強のため」
ザヴァ「何言ってんだお前、俺とのセックス思い出したんだろ?」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何も言い返せないエイミ。

ザヴァ「俺はアジア系の女の作品でも探してみるか、と思ってきた。
お互い考え方合うな」
と笑うザヴァ。
そして
ザヴァ「これ俺が買ってやるよ。
一緒に見ようぜ。
そしたらその後セックスしようぜ」
と言われる。
エイミ「す、するわけないでしょ」
と言うとDVDを棚に戻し逃げるように帰るエイミ。

家に帰るエイミ。
エイミ(なんでまた会っちゃうの・・・・・)
と大きな溜息。
商品を見られた上に商品も買えなかった。
がっかりするエイミ。

翌日夜。
1日考えたが昨日の商品が気になるエイミ。
周りに注意を払いながらDVDショップに行き、ザヴァがいないのを確認して商品を買ってすぐ家に帰る。

家のテレビでDVD見る。
感度がかなり良い女優。
ザヴァに比べると脂肪が多い体型の巨漢のR国の男が女優を犯す。
30分ほどの動画だった。
かなり食いついて真剣な目で見てるエイミ。
動画見てると自然とあそこと乳首に手が行く。

⑩刺激

DVD購入してから1週間。
外出控えたこともありあれからザヴァとは会っていないエイミ。
ムラムラが収まらなくなってきてるエイミ。
工場のアダルトグッズを見てるとさらに欲求が高まるため、工場長に言って以前希望出していたホテルでの勤務に変えてもらう。

ビジネスホテルの受付。
ホテルのスーツ系の制服を着て仕事するエイミ。
以前から興味あった仕事だったので充実して働けている。

雑貨屋に行き日常品を購入する。
支払いはいつものフェラ+立ちバック。
Aとのセックスは気持ちいいのだが正直エイミには物足りない。

エッチ系の刺激を求めてるエイミ。
この島にはアダルト系の仕事も多くエイミは以前から興味あった。

いくつかある中で
「売春」
に興味持つエイミ。

街のある通りは売春街だった。
何度かエイミも通ったことあるがセックスに対しておおらかな島と言うこともあり怪しい雰囲気ではない。
男性が売春婦に声かけたり、逆に売春婦が男性に声かけたりしている。

エイミはザヴァとのセックスが頭によぎることが多かった。
認めたくはないのだがはまりそうになっている。
そして
エイミ(このままじゃまずい・・・)
と思っていた。
他にエイミとセックスの相性合う人がいればザヴァとのことも忘れられるかもしれない、と思ったエイミ。

そして週末の土曜の夕方にエイミも売春ストリートに立ってみた。
ドキドキしてるエイミ。
その感覚が不安もあるが新鮮でもある。
エイミの他にも数十人売春婦がいた。
エイミ以外は全員R国の女性達。

売春目当ての男たちがエイミの前をちらほら歩く。
エイミを見るが声かけられない。

1時間後 誰も声かけてこない
2時間後 誰も声かけてこない
3時間後 声かけられるが道聞かれただけ
4時間後 誰も声かけてこない
数十人いた女性陣はほぼ男とホテルへ消えていった。

5時間後 誰も声かけてこない
6時間後 誰も声かけてこなかった・・・・・

かなりショック受けるエイミ。
エイミ「そ・・・そんなに私・・・・魅力ないの・・・・・」
と半べそ。
途中から
エイミ「ただでもいい」
とさえ思っていた。
歩く男性に笑顔ふりまいてみたり、膝まであるスカートを少し短くしてみたり。

エイミはこの島に来てからはっきし言ってかなりもてていた。
にも拘らずこの求められない状態。
しょんぼりして家に帰るエイミ。

翌日の日曜日の夕方。
エイミはまた売春ストリートへと向かう。
昨日は肌見えない服装だった。
今日はストリップバーで来ていた白のシャツ、Tバック、尻が半分ぐらい見えるミニスカ、白のハイソックスをかばんに入れる。
売春ストリート近くのトイレでストリップバーの衣装に着替える。
かなり恥ずかしいのだが、気合入れて着替えるエイミ。

そこまでしたのは誰にも声かけられず悲しかったのと、昨日の寂しさのせいかさらに性欲が高くなっていた。
ニコニコしながら男性に声かけられるの待つ。

昨日よりは見られるようになった。
だが相変わらず声かけられない。
男性陣は興味ない表情。

3時間経過。
笑顔に力がなくなってくる。

4時間経過
表情なくなる。

5時間経過
無理した笑顔。

それでも声かけられないエイミ。
しかも今日は他の数十人の売春婦たちは全員男に選ばれていなくなっていた。

独りぼっちのエイミ。
エイミ(そ・・・そんなに私・・・・魅力ないんだ・・・・)
と現実突きつけられる。
下向いて涙ぐむエイミ。

すると
ザヴァ「ん?何やってんだ?」
とザヴァが声かけてくる。
エイミ「・・・あ・・・・・」
と元気ない声のエイミ。

ザヴァ「なんだここで売春してんのか?」
エイミ「・・・・・・・・・・・」
ザヴァ「誰もお前に興味ねえだろ」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・」
下向くエイミ。

ザヴァ「ここR国専用の女の売春街だぞ。
知らねえのか?」
エイミ「・・・・へ?」
ザヴァ「ここ住んで長いのに知らねえんだな」
とザヴァが言う。

R国の男の中にはR国の女としかセックスしない男たちがいる。
多いのはR国の女も外国女も性の対象になる男達。
稀に一部外国女だけ好きな男もいる。
それはエイミも知っていた。

ここに来る男は外国女に全く興味ない。
なのにエイミはその場所でずっと立っていた。
ザヴァ「お前マヌケだな」
とザヴァにバカにされる。

エイミは基本頭いいのだが時々凄まじく抜けてる部分がある。
今回がそのケース。
理由わかるとほっとするエイミ。
そして
ザヴァ「あなたにマヌケなんか言われたくない」
といつものエイミに戻る。

ザヴァ「俺じゃなく他の男とやろうしたんだろ。
いいじゃねえか。
比較しろよ。
俺よりいい男いるわけねえから」
と自慢げに言う。

エイミはザヴァの話は無視する。
そして
エイミ「あなたこそなんでこんなところにいるの?」
ザヴァ「あそこの奥の酒屋に買い物に来たんだよ。
そしたらお前がいた」
と言われる。

ここにいても仕方ないのでエイミは帰ろうとしようとした、すると
ザヴァ「それにしてもいい格好だな、あのストリップバーの服だろ。
後ろ見せてみろよ」
エイミ「いやっ」
ザヴァ「この服のままやりてえな。
車そこにあるからよ。
ドライブしてセックスしようぜ」
といつものようにエイミに声かけるザヴァ。

エイミ「しません」
とはっきり言うエイミ。
ザヴァ「そういやこないだのDVD見たのか?」
と1週間前の話される。
エイミは見ていた。
何回も。
そしてあのDVDのシチュエーションが売春だった。
それ見た事で売春に興味出たエイミ。

エイミ「ど・・・どうでもいいでしょ」
ザヴァ「お前あの男優を俺に見立ててオナニーしたんだろ」
エイミ(ドキッ!)
と心の中で驚くエイミ。
その通りではあった。

ザヴァ「それにお前ここでずっと突っ立ってたんだろ。
そして誰にも買われなかったんだろ。
それで帰るのか?」
エイミ「・・・・仕方ないじゃん。
誰も選んでもらえなかったんだから・・・・・」
ザヴァ「なら俺が買ってやるよ」
エイミ「は?」
ザヴァ「ここは売春街だろ。
法律でも認められてる合法の場所だ。
相場もルールも決まってんの知ってんだろ?」
と言われる。

売春は時間ごとに金額が決まっていた。
そして女性側が男性や時間を最終的に選べる仕組み。
1時間~最大8時間の間で男女が交渉する。

エイミ「一応・・・知ってはいるよ」
ザヴァ「じゃあ俺は客だ。
8時間やろうぜ」
といきなり最長時間言ってくる。
エイミ「そ・・・それだと・・・・かなりお金かかるよ・・・・」
と申し訳なさそうな表情のエイミ。
ザヴァ「じゃあOKなんだな」
エイミ「ち・・・ちがう・・・・お金そんなかかるようなことしなくていいって言ってんの?」
ザヴァ「なら6時間はどうだ?」
エイミ「な・・・・長いし・・・・・・あっ・・・違う違う(汗)。
私はしない。
あなたと売春はしません」
とOKみたいな流れになっていたことに気が付く。
いつものエイミの口調に戻る。

ザヴァ「わかったよ、なら1時間ならいいだろ。
それならもうやってるし」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
悩むエイミ。
セックスはいますぐしたくて仕方ないぐらいの気持ち。
でもザヴァを忘れるためにこの売春ストリートに来たのに、結局ザヴァに持ち帰られそうになってる。
ザヴァ「また偶然会ったんだぜ。
4回目だ。
それに俺をザヴァと思うな。
今日はただの客だぜ。
客とセックスする売春婦なんかここじゃなんも珍しくないだろ」
と説得して来るザヴァ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エイミが
「誰にも見られたくない」
と言ったので車に乗り以前のコテージへと向かった。
1時間だけの約束。
エイミ「本当にどんなエッチしてても1時間だけだから」
と念を押すエイミ。
エイミ(なんで私は性欲にすぐ負けちゃうんだ・・・・・)
とザヴァの車の助手席で外見ながらため息つくエイミ。

コテージの部屋入る。
すると
ザヴァ「時間ねえからその壁に少し足開いて手をつけ」
と言ってくる。
エイミ「え・・・まさか・・・・いきなり?」
と聞くエイミ。
ザヴァ「早くしろ」
といつもよりも口調が荒く強引なザヴァ。
仕方なく壁に少し足開いて手をつく。

するとザヴァがズボンを降ろし中腰になる。
勃起したペニスを持ち、Tバックを少しずらしてエイミの膣に狙いを定める。
そしてそのまま突き刺す。
エイミ「かっ・・・・・」
と挿入したショックで口開くエイミ。
エイミ「・・・ちょ・・・き・・・きつい・・・・・・・・」
と言うがザヴァはかまわずエイミの膣にペニスを奥まで押し込む。

冷や汗出てくるエイミ。
エイミは服着たまま、tバックも履いたまま犯されてる。
エイミ「も・・・もうちょっと・・・・ゆっくり・・・」
と言い終わらないうちにザヴァのピストンが始まる。

レイプ系の強姦セックス。
腰振るたびにエイミの体がドン、ドンと音するような激しいセックス。
エイミ「がっ・・・・はっ・・・・・ぐっ・・・ぐるじ・・・・・・・」
と苦しい声のみ出るエイミ。
ザヴァの顔をエイミが首を曲げて見る。
ニヤニヤしながら冷酷なエイミ浮かべていた。

途中でエイミの腹を片手で掴み挿入したまま壁にくっついてるタオル掛けの所に移動する。
そのタオル掛けをエイミに掴ませ。
ザヴァは「離すんじゃねえぞ」
と言いザヴァはエイミの両太ももを掴みバックから犯す。

今度はまたエイミの腹を片手で掴みベッドに移動する。
エイミをベットの横に立たせた後頭掴んで上半身をベッドに倒す。
ベットはR国サイズで大きく高い。
上半身倒れると足が少し浮く。
尻が突きでるような姿勢になる。
その状態のエイミをバックから犯すザヴァ。
エイミ「う”っ・・・・ぐ”っ・・・・う”っ・・・・」
とザヴァが突くたびに苦悶の表情。
エイミの胸あたりまで挿入されている。

ガンガン犯すザヴァ。
今までと違いエイミに対しての配慮はない強引なセックス。
するとタイマーが鳴る。
ザヴァ「ああ?もう時間か・・・・」
と言うと最後強烈な一突き。
エイミ「あ”う”っ」
とベッドに倒れこむエイミ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰りの車の中。
エイミは外見ている。
ザヴァ「お前の尻の感触良かったぜぇ」
と下品な言い方でエイミに言う。

セックス終わった後にエイミはザヴァの事だから、もっとやらせろ、と延長言ってくるものだと思っていた。
それなのにセックス終わるとすぐに帰り支度。
エイミ(え・・・なんで?」
と心の中では思っていた。

レイプのような激しいセックス。
しかも特大のペニスで体壊れそうなくらい犯された。
エイミ好みのセックス。
だが中で出されることもなく、1時間のセックスはあっという間だった。
セックスは良かったのだがエイミは全然満たされていない。

そんなこと考えてると
ザヴァ「中で出して欲しかったんだろ?」
と心見透かされてるような事言われる。
エイミ「バカじゃないの、あなたに中で出して欲しいなんて思った事ない」
と強がるエイミ。
ザヴァ「まあ、そういうことにしておいてやるよ。
今日はあえての焦らしだ。
今ムラムラして欲求不満になってんだろ。
そうすれば後で俺の事思い出す。
次はたっぷり犯してやるからな、ハハハハハ」
と偉そうにエイミに言うザヴァ。
改めてエイミはこの男大嫌いだと思った。

マンション裏の路地に到着する。
ザヴァ「ほれ代金だ」
と1時間分の売春費用渡される。
受け取るエイミ。
お礼は言わない。

車降りるエイミ。
ザヴァ「じゃあまたな」
と言うが無視してそのまま帰るエイミ。

⑪色々と動くのだが・・・・・

エイミ(このままじゃ本当にまずい)
と心から思うエイミ。
頭の中にザヴァが出てくることが多くなってる。
心から嫌でもあるし、セックスはしてもいいと思える矛盾した感情。
悩んだ末にザヴァを忘れるため他の男とセックスするようにした。

エイミはヨガに通っていた。
月謝は2か月に1回のセックス払い。
ヨガの講師(身長250㎝前後やせ型30代)はヨガ系のアクロバティックな体位が好きな男。
ちょうど支払いの時期なのでヨガ講師とセックスするエイミ。
体位はブリッジ系や開脚セックスなど。
エイミからすると楽しさはあるのだがこのヨガ講師だと迫力が足りない。
エイミ(ザヴァならおもちゃみたいに雑に扱うセックスるするんだろうな・・・・)
と逆にザヴァの事を思い出してしまう。

エイミは今度は外国人女性もいる立ってみた。
今度はよく声かけられる。
その中の20代前半の290㎝近くある大柄な男性と2時間コースでセックスした。
激しいセックスで気持ちよかったエイミ。
だが単調な感じとノーマルな攻め方。
悪くはない、と言う感想ではまるほどではなかった。

雑貨屋にも行きAとセックスして中出ししてもらう。
気持ちいい事は気持ちいいのだが刺激はあまり多くない。

ザヴァとセックスしてからこの1か月間で3人とセックスしてみたエイミだった。
だがザヴァのセックスほどの興奮感はない。

そしてこの1か月間でザヴァとは何度も会っていた。
全部偶然。
本屋や道端、風呂屋、ストリップバーの帰り。

本屋はエイミが立ち読みしてると
ザヴァ「何読んでんだ?」
と声かけられる。
エイミ「・・・・なんでまたいるの?」
と睨むエイミ。
偶然会った。
そして
ザヴァ「この後セックスしようぜ、な。
今度はお前の好きな所舐めまわして体中べとべとにしてマーキングしてから犯してやっからよ」
と本屋の中で言われる。
エイミ「そんな大きな声で言わないで」
と小声で怒るエイミ。
逃げるように帰るエイミ。

休日街歩いてると後ろから
ザヴァ「よぉ」
と声かけられる。
声でもうわかるので後ろも振り向かないエイミ。
ザヴァ「あのDVD俺も買ったぜ。
同じようなセックスしてやるよ。
足突かない状態で犯してひーひーいわしてやるからよ」
と街中で言われ
エイミ「うるさい!あっち行って」
と追い返すがなかなか引き下がらず
ザヴァ「俺みたいな体もペニスもでかい男好みだろ」
ザヴァ「壊れるようにも犯してやるからよ」
ザヴァ「プッシーとアナルに舌入れて内側舐めまわしてやる」
と街中の道路でずっと卑猥な事言われるエイミ。
エイミ「ちょっとは常識考えて!」
と怒鳴るエイミ。
だが
ザヴァ「常識・・・・ねぇ・・・・・セックスで快感得るのが常識だろ。
そのためにお前に声かけてんだ」
と的外れな事言ってくる。
1年以上前からこんな調子だが、今は体の関係持ってしまったため前よりもしつこい。
ザヴァはエイミの家の近くまで来てやっと離れていった。

⑫風呂屋

エイミは月1,2回風呂屋に行くようにしていた。
X島の風呂屋はかなり広く開放感あるのだがどこも混浴のみ。
なので夜12時以降の人がいない時間に行くようにしていた。

夜12時過ぎに風呂屋に到着するエイミ。
脱衣所で着替えて裸になる。
水着も禁止なのでバスタオルで体隠す。

風呂に行く。
奥の見えない所で一人体洗ってる音がする。
それ以外は人いない。
身体流して風呂入るエイミ。
エイミ(ふぅ~~~~~)
と安らぎの時間。

すると洗う音が終わり風呂に向かってくる音がする。
横目で見る。
するとまさかのザヴァ。
目が見開きびっくりするエイミ。
無意識に口まで風呂に浸かり隠れる。
するとザヴァが
ザヴァ「ん?・・・・・・・・・・エイミじゃねえか」
と喜びの表情。
すぐにエイミの横に座る。
ザヴァ「また会ったな、これはもう運命だろ」
と言われる。

ザヴァは全身裸。
そしてエイミの横に座り肩に手をかける。
ゾワゾワするエイミ。
湯舟にいるのに鳥肌出る。

エイミ「私に触らないで、気持ち悪いから」
と言い手を払う。
ザヴァ「ああそうだな、お前は俺の事気持ち悪いもんな」
と言った後笑うザヴァ。
全然気にしてない。
風呂出ようか悩むが来たばかりですぐ出るのも悔しいのでザヴァと反対の方見ながら湯舟に浸かるエイミ。

隣でザヴァはいつものように口説いてくる。
その中に
「BTはどうだ」
「BBも試してみろよ」
「BAのお前も面白そうだ」
と言ってくる。
※BTは巨乳(bigなtits)になる薬。
BBは巨尻(bigなbutts)になる薬。
BAは若返り(back age)になる薬。

エイミの職場や街歩いていてもこの3つの薬使ってるであろうR国の女性はちょくちょく見るようになってきた。
スタイルがよく見えるのもあるが触る感触も自然なまま。

エイミは少し興味持つようになってきていた。
だがこの薬は高い。
現金が少ししかないエイミからすると手の届かない商品。

だがザヴァに言われると腹が立つ
エイミ「・・・・私が胸小さくてお尻小さくて老けてるって言いたいの?」
と睨むエイミ。
ザヴァ「そうじゃねえよ。
俺はどっちもいいと思う派だ。
今のお前の小ぶりなのもいいぜ。
だがあの薬使えば楽しみ増えるだろ。
お前の胸で俺のディック挟めるだろうし、バックで犯せば尻がパンパンいい音するだろうし、お前の年齢ならBA使えば0学校6年くらいになるだろ、その小さな穴のお前犯すのも良さそうだしな」
と言い笑ってるザヴァ。
そんなザヴァを無視するエイミ。

風呂出て体洗おうとするとザヴァが寄ってきて
ザヴァ「洗ってやるよ」
と言って触ろうとしてくる。
安らぎに来たのに疲れる。
さすがに頭来て
エイミ「これ以上話したり近寄ったら叫ぶよ」
と強く言う。
すると
ザヴァ「ああ、わかったよ、またな」
と言い風呂出ていくザヴァ。

⑬バーの帰り

エイミはこないだのお触りウエイトレス以来のストリップバーに行った。
今度は客として。

バーに入ると常連客のこないだエイミの体を触りまくった男達。が声かけてくる。
「今日はウエイトレスやんないの?」
「いい身体だったぜ」
「やるならボトル払うぞ」
など言われるが
エイミ「やりませんよ~~~」
と茶目っ気入れて返答する。
がっかりしてる常連客だが、気を取り直してストリップ見たり飲みなおしたりしている。

店主のCにまた礼言われる。
半年の飲み放題の権利貰ったのでエイミはカクテル飲む。

カクテル以外の酒ははエイミにとって副作用が出る可能性高い。
以前ウイスキーをちょっと飲んだことでニンフォマニアのような性欲女になってしまった事がある。
ザインとベインに3Pで犯され続けた。
エイミから求めてしまっていた。

Cや常連客と他愛もない話しながら過ごすエイミ。
ストリップダンサーが踊っていて、ウエイトレスが男たちにもみくちゃにされてはいる場所ではあるがエイミにとって居心地よい場所だった。

数時間して帰宅する。
そして帰ると左側の路地からまたザヴァが出てくる。
エイミ(ほんとなんなの~~~~~~~~~~~~~~~~)
と心の中で絶叫。
顔はもう諦め。
すると
ザヴァ「またここで会ったな」
と言われる。
毎週待ち合わせもせずに偶然会ってる2人。
今まで会ったの場所
【2か月以内の出来事】
1,ストリップバーを出た時 セックス
2,隣町で電車に乗った時 バイブ+前戯 ※1週間後セックス
3,アダルトDVDショップ 特になし
4,売春ストリート セックス
5,本屋 特になし
6,道端 特になし
7,風呂屋 特になし
8、ストリップバーの帰り(今回)

そしてザヴァが
ザヴァ「もうやりまくろうぜ、な?」
とエイミに声かける。
ザヴァ「10万回ぐらいお前に精子だしてやるからよ」
と突然言ってくる。
エイミ「・・・・は?」
一瞬何言ってるのか理解できなかったエイミ。
ザヴァ「10万回出してから考えようぜ」
エイミ「な・・・なに言ってるの?頭おかしいの?」
ザヴァ「俺はマジだぜ。
1日20回出せば15年ぐらいで達成できるだろ?」
エイミ「ふ、ふざけないで」
ザヴァ「別にふざけてねえよ」
エイミ「毎日20回も出来るわけないでしょ」
ザヴァ「俺は出来るぜ・・・・ただまあ毎日だとお互い予定あるからな・・・・
ま、1日100回の日もつくればいいだろ」
エイミ「ひゃ・・・・・・・」
エイミが驚きの目でザヴァを見る。
目はふざけていなかった。
そしてエイミは
エイミ(10万回・・・・・1日100回・・・・・)
という言葉に表情には出せないがぐらぐらしてた。
ザインやベインでさえ1日60~70回が最高だった。
心も体も体の内側も精子まみれになる自分はエイミにとって大好物。

エイミがぼ~~~としてると
ザヴァ「お、俺とやるか?」
と聞いてくる
エイミ「だ・・・誰があんたなんかと」
と言うとエイミは走って自宅に帰った。

この1年以上一度もザヴァの前で走ったことはない。
「走る=逃げる」
ような感覚がありエイミは絶対に嫌だった。

今回は嫌で逃げるのではなかった。
心が揺れてしまった自分がいたのでまずいと思い逃げた。
走りながら
エイミ「違う、違う、私はそんな女じゃない~~~」
と呟きながら家に帰るエイミ。

⑭お見合いセックス

X島でポピュラーな出会いの一つが
「お見合いセックス」
になる。

男性有料、女性無料のベストなセックスパートナーを紹介してくれる相談所。
ザヴァと会ってから1週間後にエイミはここに来た。

実はエイミは一度ザインとベインと来たことがある。
ザインとベインがエイミとの相性がどれくらいなのか知りたくチェックしてもらった。
その結果エイミとザインとベインの相性は
「95%」
というトップクラスの相性の良さだった。

今回エイミは
「他にセックスの相性良い人見つける」
と決めてここに来た。
ザヴァではない別の男を。

R国の女性相談員がエイミの担当。
性癖のチェック項目500以上。
この問診するだけで2時間近くかかる。
素直にアブノーマルな性癖部分も伝える。

この相談所の特徴は
「性格一切どうでもいい」
というのが特徴の一つ。
相手と会話が合うか合わないかは一切考慮しない。

データをもとに分析ソフトが解析する。
15分後。
女性相談員「おめでとうございます」
といきなり言われる。
エイミ「はい?」
女性相談員「100%の方が当会員にいます」
エイミ「ほんとですか?」
女性相談員「数年に1人ぐらいですよ。
100%出るのは。
エイミさんはとても運の強い方ですね」
と凄い褒められるエイミ。

エイミ(100%の人っているんだ・・・・・
ザインやベインよりも上・・・・・・・)
と考えるとエイミの股間が熱くなる。
あの2人とするよりも気持ちいい快楽があると思うとワクワクしてしまう。

エイミ「そ、それで・・・・相手の人はどういう人なんですか?」
女性相談員「それはこの後先方の男性が望めば会う事は出来ます」
エイミ「今どういう人なのか教えてもらうことは出来ないんですか?」
女性相談員「申し訳ありません。規定で直接会うまでは教えられないことになってるんです。
エイミさんはこの男性とお会いしたいですか?」
と聞かれる。

ドキドキするエイミ。
そしてムラムラもする。
エイミ「・・・・会います・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

15分後。
男性側もエイミと会いたいとの連絡が来た。
離れにある個室で男性は既に待ってるらしい。

女性相談員に連れられて個室まで歩く。
ドアの前で一度大きく呼吸をする。
ドアノブに手をかけ
エイミ「失礼しま~~す」
とドアを開ける。
するとザヴァが見える。
ザヴァ「おっ」
とザヴァが気が付くとエイミはそのまま部屋に入らずドアを閉める。

女性相談員「どうかされました?」
エイミ「・・・・・・・・・・・・間違いですよね・・・・」
女性相談員「はい?」
エイミ「さっきの100%の相性は別の人ですよね?」
女性相談員「いいえ、間違いなく先ほどの男性になります」
エイミ「・・・・・・帰ります」
と言って来た道を戻る。
女性相談員「エイミさん、どうされたんですか?」
と女性相談員が付いてくる。

さっき診断受けた部屋に戻るエイミと女性相談員。
エイミ「・・・・すみませんが無理です」
女性相談員「あの男性がですか?」
エイミ「そうです」
女性相談員「お知合いですか?」
エイミ「知り合い・・・と言うか今まで会った中で1番合わない嫌いな男です」
女性相談員「そうですか・・・・でもエイミさん、そういう考え方は我々からするともう古いんです」
エイミ「えっ?」
女性相談員「この相談所は男女間の関係は全てにおいてセックスが優先される考えです。
通常でしたら年齢、外見、性格、考え方、相手の仕事、国籍など考えると思います。
そのような部分が合わなくてもセックスの相性が良ければ全て上手くいく、と言う考えです」
エイミ「・・・さすがに無理だと思います」
女性相談員「お気持ちはよくわかります。
ここにいらっしゃる方も基本は皆さんエイミさんと同じような考え方です。
ですが相性80%以上の方にはたとえ相手の印象があまりよくなくてもセックスされることをおすすめしてます」
その後相談員が
・80%以上の相性出るのは10%未満。
・相性が2%などの一桁出ることもよくある、そういう場合はセックス以外の相性がお互い良くてもすすめない。
・他の男性20名の方と相性率は20%以下だった。
など説明される。

その後結局エイミは帰ることにした。
理解は出来るのだが感情が拒否してしまう。

⑮また・・・・

相談所に行った翌日は月曜日。
いつものように出勤して仕事してバスに乗って帰るエイミ。
家の前のマンションまで来るとマンションの端の裏手の道路辺りから
「エイミ~」
と大きな声で呼ばれる。
見るとザヴァだった。
ぎょっとするエイミ。
一応マンションの入り口にはいないようにしてるらしいが巨漢なザヴァはかなり目立つ。
無視してると再度
ザヴァ「おい、エイミ」
と声かけられる。
それも無視。
オートロックのマンションの入り口に入ろうとすると
ザヴァ「相性100%~~」
と大きな声で言ってくる。
近く歩いてる数名の人たちが?顔になる。

エイミの顔が青ざめる。
そしてザヴァの方に走る。
ザヴァの所に行くと人がいない路地裏へ押し込む。
エイミ「な・・・・な・・・・何言ってんの?(カタカタ)」
目が見開きザヴァでも見たことない怒りの口調のエイミ。
口角が上がり、口元がカタカタ震えている。
ザヴァ「あ?俺らの相性の事言っただけだろ」
と全く気にしてない様子のザヴァ。

ザヴァ「100%だとよ。
お前も聞いたろ。
かなり珍しいらしいぜ。
たしかにお前とのセックスは抜群に良かったからな」
とご機嫌なザヴァ。

エイミ「そもそもなんであなたはあんなところにいたの?」
と聞きたかったがザヴァの事だからいつものようにセックス相手探していただけだろう。
逆に聞くと自分がなぜあの相談所に行ったのか聞かれそうだったので黙ることにしたエイミ。

ザヴァ「昨日待ってたんだぜ。
そしたらお前は帰った、と聞かされてな。
ひでえ女だな、お前は」
エイミ「・・・・・・・・・・・それについては・・・・・・ごめん(小さい声)」
と一応謝るエイミ。

ザヴァ「だから今日ここに来た。
今から100%の相性確かめようぜ」
と言われる。
エイミ「・・・・・・・・・あのね・・・・・・・
私あなたの事ほんと~~~~~~~~~~~に嫌いなの。
話合わないし、全然私の事考えてくれないし。
あなたがしつこい時は気持ち悪くなる時もある。
私あまり人を嫌いにならないタイプだけどあなたは別。
嫌なの。
だからもう私の前に顔見せないで」
と強い口調ではっきり言う。
ザヴァ「そんな俺の事が嫌か?」
エイミ「嫌」
ザヴァ「じゃあセックスはどうだった?」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ザヴァ「昨日の相談所も言ってたろ。
この島じゃ男女関係において性格や外見とかは優先されなくなってきてる。
セックスの相性が1番なんだよ」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ザヴァ「な、だから今からやろうぜ」
といつものように言ってくるザヴァ。

エイミ「・・・・やっぱり嫌、帰る」
と言ってマンションの入り口の方へ戻るエイミ。
すると
ザヴァ「帰んのか?
なら俺も飲みに行くかな。
昨日の事皆に教えてやんねえとな」
と言うとエイミが体を半回転させ
エイミ「ぜっ~~~たいにやめて」
と言う。
ザヴァ「なんでだ?あの相談所で100%は自慢できる数値だぜ」
エイミ「・・・・・そんなの知られなくない」
ザヴァ「仕方ねえだろ、お前が帰るから暇になっちまう」
エイミ「・・・ほんと・・・・最低・・・・・・」
と軽蔑するまなざしでザヴァ見るエイミ。

エイミは考える。
【このまま帰る→ザヴァが言いふらす→ザヴァとエイミが相性100%の話が広まる】

エイミはそれは心の奥底から嫌だった。
今じゃザヴァはこの街にいる女性全てから嫌われている。
そんな男と相性100%の女が自分。
恥だった。
残された道は・・・・・・・

エイミ「・・・・・・あなたと一緒に行けば皆に言わない?」
ザヴァ「ん?ああ。
お、なんだ?俺とやるか?」
エイミ「・・・・・・他に方法ないでしょ」
と諦め顔のエイミ。

路地裏にある車に乗る2人。
そして郊外のホテルへと向かう。

⑯号泣ふぁっく

車の中で
エイミ「1時間だけ」
と言うが
ザヴァ「そんな早いとその後飲み行くぜ」
と言われてしまう。
悩んだ末に
エイミ「・・・・・・日付が変わる前まで・・・なら・・・」
と言うエイミ。
今の時刻は19時前後。
日付が変わるまで5時間近くある。

ホテルの部屋に入る。
シャワー浴びるエイミ。
するとザヴァも入ってきていやらしい手つきでエイミの体洗う。
その後
ザヴァ「これ洗え」
と言い勃起したペニスをエイミの顔の前に出す。
ペニスを洗うエイミ。
ザインとベインのペニスも散々洗った事があるエイミ。
自然と巧みな手つきでザヴァのペニスを刺激しながら洗う。

シャワーで流すと
ザヴァ「そういや咥えさせてねえな。
咥えな」
と命令して来るザヴァ。

エイミは言われたままザヴァのペニスを咥えようとする。
だが
エイミ(お・・・おっきいぃ・・・・)
と心で思うエイミ。

エイミはベインやザインの50㎝越えのペニスも奥まで全部咥えこむこと出来た。
にもかかわらず
エイミ(は・・・入んない・・・)
となるエイミ。

ザヴァのペニスは極太サイズ。
エイミが口をめいいっぱい開けて咥えようとする。
唇の横部分が少し裂ける。
口でやっと咥える事出来たが、今度は喉が通らない。
亀頭の先部分の全体の5分の1ぐらいしか咥えられなかった。
ベインやザインとセックスしたのは2年以上前ということもあり特大サイズのペニスとはセックスしていなかった影響もあった。

ザヴァ「なんだ?咥えられないのか?」
と聞いてくるザヴァ。
一度ペニスを口から離し
エイミ「・・・・大きすぎるの」
と言うエイミ。
ザヴァ「まあ今はいいぞ。
今度喉貫通させてやる」
と言いエイミの頭掴み再度咥えさせる。
咥えながら自然と舌でザヴァのペニスを舐めるエイミ。
風呂場で立ちながらのフェラするエイミ。

ザヴァ「一回出しておくか」
と言うとエイミの髪の毛を掴みフェラをやめさせる。
ザヴァが自分の手でペニスをしごく。
エイミはさっきまでと違いフェラの影響でセックスモードのとろけた表情になっている。
ザヴァのタマを自ら両手でしごく。
そして
「ドピュ・・ビュビュビュ・・」
とエイミの顔に大量の精子が射精される。
エイミ「・・・・ん・・・・・」
と逃げずに顔で精子受け止めるエイミ。

ザヴァ「ふ~~~、おい舐めろ」
とザヴァが言う。
顔が精子まみれのエイミ。
目をつぶりながらザヴァの亀頭を咥えお掃除フェラする。

ザヴァ「洗ったらベッド来いよ」
と言い出ていくザヴァ。
エイミは再度シャワー浴びて精子を落とす。

1時間後

「ひっ・・・ひぃ~・・・❤」
エイミはベッド脇で立ち上がってるザヴァに弄ばれていた。
1時間前にエイミはザヴァに持ち上げられる。
最初は両手首を掴まれ首、耳と舐められる。
舐めるのが上手いザヴァ。
その後乳首、ワキ、腹、脇腹と舐めていく。
甘い声出てしまうエイミ。

その後背中と両膝を支える様にして仰向け横向きで浮いてる状態でまた体丹念に、時に激しく、時に焦らされ舐められる。
うつぶせにさせられ背中、首舐められる。
刺激で体がびくびくする。

今度はくびれつかまれザヴァの頭上に持ち上げられクンニ。
舌が奥まで入って内側舐められる。

すると今度は逆さまにされ両足首掴まれ足裏、足指舐められる。
上に持ち上がられふくらはぎ、太もも舐められ吸われ甘噛みされる。
そして逆さまの状態のまままたクンニするザヴァ。
正面、横向き、頭上、逆さまを繰り返しながら宙に浮いたまま舐められてるエイミ。
すでに膣はびしょびしょ。

ザヴァがエイミの両膝を掴む。
後ろ向きにしてそのまま背面駅弁。
エイミの腹奥にザヴァのペニスが突き刺さる。

ザヴァがエイミを犯すと
エイミ「ぐっ・・・はっ・・・・はあ・・・・ひっ・・・・」
と呼吸が浅く苦しそうな表情。
そして射精。
射精の瞬間ビクビクビクっと体が痙攣するエイミ。
射精するとエイミの膣から精子がこびれる。

抜くこともなく、そのままバックから犯す。
手の位置エイミの腰に移動する。
エイミの頭が下向きになる。
物のように犯されるエイミ。

射精後今度はエイミの足首持つザヴァ。
逆さまに伸びた状態で犯されるエイミ。

3度の中出し後エイミを正面向きにさせ駅弁の体位に変更。
上下移動させられながら犯される。

エイミの表情はペニスの大きさ、太さ、セックスの激しさによる苦しさと快感が半分ずつのような表情。
マンション前のようなザヴァに対する嫌悪感ある表情は全くなくなってる。

ザヴァ「さすが100%だ。
締まりがやべえ」
と言いながらエイミの両尻を掴み上下に犯すザヴァ。

そしてザヴァがベッドの脇に座る。
エイミは座位の状態で挿入されたまま。
ザヴァがエイミの顔を舐める。
額、ほほ、鼻。
エイミ「ああ・・・❤」
とうっとりした表情のエイミ。
そしてザヴァが口にキスしようとする。
するとエイミが意識取戻し
エイミ「だ・・・だめっ~~~~~~」
と横向いて叫ぶ。
ザヴァ「なんだ?キスしようとしただけだぜ」
エイミ「そ・・・それは嫌・・・それだけは本当に嫌・・・・・」

セックスは仕方ないと思えるエイミ。
だがキスは別物。
自分が選んだ相手じゃないとしたくない。
実際体の支払いの時でもキスはさせなかった。

ザヴァ「そんな嫌なのか?」
エイミ「・・・・・・・・・・・・・・」
さすがにザヴァに対して少しは悪いと思ってるエイミ。
下向いて返事出来ない。

ザヴァ「そうだよな、嫌なもんは仕方ないよな」
と理解示す言葉。
エイミ「・・・・ごめん・・・・・・」
と小さく謝るエイミ。

するとザヴァがエイミの鼻を指でつまむ。
エイミ「えっ?」
とエイミが驚くとザヴァはエイミにキスしようとしてくる。
エイミ「ちょ・・や・・・いやっ」
と言い両手でザヴァの顔をどかすようにする。
だが力では勝てない。
エイミが顔を横にしようとした瞬間、ザヴァはもう片方の手でエイミの頭を鷲掴みして動けないようにする。
エイミ「や、やめて・・・」
と言うがザヴァの口がエイミの口に近づくきくっつく。
その瞬間エイミはキスできないように唇を口の内側にしまう。

ザヴァは一度エイミの口から口を離して
ザヴァ「いい抵抗っぷりだな」
とニヤニヤする。
そしてまたエイミの口に口つける。

エイミは鼻をつままれ口も閉じている状態。
呼吸出来なかった。
だんだんと苦しくなってくる。
だが鼻つままれ、頭拘束され、口はザヴァの口が目の前。
ザヴァは舌先でエイミの口を開けようとしている。

エイミ「んんんんんんっ・・・・んんっ」
と声にならない声出しながらザヴァの鼻つまむ手をどかそうとする。
だがびくともしない。

呼吸が苦しい。
ついにエイミはザヴァの頭を叩く。
何度も何度も。
だが全く効かない。
呼吸が限界に達すると本気でザヴァの頭叩き顔をどかすように試みる。
足でもザヴァの背中や腹を叩く。

それでも笑み浮かべて全く聞いてないザヴァ。
そしてエイミがついに
エイミ「ぷはっ」
と口を開ける。
その瞬間ザヴァが舌を入れ込んでくる。
合わせて鼻つまんでいた指も離す。
エイミ「う”う”っ~~~~ん”~~ん”~~~~」
悲鳴のようなエイミの声。

ザヴァの舌は長く、そして極太で硬めの舌だった。
口の中舐められ過去に舐められたことのない喉の真ん中あたりまでも舐められる。

いつものザヴァに対する嫌悪感をはっきり思い出すエイミ。
エイミは両手使いザヴァの頭を思いっきり叩く。
暴れるエイミ。
そして涙がどくどくと流れる。

口を離すザヴァ。
そして
ザヴァ「なんだ泣いてんのか?」
とザヴァがエイミに聞く。
エイミ「う”っ・・・・え”っ・・・・え”っ・・・・いや・・・・いや・・・・・」
と今までのセックスの雰囲気完全になくなるほどのエイミの号泣。
大粒の涙が止まらない。

エイミ「ひ・・・ひどい・・・あ・・・あんなに嫌って言ったのに・・・・うっ・・・・」
と泣きながらザヴァに言うエイミ。
ザヴァ「そんなに嫌だっか。俺も嫌われたもんだな」
エイミ「・・・もう・・・・嫌・・・・帰る・・・・・」
と完全に心冷めたエイミ。

すると
ザヴァ「いいな、その声、表情がマジ興奮するぜ」
と生き生きした表情のザヴァ。
エイミは
「ゾクっ」
とした。
人生で1番の。
セックスのゾクゾク感ではなく怖さによるゾクゾク感。

エイミ「・・・ね・・・お願い・・・もう・・・・やめ」
と言い終わる前にまたザヴァがエイミの口に舌を突っ込んでくる。
そしてザヴァはエイミの腕を掴みエイミの背中側で両手首を片手で掴み強く拘束する。
もう片方の手はエイミの頭を拘束したまま。
エイミ「う”う”う”っ~~~」
とディープキスしながら号泣するエイミ。
冷や汗と鳥肌が一気に出る。

また口を離すザヴァ。
エイミ「どうだ?いいだろ?」
といつもの調子で聞いてくるザヴァ。
エイミ「・・・・今度したら・・・あなたの舌嚙み切る」
と強く言うエイミ。
目がマジだった。

ザヴァ「いいぜ、やってくれよ」
というとなんの躊躇もなくまたエイミの口に舌入れる。
そしてエイミが
「がぶっ」
と本当にザヴァの舌を思いっきり噛む。
するとザヴァが
ザヴァ「ん?」
と声出す。
平然とした表情。
そしてそのままエイミの喉に舌入れて舐める。

驚きの表情のエイミ。
ザヴァの舌は特別製なのか舌の中部分はさらに肉厚でかなり硬い。
もう一度噛むエイミ。
だが血も出てる様子もなく、ザヴァも痛みを感じてない表情。

ザヴァが口離す。
ザヴァ「いい甘噛みだ。
もっと噛んでいいぜ」
とへらへら笑う。

その後エイミはベッドの脇で座位の体位の状態でザヴァに手と頭拘束され、ディープキスされながら犯された。
最初はずっと抵抗していたが相手はモンスターのような男。
力でかなうわけもない。
エイミは子供のように大声で泣きじゃくりながら犯される続けた。

数時間後

エイミ「うっ・・・・え~~~ん・・・・ひっく・・・・ひっく・・・・ん”ん”ん”」
口を離した時にエイミが泣く。
その姿見てニヤニヤするザヴァ。
そしてまた口に舌入れる。

エイミは初めて本当にレイプされていた。
心の底からやめてほしい状態で犯されている。
しかもやめてくれない。

またザヴァが射精する。
この体位ですでに何度も射精されている。

ザヴァ「ふ~~いいもんだ。
お前の体たまんねえよ」
と言いエイミの顔の涙を舐めるザヴァ。

力入らず抵抗できないエイミ。
見も心も犯され放心した顔になっていた。

ザヴァがエイミのくびれを掴み持ち上げる。
膣からペニスが抜かれるとと同時にたまった精子がこぼれおちる。

ベッドにエイミを尻を突き出すように四つん這いにさせる。
ザヴァが後ろからエイミの膣にペニスを挿入する。
すると
エイミ「ああっ❤」
といきなり甲高い声上げるエイミ。
絶望感漂う表情から一気に声質、表情変わる。
エイミ(な・・・なに・・・)
と戸惑うエイミ。
感じた事のない快感だった。

ザヴァがガンガンエイミをバックで犯す。
エイミが喘ぐ。
さっきまでの号泣がなかったかのように。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

⑰また翌日も

翌日
仕事から帰宅。
マンション前。

ザヴァ「エイミ~」
とまたザヴァがいる。
一度立ち止まる。
睨みつけてマンションに入ろうとすると
ザヴァ「極太」
と言ってくる。
顔が引きつるエイミ。
ザヴァの方に早歩きで行き
エイミ「・・・・・何言ってるの?」
と冷たく言う。
ザヴァ「あ?昨日のお前の言葉だろ」
エイミ「・・・・・・・・そんなこと言わない・・・・」
ザヴァ「なら聞いてみろよ」
と言うとスマホ取り出し音声流す
エイミ「・・・ご・・・ごくぶとが好きなの~~~❤」
と大声で叫ぶエイミ。
また勝手に音声取られていたようだ。

ザヴァ「お前の声だろ」
とニヤニヤしながら言うザヴァ。
昨日の最後のあたりにザヴァにバックでのセックス中焦らされた。
ザヴァ「普通のと太いのと極太どれが好きだ?」
と言われ、大声で言うまで腰動かしてくれない。
そしてエイミは最終的に叫んだ。

ザヴァ「あんなに泣いてた女が最後こんなこと言うんだからな」
と笑うザヴァ。
言い返せないエイミ。
絶望感の後の快感は今まで経験した事ないものだった。

ザヴァ「じゃ行くぞ」
エイミ「・・・どこへ?」
ザヴァ「わかってんだろ」
エイミ「・・・行かない」
ザヴァ「この音声皆に聞かせてやろうかと思ってんだ」
エイミ「・・・・・・・・・・・・」

夜12時過ぎ エイミの自宅マンション裏

エイミが車降りる。
するとザヴァがスマホ出して
エイミ「あ・・明日も・・・会いたい・・・エッチしたいです~~~~~❤」
と今日のセックス中のエイミの音声の声を流す。
ザヴァ「じゃ明日な」
と言い車が動き出す。

エイミ(私はなにやってんだ~~~~~)
と心の中で叫ぶエイミ。
学生時代はセックス中は無表情系だったエイミだったがいつのまにか甘える体質系になっていた。
セックス始まったとたんに嫌いなザヴァにすり寄る女になってきてる。
葛藤するエイミだった。

※続き書いてます。
量多いのでとりあえず載せてみた。

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